レーヌマロン

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レーヌマロン

牝3歳　2022.4.8　北海道新ひだか産

父スワーヴリチャード
母ポプラ
母父 Frankel

栗東　小栗実厩舎　所属

全成績　0-0-3-4
（2025年3月16日現在）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
写真提供：ロードホースクラブ　
- 近況報告 -
2025.05.08
レーヌマロンは、５月11日（日）京都５Ｒ・３歳未勝利・混合・芝2200ｍに高杉騎手54kgで出走します。５月７日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。発走は12時15分です。
2025.05.07
レーヌマロンは、５月11日（日）京都・３歳未勝利・混合・芝2200ｍに高杉騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位５番目、同順位２頭で出走可能です。５月７日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。
・小栗調教師　「最近は坂路で追い切った後に硬くなり易い為、５月７日（水）もウッドへ入れて半マイル52秒１、ラスト11秒７の時計を出しました。折り合い面に問題が無く、余力を残してゴール。前回のように捲る作戦も頭に入れつつ、ジョッキーには柔軟に判断してもらいます」
≪調教時計≫
2025 5 4 助 手 栗東CW 良 42.8 13.3 (5) 馬ナリ余力
2025 5 7 助 手 栗東CW 重 52.1 36.8 11.7 (8) 馬ナリ余力
2025.05.01
レーヌマロンは、４月30日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。５月11日（日）京都・３歳未勝利・混合・芝2200ｍに高杉騎手で予定しています。
・小栗調教師　「帰厩時に４３４kgだった馬体重が４４０kgまで増加。飼い葉をよく食べており、オンとオフがしっかりしている点に好感が持てます。４月30日（水）は新たにコンビを組む高杉騎手を背にＣコースへ。左へ張る特徴やテンションについて理解を深めてもらいました」
2025.04.30
レーヌマロンは、４月30日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。５月11日（日）京都・３歳未勝利・混合・芝2200ｍに予定しています。
※厩舎関係者の談話は５月１日（木）にお伝えします。
≪調教時計≫
2025 4 27 助 手 栗東CW 良 53.8 37.1 11.7 (8) 馬ナリ余力
2025 4 30 高杉吏 栗東CW 良 82.8 67.6 52.8 37.5 12.0 (7) 馬ナリ余力
2025.04.24
レーヌマロンは、４月24日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、５月11日（日）京都・３歳未勝利・混合・芝2200ｍに予定しています。
・小栗調教師　「約１ヶ月の放牧期間を経て競馬のダメージは解消。順調に15－15をこなせていた様子を確認し、４月24日（木）にトレセンへ呼び戻しました。25日（金）から跨って細かなチェックを行う方針。再来週の京都に組まれる芝2200ｍのレースを目指そうと考えています」
2025.04.22
レーヌマロンは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１～２本（１ハロン14～20秒ペース）。４月24日（木）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。
・当地スタッフ　「４月19日（土）もハロン14秒台までラストを加速。当たり前に対応できました。肝心の身体については変動の幅が小さいとは言え、思うようにプラスに転じないのがネック。24日（木）の出発に備え、理想的な状態で送り込めるように努めましょう」
2025.04.15
レーヌマロンは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１～２本（１ハロン14～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「直近の馬体重は４４１kgの数値。思ったよりも増えてくれない為、速いところを交えるのは週１本までに止めています。肝心の動きについては及第点を与えられる内容。帰厩のタイミングが近付いており、最後まで気を引き締めて管理を行うのみです」
2025.04.08
レーヌマロンは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１～２本（１ハロン14～20秒ペース）。４月７日（月）測定の馬体重は４３８kg。
・当地スタッフ　「徐々にペースを上げており、４月５日（土）は終いを14秒台まで伸ばすタイムを記録。テンからスムーズに駆け登り、合図に対してキチンと反応できました。６日（日）以降も目方がマイナスに転じないのは好材料。しっかり本数を積み重ねましょう」
2025.04.01
レーヌマロンは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「ハロン18秒ペースへの移行後も脚元等は大丈夫。コンスタントに乗り込めているだけに、そろそろ相応の負荷を掛けたいです。直近が４３７kgで大きく減っていないものの、飼い葉食いが今イチ。小栗調教師から指示を受けた餌を与えながら進めます」
2025.03.25
レーヌマロンは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン20～22秒ペース）。
・当地スタッフ　「トレセンの中で十分にケアが施された様子で、競馬での打撲と外傷が認められた左前脚のダメージは概ね落ち着いた状態。勿論、この先も細心の注意を払います。３月24日（月）より跨る形。萎んだ身体を可能な限り膨らませてから送り出したいです」
2025.03.19
レーヌマロンは、レース後の左前脚に幾らか腫れが認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は３月21日（金）に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動して４月26日（土）京都・３歳未勝利・芝2400ｍもしくは５月11日（日）京都・３歳未勝利・混合・芝2200ｍへ向けて態勢を整えます。
・小栗調教師　「競馬後はコズミに加え、左前脚の外側に打撲と傷が認められます。フレグモーネに近い症状なだけに、十分に気を付けて管理。３月21日（金）に宇治田原優駿ステーブルへ移動し、不安箇所の治療を行う予定。捲る形がマッチしそうな京都の長丁場を狙いたいです」
2025.03.17
レーヌマロンは、３月16日（日）阪神５Ｒ・３歳未勝利・芝2000ｍに長岡騎手55kgで出走。16頭立て７番人気で３枠６番からスローペースの道中を12、13、１、１番手と進み、４コーナーでは最内を通って０秒１差の３着でした。馬場は稍重。タイム２分03秒５、上がり37秒２。馬体重は２kg増加の４３８kgでした。
・小栗調教師　「重に近いコース状態も考慮し、様子を見て途中から動く作戦。実際に向正面で上手く捲れたものの、３、４コーナーの中間で逆手前に替えていたのは課題です。また、普段より左へ張る面を持ち、直線では迷惑を掛ける形。ジョッキーは『７番が来ると、またハミを取って伸びた』とコメント。切れる脚を使えないだけに、今日のように自らレースを作るのが望ましいと思います」
2025.03.05
レーヌマロンは、栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、３月16日（日）阪神・３歳未勝利・芝2000ｍに長岡騎手で予定しています。
・小栗調教師　「この中間もスムーズに進み、普通キャンターを再開。４３９kgまで目方が回復した他、硬さが出ていないのは明るい材料でしょう。２月28日（金）に私自身も跨り、落ち着いて構えられるように変わった点を確認。あとは全体的なボリュームが増すと尚良いです」
2025.02.26
レーヌマロンは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、３月16日（日）阪神・３歳未勝利・芝2000ｍに長岡騎手で予定しています。
・小栗調教師　「トレセンへ戻ってからも身体が減らなかった部分に好感。今回はコズミが認められず、脚元についても大丈夫です。小倉への遠征後だけに、間隔を詰め過ぎると流石に可哀想。中２週の阪神に組まれる芝2000ｍに、長岡騎手との再コンビで向かおうと考えています」
2025.02.25
レーヌマロンは、２月23日（日）小倉５Ｒ・３歳未勝利・芝2000ｍに角田大和騎手55kgで出走。13頭立て４番人気で１枠１番からスローペースの道中を６、８、８、７番手と進み、４コーナーでは最内を通って０秒３差の５着でした。馬場は良。タイム２分01秒８、上がり35秒９。馬体重は増減無しの４３６kgでした。
2025.02.24
レーヌマロンは、２月23日（日）小倉５Ｒ・３歳未勝利・芝2000ｍに角田大和騎手55kgで出走。５着でした。
・小栗調教師　「輸送を経ても身体を維持できたのは好材料。また、色々と対策を施し、ゲート裏まで落ち着きを保てました。１番枠を生かして中団でロス無く運びたかったものの、エンジンが掛かってから待たされた点は悔やまれる部分。ジョッキーは『追い出すと頭が高くなり、あまり切れない現状。捲るのも一つだと思う』と話しています。最低限の掲示板を確保。状態をよくチェックし、次の計画を立てたいです」
2025.02.20
レーヌマロンは、２月23日（日）小倉５Ｒ・３歳未勝利・芝2000ｍに角田大和騎手55kgで出走します。２月18日（火）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は12時05分です。
2025.02.19
レーヌマロンは、当初のプランを変更して２月23日（日）小倉・３歳未勝利・芝2000ｍに角田大和騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位11番目、同順位２頭で出走可能です。２月18日（火）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
・小栗調教師　「全休明けでも２月18日（火）に最終追い切りを実施。トータル56秒７、１ハロン12秒２の時計を出しました。負荷を掛けると硬くなり易く、飼い葉食いも落ちる点に対するカバーが狙い。想定表でメンバーを吟味し、角田大和騎手で23日（日）の番組に投票します」
≪調教時計≫
2025 2 15 助 手 栗東坂 良 1回 56.9 40.4 25.6 12.4 馬ナリ余力
2025 2 18 助 手 栗東坂 良 56.7 40.0 24.8 12.2 末強め追う
2025.02.12
レーヌマロンは、２月12日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。当初のプランを変更して２月22日（土）京都・３歳未勝利・芝2400ｍもしくは２月22日（土）小倉・３歳未勝利・牝馬限定・芝2000ｍに予定しています。
・小栗調教師　「２月７日（金）にビシッと攻めた後も反動が生じておらず、12日（水）は坂路で全体55秒６、ラスト12秒３のタイムを記録。走り、反応、息遣いの全てが確かに上向いています。今週のメンバーは５節以上の５着以内が多頭数で強力。スライドするのが妥当です」
≪調教時計≫
2025 2 7 助 手 栗東坂 良 1回 53.5 38.5 25.1 12.9 一杯に追う
2025 2 12 助 手 栗東坂 良 1回 55.6 40.0 25.6 12.3 馬ナリ余力
2025.02.05
レーヌマロンは、２月５日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、２月15日（土）京都・３歳未勝利・牝馬限定・芝2000ｍもしくは２月22日（土）京都・３歳未勝利・芝2400ｍに予定しています。
・小栗調教師　「放牧先でメンテナンスを済ませ、２月５日（水）に改めてトレセンへ移動。前走後にも触れていた通り、京都に組まれる２鞍を目指して準備を進めましょう。どちらかと言えば、今のところは来週が本線。追い切りの様子やメンバーも考慮し、絞り込みを図ります」
2025.02.04
レーヌマロンは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン14～20秒ペース）。２月５日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。
・当地スタッフ　「１月31日（金）にハロン14秒台まで伸ばしても、スムーズに頂上へ到達できた様子でした。来場された小栗調教師と細かく意見を交わし、２月５日（水）にこちらを離れる予定。現状は思うように身体が増えず、直近の馬体重は４２９kgの数値です」
2025.01.28
レーヌマロンは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「治療の効果も手伝い、右肩のコズミは心配の要らない状態。与えられた課題を順調にこなし、いつでもペースアップできるコンディションでしょう。出発の直前に15－15を交える予定。早ければ今週末にも栗東トレセンへ向かう可能性が高いです」
2025.01.21
レーヌマロンは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「こちらでも獣医師のチェックを受け、コズミの出ていた右肩に筋肉注射を打つ処置を実施。ソエについては大丈夫です。１月19日（日）までウォーキングマシンに止め、レースの疲れを取り除く形。20日（月）より騎乗トレーニングに着手しました」
2025.01.15
レーヌマロンは、レース後の右前脚に幾らかソエの症状が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は１月17日（金）に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動して２月15日（土）京都・３歳未勝利・牝馬限定・芝2000ｍもしくは２月22日（土）京都・３歳未勝利・芝2400ｍへ向けて態勢を整えます。
・小栗調教師　「レース後は右半身に反動が出ており、ソエの症状と肩や首にコズミを確認。とは言え、消炎剤によるケアを施して改善へ向かっています。目方が減り易い今は間隔を詰めるのは可哀想。小倉への輸送も負担が大きいだけに、一息を入れて京都に狙いを定めたいです」
2025.01.14
レーヌマロンは、１月12日（日）中京６Ｒ・３歳未勝利・牝馬限定・芝2000ｍに長岡騎手55kgで出走。18頭立て14番人気で２枠３番から平均ペースの道中を10、８、８、７番手と進み、４コーナーでは最内を通って１秒０差の３着でした。馬場は良。タイム２分02秒６、上がり37秒３。馬体重は２kg増加の４３６kgでした。
2025.01.13
レーヌマロンは、１月12日（日）中京６Ｒ・３歳未勝利・牝馬限定・芝2000ｍに長岡騎手55kgで出走。３着でした。
・小栗調教師　「コンプレッションフードの使用に加え、馬場入場を最後に変更した点がプラスに働いて割と冷静に構えられたと思います。行き脚は付きませんが、ロス無く運んで直線はジリジリ伸びる形。１番が内へ切れ込んで来た際に怖がったものの、左ステッキに持ち替えて上手く対処できた印象です。『以前に比べると道中に落ち着いており、このまま慣れさせるイメージで良さそう』とジョッキーはコメント。まずは反動をしっかり確かめましょう」
2025.01.09
レーヌマロンは、１月12日（日）中京６Ｒ・３歳未勝利・牝馬限定・芝2000ｍに長岡騎手55kgで出走します。１月９日（木）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は12時40分です。
・小栗調教師　「坂路で追い切った１月９日（木）は最初の１ハロンはスムーズで、ペースが上がると姿勢が起きる様子。それでも、終いに伸ばすと、上手く背中を使えていました。コンプレッションフードを使い始めたところ、普段のイレ込みが緩和。レース本番も着けましょう」
≪調教時計≫
2025 1 6 助 手 栗東坂 良 1回 59.6 43.1 28.0 13.9 馬ナリ余力
2025 1 9 助 手 栗東坂 良 1回 57.0 40.8 26.0 12.4 馬ナリ余力
2025.01.08
レーヌマロンは、１月12日（日）中京・３歳未勝利・牝馬限定・芝2000ｍに長岡騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位１番目、同順位６頭で出走可能です。現在は栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。１月９日（木）に追い切りを行う予定です。
※厩舎関係者の談話は１月９日（木）にお伝えします。
2025.01.03
≪調教時計≫
2024 12 31 助 手 栗東坂 良 1回 59.5 43.2 27.6 13.2 馬ナリ余力
2025 1 3 助 手 栗東坂 良 1回 55.1 40.0 25.3 12.4 馬ナリ余力
2024.12.25
レーヌマロンは、栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、もう少しの間は心身のリラックスに重点を置いて調整を行います。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、１月12日（日）中京・３歳未勝利・牝馬限定・芝2000ｍに長岡騎手で予定しています。
・小栗調教師　「右前脚のソエはやはり問題無し。今は左肩が若干コズんでいる部分が少し気に掛かり、インディバを用いたケアを行っています。肝心の飼い葉食いについては、なかなか良い感じ。先週、久々に私自身も跨ったところ、夏に比べると精神面がドシッとしていました」
2024.12.18
レーヌマロンは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、１月12日（日）中京・３歳未勝利・牝馬限定・芝2000ｍに長岡騎手で予定しています。
・小栗調教師　「レース翌日の12月15日（日）だけ右前脚に一過性のソエを確認。すぐにスムーズな歩様に戻っており、18日（水）のドクターチェックも大丈夫でした。乗り出してからもスムーズに運ぶようであれば、在厩で使う方針。中３週の牝馬限定戦に長岡騎手で向かいます」
2024.12.16
レーヌマロンは、12月14日（土）中京５Ｒ・２歳未勝利・混合・芝2000ｍに長岡騎手55kgで出走。18頭立て８番人気で３枠６番からスローペースの道中を９、10、12、12番手と進み、４コーナーでは最内を通って１秒０差の５着でした。馬場は良。タイム２分03秒６、上がり35秒４。馬体重は増減無しの４３４kgでした。
2024.12.14
レーヌマロンは、12月14日（土）中京５Ｒ・２歳未勝利・混合・芝2000ｍに長岡騎手55kgで出走。５着でした。
・小栗調教師　「昨日の時点では440kgで到着後もイレ込みは無し。輸送で減った分の増減無しだと思います。ゲート裏で煩い面を覗かせたものの、許容範囲内と言える程度。ジョッキーは『馬を怖がる点に加え、剥がれた芝が飛んで来るのを嫌がる素振り。それで道中の進みが悪かったが、直線に向いてスペースが空くとしっかり伸びた』と話していました。優先権が発生する５着を確保。なるべく続けて使いたいです」
2024.12.12
レーヌマロンは、12月14日（土）中京５Ｒ・２歳未勝利・混合・芝2000ｍに長岡騎手55kgで出走します。12月11日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は12時10分です。
2024.12.11
レーヌマロンは、当初のプランを変更して12月14日（土）中京・２歳未勝利・混合・芝2000ｍに長岡騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位10番目、同順位２頭で出走可能です。12月11日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
・小栗調教師　「12月11日（水）は全体56秒０、終い12秒９を記録。僚馬の動きに合わせる格好で、レーヌマロン自身は持ったままです。テンションが上がっておらず、この中間は食欲も旺盛。元々のプランではあまり良いジョッキーが空いておらず、中京に長岡騎手で投票します」
≪調教時計≫
2024 12 8 助 手 栗東坂 良 1回 58.6 42.6 28.0 14.3 馬ナリ余力
2024 12 11 助 手 栗東坂 良 1回 56.0 40.5 25.8 12.9 馬ナリ余力 フリアフロリダ(新馬)末強めに0.6秒先行ｸﾋﾞ先着
2024.12.04
レーヌマロンは、栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、12月14日（土）京都・２歳未勝利・牝馬限定・芝1800ｍもしくは12月15日（日）京都・２歳未勝利・混合・芝1800ｍに予定しています。
・小栗調教師　「計画通りにトレーニングを再開し、中間のゲート練習もスムーズに対応できていました。普段の運動時間を少しだけ短くしている他、胃薬も与えて身体を減らさないように調整。日によって食べたり残したりの差が大きく、改善策を練りながら管理を続けています」
2024.11.27
レーヌマロンは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、12月14日（土）京都・２歳未勝利・牝馬限定・芝1800ｍもしくは12月15日（日）京都・２歳未勝利・混合・芝1800ｍに予定しています。
・小栗調教師　「レース後も歩様や脚元は大丈夫。肝心の馬体重についてもレース時と同じ４３４kgを維持できています。11月28日（木）から跨ってスムーズに運ぶようであれば、中２週で組まれる芝1800ｍの２鞍を目指す方針。実戦での効果が薄かったブリンカーは外す予定です」
2024.11.25
レーヌマロンは、11月24日（日）京都３Ｒ・２歳未勝利・芝1600ｍに小沢騎手54kgで出走。18頭立て８番人気で７枠13番から平均ペースの道中を17、17、16番手と進み、４コーナーでは最内を通って１秒５差の14着でした。馬場は良。タイム１分36秒３、上がり35秒９。馬体重は10kg減少の４３４kgでした。
・小栗調教師　「色々と工夫を凝らしても臨戦過程の飼い葉食いがもう一つ。滞在競馬と異なる点も響き、細く映りました。ゲートのタイミングは互角でも頭が高い分だけダッシュが付かずに後ろの位置に。また、３コーナーで６番が下がって来た不利も痛かったです。『道中に抱える場面があまり無く、1800ｍの方が良さそう』とのジョッキーの感想。ゴール板を過ぎてからも余力が感じられた点も踏まえ、距離を延ばそうと思います」
2024.11.21
レーヌマロンは、11月24日（日）京都３Ｒ・２歳未勝利・芝1600ｍに小沢騎手54kgで出走します。11月20日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。なお、ブリンカーを装着します。発走は10時40分です。
2024.11.20
レーヌマロンは、11月24日（日）京都・２歳未勝利・芝1600ｍに小沢騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位７番目、同順位２頭で出走可能です。11月20日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
・小栗調教師　「11月20日（水）は全体56秒６、ラスト12秒５の時計をマーク。道中にフワフワしていた前走の様子を踏まえ、今朝はハーフブリンカーを着けました。実戦でもコンビを組む小沢騎手は『マズマズの感触で、デメリットは出ていない』との話。本番も使うつもりです」
≪調教時計≫
2024 11 17 助 手 栗東坂 良 1回 58.2 42.3 27.1 12.8 馬ナリ余力
2024 11 20 小沢大 栗東坂 良 1回 56.6 40.3 25.3 12.5 馬ナリ余力
2024.11.13
レーヌマロンは、11月13日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。11月24日（日）京都・２歳未勝利・芝1600ｍに予定しています。
・小栗調教師　「この中間に私自身も直に跨ってチェック。帰厩後も特に問題が見当たらず、11月13日（水）はＣコースで６ハロン83秒４、終い11秒９のタイムを記録しました。左へ張る面の対応策としてリングハミを使い、外には壁を作る形。来週の芝1600ｍ戦を目指しましょう」
≪調教時計≫
2024 11 10 助 手 栗東坂 良 1回 58.8 41.9 27.1 13.3 馬ナリ余力
2024 11 13 助 手 栗東CW 良 83.4 67.7 52.6 37.4 11.9 (8) 馬ナリ余力 ザカリナン(二未勝)馬ナリの内0.6秒追走同入
2024.11.07
レーヌマロンは、11月７日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・小栗調教師　「約２ヶ月の休養期間を経て十分なリフレッシュが図れた様子。11月７日（木）にトレセンへ連れて来ました。放牧中の状況については把握できているものの、８日（金）から跨って細かな部分を確かめる方針。仕上がり具合に応じて復帰のタイミングを検討します」
2024.11.05
レーヌマロンは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１～２本（１ハロン13～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「11月２日（土）も15－15のラップを刻み、そこから終いを軽く加速させました。動き、息遣い共に合格ラインに達しており、レースへ向けた負荷を掛けられるコンディションと言えそう。検疫馬房が取れ次第、近日中に移動スケジュールが決まる見通しです」
2024.10.29
レーヌマロンは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１～２本（１ハロン13～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「計画に沿ってトレーニングを消化。10月26日（土）はハロン14秒を切るところまでラストを伸ばしました。しっかりと対応できているものの、時計を出すと飼い葉が落ちてしまう部分が難点。オーバーワークを避けながら新たな指示に備えようと思います」
2024.10.22
レーヌマロンは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１～２本（１ハロン14～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「10月19日（土）にもタイムを記録。心身共に気掛かりなポイントが浮かばないままで、理想的な上昇カーブを描いている印象を受けます。このまま本数を積み重ねれば大丈夫。小栗調教師のチェックを受けつつ、帰厩へ向けた準備を整えるのみでしょう」
2024.10.15
レーヌマロンは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１～２本（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「引き続き、与えられたメニューを計画通りに消化。10月12日（土）にハロン15秒レベルの時計を出した際も堅実なフットワークで駆け登っています。無駄にテンションが上がらないように気を配りつつ、最終段階へ踏み込む方針。なかなか良い雰囲気です」
2024.10.08
レーヌマロンは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１～２本（１ハロン15～20秒ペース）。10月７日（月）測定の馬体重は４４３kg。
・当地スタッフ　「10月５日（土）に15－15を交えたところ、先々週との比較で勢いの感じられる走り。上昇カーブを描いているのは間違いありません。『今月末にはトレセンへ戻したい』との小栗調教師の意向。その点を意識しながら進め、理想的な状態で送り込みます」
2024.10.01
レーヌマロンは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１～２本（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「９月28日（土）にもハロン15秒ペースを消化しました。修正が必要な頭の高い走りについては、マズマズ我慢が利いている様子。ただ、ラストに苦しくなると上がってしまいます。一層の体力アップが好成績へ結び付くはず。しっかり鍛え込みましょう」
2024.09.24
レーヌマロンは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１～２本（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「コンスタントに普通のところをこなせていた点を評価。９月21日（土）に15－15を行いました。１本目の分だけ動き切れず、終いに垂れた点は課題。『回数をこなせば、キチンと変わりそう』と担当スタッフが述べる通り、乗りながら上向くと思います」
2024.09.17
レーヌマロンは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１～２本（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「馬自身の様子を確かめながらメニューをアップデート。現在はハロン18秒レベルのキャンターを繰り返しています。引き続き、両前脚のソエについては心配の要らない状態。負荷を高めた際に気になる点が浮かべば、適切な治療方法を考えて行きたいです」
2024.09.10
レーヌマロンは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・ハッキング1000ｍ×１本。９月９日（月）測定の馬体重は４４３kg。
・当地スタッフ　「ウォーキングマシンのみに止めて休ませたところ、１週間で目方が10kgのプラス。ポジティブな流れを評価し、９月９日（月）より騎乗トレーニングへ着手しました。動きに関する問題は特に無し。更なる増量を意識しつつ、丁寧に進めるべきでしょう」
2024.09.03
レーヌマロンは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。８月31日（土）に栗東トレセンより移動しました。
・当地スタッフ　「デビュー戦から間隔を詰めて使った後、長距離輸送を済ませたばかり。流石に疲労感が漂っており、今は飼い葉食いが細い状態です。外見も寂しく映る印象で、直近の馬体重は４３３kgの値。しばらくは楽をさせ、ボリュームの回復を図ろうと思います」
2024.08.28
レーヌマロンは、レース後の両前脚に幾らかソエの症状が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は８月30日（金）に栗東トレセンへ移動、その後に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動して秋のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。
・小栗調教師　「筋肉等の不具合は認められないものの、両前脚にソエの症状が出ています。とは言え、歩様に影響が及んでおらず、中１週で真剣に走った分の反動と言える範囲。台風の進路にもよるものの、栗東トレセンを経由して近日中に宇治田原優駿ステーブルへ移す予定です」
2024.08.26
レーヌマロンは、８月25日（日）札幌１Ｒ・２歳未勝利・牝馬限定・芝1500ｍにモレイラ騎手55kgで出走。７頭立て２番人気で６枠６番からスローペースの道中を４、４、２、２番手と進み、４コーナーでは中央を通って０秒３差の４着でした。馬場は良。タイム１分30秒６、上がり34秒８。馬体重は２kg減少の４４４kgでした。
・小栗調教師　「課題に挙がるテンションの高さがネックに。モレイラ騎手は『レース前から余計なエネルギーを消耗。ずっと自分の世界に入っており、人間の方に意識が向いていない』と振り返りました。左へ張る面を改めて見せるなど、この先も色々と修正が必要。勝ちに行く競馬で伸び倦ねただけに、道中はリズム重視の方が良いのかも知れません」
2024.08.22
レーヌマロンは、８月25日（日）札幌１Ｒ・２歳未勝利・牝馬限定・芝1500ｍにモレイラ騎手55kgで出走します。８月21日（水）札幌・ダートコースで調教時計を記録しています。発走は10時00分です。
2024.08.21
レーヌマロンは、８月25日（日）札幌・２歳未勝利・牝馬限定・芝1500ｍにモレイラ騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では優先順位１番目、同順位５頭で出走可能です。８月21日（水）札幌・ダートコースで調教時計を記録しています。
・小栗調教師　「トレーニングの再開後も順調に運び、８月21日（水）は事前の打ち合わせ通りに半マイル58秒１、１ハロン12秒３を記録。間隔が詰まるだけに、テンションが上がらないように注意を払いました。シャドーロールは悪い方に作用していない印象。本番も使いましょう」
≪調教時計≫
2024 8 21 助 手 札幌ダ 良 58.1 42.1 12.3 (8) 馬ナリ余力
2024.08.14
レーヌマロンは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、８月25日（日）札幌・２歳未勝利・牝馬限定・芝1500ｍにモレイラ騎手で予定しています。
・小栗調教師　「レース後も脚元や背腰等に違和感が認められず、次はＷＡＳＪで来日するモレイラ騎手へ頼みました。外へ逃げた４コーナーで他馬に迷惑を掛けた走りは修正が必要。頭が高い点の対策としてシャドーロールを試すなど、色々と見直しながら初勝利を掴みたいです」
2024.08.13
レーヌマロンは、８月10日（土）札幌５Ｒ・２歳新馬・牝馬限定・芝1500ｍに鮫島克駿騎手55kgで出走。７頭立て３番人気で６枠６番からスローペースの道中を４、４、４、４番手と進み、４コーナーでは中央を通って０秒５差の３着でした。馬場は良。タイム１分30秒２、上がり35秒０。馬体重は４４６kgでした
2024.08.10
レーヌマロンは、８月10日（土）札幌５Ｒ・２歳新馬・牝馬限定・芝1500ｍに鮫島克駿騎手55kgで出走。３着でした。
・小栗調教師　「騎乗してからやや気持ちが乗ったものの、パドックは割と落ち着いて対応できました。ただ、肝心のレースでスムーズに運べず、脚を余すような形に。ジョッキーは『最初のコーナーでかなり左へ行き、一列後ろの位置に。４コーナーも回り切らずに手前を替え、外へ流れてしまった』とコメント。ポテンシャルを秘めるとは言え、かなり荒削りな現状。何事も無ければ、中１週の芝1800ｍか芝1500ｍへの続戦を検討します」
2024.08.08
レーヌマロンは、８月10日（土）札幌５Ｒ・２歳新馬・牝馬限定・芝1500ｍに鮫島克駿騎手55kgで出走します。８月７日（水）札幌・芝コースで調教時計を記録しています。発走は12時15分です。
2024.08.07
レーヌマロンは、８月10日（土）札幌・２歳新馬・牝馬限定・芝1500ｍに鮫島克駿騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では優先順位１番目、同順位９頭で出走可能です。８月７日（水）札幌・芝コースで調教時計を記録しています。
・小栗調教師　「８月２日（金）にジョッキーに乗ってもらい、ゲートの確認を済ませました。７日（水）は本馬場で最終追い切りを行い、全体66秒６、ラスト11秒８の時計を無理せずにマーク。レース当日のテンションがカギですが、初戦から好勝負を演じられる素材だと思います」
≪調教時計≫
2024 8 7 鮫島駿 札幌芝 良 66.8 51.0 36.4 12.0 (5) 馬ナリ余力 ナンナンプー(二未勝)直強めの内0.2秒遅れ
2024.07.31
レーヌマロンは、７月31日（水）函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。今後は８月１日（木）に札幌競馬場へ移動して８月10日（土）札幌・２歳新馬・牝馬限定・芝1500ｍに鮫島克駿騎手で予定しています。
・小栗調教師　「無事に北海道へ。７月31日（水）はウッドで５ハロン69秒３、終い12秒５のタイムを出しました。長距離輸送を経て幾らか身体が減ったものの、それなりに飼い葉を食べていて大丈夫そう。牝馬らしく敏感で繊細なタイプ。早目に現地入りし、環境に慣れさせましょう」
≪調教時計≫
2024 7 28 助 手 函館Ｗ 重 72.1 56.7 41.5 13.3 (7) 強めに追う
2024 7 31 助 手 函館Ｗ 稍 69.3 53.9 39.1 12.5 (5) 馬ナリ余力 アスクシュタイン(二ｵｰﾌﾟﾝ)馬ナリの内を0.8秒追走3Ｆ併同入
2024.07.24
レーヌマロンは、７月24日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。今後は７月26日（金）に函館競馬場へ移動して当初のプランを変更して８月10日（土）札幌・２歳新馬・牝馬限定・芝1500ｍに鮫島克駿騎手で予定しています。
・小栗調教師　「７月24日（水）はＣコースへ向かい、６ハロン81秒８、ラスト11秒７の時計をマーク。３歳未勝利のパートナーを追い掛け、２馬身ぐらい先着しました。十分に評価できる動き。レースプランを練り直し、札幌の牝馬限定戦に鮫島克駿騎手とのタッグで臨みたいです」
≪調教時計≫
2024 7 21 助 手 栗東坂 良 1回 57.6 41.9 26.7 13.1 馬ナリ余力
2024 7 24 助 手 栗東CW 良 81.8 67.3 52.2 37.6 11.7 (6) 一杯に追う エクステンシヴリー(三未勝)一杯の内1.0秒追走0.7秒先着
2024.07.18
レーヌマロンは、７月18日（木）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。８月17日（土）中京・２歳新馬・芝1400ｍもしくは８月18日（日）中京・２歳新馬・牝馬限定・芝1600ｍに予定しています。
・小栗調教師　「ゲート試験の突破後もエネルギッシュ。飼い葉を綺麗に平らげ、目方が増えているのは好材料です。７月18日（木）に坂路で軽く気合いを付けたところ、１本目としてはそれなりに対応できた印象。中京２週目に組まれる２鞍を意識し、乗り進めようと考えています」
≪調教時計≫
2024 7 14 助 手 栗東坂 稍 1回 60.2 44.2 28.5 13.4 馬ナリ余力
2024 7 18 長岡禎 栗東坂 良 1回 54.2 39.1 24.9 12.6 強めに追う ジーティーマン(新馬)馬ナリを0.5秒追走0.4秒遅れ
2024.07.17
レーヌマロンは、栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この中間も至って順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。７月18日（木）に追い切りを行い、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
※厩舎関係者の談話は７月18日（木）にお伝えします
2024.07.11
レーヌマロンは、７月11日（木）栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
・小栗調教師　「７月11日（木）に発走審査へ臨み、無事に合格の判定を受けました。進入、寄り付き、駐立は極めてスムーズ。スタートの反応がやや遅い感じでも、二の脚を利かせて十分な加速だったと思います。今後については検討段階。追い切りの動きも踏まえて決めましょう」
2024.07.10
レーヌマロンは、栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートからの発進に対しても段々と慣れて来ており、７月11日（木）にゲート試験を受ける予定です。ゲート試験の合格が当面の目標です。
※厩舎関係者の談話は７月11日（木）にお伝えします。
2024.07.03
レーヌマロンは、栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は同様のパターンで調整を行います。ゲート試験の合格が当面の目標です。
・小栗調教師　「入厩直後は牝馬らしい敏感な面を覗かせていたものの、環境に慣れると共に落ち着いて構えられるように変わりました。こちらが驚くぐらいに飼い葉食いが旺盛なのは助かる部分。以前に見た時よりも更に成長を遂げ、調教では前向きで素軽い走りを披露しています」
2024.07.02
レーヌマロンは、６月28日（金）に栗東・小栗実厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行います。
・当地スタッフ　「その後も周回コースでハロン20秒ぐらいの緩やかキャンターを継続。関東からの輸送の疲れを取り除く部分に重きを置きました。コンディションを整えた上で、６月28日（金）にトレセンへ向かう流れ。ゲート試験の合格を目指して頑張って欲しいです」
2024.06.28
レーヌマロンは、６月28日（金）に栗東・小栗実厩舎へ入厩しました。
2024.06.25
レーヌマロンは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
・当地スタッフ　「６月21日（金）にこちらへ辿り着いた後も熱発の症状は無し。小栗調教師から事前に伺っていた情報をヒントに管理を行っています。初めての場所に不慣れな現状は、急に立ち上がる様子も。アクシデントに注意を払いつつ、入厩の指示を待ちましょう」
2024.06.18
レーヌマロンは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。６月21日（金）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動の予定です。
・当地スタッフ　「６月12日（水）に半マイルから15－15を行いました。上々の行きっぷりを示し、持ったままで余裕綽々の走りを披露。気性的にやや乗り難しいタイプだと思うものの、光るモノが感じられるのも確かです。20日（木）に出発予定。健康管理を徹底します」
・小栗調教師　「飛節後腫で出発が延びた部分は必ずしもマイナスでは無く、休みを挟んだ間に一回り大きくなった印象。怪我の功名と言えそうです。前向きな気性は実戦で良い方へ働くはず。まずはトレセン近郊へ移し、早ければ来週に自厩舎へ迎えようと考えています」
2024.06.11
レーヌマロンは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン17～20秒ペース）。６月６日（木）測定の馬体重は４５０kg。
・当地スタッフ　「ハロン17、18秒レベルをコンスタントに消化。コーナリングや手前の交替がスムーズで、今のメニューにおいて心配事は見当たりません。小栗調教師と密に連絡を取り合い、入厩へ向けた準備を進める流れ。状態の維持に努め、次の指示に備えたいです」
2024.06.04
レーヌマロンは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「５月23日（木）に辿り着いてからも健康そのものです。輸送の疲労を十分に取り除いた上で、最初はトレッドミルや角馬場で歩様等を細かく確認。何の問題も浮かばなかった為、早々に１周1800ｍのダートへ連れ出して普通キャンターを行っています」
2024.05.28
レーヌマロンは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。５月23日（木）に三石・ケイアイファームより移動しました。
・当地スタッフ　「その後も脚元については大丈夫。計画に沿ってキチンとメニューをこなすなど、ポジティブな材料が並んでいました。小栗調教師と改めて意見を交わし、５月22日（水）に馬運車へ乗せる流れ。今後は千葉の分場で栗東への入厩へ向けた準備を施します（三石・ケイアイファーム）」
2024.05.15
レーヌマロンは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22～25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「跨る許可が下り、１周800ｍのトラックで試運転を実施。歩様等に違和感を覚えなかった為、すぐに坂路の併用を始めています。ジワジワとペースアップを図り、今はハロン18秒レベルのキャンターを消化。しばらくは同じ内容を積み重ねましょう」
2024.04.30
レーヌマロンは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍ。４月中旬測定の馬体重は４６８kg。
・当地スタッフ　「ここに来てトレッドミルでのキャンターを取り入れる形。次の段階へ移行してからも脚元の状態が落ち着いたままなのは何よりです。乗り出すタイミングについては、獣医師のアドバイスを参考に検討。後戻りを招かないように、慎重に決めます」
2024.04.15
レーヌマロンは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク2000ｍ。
・当地スタッフ　「移動を延期した原因である左後脚の飛節後腫についてはもう大丈夫。痛み、熱感共に消失しています。ポジティブな経過を評価し、先週より人間を乗せずにダクを行う格好。コンディションを見極めつつ、休ませていた分のブランクを埋めたいです」
2024.03.30
レーヌマロンは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。３月中旬測定の馬体重は４４８kg。
・当地スタッフ　「２度のショックウェーブ治療を経て左後脚に生じた飛節後腫は快方へ。歩様については特に問題が無く、現在もウォーキングマシンの健康運動を続けています。獣医師の許可が下りれば、トレッドミルでの調教からリスタート。じっくり取り組みます」
2024.03.15
レーヌマロンは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
・当地スタッフ　「今週の移動を視野に入れて進めていたところ、ここに来て左後脚に飛節後腫が認められました。早目の対処によって、そこまでの時間が掛からずに改善が見込める症状。入厩スケジュールが白紙に戻ったのは残念ですが、丁寧に仕切り直しましょう」
2024.02.29
ポプラ'22は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000～1600ｍ（１ハロン25～27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン15～20秒ペース）。２月中旬測定の馬体重は４４５kg。
・当地スタッフ　「ハロン15秒レベルを楽にこなすなど、気になる点が何も無し。２月26日（月）に視察へ訪れた小栗調教師と話し合った結果、早期デビューへ向けて進める方針が固まりました。３月中旬に千葉の分場へ。その２、３週間後に栗東へ向かう見通しです」
2024.02.15
ポプラ'22は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000～1600ｍ（１ハロン25～27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「先日、半兄ロードラディウスが２勝クラスを突破。ダイナミックなフットワークは本馬にも共通する部分で、母系の良さをしっかりと受け継いでいる印象です。この中間も15－15のトレーニングを交えながら進行。特別な課題は浮かんでいません」
2024.01.31
ポプラ'22は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000～1600ｍ（１ハロン25～27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン15～20秒ペース）。１月中旬測定の馬体重は４４９kg。
・当地スタッフ　「トビの大きな力強い走りは長所に数えられるポイント。ここに来てハロン15秒ペースまで踏み込んでも、馬自身は戸惑う様子を覗かせていません。同じ内容を繰り返せば、更に良化を遂げそう。無駄にテンションが上がっていないのも好材料です」
2024.01.15
ポプラ'22は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000～1600ｍ（１ハロン25～27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン16～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「半兄ロードラディウスはスプリント路線で台頭し、２勝クラスを突破するタイミングも間近です。本馬もスピードに秀でた印象を受けるだけに、同じような路線を歩む可能性も十分。芝、ダートのどちらが向くかは、まだハッキリとは言えません」
2023.12.18
ポプラ'22は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000～1600ｍ（１ハロン25～27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン17～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「母の産駒で初めての牝馬。快進撃を続けるスワーヴリチャードの第２世代と言う部分も含め、この先にどのような成長曲線を描くかが非常に興味深いです。現在はハロン17、18秒レベルを無難に消化。身体の使い方が上手く、スイスイ駆け登ります」
情報提供：ロードホースクラブ
レーヌマロン | ロードサラブレッドオーナーズ (lord-to.co.jp)
今週の一言　5/10
ここまでは順調なプロセス。あらかた外厩で仕上げているからいいんじゃないか。お、最内じゃん！これはロス無く運べていいよ。今回、ここは何とかしないと・・・　まずは無事に、そして先頭でゴールを駆け抜けてほしい。宜しく頼みます。
日付
開催日
レース名・条件
芝・ダート
距離
馬場
頭数
ゲート
タイム
着順