ロードエルドラド

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ロードエルドラド

牡2歳　2022.5.2　北海道日高産

父ハービンジャー
母ラバーズケープ
母父ダイワメジャー

栗東　坂口智康厩舎　所属

全成績　0-0-0-1
（2025年11月1日現在）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
写真提供：ロードホースクラブ　
- 近況報告 -
2025.12.09
ロードエルドラドは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でフラットワーク30分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン14～20秒ペース）。12月８日（月）測定の馬体重は５３３kg。
・当地スタッフ　「15－15ちょっとのタイムを出し続けても、ヘコ垂れる様子を覗かせないのは何より。ただ、背中を上手く使えておらず、最後までダラッと走る印象が強いです。今はまだ成長待ちの段階と言えそう。丁寧に乗り込み、可能な限りの変身に尽力します」
2025.12.02
ロードエルドラドは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でフラットワーク30分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン14～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「もっとしっかりして欲しいのが本音ながら、緩さを多く残す大型馬で晩成のイメージ。月日が流れるに連れて少しずつ良くなると思います。この中間も一応は58秒の時計をマーク。前後の繋がりを求めると共に、全体的なレベルアップも叶えましょう」
2025.11.25
ロードエルドラドは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でフラットワーク30分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン14～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「徐々にペースアップを図り、現在は４ハロン約58秒のタイムも記録。動きはまだまだと言った印象です。でも、素材については決して悪くないだけに、ビシバシ鍛えて成長を遂げればレース内容も変わるはず。２戦目での前進へ向けて作り上げます」
2025.11.18
ロードエルドラドは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でフラットワーク30分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン17～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「ハロン17、18秒のキャンターを丹念に消化。跨った率直な感想を言えば、今は成長途上の緩さがかなり目立ちます。両トモに認められるダメージについては、磁気刺激装置を使って対処する形。具合を探りつつ、時計を出すタイミングも考えましょう」
2025.11.11
ロードエルドラドは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でフラットワーク30分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン18～20秒ペース）。当初のプランを変更して11月８日（土）に栗東トレセンより移動しました。
・当地スタッフ　「坂口調教師に競馬後の様子を伺った後、11月８日（土）にこちらへ移動。初めて管理を任されるだけに、事前の情報と特徴を照らしている段階です。10日（月）に騎乗トレーニングへ着手。トモの疲れが窺える点に加え、全体的に緩い印象を受けます」
2025.11.05
ロードエルドラドは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は11月７日（金）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して冬のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。
・坂口調教師　「脚元等に特別な問題は見当たらず、飼い葉も普通に食べています。勝負所の呼吸音が微妙に気に掛かった為、11月５日（水）に内視鏡で喉の状態をチェック。２歳によく認められる極めて軽いＤＤＳＰの所見で、放牧を挟んだ次は舌を縛って対処すれば大丈夫です」
2025.11.04
ロードエルドラドは、11月１日（土）京都６Ｒ・２歳新馬・ダート1800ｍに中井騎手56kgで出走。16頭立て16番人気で４枠７番から平均ペースの道中を７、７、10、12番手と進み、４コーナーでは中央を通って４秒５差の11着でした。馬場は重。タイム１分56秒６、上がり40秒９。馬体重は５０４kgでした。
2025.11.01
ロードエルドラドは、11月１日（土）京都６Ｒ・２歳新馬・ダート1800ｍに中井騎手56kgで出走。11着でした。
・坂口調教師　「10月31日（金）にゲートを確認し、練習の効果も得られて普通に発進。道中は内々をリズム良く追走できたと思います。ジョッキーは『キックバックは平気。勝負所でペースが上がると、息遣いが悪くなって後退した』とコメント。臨戦過程を考えれば、マズマズの競馬と言えるはず。これから徐々に変わるタイプでしょう」
2025.10.30
ロードエルドラドは、11月１日（土）京都６Ｒ・２歳新馬・ダート1800ｍに中井騎手56kgで出走します。10月29日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は12時55分です。
2025.10.29
ロードエルドラドは、11月１日（土）京都・２歳新馬・ダート1800ｍに中井騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では抽選対象です。10月29日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
・坂口調教師　「10月29日（水）は全体56秒５、１ハロン12秒７を記録。先週よりも上向いています。最初は芝2000ｍあたりを考えていたものの、スピード不足の今は大きく離される心配も･･･。まずはダート1800ｍで力を試し、経験を重ねながら良くなるのを待ちたいタイプです」
≪調教時計≫
2025 10 29 中井裕 栗東坂 良 1回 56.5 41.1 26.1 12.7 強めに追う ララクレアドルーン(二未勝)一杯に0.8秒先行0.2秒先着
2025.10.23
ロードエルドラドは、10月23日（木）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。11月１日（土）京都・２歳新馬・ダート1800ｍに中井騎手で予定しています。
・坂口調教師　「Ｃウッドで追い切った10月17日（金）はコーナーで不正駈歩に。硬さが出始め、普段から十分に解しながら取り組んでいます。23日（木）に坂路でビシッと攻めましたが、後肢が頼りない現状は稽古を積んでも変化に乏しい印象。実戦に使って刺激を与えましょう」
≪調教時計≫
2025 10 17 中井裕 栗東CW 良 83.2 67.7 53.2 38.2 12.0 (8) 一杯に追う ライヴモヒート(新馬)直強めの内0.2秒追走0.2秒遅れ
2025 10 23 中井裕 栗東坂 良 1回 53.9 39.3 25.5 12.9 一杯に追う メロウアンバー(新馬)一杯に0.4秒先行0.5秒先着
2025.10.16
ロードエルドラドは、栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・坂口調教師　「10月16日（木）は坂路で普通キャンターを消化。また、久々にゲートから出すと、ダッシュがあまり利きませんでした。現状はトモが甘い分だけ不得意な感じながら、デビューまでに復習が必要な点と言えそう。様子を見ながら改めてピッチを上げようと思います」
≪調教時計≫
2025 10 13 助 手 栗東坂 良 1回 55.5 39.8 25.5 12.7 馬ナリ余力 ピカラ(新馬)馬ナリに0.5秒先行同入
2025.10.09
ロードエルドラドは、10月９日（木）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・坂口調教師　「10月９日（木）は後ろから突いてもらって頑張らせました。本当に少しずつでも、前向きさが出始めたのは好材料と言えそう。ただ、『レースプランを立てるのは早いと思う』と跨った中井騎手が感想を述べていた通り、更にトレーニングが必要な段階でしょう」
≪調教時計≫
2025 10 4 助 手 栗東坂 良 1回 65.4 47.1 29.9 14.4 馬ナリ余力
2025 10 6 助 手 栗東坂 稍 1回 57.4 40.9 26.1 13.2 馬ナリ余力 ピカラ(新馬)馬ナリを0.2秒追走同入
2025 10 9 中井裕 栗東CW 良 83.7 68.4 53.3 38.0 12.1 (4) 一杯に追う ピカラ(新馬)一杯の内0.1秒先行0.1秒先着
2025.10.02
ロードエルドラドは、10月２日（木）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・三津谷調教助手　「10月２日（木）は坂路へ向かい、同じ新馬の動きに合わせる内容。緩さが大分残っており、走りに重さも感じられます。また、促せば伸びるとは言え、もっと前進気勢が欲しい印象。２歳でこれからの現状ながら、後肢の踏み込みの力強さもまだ足りません」
≪調教時計≫
2025 9 28 助 手 栗東坂 良 1回 56.0 40.3 26.2 13.3 馬ナリ余力 リノルアナ(新馬)馬ナリに0.1秒先行同入
2025 10 2 助 手 栗東坂 良 1回 56.6 40.2 25.1 12.4 一杯に追う ライクシュガー(新馬)末強めに0.7秒先行ｸﾋﾞ先着
2025.10.01
ロードエルドラドは、栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは段々と上向いており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。10月２日（木）に追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
※厩舎関係者の談話は10月２日（木）にお伝えします。
2025.09.25
ロードエルドラドは、９月25日（木）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
≪調教時計≫
2025 9 25 助 手 栗東坂 良 1回 59.0 42.5 27.8 13.8 馬ナリ余力
2025.09.24
ロードエルドラドは、栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・坂口調教師　「一応、吸入については続けているものの、呼吸器官に関する心配が要らないまま。９月23日（火）と24日（水）は普通キャンターを消化しました。『この様子であれば進めても良い』と獣医師の許可も下りたところ。そろそろ時計を出し始めようと考えています」
2025.09.17
ロードエルドラドは、この中間に体温の上昇が認められるも、段々と良化の傾向を窺わせています。現在は栗東トレセンで厩舎周辺等の歩行運動を消化。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
・坂口調教師　「９月13日（土）の調教を終え、チェック時に38度台後半まで体温が上昇。治療を行ってもなかなか平熱へ戻らず、飼い葉食いも細い感じでした。血液検査では問題が無く、肺についても大丈夫。週が明けて症状が落ち着き、18日（木）に騎乗を再開する方針です」
2025.09.11
ロードエルドラドは、９月11日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・坂口調教師　「最も暑い時期を上手く乗り越えてくれたのは何より。また、放牧中にしっかりと鍛えてもらい、春先との比較で心身共に成長を遂げたのも確かです。検疫馬房が回って来た９月11日（木）に自厩舎へ。追い切りの様子も見て、デビュー戦の選定を行いましょう」
2025.09.09
ロードエルドラドは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000～3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１～２本（１ハロン13～20秒ペース）。９月８日（月）測定の馬体重は５２９kg。
・当地スタッフ　「検疫との兼ね合いも絡み、移動の詳細が定まらないまま。いつでも送り込めるように、状態のキープを心掛けましょう。先週はハロン13秒台まで加速する内容も消化。負荷を与え続けてもヘコ垂れず、ヤンチャな面を覗かせる元気も有しています」
2025.09.02
ロードエルドラドは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000～3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１～２本（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「与えられた課題を淡々とクリア。８月26日（火）と30日（土）にもハロン15秒のラップを刻んでいます。イメージ通りに運んでいる旨を坂口調教師へ報告したところ、早ければ今週に出発するプランも。最後まで気を引き締め、管理を行うのみです」
2025.08.26
ロードエルドラドは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000～3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１～２本（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「良い意味で馬自身に変わった様子が無し。真面目な態度で毎日のトレーニングに打ち込んでいます。今のところは具体的な帰厩スケジュールが決まっていないだけに、オーバーワークに気を付けて敢えてペースを制限。このまま準備を整えましょう」
2025.08.19
ロードエルドラドは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000～3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１～２本（１ハロン13～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「コツコツと稽古を積み重ね、着実に前進を遂げた印象。追い切りを掛けた際に、動きや息遣いが良くなったのは確かです。定期的に視察へ訪れる坂口調教師にも、成長の過程を評価して頂いている状況。『もうそろそろ戻そうと思う』と仰っていました」
2025.08.12
ロードエルドラドは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000～3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１～２本（１ハロン13～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「この中間も与えられた調教メニューを無難に消化。先週は８月５日（火）に15－15を交え、９日（土）には終いをハロン13秒台まで楽に伸ばしました。最近は雨続きの影響で結構涼しい気候。過ごし易くなり、馬自身も煩いぐらいに活力が漲っています」
2025.08.05
ロードエルドラドは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000～3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１～２本（１ハロン13～20秒ペース）。８月４日（月）測定の馬体重は５２１kg。
・坂口調教師　「放牧先でしっかりと乗り込み、随分と逞しさを増した感じ。元々が５００kgを超える大型な身体ですが、ここに来て幅が出た印象を受けます。今後も夏負けに気を付けてもらい、秋のデビューを目指す方針。タイミングを見計らって呼び戻す予定です」
2025.07.29
ロードエルドラドは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000～3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１～２本（１ハロン13～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「茹だるような暑さの毎日に耐えており、終いを加速させた際の反応も申し分ありません。負荷を掛け続けても辛抱できているだけに、厩舎サイドと改めて移動について話し合いたいところ。勿論、この先もバテないように細心の注意を払いましょう」
2025.07.22
ロードエルドラドは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000～3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１～２本（１ハロン13～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「メニューに幅を持たせつつ、この中間も速い場合にはハロン13秒レベルまで伸ばすパターンです。及第点を与えられる走り。今後の様子次第でハッキリと言えないものの、朝晩が幾らか涼しくなる盆過ぎぐらいに移動するイメージで取り組んでいます」
2025.07.15
ロードエルドラドは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000～3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１～２本（１ハロン13～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「夏バテを起こさないように、毎朝の状態に応じてトレーニングを微調整。一定の頻度で速いところも交えています。基本的には暑さのピークが過ぎてから出発する可能性が高そう。この先も厩舎サイドのチェックを受けつつ、丁寧に乗り込みたいです」
2025.07.08
ロードエルドラドは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。７月７日（月）測定の馬体重は５１７kg。
・当地スタッフ　「この中間もハロン13秒台を含めたメニューを消化。１、２週間単位で劇的に良くなった印象こそ受けないものの、コンディションが落ちそうな雰囲気もまた窺えません。今はコツコツと力を蓄える時期。デビュー戦から好結果を出せるように作ります」
2025.07.01
ロードエルドラドは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000～3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１～２本（１ハロン13～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「与えられた課題を淡々とクリアできています。心身共に２歳馬らしい若さを残すとは言え、こちらへ移った当初に比べれば逞しさを増しているのも確か。坂口調教師と密に意見を交わしつつ、トレセンでのハードな稽古に耐え得る土台を築きたいです」
2025.06.24
ロードエルドラドは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
・坂口調教師　「頻繁に現地へ赴いてチェック。今はまだ四肢に浮腫みが出易く、夏の暑さがあまり得意とは言えない感じです。無理を強いても望むべき結果を得るのは難しいだけに、馬自身の状態に合わせて進めるのが大事。先々を見据え、慎重に作り込んでもらいます」
2025.06.17
ロードエルドラドは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「ハロン13秒台の追い切りを含めた稽古を淡々とこなす形。疲れた素振りこそ覗かせないものの、大型馬らしく動きや息遣いがまだ重い印象を受けます。坂口調教師は定期的に来場。今後もアドバイスを参考に取り組み、出発の準備を完了させたいです」
2025.06.10
ロードエルドラドは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。６月９日（月）測定の馬体重は５０４kg。
・当地スタッフ　「一定の頻度で速いところを課しても、余計にテンションが上がる様子は無し。また、今のところは暑さを苦にする姿も窺えず、餌をモリモリ食べています。このままトータルのレベルアップを図るのみ。厩舎側と意見を交え、更に乗り込みましょう」
2025.06.03
ロードエルドラドは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「ここに来てハロン13秒台まで終いを伸ばすように。及第点を与えられる走りを披露している部分に加え、負荷を高めた後も反動が生じないままです。坂口調教師は定期的に視察。アドバイスを参考に取り組み、レースへ向けた準備を進めようと思います」
2025.05.27
ロードエルドラドは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「トレーニング内容は先週と変わらないものの、乗りながら５００kgを超えたのは好材料。ある程度の余裕を持たせた上で、出発の態勢を完了させようと思います。勾配を駆け登る様子は全くの楽々。毎日の具合を探り、次のステップへ踏み込みましょう」
2025.05.20
ロードエルドラドは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「引き続き、計画に沿って汗を流し、５月17日（土）にも15－15をこなす格好。『動きの感触は悪くないだけに、このまま進めて行けば大丈夫』と騎乗スタッフは述べていました。直近の馬体重は４９３kgの値。現段階としては適切な数字だと思います」
2025.05.13
ロードエルドラドは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「前向きさを表に出す面は決して悪くありませんが、早々に攻めると過度にテンションが上がりそう。そのような背景から中間はハロン15秒ペースまでに止めています。坂口調教師は定期的に来場。今のリズムを保ちつつ、丁寧に作り込みましょう」
2025.05.07
ロードエルドラドは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。５月５日（月）測定の馬体重は４８９kg。
・当地スタッフ　「週１回の割合で15－15を消化しており、動き、息遣い共に及第点を与えられます。馬自身のコンディションはマズマズだと思うものの、見た目にはそこまでの余裕が無し。これ以上は小さくならないように意識し、少しずつ負荷を高めて行きたいです」
2025.04.30
ロードエルドラドは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「この中間も心身に不具合が生じておらず、当たり前に日々の稽古をこなしています。ハロン15秒のラップを刻んだ際も、堅実なフットワークで勾配を駆け登っているのは頼もしい限り。厩舎サイドと情報を共有しつつ、リクエスト通りに作りましょう」
2025.04.22
ロードエルドラドは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「４月12日（土）のバトンタッチ後もスムーズに進行。坂口調教師より窺っていた四肢の浮腫みも、こちらへ移ってから解消しています。順序立ててペースアップを図り、既に15－15レベルの時計を記録する形。丁寧に本数を積み、準備を整えたいです」
2025.04.15
ロードエルドラドは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。４月12日（土）に栗東トレセンより移動しました。夏のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。
・坂口調教師　「４月11日（金）に第一関門を突破。チェック項目を淡々とこなし、無事に合格の判定を受けました。ダッシュはまだゆっくりかも知れませんが、この時期の２歳としては当たり前の部類と言えそう。四肢に浮腫みも出て疲れているだけに、リフレッシュさせましょう」
2025.04.11
ロードエルドラドは、４月11日（金）栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。
2025.04.09
ロードエルドラドは、栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートからの発進に対しても段々と慣れて来ており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。ゲート試験の合格が当面の目標です。
・坂口調教師　「引き続き、発走審査へ向けた訓練に勤しんでおり、日に日に良くなっているのは確かでしょう。段々と上達が叶って来た一方、スタート後に二の脚がまだ物足りず･･･。もうしばらくは丁寧に教え込み、試験へ臨むタイミングを慎重に考えて行きたいところです」
2025.04.02
ロードエルドラドは、栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は同様のパターンで調整を行います。ゲート試験の合格が当面の目標です。
・坂口調教師　「トレセンの環境に慣れ、健康面に関する心配事が浮かびません。ゲート練習を始めてからも落ち着いて取り組み、入りと駐立まではスムーズにこなせている印象。ただ、４月２日（水）に消音仕様の発馬機から出した際の反応は薄く、理解を深める時間が必要でしょう」
2025.03.26
ロードエルドラドは、３月26日（水）に栗東・坂口智康厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行います。
・坂口調教師　「千葉へ移った後も順調に運んだ旨の報告を受け、３月26日（水）に迎え入れる形。まずは新しい生活に馴染ませます。ハービンジャー産駒らしい良質な筋肉を纏ったタイプ。北海道での育成段階における動きも非常に良かっただけに、早い時期から活躍させたいです」
2025.03.25
ロードエルドラドは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1000ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター1200ｍ（１ハロン18～22秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン17～20秒ペース）。３月26日（水）に栗東・坂口智康厩舎へ入厩の予定です。
・当地スタッフ　「飼い葉食いが旺盛で、コレと言った癖も無し。人間の指示に対し、従順に対応できるのは好材料です。この中間も普通のところを丹念に繰り返し、広いダートで手前の替え方をおさらいする形。坂口調教師より連絡が届き、３月25日（火）に馬運車へ乗せます」
2025.03.18
ロードエルドラドは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1000ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター1200ｍ（１ハロン18～22秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン17～20秒ペース）。３月13日（木）測定の馬体重は４７８kg。
・当地スタッフ　「管理を任された後に１日だけイレ込みが激しかったものの、環境の変化に慣れた今はすっかり落ち着きました。順序立ててハロン17、18秒ペースのキャンターまで進める流れ。心身共に何の問題も浮かんでおらず、早目に送り込めそうな体力レベルです」
2025.03.11
ラバーズケープ'23は、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。３月７日（金）に三石・ケイアイファームより移動しました。
・当地スタッフ　「左前脚にソエが出掛けていた為、ショックウェーブを打つ予防的措置を実施。馬自身は気に掛けておらず、この中間もハロン14秒台までのメニューをスムーズにこなしました。３月６日（木）にウチを離れる形。２歳戦からの活躍を大いに期待しています（三石・ケイアイファーム）」
2025.02.28
ラバーズケープ'23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはポリトラックコース・ダク1000～1200ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「積極的なスタンスで15－15を繰り返しても、飼い葉食いが落ちる様子が無し。脚元についてもスッキリ見せています。動き、息遣い共に及第点を与えられるだけに、早い段階で千葉の分場へ送り込めそう。坂口調教師と情報を交換して決めましょう」
2025.02.14
ラバーズケープ'23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはポリトラックコース・ダク1000～1200ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン15～20秒ペース）。２月中旬測定の馬体重は４７２kg。
・当地スタッフ　「５月生まれでも成長が遅い印象を受けず、この時期としては力強さの感じられる外見です。引き続き、ハロン15秒レベルを一定の頻度で消化。今のところは前輪駆動のフットワークなだけに、トモのパワーアップを念頭に置いて作り込んで行きます」
2025.01.31
ラバーズケープ'23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはポリトラックコース・ダク1000～1200ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「『更に負荷を高めても対応できそう』と担当者が好印象を述べるなど、この中間も順調に運んでいます。併せ馬のパートナーに私自身が乗っていると、余裕たっぷりに駆け抜ける様子が横から伝わるのも確か。このまましっかりと鍛えて行きたいです」
2025.01.15
ラバーズケープ'23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはポリトラックコース・ダク1600ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン15～20秒ペース）。１月中旬測定の馬体重は４７４kg。
・当地スタッフ　「年末年始もトラブルに見舞われず、スムーズにトレーニングをこなす形。稀に幾らかヤンチャな面を覗かせるとは言え、走り出せばキチンと指示に従っています。可能な限りは早目の移動を意識しながら準備を進める方針。丁寧に本数を積みましょう」
2024.12.13
ラバーズケープ'23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはポリトラックコース・ダク1600ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン17～20秒ペース）。12月中旬測定の馬体重は４８２kg。
・当地スタッフ　「騎乗トレーニングを始めてからも順調。ハロン17秒レベルのキャンターを消化しています。現状はコロンとした幼児体型で、伸び代を十分に残すタイプと言えそう。自分から進んで行く部分がまだ足りないものの、落ち着いて構えられる点は長所です」
情報提供：ロードホースクラブ
ロードエルドラド | ロードサラブレッドオーナーズ (lord-to.co.jp)
今週の一言　12/13
バテずにスタミナはあるんだろうから、長めの距離で持久力勝負だよね。ただし、一にも二にも体力と体質だから、まぁじっくり乗り込んで、体が固まってこないとだよね。冬場使えるかな？頑張ってもらいたいね。
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芝・ダート
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