引退馬

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ロードフォレスター

牡6歳　1998.2.12　アイルランド産

父 Charnwood Forest
母 La Vigie
母父Ｋｉｎｇｏｆ Clubｓ

美浦　大江原哲厩舎　所属

全成績　4-4-6-18
（2004年5月7日登録抹消）

写真提供：ぶんぶん丸

- 近況報告 -

▼２００４．０５．１４
ロードフォレスター号は滋賀・甲賀ファームへ移動し、去勢後に乗馬としての訓練を受ける予定です。
今後は愛知県在住の方が所有されるとのことで、恐らく近隣の乗馬クラブへ移動するものと思われます。
温かなご声援を下さいまして誠に有り難うございました。
▼２００４．０５．０６ 
ロードフォレスターは、５日（水）美浦・Ｗコースで、６４．８－５０．５－３７．７－１２．４　３分所　強目に追っています。併せ馬では一杯の相手を追走して０秒８先着。「この一追いで上昇」の評価を受けています。追い切り後に脚部不安を発症したことから精密検査を受けたところ、左前脚屈腱炎で全治９ヶ月以上の診断が下されました。今後の方針について調教師と協議した結果、中央競馬の登録を抹消する運びとなりました。
《調教時計》
　05／02　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　70.3－54.1－39.4－12.8②馬ナリ余力
　05／05　田嶋翔　美南Ｗ重　　　　　　　64.8－50.5－37.7－12.4③強目に追う
　　　　　　　　　シャコーリボルバー（３歳未勝利）一杯の外追走０秒８先着
▼２００４．０４．２９ 
ロードフォレスターは、28日（水）美浦・Ｗコースで、６６．０－５１．５－３８．０－１２．５　２分所　一杯に追っています。「気配今ひとつ」の評価を受けています。５月15日（土）東京・府中市市制施行50周年記念・混合・芝2000ｍに予定しています。
《調教時計》
　04／28　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　66.0－51.5－38.0－12.5②一杯に追う
▼２００４．０４．２２ 
ロードフォレスターは、21日（水）美浦・Ｗコースで、７５．２－５９．１－４４．１－１４．４　７分所　馬ナリに乗っています。「気配今ひとつ」の評価を受けています。５月15日（土）東京・府中市市制施行50周年記念・混合・芝2000ｍに予定しています。
《調教時計》
　04／21　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　75.2－59.1－44.1－14.4⑦馬ナリ余力
▼２００４．０４．１５ 
ロードフォレスターは、15日（木）美浦トレセンへ帰厩しました。状態をしっかりと確認した上で、本格的な追い切りを始めます。５月15日（土）東京・府中市市制施行50周年記念・混合・芝2000ｍに予定しています。
▼２００４．０４．１２ 
ロードフォレスターは、オークヒルファームでキャンターを乗っています。３、４頭のグループを組んで熱心に汗を流しており、態勢は着々と整ってきました。近日中に美浦トレセンへ帰厩の可能性があります。
▼２００４．０４．０５ 
ロードフォレスターは、オークヒルファームでキャンターを乗っています。順調にトレーニングを消化。身のこなしの硬さが解消され、一歩一歩の踏み込みに力強さを増してきました。このまま丹念に乗り込み、更なる向上を目指します。
▼２００４．０３．２９ 
ロードフォレスターは、オークヒルファームでキャンターを乗っています。コンディションは良好。他馬以上に高いレベルでの走りが要求されるだけに、その点に念頭を置いて仕上げを進めます。
▼２００４．０３．２２ 
ロードフォレスターは、オークヒルファームでキャンターを乗っています。ダートコースを１ハロン20～22秒のペースで2400ｍが主なメニュー。馬体にボリューム感を増し、稽古の動きも確実に良くなってきました。
▼２００４．０３．１５ 
ロードフォレスターは、オークヒルファームでキャンターを始めています。ここまでは思い描いた通りの上昇を遂げており、暖かさを増せば更に元気が出ると思われます。春の東京開催あたりで戦列復帰が叶えられそうです。
▼２００４．０３．０８ 
ロードフォレスターは、オークヒルファームでダクを乗っています。並脚60分に加え、ダートコースを2400ｍが現在のメニュー。軽目を鍛錬に続けることで、段々と力強さが漲ってきました。このリズムを大事に、今後も着実なステップアップを目指します。
▼２００４．０３．０１ 
ロードフォレスターは、オークヒルファームでダクを乗っています。ここに来て体調は充実一途の印象。連日スムーズな脚捌きを見せており、近日中にキャンターを始められそうです。
▼２００４．０２．２３ 
ロードフォレスターは、オークヒルファームでダクを乗っています。並脚60分、ダートコースを2400ｍが現在のメニュー。身のこなしの不自然さが消えるなど、ここに来て明らかに良化の兆しが窺えます。
▼２００４．０２．１６ 
ロードフォレスターは、オークヒルファームでダクを始めています。最近の状態を見極めた上で馬場入りを開始。しばらく間はマイペースを崩さず、少しずつペースを上げる方針です。
▼２００４．０２．０９ 
ロードフォレスターは、オークヒルファームで並脚を乗っています。アスファルト上を60分間ほど丹念に歩行しており、あと１、２週間は同様の調教メニューを継続する方針。その後の状態に応じてステップアップの時期を検討します。
▼２００４．０２．０２ 
ロードフォレスターは、オークヒルファームで並脚を始めています。歩様等に違和感は認められぬも、身のこなしには顕著に硬さが感じられる状態。時間を掛けて立て直しに取り組む必要がありそうです。
▼２００４．０１．２６ 
ロードフォレスターは、オークヒルファームで休養しています。前回のレース内容を踏まえ、十分にリラックスできる環境の下で心身のオーバーホールを行ないます。
▼２００４．０１．２１ 
ロードフォレスターは、18日（日）中山・迎春Ｓ／芝2500にバルジュー騎手で出走。スローペースの流れを５、６番手から進み、直線で後退して１秒９差の９着でした。馬体重は２kg減少の５０４kg。伸びやかなアクションが見られず、いつもと動きが全然違っていました。22日（木）茨城・オークヒルファームへ移動の予定。馬体に異常は認められませんが、少しの間は心身のリフレッシュを図ります。
▼２００４．０１．１５ 
ロードフォレスターは、18日（日）中山９Ｒ・迎春Ｓ／芝2500にバルジュー騎手で出走します。15日（木）美浦・Ｗコースで、６４．３－５０．５－３７．３－１２．６　４分所　強目に追っています。併せ馬では一杯の相手と併走して０秒１遅れ。「遅れ心配なし」の評価を受けています。発走は14時25分です。
調教時計》
　01／11　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　65.4－53.2－38.3－12.8②一杯に追う
　　　　　　　　　デアンジェリス（古馬500万）強目の外追走４Ｆ併同入
　01／15　田嶋翔　美南Ｗ良　　　　　　　64.3－50.5－37.3－12.6④強目に追う
　　　　　　　　　アルハンブラパレス（古馬500万）一杯の外０秒１遅れ
▼２００４．０１．１４ 
ロードフォレスターは、18日（日）中山・迎春Ｓ／芝2500にバルジュー騎手で出走の予定です。11日（日）美浦・Ｗコースで、６５．４－５３．２－３８．３－１２．８　２分所　一杯に追っています。同レースはフルゲート12頭に９頭が出馬投票する見込みです。
▼２００４．０１．０８ 
ロードフォレスターは、８日（木）美浦・Ｗコースで､６６．６－５１．７－３７．７－１２．６　５分所　一杯に追っています。併せ馬では末強目の相手に先行して０秒４遅れ。｢先行遅れ｣の評価を受けています。18日（日）中山・迎春Ｓ／芝2500が目標。バルジュー騎手が騎乗の予定です。
《調教時計》
　01／04　田嶋翔　美南Ｗ良　　　　　　　66.7－52.5－38.5－12.8①馬ナリ余力
　01／08　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　66.6－51.7－37.7－12.6⑤一杯に追う
　　　　　　　　　デアンジェリス（古馬500万）末強目の外先行０秒４遅れ
▼２００４．０１．０７
ロードフォレスターは、乗り運動をしています。中間は入念に馬場入りを消化。状態をしっかりと確認した上で、本格的な追い切りを再開します。18日（日）中山・迎春Ｓ／芝2500が目標。バルジュー騎手が騎乗の予定です。
▼２００４．０１．０５
ロードフォレスターは、乗り運動をしています。中間は入念に馬場入りを消化。状態をしっかりと確認した上で、本格的な追い切りを再開します。18日（日）中山・迎春Ｓ／芝2500が目標です。
▼２００３．１２．２４
ロードフォレスターは、21日（日）中山・冬至Ｓ／芝2500にバルジュー騎手で出走。スローペースの流れを中団から進み、直線でジワジワと差を詰めて０秒２差の３着でした。馬体重は２kg増加の５０６kg。終始包まれ通しで最後まで外へ持ち出せず、不向きな展開に泣かされてしまいました。１月18日（日）中山・迎春Ｓ／芝2500が目標です。
▼２００３．１２．１８
ロードフォレスターは、21日（日）中山10Ｒ・冬至Ｓ／芝2500にバルジュー騎手で出走します。17日（水）美浦・Ｗコースで、６４．８－５０．８－３７．９－１３．２　４分所　一杯に追っています。「単走だけに上々」の評価を受けています。発走時刻は14時50分です。
《調教時計》
　12／14　助手　　美南Ｗ稍２回　　　　　　　44.8－----－14.2　馬ナリ余力
　12／17　助手　　美南Ｗ良　　　　　　64.8－50.8－37.9－13.2④一杯に追う
▼２００３．１２．１７
ロードフォレスターは、21日（日）中山・冬至Ｓ／芝2500にバルジュー騎手で出走の予定です。14日（日）美浦・坂路コースで、４４．８－----－１４．２　で乗っています。同レースはフルゲート16頭に９頭が出馬投票する見込みです
▼２００３．１２．１１
ロードフォレスターは、10日（水）美浦・坂路コースで、３７．７－２４．６－１２．５　馬ナリに乗っています。「手応え十分」の評価を受けています。21日（日）中山・冬至Ｓ／芝2500が目標。バルジュー騎手が騎乗の予定です。
《調教時計》
　12／10　助手　　美南坂良２回　　　　　　　　37.7－24.6－12.5　馬ナリ余力
▼２００３．１２．１０
ロードフォレスターは、乗り運動をしています。中間は入念に馬場入りを消化。次走での更なる好走に期待が持てそうです。21日（日）中山・冬至Ｓ／芝2500が目標。バルジュー騎手が騎乗の予定です。
▼２００３．１２．０３
ロードフォレスターは、11月29日（土）東京・ウェルカムＳ／芝1800にペリエ騎手で出走。スタートで出遅れて１馬身の不利。ハイペースの流れを後方から進み、直線でジワジワと伸びて０秒５差の３着でした。馬体重は２kg減少の５０４kg。ペースが速くなった際に多少置かれるも、得意とは言えない馬場を苦にせず、最後までしっかりと末脚を伸ばしました。21日（日）中山・冬至Ｓ／芝2500が目標です。
▼２００３．１１．２７
ロードフォレスターは、29日（土）東京10Ｒ・ウェルカムＳ／芝1800にペリエ騎手で出走します。26日（水）美浦・Ｗコースで、６７．３－５１．８－３７．４－１２．６　２分所　強目に追っています。併せ馬では一杯の相手を追走して０秒１遅れ。「遅れも余裕残し」の評価を受けています。発走時刻は14時40分です。
《調教時計》
　11／26　助手　　美南Ｗ不　　　　　　　67.3－51.8－37.4－12.6②強目に追う
　　　　　　　　　レオマイティー（古馬1000万）一杯の内追走０秒１遅れ
▼２００３．１１．２６
ロードフォレスターは、29日（土）東京・ウェルカムＳ／芝1800にペリエ騎手で出走の予定です。中間は入念に馬場入りを消化。同レースはフルゲート16頭に16頭が出馬投票する見込みです。
▼２００３．１１．１９
ロードフォレスターは、15日（土）東京・ノベンバーＳ／芝2000に柴田善臣騎手で出走。スローペースの流れを先団から進み、直線で後退して０秒７差の９着でした。馬体重は12kg増加の５０６kg。スタートからゴールまで手前を全く替えず、本来の実力を発揮できませんでした。一叩きした上積みが見込める次走に期待したいところです。29日（土）東京・ウェルカムＳ／芝1800が目標。ペリエ騎手が騎乗の予定です。
▼２００３．１１．１３
ロードフォレスターは、15日（土）東京10Ｒ・ノベンバーＳ／芝2000に柴田善臣騎手で出走します。12日（水）美浦・Ｗコースで、６５．５－５１．５－３７．８－１３．３　２分所　馬ナリに乗っています。併せ馬では馬ナリの相手を追走して同時入線。「この一追いで良化」の評価を受けています。発走時刻は14時55分です。
《調教時計》
　11／８　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　65.0－51.1－37.4－12.8②一杯に追う
　　　　　　　　　シャコーリボルバー（２歳新馬）一杯の内追走０秒６先着
　11／12　助手　　美南Ｗ稍　　　　　　　65.5－51.5－37.8－13.3②馬ナリ余力
　　　　　　　　　エイキューダッシュ（古馬500万）馬ナリの内追走同入
▼２００３．１１．１２
ロードフォレスターは、15日（土）東京・ノベンバーＳ／芝2000に柴田善臣騎手で出走の予定です。８日（土）美浦・Ｗコースで、６５．０－５１．１－３７．４－１３．４　一杯に追っています。同レースはフルゲート18頭に13頭が出馬投票する見込みです。
▼２００３．１１．０６
ロードフォレスターは、５日（水）美浦・Ｗコースで、６９．６－５３．２－３８．４－１２．４　４分所　馬ナリに乗っています。「シャープな脚捌き」の評価を受けています。15日（土）東京・ノベンバーＳ／芝2000が目標です。
《調教時計》
　11／５　田嶋翔　美南Ｗ良　　　　　　　69.6－53.2－38.4－12.4④馬ナリ余力
▼２００３．１１．０５
ロードフォレスターは、乗り運動をしています。引き続き、入念に追い切りを消化。15日（土）東京・ノベンバーＳ／芝2000が目標です。
▼２００３．１０．３０
ロードフォレスターは、30日（木）美浦・Ｗコースで、６６．９－５１．８－３８．０－１２．９　３分所　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手と併走して０秒４遅れ。「遅れが気掛かり」の評価を受けています。11月15日（土）東京・ノベンバーＳ／芝2000が目標です。
《調教時計》
　10／24　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　71.9－55.9－40.0－13.9②馬ナリ余力
　　　　　　　　　シャコーリボルバー（２歳新馬）馬ナリの外同入
　10／30　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　66.9－51.8－38.0－12.9③一杯に追う
　　　　　　　　　シャコーリボルバー（２歳新馬）一杯の外０秒４遅れ
▼２００３．１０．２９
ロードフォレスターは、乗り運動をしています。帰厩後は入念に馬場入りを消化。状態をしっかりと確認した上で、本格的な追い切りを始めます。11月15日（土）東京・ノベンバーＳ／芝2000が目標です。
▼２００３．１０．２２
ロードフォレスターは、18日（土）美浦トレセンへ帰厩。乗り運動をしています。帰厩後は入念に馬場入りを消化。状態をしっかりと確認した上で、本格的な追い切りを始めます。11月15日（土）東京・ノベンバーＳ／芝2000が目標です。
▼２００３．１０．２０
ロードフォレスターは、18日（土）美浦トレセンへ帰厩しました。状態をしっかりと確認した上で、本格的な追い切りを始めます。11月15日（土）東京・ノベンバーＳ／芝2000が目標です。次回より水～日曜日にお伝えします。
▼２００３．１０．１４
ロードフォレスターは、オークヒルファームでキャンターを乗っています。順調にトレーニングを消化。戦列復帰への態勢は着々と整いつつあります。近日中に美浦トレセンへ帰厩の予定。11月15日（土）東京・ノベンバーＳ／芝2000が目標となりそうです。
▼２００３．１０．０６
ロードフォレスターは、オークヒルファームでキャンターを乗っています。本来の力強い動きが甦り、すっかり軌道に乗った雰囲気。このリズムで更なる向上を求めます。４回東京が目標となりそうです。
▼２００３．０９．２９
ロードフォレスターは、オークヒルファームでキャンターを乗っています。順調にトレーニングを消化。まだ調教師から具体的なプランは示されていませんが、戦列復帰の態勢は着実に整いつつあります。
▼２００３．０９．２２
ロードフォレスターは、オークヒルファームでキャンターを乗っています。ダートコースを１ハロン20～22秒のペースで2400ｍが主なメニュー。脚元等には一切不安を生じていないだけに、体調さえ戻ればポンポンとステップアップが図れます。
▼２００３．０９．１６
ロードフォレスターは、オークヒルファームでキャンターを始めています。馬体の張りを徐々に取り戻すなど、最近の著しい復調ぶりが前向きに評価されています。確実に上昇気流を掴みたいところです。
▼２００３．０９．０８
ロードフォレスターは、オークヒルファームでダクを乗っています。ダートコースを2000ｍが主なメニュー。普段の仕草等から判断して、だいぶ元気を取り戻してきた印象。眼付きにも力強さが感じられるようになりました。
▼２００３．０９．０１
ロードフォレスターは、オークヒルファームでダクを始めています。具合は日に日に上向き加減も一旦は完全に落ち込んだだけに、もう少し時間を掛けて馬体のボリューム感を取り戻します。秋以降の戦列復帰が目標となりそうです。
▼２００３．０８．２５
ロードフォレスターは、オークヒルファームで並脚を始めています。腹痛の影響で馬体が相当にガレてしまい、まだ体調が完全に戻り切っていない様子。飼い葉を食べ切るのも、普段より遅い感じです。
▼２００３．０８．１８
ロードフォレスターは、15日（金）茨城・オークヒルファームへ移動。休養しています。その後の体調等に大きな不安は生じておらず、十分なコンディションを取り戻すことが当面の目標です。
▼２００３．０８．１３
ロードフォレスターは、乗り運動をしています。腹痛の症状が思ったよりも長引いたことから今週の出走を回避。12日（火）に馬場入りを再開するも、ダク程度の調整に終始しています。近日中に茨城・オークヒルファームへ移動の予定。体調の回復を待ちます。
▼２００３．０８．０６
ロードフォレスターは、乗り運動をしています。中間は入念に馬場入りを消化。17日（日）新潟・朱鷺Ｓ／芝1800が目標ながら、６日（水）の追い切り後に腹痛の症状が見られたことから、今週一杯の様子を見た上で出否を判断します。
《調教時計》
　８／６　助手　　美南坂稍２回　　　　　　　　37.5－----－12.2　強目に追う
　　　　　　　　　ソウタツ（３歳未勝利）強目を０秒５追走同入
▼２００３．０７．３０
ロードフォレスターは、26日（土）新潟・天の川Ｓ／芝2000に田嶋翔騎手で出走。スローペースの流れを４、５番手から進み、直線でしっかりと伸びて０秒３差の２着でした。馬体重は４kg増加の４９４kg。仕上がり良好で自分の能力はきっちりと発揮するも、相手にあと一歩及びませんでした。８月17日（日）新潟・朱鷺Ｓ／芝1800が目標。柴田善臣騎手が騎乗の予定です。
▼２００３．０７．２４
ロードフォレスターは、26日（土）新潟10Ｒ・天の川Ｓ／芝2000に田嶋翔騎手で出走します。23日（水）美浦・芝コースで、６６．６－５１．４－３７．０－１２．４　４分所　一杯に追っています。併せ馬では馬ナリの相手を追走して０秒１遅れ。「追走遅れ不安なし」の評価を受けています。発走時刻は15時05分です。
《調教時計》
　７／20　助手　　美南坂良２回　　　　　　　　38.0－24.8－12.1　馬ナリ余力
　７／23　田嶋翔　美南芝良　　　　　　　66.6－51.4－37.0－12.4④一杯に追う
　　　　　　　　　レディガルソーヌ（２歳新馬）馬ナリの内追走０秒１遅れ
▼２００３．０７．２３
ロードフォレスターは、26日（土）新潟・天の川Ｓ／芝2000に田嶋翔騎手で出走の予定です。20日（日）美浦・坂路コースで、３８．０－２４．８－１２．１　で乗っています。同レースはフルゲート18頭に10頭が出馬投票する見込みです。
▼２００３．０７．１６
ロードフォレスターは、16日（水）美浦・坂路コースで、５１．４－３３．７－１６．９　で乗っています。中間は入念に馬場入りを消化。状態をしっかりと確認した上で、近日中に本格的な追い切りを再開します。26日（土）新潟・天の川Ｓ／芝2000が目標です。
▼２００３．０７．０９
ロードフォレスターは、５日（土）阪神・垂水Ｓ／芝2000に田嶋翔騎手で出走。ハイペースの流れを中団から進み、直線で差を詰めて０秒４差の３着でした。馬体重は８kg減少の４９０kg。阪神の2000ｍとあって道中のペースに少々戸惑うも、最後は良い伸びを見せられました。26日（土）新潟・天の川Ｓ／芝2000もしくは、８月９日(土)函館・みなみ北海道Ｓ／芝2600が目標です。
▼２００３．０７．０３
ロードフォレスターは、５日（土）阪神11Ｒ・垂水Ｓ／芝2000に田嶋翔騎手で出走します。２日（水）美浦・Ｗコースで、６４．９－４９．９－３６．７－１２．７　３分所　馬ナリに乗っています。併せ馬では一杯の相手と併走して０秒１先着。「フットワーク軽快」の評価を受けています。発走時刻は15時45分です。
▼２００３．０７．０２
ロードフォレスターは、５日（土）阪神・垂水Ｓ／芝2000に田嶋翔騎手で出走の予定です。中間は入念に追い切りを消化。同レースはフルゲート16頭に10頭が出馬投票する見込みです。
▼２００３．０６．２６
ロードフォレスターは、25日（水）美浦・Ｗコースで、６５．３－５０．２－３７．０－１２．４　４分所　馬ナリに乗っています。併せ馬では馬ナリの相手と併走して同時入線。「気合い乗り上々」の評価を受けています。良化途上とのことから、７月５日（土）阪神・垂水Ｓ／芝2000に目標を切り替えました。田嶋翔騎手が騎乗の予定です。
《調教時計》
　６／25　田嶋翔　美南Ｗ重　　　　　　　65.3－50.2－37.0－12.4④馬ナリ余力
　　　　　　　　　ショコット（古馬1600万）馬ナリの外同入
▼２００３．０６．２５
ロードフォレスターは、乗り運動をしています。引き続き、入念に追い切りを消化。良化途上とのことから、７月５日（土）阪神・垂水Ｓ／芝2000に目標を切り替えました。田嶋翔騎手が騎乗の予定です。
▼２００３．０６．１９
ロードフォレスターは、18日（水）美浦・坂路コースで、４０．３－２５．３－１２．０　馬ナリに乗っています。「好調持続」の評価を受けています。29日（土）福島・福島テレビオープン(ＯＰ)／芝1800が目標です。
《調教時計》
　６／18　調教師　美南坂良２回　　　　　　　　40.3－25.3－12.0　馬ナリ余力
▼２００３．０６．１８
ロードフォレスターは、乗り運動をしています。中間は入念に馬場入りを消化。休養明けを一叩きし、次走での巻き返しに期待です。29日（日）福島・福島テレビオープン(ＯＰ)／芝1800が目標です。
▼２００３．０６．１１
ロードフォレスターは、８日（日）東京・ジューンＳ／芝2400に田嶋翔騎手で出走。ハイペースの流れを中団から進み、直線で息の長い末脚を繰り出して首差の２着でした。馬体重は10kg減少の４９８kg。久々ながら仕上がりは良好。道中の折り合いも付き、好内容を見せました。29日（日）福島・福島テレビオープン(ＯＰ)芝1800もしくは、７月５日（土）阪神・垂水Ｓ／芝2000が目標です。
▼２００３．０６．０５
ロードフォレスターは、８日（日）東京10Ｒ・ジューンＳ／芝2400に田嶋翔騎手で出走します。４日（水）美浦・Ｗコースで、６３．４－４９．４－３６．４－１２．７　２分所　一杯に追っています。「一追い毎に良化」の評価を受けています。発走時刻は15時00分です。
▼２００３．０６．０４
ロードフォレスターは、８日（日）東京・ジューンＳ／芝2400に田嶋翔騎手で出走の予定です。帰厩後は入念に追い切りを消化。同レースはフルゲート18頭に11頭が出馬投票する見込みです。
▼２００３．０５．２９
ロードフォレスターは、28日（水）美浦・Ｗコースで、６５．５－５１．２－３７．３－１３．０　４分所　一杯に追っています。併せ馬では馬ナリの相手を追走して０秒４遅れ。「追走遅れ」の評価を受けています。６月８日（日）東京・ジューンＳ／芝2400が目標です。
《調教時計》
　５／25　助手　　美南坂良３回　　　　　　　　39.3－24.9－11.9　馬ナリ余力
　５／28　助手　　美南Ｗ稍　　　　　　　65.5－51.2－37.3－13.0④一杯に追う
　　　　　　　　　ウィット（３歳未勝利）馬ナリの外追走０秒４遅れ
▼２００３．０５．２８
ロードフォレスターは、乗り運動をしています。帰厩後は入念に追い切りを消化。態勢は着々と整いつつあります。６月８日（日）東京・ジューンＳ／芝2400が目標です。
▼２００３．０５．２２
ロードフォレスターは、21日（水）美浦・坂路コースで、----－２４．８－１２．６　馬ナリに乗っています。「フットワーク軽快」の評価を受けています。６月８日（日）東京・ジューンＳ／芝2400が目標です。
《調教時計》
　５／17　助手　　美南坂良３回　　　　　　　　37.9－25.2－12.9　馬ナリ余力
　　　　　　　　　ウィット（３歳未勝利）馬ナリと同入
　５／21　田嶋翔　美南坂重３回　　　　　　　　----－24.8－12.6　馬ナリ余力
▼２００３．０５．２１
ロードフォレスターは、乗り運動をしています。帰厩後は入念に追い切りを消化。態勢は着々と整いつつあります。６月８日（日）東京・ジューンＳ／芝2400が目標です。
▼２００３．０５．１５
ロードフォレスターは、14日（水）美浦・Ｗコースで、６７．３－５２．４－３９．１－１２．６　２分所　馬ナリに乗っています。併せ馬では馬ナリの相手と併走して同時入線。「シャープな脚捌き」の評価を受けています。今後の方針については、今のところ流動的です。
《調教時計》
　５／14　田　辺　美南Ｗ良　　　　　　　67.3－52.4－39.1－12.6②馬ナリ余力
　　　　　　　　　エイキューダッシュ（古馬500万）馬ナリの内同入
▼２００３．０５．１４
ロードフォレスターは、乗り運動をしています。帰厩後は入念に馬場入りを消化。状態をしっかりと確認した上で、本格的な追い切りを始めます。今後の方針については今のところ流動的です。
▼２００３．０５．１２
ロードフォレスターは、９日（金）美浦トレセンへ帰厩しました。まずは軽目のキャンターで状態をしっかりと確認した上で、本格的な追い切りを始めます。次回より水～日曜日にお伝えします。
▼２００３．０５．０２
ロードフォレスターは、オークヒルファームでキャンターを乗っています。有意義な休養期間を過ごしており、心身共に上々の雰囲気。調教師が視察後、帰厩へ向けて前向きな見解を示しています。
▼２００３．０４．２８
ロードフォレスターは、オークヒルファームでキャンターを乗っています。調教内容を強化。まだ完全に削ぎ落とせる状態ではないながらも、裂蹄は順当な回復を示しています。
▼２００３．０４．２２
ロードフォレスターは、オークヒルファームでキャンターを乗っています。ダートコースを2000ｍが主なメニュー。調教後も十分な元気を有しており、引き続き心身のリフレッシュを兼ねて軽目の調整に取り組みます。
▼２００３．０４．１４
ロードフォレスターは、オークヒルファームでキャンターを始めています。馬体が緩み過ぎぬよう心掛けながら、しばらくは軽目の調整でコンディションを整えます。
▼２００３．０４．０７
ロードフォレスターは、オークヒルファームで並脚を始めています。裂蹄の完治を目指しつつ、心身のオーバーホールに充てています。しっかりとリフレッシュを図った上で乗り運動へとステップアップします。
▼２００３．０３．３１
ロードフォレスターは、オークヒルファームで並脚を始めています。特に疲れを感じさせぬ状態で、裂蹄に関しても大きな心配はなさそう。体調次第で徐々にペースを上げていきます。
▼２００３．０３．２４
ロードフォレスターは、20日（木）茨城・オークヒルファームへ移動。休養しています。左前脚に生じた裂蹄の回復を待ちながら、心身のリフレッシュを図ります。
▼２００３．０３．２０
ロードフォレスターは、左前脚に裂蹄の症状が見られることから、大事を取って20日（木）茨城・オークヒルファームへ移動。蹄の回復を待ちながら心身のリフレッシュを図ります。次回より火曜日にお伝えします。
▼２００３．０３．１２
ロードフォレスターは、８日（土）中山・サンシャインＳ／芝2500に柴田善臣騎手で出走。４番手からレースを進めて徐々に進出するも、直線でもう一つ伸びを欠いて０秒４差の５着でした。馬体重は２kg増加の５０８kg。重馬場に加え、トップハンデだった点が末脚に影響したようです。今後は平地競走への出走を視野に入れながら、障害練習を始める予定です。
▼２００３．０３．０６更新
ロードフォレスターは、８日（土）中山10Ｒ・サンシャインＳ／芝2500に柴田善臣騎手で出走します。５日（水）美浦・坂路コースで、----－２４．８－１２．６　一杯に追っています。やや緩慢な動きでした。発走時刻は15時05分です。
《調教時計》
　２／　　　　　　　美プール　　　27
　３／５　助手　　美南坂良２回　　　　　　　　----－24.8－12.6　一杯に追う
▼２００３．０３．０５更新
ロードフォレスターは、８日（土）中山・サンシャインＳ／芝2500に柴田善臣騎手で出走の予定です。中間は入念に馬場入りを消化。同レースはフルゲート16頭に11頭が出馬投票する見込みです。
▼２００３．０２．２７更新
ロードフォレスターは、乗り運動をしています。中間は入念に馬場入りを消化。３月１日（土）もしくは２日（日）に追い切りを消化した上で、次週の最終追い切りを行う予定です。３月８日（土）中山・サンシャインＳ／芝2500が目標。柴田善臣騎手が騎乗の予定です。
▼２００３．０２．２６更新
ロードフォレスターは、乗り運動をしています。中間は入念に馬場入りを消化。３月８日（土）中山・サンシャインＳ／芝2500が目標。柴田善臣騎手が騎乗の予定です。
▼２００３．０２．１９更新
ロードフォレスターは、16日（日）中山・ダイヤモンドＳ(ＧⅢ)／芝3200に後藤騎手で出走。中団からレースを進めて徐々に進出を図るも、追われてから伸びずに１秒２差の７着でした。馬体重は８kg減少の５０６kg。道悪で終始馬場の内目を通った点が応えるも、掛かる面は見せず距離延長にも無難に対応。上位入線組と大きな能力差は感じないとのことでした。３月８日（土）中山・サンシャインＳ／芝2500が目標です。
▼２００３．０２．１３更新
ロードフォレスターは、16日（日）中山11Ｒ・ダイヤモンドＳ(ＧⅢ)／芝3200に後藤騎手で出走します。12日（水）美浦・Ｗコースで、６２．２－４９．２－３７．０－１３．１　４分所　強目に追っています。併せ馬では一杯の相手と併走して０秒６先着。浅いブリンカーを装着し、意欲的な攻め内容を披露しています。発走時刻は15時35分です。
◎《調教時計》
　２／　　　　　　美プール　　　05　06　07
　２／12　田嶋翔　美南Ｗ稍　　　　　　　62.2－49.2－37.0－13.1④強目に追う
　　　　　　　　　デアンジェリス（３歳未勝利）一杯の外０秒６先着
▼２００３．０２．１２更新
ロードフォレスターは、16日（日）中山・ダイヤモンドＳ(ＧⅢ)／芝3200に後藤騎手で出走の予定です。中間は順調に馬場入りを消化。同レースはフルゲート14頭に14頭が出馬投票する見込みです。
▼２００３．０２．０６更新
ロードフォレスターは、２日（日）京都・松籟Ｓ／芝2400に江田照男騎手で出走。先団からレースを進めて徐々に進出を図るも、直線で伸び切れずに０秒９差の６着でした。馬体重は６kg増加の５１４kg。４コーナーでペースが上がった際にモタつき、直線でインを突く形で持ち味が生かし切れなかったようです。16日（日）中山・ダイヤモンドＳ(ＧⅢ)／芝3200が目標です。
▼２００３．０１．３０更新
ロードフォレスターは、26日（日）栗東トレセンへ移動。２月２日（日）京都10Ｒ・松籟Ｓ／芝2400に江田照男騎手で出走します。29日（水）栗東・坂路コースで、５２．６－３８．６－２５．５－１３．０　一杯に追っています。中間も入念に乗り込んでいるようです。発走時刻は15時10分です。
◎《調教時計》
　１／　　　　　　美プール　　　23
　１／25　助手　　美南坂良１回　　　　　　　　43.2－27.9－14.0　馬ナリ余力
　１／29　助手　　栗東坂良１回　　　　　52.6－38.6－25.5－13.0　一杯に追う
▼２００３．０１．２９更新
ロードフォレスターは、26日（日）栗東トレセンへ移動。２月２日（日）京都・松籟Ｓ／芝2400に江田照男騎手で出走の予定です。同レースはフルゲート16頭に10頭が出馬投票する見込みです。
▼２００３．０１．２３更新
ロードフォレスターは、22日（水）美浦・ウッドチップコースで、６６．８－５１．０－３７．７－１２．８　２分所　強目に追っています。26日（日）栗東トレセンへ移動の予定。当地の坂路コースで最終追い切りをする意向です。２月２日（日）京都・松籟Ｓ／芝2400が目標です。江田照男騎手が騎乗の予定です。
◎《調教時計》
　１／　　　　　　美プール　　　16　17
　１／22　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　66.8－51.0－37.7－12.8②Ｇ前仕掛け
▼２００３．０１．１５更新
ロードフォレスターは、12日（日）中山・迎春Ｓ／芝2500に田嶋翔騎手で出走。中団からレースを進めて徐々に進出を図り、直線でジリジリと伸びて０秒７差の３着でした。馬体重は増減なしの５０８kg。直線で勝ち馬に一気に交わされてしまい、最後は決め手の差に泣いた感じでした。２月２日（日）京都・松籟Ｓ／芝2400が目標です。
▼２００３．０１．０９更新
ロードフォレスターは、12日（日）中山10Ｒ・迎春Ｓ／芝2500に田嶋翔騎手で出走します。９日（木）美浦・Ｗコースで、６７．５－５１．７－３７．６－１２．８　３分所　馬ナリに乗っています。併せ馬では一杯の相手を追走して０秒２先着。軽快なフットワークを見せているようです。発走時刻は15時00分です。
◎《調教時計》
　１／９　田嶋翔　美南Ｗ良　　　　　　　67.5－51.7－37.6－12.8③馬ナリ余力
　　　　　　　　　パレスチャンピオン（古馬500万）一杯の外０秒２先着
▼２００３．０１．０８更新
ロードフォレスターは、12日（日）中山・迎春Ｓ／芝2500に田嶋翔騎手で出走の予定です。同レースはフルゲート14頭に15頭が出馬投票する見込みです。
▼２００３．０１．０４更新
ロードフォレスターは、３日（金）美浦・Ｗコースで、６５．９－５１．６－３７．８－１２．４　４分所　一杯に追っています。力強い伸び脚を見せているようです。12日（日）中山・迎春Ｓ／芝2500が目標。田嶋翔騎手が騎乗の予定です。
◎《調教時計》
　12／27　助手　　美南Ｗ稍　　　　　　　66.8－51.7－38.4－12.6③強目に追う
　１／３　　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　65.9－51.6－37.8－12.4④一杯に追う
▼１２月２５日更新
ロードフォレスターは、乗り運動をしています。１月12日（日）中山・迎春Ｓ／芝2500が目標。田嶋翔騎手が騎乗の予定です。
▼１２月１９日更新
ロードフォレスターは、15日（日）中山・冬至Ｓ／芝2500に田嶋翔騎手で出走。先団からレースを進め、直線でも渋太く脚を伸ばして３着でした。プラス体重でしたが太目感はなかったようです。１月12日（日）中山・迎春Ｓ／芝2500が目標。田嶋翔騎手が騎乗の予定です。
▼１２月１２日更新
ロードフォレスターは、15日（日）中山10Ｒ・冬至Ｓ／芝2500に田嶋翔騎手で出走します。11日（水）美浦・ウッドチップコースで、６６．０－５１．４－３８．１－１２．４　４分所　馬ナリに乗っています。併せ馬では一杯の相手を追走して０秒２先着。余裕ある動きを見せており、調子は再び上向きのようです。発走時刻は14時50分です。
◎12／８　助手　　美南Ｗ稍　　　　　　　　　　57.7－42.1－12.9②馬ナリ余力
　12／11　田嶋翔　美南Ｗ稍　　　　　　　66.0－51.4－38.1－12.4④馬ナリ余力
　　　　　　　　レオマイティー（古馬1000万）一杯の追走３Ｆ併０秒２先着
▼１２月１１日更新
ロードフォレスターは、15日（日）中山・冬至Ｓ／芝2500に田嶋翔騎手で出走の予定です。同レースはフルゲート16頭に13頭が出馬投票する見込みです。

情報提供：ロードホースクラブ

今週の一言　5/14

ロードに確認し、今後の動向を聞きました。とりあえず行き先が決まっているだけ良かったと思う。近々特集でも組みたいと思ってますんで、その時はまたよろしくお願いします。

日付

開催日

レース名・条件

芝・ダート

距離

馬場

頭数

ゲート

タイム

着順

人気

斤量

騎手

馬体重

位置取り

上がり3F

ペース

着差

勝ち馬or2着馬

2000.11.12

6東京4

新馬

芝

1800M

良

1.51.7

柴田善

502

6遅 7 7 5

35.5

0.3

エンドルフィン

2000.12.6

6中山1

葉牡丹賞 500万

芝

2000M

良

2.04.8

柴田善

510

9遅 10 5 5

36.5

0.7

プレジオ

2000.12.24

6中山8

ホープフルS OP

芝

2000M

良

2.04.3

柴田善

504

7遅 7 5 5

36.0

0.1

スイートゥンビター

2001.6.3

3東京6

ロベリア賞 500万

芝

1800M

良

1.49.0

柴田善

502

10遅 10 8 8

34.7

0.2

アドマイヤロード

2001.7.7

2福島7

アマリリス賞 500万

芝

2000M

良

2.01.9

柴田善

490

7 5 2 2

36.3

クビ

スパーブジュエル

2001.8.5

1新潟8

佐渡特別 1000万

芝

2200M

良

2.15.1

柴田善

490

7遅 7 6 6

33.6

クビ

サファイヤコースト

2001.9.16

4中山4

セントライト記念 G2

芝

2200M

稍重

2.13.4

柴田善

486

10 10 10 10

35.6

0.3

シンコウカリド

2001.10.6

4東京1

オクトーバーS 1600万

芝

1800M

良

1.48.4

岡部

490

7 5 4 4

34.4

0.6

トウカイポイント

2002.1.20

1東京8

AJC杯 G2

芝

2200M

良

2.15.2

柴田善

506

7 7 10 12

35.5

1.5

フサイチランハート

2002.2.10

2京都6

飛鳥S 1600万

芝

2000M

良

2.01.2

横山典

502

8 9 10 10

33.9

0.3

キングフィデリア

2002.3.2

1中山3

サンシャインS 1600万

芝

2500M

良

2.33.2

横山典

502

5 6 7 5

35.4

0.2

シンボリオレゴン

2002.3.23

2中山1

日経賞 G2

芝

2500M

良

2.37.5

江田照

502

8遅 8 8 6

34.5

0.5

アクティブバイオ

2002.4.21

3東京2

メトロポリタンS OP

芝

2300M

稍重

2.21.4

柴田善

500

10遅 10 11 9

36.4

0.7

ツルマルボーイ

2002.5.18

4東京1

目黒記念 G2

芝

2500M

重

2.32.6

菊沢隆

496

8 10 10 9

37.2

0.8

トシザブイ

2002.8.11

3新潟2

朱鷺S 1600万

芝

1600M

良

1.33.5

吉田

500

　11 11 10

34.5

0.9

ブラザータイクーン

2002.8.25

3新潟6

新潟記念 G3

芝

2000M

良

1.58.4

田嶋

492

　14 14 14

33.7

0.4

トーワトレジャー

2002.9.22

4新潟6

オールカマー G2

芝

2200M

良

2.12.5

坂井

490

11 11 7 7

35.9

0.8

ロサード

2002.10.19

4京都5

比叡S 1600万

芝

2400M

良

2.27.4

松永幹

492

9 8 11 11

34.2

0.4

フェリシタル

2002.11.3

3福島2

福島民友C OP

ダート

1700M

良

1.46.7

田嶋

492

7 8 8 6

40.5

1.6

トーホウドリーム

2002.11.23

4中山7

ウェルカムＳ　1600万

芝

2000M

良

1.59.9

田嶋

502

3 3 3 3

36.1

Ｍ

0.1

トニーディアマンテ

2002.12.15

5中山6

冬至Ｓ 1600万

芝

2500Ｍ

良

2.32.7

田嶋

508

5 5 4 3

35.7

Ｍ

0.1

トウカイアロー

2003.1.12

1中山4

迎春Ｓ 1600万

芝

2500Ｍ

良

2.33.4

田嶋

508

7 6 6 4

36.7

0.7

スーパージーン

2003.2.2

2京都2

松籟Ｓ 1600万

芝

2400Ｍ

良

2.27.6

江田照

514

5 5 4 3

35.7

0.9

タニノエタニティ

2003.2.16

2中山6

ダイヤモンドＳ G3

芝

3200Ｍ

稍重

3.24.9

後藤

506

4 6 7 7

38.1

1.2

イングランディーレ

2003.3.8

3中山3

サンシャインＳ　1600万

芝

2500Ｍ

良

2.36.6

柴田善

508

4 4 3 1

38.0

Ｍ

0.4

コスモレジスタ

2003.6.8

2東京6

ジューンＳ　1600万

芝

2400Ｍ

良

2.23.6

田嶋

498

6 5 5 4

35.7

クビ

ダンツランニング

2003.7.5

3阪神5

垂水Ｓ　1600万

芝

2000Ｍ

稍重

2.01.4

田嶋

490

6 6 5 5

35.6

0.4

コスモリバーサル

2003.7.26

2阪神3

天の川Ｓ　1600万

芝

2000Ｍ

良

2.00.6

田嶋

494

6 5 5 6

33.0

0.3

トゥルーサーパス

2003.11.15

4東京3

ノベンバーＳ　1600万

芝

2000Ｍ

良

2.01.3

柴田善

506

4 5 7 7

35.4

Ｍ

0.7

カナハラドラゴン

2003.11.29

4東京7

ウェルカムＳ　1600万

芝

1800M

重

1.51.6

ペリエ

504

14遅 14 13 12

36.9

Ｍ

0.5

ミスターユニコン

2003.12.21

6中山6

冬至Ｓ 1600万

芝

2500Ｍ

良

2.35.3

バルジュー

506

6 5 5 6

35.3

Ｍ

0.2

ウインジェネラーレ

2004.1.18

1中山6

迎春Ｓ 1600万

芝

2500Ｍ

良

2.34.8

バルジュー

504

6 5 5 6

35.3

Ｍ

1.9

ミッキーベル

インペリアルカット　

牡4歳　2000.2.10生　アメリカ産

父 Sothern　Halo
母 Empress　Club
母父 Farnesio

美浦　藤沢和雄厩舎　所属

全成績　0-0-3-3
（2004年9月29日登録抹消）

写真提供：サウスニアレースホースクラブ

- 近況報告 -

【９月２９日】
　売却先が内定いたしましたので､２９日（水）付で競走馬登録を抹消いたしました。出資会員の皆様には､本日､詳細を書面にてお送りいたします。到着まで今しばらくお待ちください。長期にわたる皆様からのご支援､ご声援に対しまして､あらためまして御礼申し上げます。
【９月２２日】
　ファンタストクラブ在厩。札幌開催に向けての出走態勢を整えるべく､１８日（土）に坂路にて半マイル５５秒を消化したところ､午後になって､右前球節外側（繋靭帯部）のムクミが膨張。以降はペースダウンを余儀なくされている。なお､この状況を踏まえ､早速､藤澤調教師と今後の方向性について確認を取り合ってきた結果､１９日以降の患部の回復状況が思わしくなく､また慢性化している可能性も高く､ケアに相応の時間を要する現状から、近日中に競走馬登録を抹消することで合意いたしました。抹消日につきましては､余生の引き受け先を確定させた後に改めてご報告いたします。
「来週末の出走には､今日､明日の競馬場入りがリミット。そこから逆算し､１８日により実戦的な時計を出してみたところ､今まで我慢の利いていた繋ぎのムクミが限界を訴えました。可哀相な結果となりましたが､競走馬としての使命を考えると､腹を括って攻めるほか手がなかったのも事実です。あとは余生の確保と一日も早い登録の抹消が関係者サイドで出来うるせめてもの償いと言えるでしょう」（米田育成広報）
【９月１５日】
　ファンタストクラブ在厩。ウォーキングマシン４０分､屋内角馬場での準備運動後､坂路コースにてハロン１８～２０秒ペースのキャンター２本を消化。週１回､１５－１５を乗り込まれている。
「今日はミスティークの外で､３Ｆ４２秒をマーク。患部に熱や腫れがあるとは言え､歩様に見せないところが救いであり､頼みの綱となっています。ここまで調教が進んでくると､今度はその内容が気になってくるところですが、まだ精神的にピリッとしきれていない分､動きにもシャープさを欠く印象です。ハードワークにならない範囲で心身にエッジを利かせていく。さじ加減が難しい状況ではありますが､とにかく最善を尽くしたいと思います」（米田育成広報）
【９月８日】
　ファンタストクラブ在厩。暴風の影響により､本日は屋内ダートコースでの軽いキャンター1600ｍまでに留めている。馬体重５２４kg（9/2測定）
「２日に坂路にて２Ｆ３０秒を消化。明日も速めを乗る予定になっています。球節のムクミに熱はなく､程度も先週と変わらずの小康状態をキープ。今のところ歩様もスムースですね。札幌の最終週は函館競馬場からの直前輸送ができませんので､必ずや出走頭数が少なくなるはず。馬には何とか辛抱してもらって､間に合わせたいところです」（米田育成広報）
【９月１日】
　ファンタストクラブ在厩。台風の影響により､昨日の調教が軽めとなったことから、本日は坂路コースにてハロン１８～２０秒ペースのキャンター２本までに留めている。
「先週の１５－１５の後もギリギリ我慢がきいている状況ですが､我々が見るなり触るなりして僅かに分かる程度に､球節のムクミが少しずつ大きくなっているのも事実なんですよね。調教強化による腫脹の進行と､日々の冷却とレーザー治療による抑制の追い駆けっこ。何とか凌ぎきりたい局面です」（米田育成広報）
【８月２５日】
　ファンタストクラブ在厩。ウォーキングマシン４０分､屋内角馬場での準備運動後､坂路にてハロン１８～２０秒ペースのキャンター２本を消化。本日より､２F１５－１５を開始している。
「試験的に終いのみペースアップ。体調そのものは週毎に良化してきており､右前の出もスムースで気になる歩様ではありませんよ。今日の反動が出ることなく､来週もまた速めを乗れるようであれば､ひとつの壁を突破したと見て良いでしょう。何とかこのままペースを上げていきたいところです」（米田育成広報）
【８月１８日】
　ファンタストクラブ在厩。先週同様､ウォーキングマシン４０分､屋内角馬場での準備運動後､坂路にてハロン１８～２０秒ペースのキャンター２本を乗り込まれている。
「まだ腹回りに余裕がありますので､さらにペースを上げて引き締めていきたいところ。ただ､脚元のことを考えると､むやみやたらと攻め込むわけにはいきませんからね。古傷に関しては厳密に言うと､週明けぐらいからごく僅かながら張りが出始めている状況。まだ我慢が利いている範囲内ですので､小康状態を維持してくれさえすれば､問題ない程度ですけどね。気持ちの面ではずいぶんとやる気になっていますよ」（米田育成広報）
【８月１１日】
　ファンタストクラブ在厩。ウォーキングマシン４０分､屋内角馬場での準備運動後､坂路にてハロン１８～２０秒ペースのキャンター２本を乗り込まれている。馬体重５３２kg（8/5測定）
「装蹄師の頻繁なチェックにおいても､ここまでは脚元に異常がなく､想像以上に落ち着いている状態。馬体に張りが戻り､毛づやもグングンと良化していることから､今週より坂路を２本に増やして乗り込んでいます。脚元の件を除いて考えていくと､あとは気持ちの問題だけ。乗り込みを強化してピリッとしたところが甦ってくれば､本物といえるでしょう。ここまできた以上は何とかしてあげたいところです」（米田育成広報）
【８月４日】
　ファンタストクラブ在厩。先週同様､ウォーキングマシン４０分､屋内角馬場での準備運動後､ハッキング馬場にてハッキング1500ｍ､坂路にてハロン１８～２０秒ペースのキャンター１本を乗り込まれている。
「脚元の張り（熱感）は､乗りながらでも治まりつつある状況。過去に何度かペースアップを断念した時とは違う経緯できていますので､その辺りに望みを持ちながら､調教に励んでいるところです。とは言え､体調面が上向き､毛づやが良くなってきたちょうど今頃に反動が出やすいのも事実。とにかく日々慎重に進め､何とか第２回札幌開催中の復帰を叶えてあげたいと思っています」（米田育成広報）
【７月２８日】
　ファンタストクラブ在厩。ウォーキングマシン４０分､屋内角馬場での準備運動後､ハッキング馬場にてハッキング1500ｍ､坂路にてハロン１８～２０秒ペースのキャンター１本を乗り込まれている。
「先週より坂路入りを行うなど､着々とステップアップ。昨日の夕方､一時的に右前球節に熱感があったものの､その後も我慢が利いている状態ですよ。騙し騙しとは言え､ペースアップが進んでいるのも確か。第２回札幌開催をひとつの目標と定め､今後も可能な限り攻め込んでいきたいと思います」（米田育成広報）
【７月２１日】
　ファンタストクラブ在厩。ウォーキングマシン４０分､屋内角馬場での準備運動後､ハッキング馬場にてハッキング1500ｍ､芝コース外周にて常歩4000ｍを消化している。
「これくらいのメニューでれば､脚元への影響はなさそう。僅かな張りも我慢が利いており､悪化に向かう様子はありませんよ。ゆえに焦点はペースを上げた段階での患部の変化。それだけにペースアップのタイミングには細心の注意を払う必要があるでしょう。まだ負荷が低く､気持ちも緩んでいるため、ハミに頼って走っている感じ。その分､体を重く見せている状況です」（米田育成広報）
【７月１４日】
　ファンタストクラブ在厩。引き続き､ウォーキングマシン４０分､屋内角馬場での準備運動後､屋外ダートコースにてハッキングキャンター2000ｍ､芝コース外周にて常歩4000ｍを消化している。
「疲れ自体は癒えてきましたが､今週に入り､肝心の右前球節の外側に若干の張りが出てきました。ただし､ペースダウンをするほどのものではないため､取りあえずメニューは据え置きで。未勝利の身ですからウカウカしていられないという気持ちがある一方で､今度はっきりとした形で再発すれば命取りであるという怖さもあります。日々の状態と相談をしながら
【７月７日】
　ファンタストクラブ在厩。先週同様､ウォーキングマシン４０分､屋内角馬場での準備運動後､屋外ダートコースにてハッキングキャンター2000ｍ､芝コース外周にて常歩4000ｍを消化している。馬体重５３２kg（7/1測定）
「乗り出し後の最初の軽い反動でしょう。トモの動きが少々かったるい感じでしたので､現状キープの調整メニューを消化しています。繋靭帯の方は問題ありませんので､もう１～２週ほど身のこなしなどをチェックした上で､次の段階へ。無理をすると連鎖的にあちらこちらが痛くなるケースもありますので､ここは慎重にいかせてください」（米田育成広報）
【６月３０日】
　ファンタストクラブ在厩。ウォーキングマシン４０分､屋内角馬場での準備運動後､屋外ダートコースにてハッキングキャンター2000ｍ､芝コース外周にて常歩4000ｍを消化している。
「一旦休んだ分､まだ気持ちが抜けている印象。精神面が乗ってくれば､自然に馬体にも勢いが表れてくるはずですから､今の段階で心配をする必要はないでしょう。しっかりと冷却ケアを続けていますので､脚元を気にする様子はありませんが、当面は現在のメニューを継続し､下地造りに専念。ペースアップの機会を窺っていきたいと思います」（米田育成広報）
【６月２３日】
　ファンタストクラブ在厩。先週末より､騎乗運動を開始。現在はウォーキングマシン､屋内角馬場での準備運動後､屋外ダートコースにてダク1800ｍ､芝コース外周にて常歩4000ｍを消化している。
「朝夕２回の冷却を続けながら､ダク運動に着手。今のところ脚元は何ら問題ありませんが､本馬にとって一気のペースアップは命取りですからね。繋靭帯の様子を注意深く見守りながら､タイミングを図ってジワジワとペースアップしていく方針です」（米田育成広報）
【６月１６日】
　ファンタストクラブ在厩。先週同様､朝夕２回の冷却と日に４０分間のウォーキングマシンによる常歩運動を消化している。
「ようやく患部の熱が取れてきましたので､乗り出しのタイミングを検討中。当然のこと北海道開催のスケジュールも気になるところですが､本馬の場合､まずは無理のない範囲で進めていくことが重要でしょう。近いうちに騎乗して常歩やダクを行い､様子を窺っていきます」（米田育成広報）
【６月９日】
　ファンタストクラブ在厩。朝夕２回の冷却と日に４０分間のウォーキングマシンによる常歩運動を消化している。馬体重５３２kg（6/3測定）
「今週も地道にケアを続ける我慢の日々。歩様はまったく問題ありませんので､あとは嫌らしく残る微熱を取り除いてやるだけですね。繰り返しだけが怖い症状ですので､慎重すぎるくらいの管理でいいでしょう」（米田育成広報）
【６月２日】
　ファンタストクラブ在厩。先週同様､朝夕２回の冷却と日に４０分間のウォーキングマシンによる常歩運動を消化している。
「休んでいる分､熱と腫れはグンと引いてきましたが､これは過去の経緯と同じ。すぐに乗り出すのではなく､慎重なる様子見が必要とされます。調教を再開するとすぐに気持ちが入ってくる反面､休むとリラックスしてのんびりもできる性格。現状を考えると､自分で気持ちをコントロールできるのは救いですね。毛づやの良さは相変わらずですよ」（米田育成広報）
【５月２６日】
　ファンタストクラブ在厩。朝夕２回の球節部への冷却と日に４０分間のウォーキングマシンによる常歩運動を継続している。
「腫れは小さくなりましたが､まだ微熱が残っている状況。一頃よりも落ち着いているとは言え､すべては完全に熱を拭い去ってからになりますからね。当面は辛抱強くケアを続け､乗り出しのタイミングを図っていくのみ。次こそはの気持ちで､前向きに一日一日をクリアしていくことが大切です」（米田育成広報）
【５月１９日】
　ファンタストクラブ在厩。１３日（木）の歩様が一息であったため､以降は日に４０分間のウォーキングマシンによる常歩運動のみで様子を見ている。
「古傷が熱を持ち､歩様に見せている状況。繋靭帯は本当に厄介ですね。一度は完全に良化していても､予期せず再発するのですから頭が痛いです。まずは冷却とレーザー照射で患部を落ち着かせ､一刻も早く良化を促すことが大事。回復しては調教を進めての繰り返しで､その先につなげていくほかありません」（米田育成広報）
【５月１２日】
　ファンタストクラブ在厩。ウォーキングマシン４０分､屋内角馬場での準備運動後､坂路にてハロン１８～２０秒ペースのキャンター２本を乗り込まれている。馬体重５３８kg（5/6測定）
「先週末より､坂路調教を２本に増量。試験的にペースアップを図ってみました。ここにきて心身ともに良化してきたのは､脚元が落ち着き､自身としても思いきり走れる状態が整ってきたからではないでしょうか。今日も縦列の先頭をきって､雰囲気良く駆け上がっていましたよ」（米田育成広報）
【５月５日】
　ファンタストクラブ在厩。先週同様､ウォーキングマシン４０分､屋内角馬場での準備運動後､バーク準備運動場にてハッキング1500ｍ､ウッドチップ坂路コースにてハロン１８秒ペースのキャンター１本を乗り込まれている。
「トモに筋肉がしっかりとつき､体を大きく見せるようになってきましたね。単に軽快なだけではなく､力強く走っている印象。体調面の良化に関しては､誰もが認めるところだと思います。一方の脚元に関しては､事細かに言えば､微熱が出たり引いたりの繰り返し。現在のメニューであれば､我慢が利いている状況です。引き続き右前を注意深く見守りながら､さらなるペースアップのタイミングを図っていきましょう」（米田育成広報）
【４月２８日】
　ファンタストクラブ在厩。ウォーキングマシン４０分､屋内角馬場での準備運動後､バーク準備運動場にてハッキング1500ｍ､ウッドチップ坂路コースにてハロン１８秒ペースのキャンター１本を乗り込まれている。
「ダートコースでしっかりと乗り込みを続け､先週末より坂路入り。段階を踏みながらペースアップを図っている最中です。進めるにつれて身体に張りが増し､顔つきもキリッとしてきた印象。毛づやもピカピカですので､馬体面・内臓面ともに確実に良化してきているのだと思います。脚元は変わらず落ち着いているようですね」（米田育成広報）

【４月２１日】
　ファンタストクラブ在厩。昨日までは通常のメニューを消化。本日は強風のため､ウォーキングマシン４０分､屋内角馬場での準備運動後､屋内ダートコースにて軽いキャンター2400ｍを消化している。
「馬服に覆われていない部分の毛足を除けば､毛づやは良好。体つきも着々と良化していますので､見栄えは一段と良くなっていますよ。脚元の方も現状だけで言えば､何ら問題がない状態ですが､ここまでの経緯を考慮すると急仕上げは禁物。平地のダートでじっくりと乗り込んでから､次のステップへ移行したいと思います」（米田育成広報）
【４月１４日】
　ファンタストクラブ在厩。ウォーキングマシン４０分､屋内角馬場での準備運動後､屋外ダートコースにてハロン２２～２３秒ペースのキャンター2400ｍを乗り込まれており､その後に芝コース外周にて常歩4000ｍを消化している。
「毎日､屋外のダートで入念に。今週からは距離を延長して乗り込んでいますよ。緩みを感じさせない張りのある馬体をしており､動きにも軽さが出てきています。脚元は再発が怖いものの､現状としては全く問題ありませんので､段階を踏みながらペースアップしていく方針です」（米田育成広報）
【４月７日】
　ファンタストクラブ在厩。ウォーキングマシン４０分､屋内角馬場での準備運動後､屋外ダートコースにてハロン２２～２３秒ペースのキャンター1800ｍを乗り込まれており､整理運動として常歩4000ｍを消化している。馬体重５３０kg（4/1測定）
「休ませる期間が短かったので､気持ちの張りや前向きさは損なっていない様子。キャンターの雰囲気も悪くないですよ。脚元は癖づきやすいものですので楽観はできませんが､再開後の状態は良好。様子を窺いながら､このまま進めていきたいと思います」（米田育成広報）
【３月３１日】
　ファンタストクラブ在厩。繋靭帯部の症状が落ち着いているため､昨日より､騎乗運動を再開。本日は前後にたっぷりと常歩運動を取り入れた上で､屋外ダートコースにてダク1800ｍを消化している。
「前回よりも症状は軽く､短期間に熱感も解消へ。焦らずして乗り運動を再開するに至りました。まだまだ注意は必要ですが､今のところ運動後も脚元に変化はナシ。これであれば､無理のない範囲で調教を進めていくことができそうです」（米田育成広報）
【３月２４日】
　ファンタストクラブ在厩。右前繋靭帯部に腫れを確認。先週末より､ウォーキングマシン４０分のみで大事を取っている。
「球節の外側。以前と同じ箇所になりますね。前回に比べて程度は軽めですけど､二度目ということを考慮すると､ここで無理をする訳にはいきません。せっかくいい感じで来ていただけに残念ですが､負荷を軽減するほかないでしょう。暫しの様子見を経て､良化具合と相談しながら調教メニューを再検討していきます」（米田育成広報）
【３月１７日】
　ファンタストクラブ在厩。ウォーキングマシン４０分､屋内角馬場での準備運動後､屋内ダートコースにてハロン２２～２３秒ペースのキャンター3000ｍを乗り込まれており､整理運動として厩舎前にて常歩２０分を消化している。
「乗り込みを重ねるにつれて､後駆に筋肉が戻り､動きにも力強さが出てきましたね。淋しく映った身体もこの馬本来のものに回復。気持ちは前向き､動きは滑らか。状態は確実に上向いていますよ。この調子であれば､いい形で坂路開放（今月下旬予定）につなげられると思います」（米田育成広報）
【３月１０日】
　ファンタストクラブ在厩。ウォーキングマシン４０分､屋内角馬場での準備運動後､屋内ダートコースにてハロン２２～２３秒ペースのキャンター2400ｍを乗り込まれており､整理運動として厩舎前にて常歩２０分を消化している。馬体重５２６kg（3/4測定）
「この馬らしく､馬道で元気の有り余る仕草を見せるようになってきましたね。馬体の張りや毛づやも着々と良化中。動きもスムースですよ。一旦崩れた馬体を短期間で戻してくるあたりは､本馬の良さと評価できます。内面的にも体を動かせる態勢が整いつつあるのでしょう」（米田育成広報）
【３月３日】
　ファンタストクラブ在厩。ウォーキングマシン４０分､屋内角馬場での準備運動後､屋内ダートコースにてハロン２３～２４秒ペースのキャンター2400ｍを乗り込まれており､整理運動として厩舎前にて常歩２０分を消化している。
「今週より､距離を延長。ここにきて乗り始めから安定した歩様を見せていますし､動きに軽さも出てきていますよ。毛づやも見違えるように良くなっていますので､この調子であればペースアップも問題なさそう。気持ちの面でピリッとしてくれば､良化度もグンと上がってくるのではないでしょうか」（米田育成広報）
【２月２５日】
　ファンタストクラブ在厩。ウォーキングマシン４０分､屋内角馬場での準備運動後､屋内ダートコースにてハロン２３～２４秒ペースのキャンター1600ｍを乗り込まれており､整理運動として厩舎前にて常歩２０分を消化している。
「右前の歩様にまだ硬さがあるものの､球節箇所そのものは見た目わからない程度まで回復していますから､暖かくなれば自然に良くなってくるものと見ています。それまでの間はとにかく再発に注意しつつ距離を延ばしていくことが目標。冷却やレーザー治療などの充分なケアにも努めます」（米田育成広報）
【２月１８日】
　ファンタストクラブ在厩。ウォーキングマシン４０分､屋内角馬場での準備運動後､屋内ダートコースにてハロン２３～２４秒ペースのキャンター1600ｍを乗り込まれており､整理運動として厩舎前にて常歩２０分を消化している。
「馬に活気が戻り､反応の鈍さが解消しつつありますね。調教が進んでいること､寒さが和らいできたことが味方して､動きに柔らか味も出ています。負荷を高めていっても脚元に問題はありませんので､この調子で慎重に進めていきましょう」（米田育成広報）
【２月１１日】
　ファンタストクラブ在厩。引き続き､ウォーキングマシン４０分､屋内角馬場での準備運動後､屋内ダートコースにて軽いキャンター1600ｍを乗られており､整理運動として厩舎前にて常歩２０分を消化している。馬体重５１８ｋｇ（2/5測定）
「週初めは右前の歩様がやや硬めですが､半ば位から段々とほぐれてくる感じ。もう少し乗り込み量を積み重ねて筋肉を柔らかくしていけば､解消してくるものと思われます。調教に対する積極性や毛づやなどは着々と良化中。脚元も悪くなる様子はありませんよ」（米田育成広報）
【２月４日】
　ファンタストクラブ在厩。先週同様､ウォーキングマシン４０分､屋内角馬場での準備運動後､屋内ダートコースにて軽いキャンター1600ｍを乗られており､整理運動として厩舎前にて常歩２０分を消化している。
「その後も脚元は小康状態。良化傾向にあるのは間違いありませんので､このまま完全に固まるか､さらにスッキリしてくれば､ピッチを上げていけると思いますよ。負荷を軽減しているのは､患部の現状を気遣う意味もあるのですが､それよりも癖付けるの
【１月２８日】
ファンタストクラブ在厩。ウォーキングマシン４０分､屋内角馬場での準備運動後､屋内ダートコースにて軽いキャンター1600ｍを乗られており､整理運動として厩舎前にて常歩２０分を消化している。
「跨った後も脚元は落ち着いた状態をキープ。負荷を高めても変化がないのですから､前進と捉えていいでしょう。すでに毛づやには良化の兆しが窺えます。この波に乗って､緩んでしまった心身を引き締めていかなければなりません」（米田育成広報）
【１月２１日】
　ファンタストクラブ在厩。昨日の円馬場運動を経て､本日よりウォーキングマシン・屋内角馬場での準備運動後､屋内ダートコースにてダク2400ｍを開始している。
「繋靭帯周辺の良化を確認したうえで､騎乗運動へ。今週より動かしながら（刺激を与えながら）様子を見ていく段階へ移行しています。今日（のダクの動き）は気持ちが緩んだ感じの身のこなしでしたが､まだ初日だけの話。これから徐々にピリッとしてくれると思います」（米田育成広報）
【１月１４日】
　ファンタストクラブ在厩。先週同様､日に４０分間のウォーキングマシンによる常歩運動を消化している。馬体重５２２kg（1/8測定）
「繋靭帯付近に熱はなく､張った感じもほとんどしませんね。一定期間様子を見て､これ以上悪くならないようであれば､騎乗運動を再開してもよいでしょう。マシンだけのメニューにストレスを感じている様子はないものの､あまり気持ちが緩んでしまうのはマイナス。特に乗り込んで行って良さの出るタイプだけに､休養を余儀なくされるのは辛いところです」（米田育成広報）
【１月７日】
　ファンタストクラブ在厩。右前の繋靭帯を気遣い､日に４０分間のウォーキングマシンによる常歩運動のみで体調を整えている。
「乗って乗れない状況ではありませんが､以前から申し上げている通り､繋靭帯は後を引く箇所でもあります。万全の状態に回復してから､さらにひと月ほどは大事を取るくらいの心構えが必要でしょう。この時期に騎乗していないため､冬毛が伸びているのは仕方のないところ。この休養で細身に映った馬体がフックラして､精神的にもゆったりとしてきたのはプラス材料だと思いますよ」（米田育成広報）
【１２月２４日】
ファンタストクラブ在厩。先週同様､日に４０分間のウォーキングマシンによる常歩運動を消化している。
「球節付近のムクミはこの一週間でほぼ解消されましたよ。熱もありませんので､ウォーキングマシンを続ける分には支障ないはず。慢性化してしまうケースがあり､そう安心もできない箇所ですから､スンナリと乗り出し再開には至りませんが､これから再び反動がこないよう慎重に見極めながら､その機を探っていきたいと思います」（米田育成広報）
【１２月１７日】
　ファンタストクラブ在厩。引き続き､日に４０分間のウォーキングマシンによる常歩運動を消化している。
「球節付近のムクミが少しずつ引いてきている状況。すでに熱はなく歩様にも見せませんので､このまま負荷を軽減してあげれば､快方に向かうのは間違いのないところでしょう。慎重さを問われる箇所ですから､騎乗運動の再開は万全の構えで。まずは向こう数週間の経過を見守った上で､判断していきたいと思います」（米田育成広報）
【１２月１０日】
　ファンタストクラブ在厩。先週同様､ウォーキングマシンによる４０分間の常歩運動を消化している。馬体重５２６kg（12/4測定）
「球節付近の腫れは､先週に比べると確実に小さくなってきている様子です。ただ､あまり長引かせたくもないため､完全に治まるまでの間は注意深く経過を見守り､大事を取ることに決めました。完全にスッキリさせてから､乗り運動へ移行しましょう」（米田育成広報）
【１２月３日】
　ファンタストクラブ在厩。先週末より､ウォーキングマシンによる４０分間の常歩運動を開始している。
「微熱が取れたため､マシン運動へ。まだ幾らか腫れは残っている状況ですが､患部にいい刺激を与える意味でも軽く体を動かしておこうという判断です。常歩運動後も脚元に熱を持つことはありませんので､このまま運動は継続。消炎剤､冷却､レーザー照射により､腫れの解消に努めます」（米田育成広報）
【１１月２６日】
　ファンタストクラブ在厩。引き続き､舎飼にて右前外側繋靭帯部分のケアと様子見が行なわれている。
「微熱と腫れを伴うため､消炎剤を塗って冷却とレーザー照射を継続しています。この箇所は完全に治してから運動を再開しないと､慢性化につながる可能性もある厄介なところ。後々に時間を要することにならないよう､当面はケアに専念させてください」（米田育成広報）
【１１月１９日】
　ファンタストクラブ在厩。１４日（金）の調教後､右前に違和感が生じたため運動を休止。大事を取って舎飼にて様子を見ている。
「右前をかばう仕草が見られましたので運動は控えました。外側箇所が僅かに腫れていますので､繋束靭帯にかかるところを痛めてしまったようです。この箇所はひどくなると慢性化しますから､騙し騙しの運動はかえって逆効果になってしまいます。まずは舎飼にて様子を見させてください」（米田育成広報）
【１１月１２日】
　ファンタストクラブ在厩。今週より徐々にペースアップ。ウォーキングマシン､屋内角馬場での準備運動後､坂路にてハロン２０～２２秒ペースのキャンター１本を乗り込まれている。馬体重５３０kg（11/6測定）
「歩様も良くなり､橈骨の不安はなくなりました。早め早めに対処しましたので､後に尾を引くことなく回復まで持っていけたと思いますよ。筋肉がやや落ちてしまいましたから､まずは走れる体に戻すことからスタート。乗り出してからは反動が出ることのないよう､あくまでも慎重な姿勢を崩さず進めます」（米田育成広報）
【１１月５日】
　ファンタストクラブ在厩。ウォーキングマシン､屋内角馬場での準備運動後､屋内ダートコースにて軽いキャンター1800ｍを消化している。
「橈骨の痛みなど､レースを使ってきた反動が解消されるにつれ､稽古の内容にも良さが戻りつつあります。休ませていた時期に体が一回り大きくなりましたし､全体的な流れはいい方向へ来ていますよ。体は大人びてきましたので､この成長が気持ちの面でも出てきてほしいところです」（米田育成広報）
【１０月２９日】
　ファンタストクラブ在厩。ウォーキングマシン､屋内角馬場での準備運動後､屋内ダートコースにてダク1400ｍ､芝コース外周にて常歩4000ｍを消化している。
「橈骨の痛みが解消するにつれて､動きに柔らかみが出てきましたね。休んでいた分､まだトモに甘さが残りますが､これはどの馬にも見られるもの。過度の心配は不要でしょう。懸念されていた馬体の回復状況も､ようやく今週あたりから上昇傾向に。このままペースアップできる可能性は高いと見ています」（米田育成広報）
【１０月２２日】
　ファンタストクラブ在厩。２０日（月）より､騎乗運動を再開。本日は､屋外ダートコースにてダク1800ｍ､芝コース外周にて常歩4000ｍを消化している。
「まだ馬体が細く映るという点で不満が残りますが､橈骨が落ち着いてきたこともあり､跨っての運動に切り替えてみました。少し動かしてみての変化などを観察しつつ､今後の方向性を定めていきたいと思います」（米田育成広報）
【１０月１５日】
　ファンタストクラブ在厩。今週もウォーキングマシンによる４０分間の常歩運動のみで負荷を軽減している。
「跨っていない分､橈骨は小康状態にありますが､もう少し治療に専念したいというのが本音。同じ事の繰り返しにならないよう､しばらくの間は我慢の管理を続けさせてください。乗り出したくない理由のひとつとして､まだ馬体がフックラしてこないことも挙げられます」（米田育成広報）
【１０月８日】
　ファンタストクラブ在厩。先週同様､ウォーキングマシンによる４０分間の常歩運動を消化している。馬体重５４０kg（10/2測定）
「球節部分の反動は良化傾向へ。橈骨の痛みの方はまだ残っているようですね。あちこちが痛くなるのは､まだ成長途上である証拠。休ませているにもかかわらず馬体に大幅な変化が見られないのは､芯から疲れが抜けきっていないと判断できます。このままマシン運動のみで成長を促してあげれば､どこかで痛みが治まり､体が丸み帯びてくる時がやってくるはず。そこが本馬の再スタートをきるべきタイミングということでしょう」（米田育成広報）
【１０月１日】
　ファンタストクラブ在厩。先週同様､日に４０分間のウォーキングマシンによる常歩運動を消化している。
「橈骨の痛みをかばうあまり､同肢への負担､そして全体のバランスを悪くしている様子。まずは不安を完全に取り去ってあげる方が､復帰への近道になりそうですね。装蹄に工夫を凝らすなどして､当面は大事を取りたいと思います」（米田育成広報）
【９月２４日】
　ファンタストクラブ在厩。右前の球節箇所にも疲れが出始めたことから､現在は日に４０分間のウォーキングマシン運動のみで様子を見ている。
「今週に入り､右前脚の歩様に僅かにスムーズさを欠く仕草が見受けられました。きっと橈骨をかばうことで､他の箇所にも少なからず負荷がかかっていたのでしょう。不安が残る状況で進めても意味がありませんから､この際､疲れが完全に癒えるまでしっかりと休ませてあげるつもりです」（米田育成広報）
【９月１７日】
　ファンタストクラブ在厩。先週同様､ウォーキングマシン､屋内角馬場での準備運動後､バーク馬場にてハッキング1500ｍ､坂路にてハロン１８～２０秒ペースのキャンター１～２本を乗り込まれている。
「橈骨へのレーザー照射を続けながら､体をほぐすように無理のないメニューを消化しています。これから変わる余地のありそうな馬ですから､疲れが残る現状で無理をさせることだけは避けたいところです」（米田育成広報）
【９月１０日】
　ファンタストクラブ在厩。ウォーキングマシン､屋内角馬場での準備運動後､バーク馬場にてハッキング1500ｍ､坂路にてハロン１８～２０秒ペースのキャンター１～２本を乗り込まれている。馬体重５３９kg（9/4測定）
「まだ全体的に馬体を細く見せますし､張りが戻りきっていない印象。本物になってくるのは､橈骨の痛みが取れてきてからでしょうか。６月からコンスタントに使われてきた馬ですので､当面は無理のないメニューに終始する予定です」（米田育成広報）
【９月３日】
　ファンタストクラブ在厩。ウォーキングマシン､屋内角馬場での準備運動後､坂路にてハロン２０秒ペースのキャンター１本を乗り込まれている。
「調教後は厩舎周りでの常歩を入念に行い､右前の橈骨と全身のコズミ解消に努めています。回復の度合いに応じて､順次ペースアップしていきましょう」（米田育成広報）
【８月２７日】
　ファンタストクラブ在厩。ウォーキングマシン､屋内角馬場での準備運動後､坂路にて軽いキャンター１本を消化している。
「僅かに右前の橈骨を気にするためか､全体的に歩様がゴツゴツした印象ですね。簡単に言ってしまえば､連戦による疲れ。大事を取ってレーザー照射でケアしていますが､体がほぐれて温まってくると自然に良化してくるケースが大半です。このまま軽めを乗りながら解消させるスタンスで問題ないでしょう」（米田育成広報）
【８月２０日】
　ファンタストクラブ在厩。ウォーキングマシン､屋内角馬場での準備運動後､バーク馬場にてハッキング1500ｍ､芝コース外周にて常歩4000ｍを消化している。
「レース翌週のため､ややテンションが高く､馬体も細めの印象。外傷の方は乗り続けてでも良化に向かう程度の軽症のようですね。一週間もすれば､通常のメニューに戻せると思います」（米田育成広報）
【８月１８日】
　レース中に外傷を負っていた為､大事を取って８月１７日（日）にファンタストクラブへ放牧に出ている。
「左前の管の内側ですね。腱や骨に異常はなく､単なる外的な怪我ですので､すぐに完治すると思われます。今週一杯は楽をさせて､様子を窺っていきましょう」（米田育成広報）
【８月１４日】
　８月１６日（土）札幌４Ｒ ３歳未勝利（ダ1700ｍ）に田中勝騎手にて出走予定。
「水曜日にはブリンカーを装着しての追いきりを消化。終いまでいい雰囲気で駆けてくれましたので､本番でも使用することに決めました。コーナーでのロスを少なくするためにも､今回はもう少し前々で競馬をすることになるはず。北海道に来てからの方が状態は良さそうですので､そろそろ結果が欲しいところです」（松田助手）
　03.08.13　見習　函館Ｗ良　５Ｆ　69.4　54.5　40.2　12.4　７　Ｇ前仕掛け
　　　　　　　　　ヴァクストゥーム（古500万）馬なりの内追走同入
【８月７日】
　函館競馬場在厩。レース後の回復も順調である為､８月１６日（土）札幌４Ｒ ３歳未勝利（ダ1700ｍ）への続戦を予定している。
「今日はダクのみ、明日からキャンター調整に入ります。前走はレースの流れに乗れなかったとは言え､最後は差を詰めていますからね。使った後も反動はありませんし､中１週の競馬にも対応できそう。早めに１つ勝って楽になりたいところです」（松田助手）
【８月２日】
　まずまずのスタートから､前半は集団馬群の後方を追走。勝負処で外に持ち出し､直線では着実に差を詰めにかかったものの､早めに動いた前２頭を捕えるには至らず､３着での入線となっている。
「もう少し前々で競馬を進めたかったのですが､なかなか行けませんでした。最後は伸びているように能力はありますね。まだ大きな体を持て余している感じ。実が入ってくれば､また違うのでしょうが…。個人的には現状ではダートの方が無難だと思います」（古川吉騎手）
「ちょっと一本調子な感じでしたね。今回は初めてのダートでしたし､まずまず頑張っているのではないでしょうか。次もダート戦なら､二度目の前進が見込めるはず。あと一歩ですよ」（松田助手）

情報提供：サウスニアレースホースクラブ

今週の一言　10/1

今日サウスニアから手紙が来て、園田に転厩するみたい。再ファンド前提じゃないから、完全にお別れだね。もし走れるようだったらどこかで良い便りが聞けるといいな。

日付

開催日

レース名・条件

芝・ダート

距離

馬場

頭数

ゲート

タイム

着順

人気

斤量

騎手

馬体重

位置取り

上がり3F

ペース

着差

勝ち馬or2着馬

2003.2.9

2京都4

新馬戦混合

芝

1800Ｍ

稍重

1.52.5

福永

508

13 13 12 14

38.4

Ｍ

2.6

パドカトル

2003.6.8

2東京6

未勝利戦混合

芝

1800Ｍ

良

1.49.9

デザーモ

508

13 13 12 14

33.6

0.1

イナズマシーザー

2003.6.28

2福島3

未勝利戦混合

芝

1800Ｍ

不良

1.52.0

柴田善

500

13 13 11 9

37.2

0.3

ディンプルスキー

2003.7.12

1函館7

未勝利戦混合

芝

2000Ｍ

良

2.05.9

デザーモ

500

2 2 3 3

37.8

0.8

トゥザスターダム

2003.8.2

2函館5

未勝利戦混合

ダート

1700Ｍ

良

1.50.1

古川吉

508

10 10 8 5

40.1

1.4

カイザーワルツ

2003.8.16

1札幌1

未勝利戦混合

ダート

1700Ｍ

良

1.48.7

田中勝

512

3 3 2 2

40.0

Ｍ

0.8

メイショウアラワシ

リップカレント
　
牡3歳　2000.4.12　アメリカ産

父 Devil's　Bag
母 Slip　Ashore
母父 Slip　Anchor

美浦　高市圭二厩舎　所属

全成績　1-0-0-0
（2003年5月16日登録抹消）

写真提供：サウスニアレースホースクラブ

- 近況報告 -

【５月１６日】
　５月１６日付で競走馬登録を抹消いたしました。なお､宮城県の斉藤牧場にて種牡馬として余生を送ることが内定いたしました為､本日午前､すでに美浦トレセンを後にし､当地へ向かっております。出資会員の皆様には詳細を書面にてお送りいたしますので､到着まで今しばらくお待ちください。ご支援ならびにご声援､誠に有難うございました。
【５月１１日】
　レース後の診断の結果､右前不全断裂が判明。その症状は極めて重度であり､再起は困難であるとの見解に達しました為､誠に残念ではございますが､競走馬登録の抹消に向け諸手続きを開始いたします。なお､詳細は追ってご報告いたします。次回更新をお待ちください。
「能力を見せてくれた馬ですし､時間をかけてでも復帰させてあげたいと思っていましたが､筋が完全に切れてしまっている現状では再起不能です。走る馬ほど（故障とは）常に背中合わせとは言え､あまりのショックに言葉もありません。何とお詫びしてよいやら…。無念です」（高市調教師）
【５月１０日】
　まずまずのスタートから､前半は４番手の内を追走。４角で外めに進路を取り､ひと追いごとにグングンと加速。ゴール前の叩き合いをアタマ差制し､見事デビュー勝ちを果たしている。
「今日は素質だけで走っている感じ。正味100ｍの競馬でしたからね。レース後､右前の歩様が一息だったので､今はそれだけが心配。何事もなければ､相当な器に育ってくれるんじゃないかな」（中舘騎手）
「パドックで立ち上がる仕草はいつものこと。馬っ気が強く､両隣が牝馬なのも最悪の状況でした。それでもスタートさえ普通に出てくれればと思っていましたが､期待通りの内容でしたね。レース後､右前を痛がる素振りを見せましたので､異常がないかどうか経過を観察しています」（津曲助手）
【５月８日】
　５月１０日（土）新潟６Ｒ ３歳未勝利（芝1200ｍ）に中舘騎手にてデビュー予定。
「馬っ気を出すなど幼い面を見せますが､調教での動きや雰囲気は上々です。稽古で跨った中舘騎手曰く『意外とおとなしい馬』。スピードを活かした競馬を期待しているよ」（高市調教師）
「追いきりでは併せた相手をスーッと抜き去る堂々の内容。トラックマンの間でもちょっとした話題になったくらいなんですよ。これなら初出走のハンデも克服してくれるはず。勝ちたいね」（斉藤厩務員）
　03.05.07　中舘　美南Ｗ良　５Ｆ　65.8　50.4　37.0　12.6　４　馬なり余力
　　　　　　　　　フジデトリアーノ（古1000万）一杯の内先行4Ｆ付0.1秒先着
【５月１日】
　今週の追いきりでは､外から追いかける形。抑えるのに苦労するくらいの手応えを見せている。
「帰厩当初に比べると､ずいぶん良化してきましたね。スピード感のある走りに好感。来週５月１０日（土）新潟６Ｒ ３歳未勝利（芝1200ｍ）でのデビューを予定しています」（高市調教師）
「先に行かせるとソラを使いますが､追いかけて後ろから行くと動きますね。脚元も落ち着いており､徐々に出走態勢が整ってきました」（津曲助手）
03.04.30　助手　美南Ｗ良　５Ｆ　68.8　52.9　39.0　12.7　７　馬なり余力
　　　　　　　　　ヘイアンウッドマン（三歳未勝利）一杯の外先行同入
　03.04.25　助手　美南Ｄ稍　　　　　　　12.9　13.8　16.1　　　ゲートなり
　03.04.20　助手　美南Ｗ稍　半哩　　　　55.6　40.1　12.7　６　馬なり余力
　　　　　　　　　コウエイダイオウ（三歳未勝利）馬なりの外先行同入
　03.04.17　鹿戸　美南芝稍　半哩　　　　58.5　43.2　13.8　６　馬なり余力
【４月２５日】
　本日午前､無事にゲート試験に合格。今週末より､本格的にピッチを上げていく予定となっている。
「５月１０日（土）新潟６Ｒ ３歳未勝利（芝1200ｍ）でのデビューが目標。脚元への負担を考慮しながら､慎重に仕上げていきましょう」（津曲助手）
【４月２４日】
　馬場見せも兼ね､各コースにて半哩からの調整が重ねられている。
「今のところ､脚元は問題ありません。帰厩直後のやや頼りない状態を考えれば､短期間で好転したのですから大したものですよ。自分からビュンビュン行きたがるタイプですので､スプリント～マイルに適性がありそう。早ければ明日にでもゲート試験を受け､新潟開催でのデビューを目指してみます」（津曲助手）
【４月１７日】
　昨日は南馬場のウッドチップコースにて､普通キャンターを１周。本日は本場場にて乗り込まれている。
「まだ古傷が全快とは言えませんが､トモ周辺は以前に比べてしっかりしてきていますよ。マイクロレーダー等で腰や脚元の疲れを未然に防ぎながら､やんわりと進めていく予定。当面は様子見の内容に終始し､今後のスケジュールを具体化していきます」（高市調教師）
【４月９日】
　４月５日（土）に美浦トレセンへ入厩。南の内馬場にてダクとハッキングによる軽めの調整が行なわれている。
「脚元の状態を確認しながら､ペースアップは慎重に。デビューを急がず､様子見の内容からスタートさせています」（高市調教師）
【４月４日】
　運良く､厩舎馬房の調整がついたこともあり､明日の美浦トレセン入厩が内定した。
「速めを乗った後も､脚元への異常はありません。元々､あと１～２本１５―１５を乗ったところで､入厩を打診しようと思っていたところ。今現在の充実しつつある状態であれば､今後のペースアップにも十分に耐えていけると判断。厩舎からの入厩要請を喜んで受け入れました」（瀬口担当）
【４月１日】
　セグチレーシングステーブル在厩。ウォーキングマシン９０分の準備運動後､坂路１本およびダートコースにてハロン１８～２３秒ペースのキャンター1800ｍを消化。本日より､さらにペースアップして乗り込まれている。
「今日､坂路にて１６―１５を計時。いよいよペースアップに踏みきりました。まだプリプリとした余裕ある体つきですが､汗をかきやすい時期に入ることを考慮すれば､現状では太いくらいで十分。皮膚病も完治しましたので､月内の入厩を目標に進めていきたいと思います」（瀬口担当）
【３月２５日】
　セグチレーシングステーブル在厩。先週同様､ウォーキングマシン９０分の準備運動後､坂路１本およびダートコースにて1800ｍのキャンターを消化。ハロン１８～２３秒ペースで乗り込まれている。馬体重５３４kg（3/19測定）
「皮膚病の治り具合は､八分程度。体つきの方は毛づや､張りともに確実に良化傾向です。週内の馬場状態が良い時に､試験的に坂路で１５―１５を乗ってみる予定。その後も脚元に変化がないようであれば､本格的にピッチを上げ､５月頃の入厩を目指します」（瀬口担当）
【３月１８日】
　大東牧場内セグチレーシングステーブル在厩。ウォーキングマシン９０分の準備運動後､坂路１本およびダートコースにて1800ｍのキャンターを消化。ハロン１８～２３秒ペースで乗り込まれている。
「脚元が良くなったからと言って､急にピッチを上げるようなことだけは避けたいですからね。馬場が悪い日は坂路２本のみ。それ以外の日は､ダートと併用して慎重に進めています。基礎体力はこれまでの調教により備わっていますので､あと１～２ヶ月もあれば､帰厩をアピールできるところまでもっていけると思います」（瀬口担当）
【３月１１日】
　大東牧場内セグチレーシングステーブル在厩。先週同様､ウォーキングマシンでの準備運動後､内馬場にてダク・ハッキング2000ｍ､ダートコースにて軽いキャンター1800ｍを消化。ペースアップの機を窺っている。
「７日（金）にエコー検査を行い､大幅な良化を確認。体調も確実に上向いていますよ。今後は調教メニューの中に､１８秒ペースのキャンターを上手く活用し織り交ぜることで､さらなる良化を促していきます。脚元へのケアは続けますが､調教を極端にセーブする必要がなくなってきたと判断してください」（瀬口担当）
【３月４日】
　大東牧場内セグチレーシングステーブル在厩。皮膚病を気遣い､先週末よりペースダウン。現在は､ウォーキングマシンでの準備運動後､内馬場にてダク・ハッキング2000ｍ､ダートコースにて軽いキャンター1800ｍを乗り込まれている。
「左前肢を取り巻くように皮膚病が出ましたので､１～２週間だけ大事を取ります。調教を休ませるほどの症状ではありませんし､単なる外的なもの。心配はないでしょう。来週には定例のエコー検査を予定。これをきっかけに､再度ペースアップを図りたいところです」（瀬口担当）
【２月２５日】
　大東牧場内セグチレーシングステーブル在厩。ウォーキングマシンおよび内馬場での準備運動後､坂路にてハロン１８秒ペースのキャンターを乗り込まれている。
「ここまでの経緯を考えると､一遍にピッチを上げていくのはリスキーですからね。坂路で１８秒を上限としたキャンターを行い､それ以外の日はダートコースにて軽いキャンター2400ｍ。このメニューを継続できれば､随分と馬が変わってくると思いますよ」（瀬口担当）
【２月１８日】
　大東牧場内セグチレーシングステーブル在厩。日によって坂路とダートコースを使い分け､ハロン１８～２３秒ペースで乗り込まれている。
「今週は坂路６割､ダート４割のメニュー。坂路ではハロン１８秒までピッチを上げ､ダートでは2400ｍを２２秒前後でじっくりと乗り､息をつくっています。『速い調教よりもまずは基礎固めから』が高市調教師の指示。脚元の良化に合わせて､平地調教を増やしています」（瀬口担当）
【２月１１日】
　大東牧場内セグチレーシングステーブル在厩。６日（木）のエコー検査の結果に前進が見られたため､今週より坂路に加え､ダートコースでの調教も交えて乗り込まれている。
「今週は坂路８割､ダート２割のメニュー。平地に入れ始めたのも進歩の表れと言えるでしょう。今後は機を見てハロン１８秒ペースまでピッチを上げていく予定。さらに先が見えてきましたね」（瀬口担当）
【２月４日】
　大東牧場内セグチレーシングステーブル在厩。先週同様､坂路２本を消化。１本目はハロン２３秒､２本目は２０秒ペースで乗り込まれている。
「６日（木）に獣医が来場しますので､その際にエコー検査を行い､回復状況を確認します。元気の有り余った様子や冬毛が抜けてきた状況からも､体調が上向いているのは確か。これと同時に脚元が良化していれば､うまく波に乗れるのですが…」（瀬口担当）
【１月２８日】
　大東牧場内セグチレーシングステーブル在厩。先週同様､坂路２本が基本メニュー。１本目はハロン２３秒､２本目は２０秒ペースで乗り込まれている。
「坂路調教により､少しずつ馬体が引き締まってきた印象。毛づやの良化も相まって､見た目の雰囲気が数段良くなってきていますよ。来月のエコー検査の結果次第では､具体的な目標を立てたうえで進めていけるかもしれません」（瀬口担当）
【１月２１日】
　大東牧場内セグチレーシングステーブル在厩。坂路２本が基本メニュー。１本目はハロン２３秒､２本目は２０秒ペースで乗り込まれている。馬体重５２０kg（1/15測定）
「単に太めでゴロンとした体つきだったのが､毛づやも含めて､少しずつ形になってきたと思います。次の脚元の定期検査は､２月に入ってから。その結果を受けて､先のメニューを考えていく予定です」（瀬口担当）
【１月１４日】
　大東牧場内セグチレーシングステーブル在厩。坂路中心の調教を消化。１本目はハロン２３秒､２本目は２０秒ペースで乗り込まれている。
「脚元は着々と良化の方向へ。今週からは､負担を軽減しながらしっかりとトレーニングを積むことができる坂路調教に変更しました。まだ目標を立てるまでには至りませんが､冬毛が抜けてくるなど､風向きが良いのは確かですよ」（瀬口担当）
【１月７日】
　大東牧場内セグチレーシングステーブル在厩。ダートコースにてハロン２２～２３秒ペースのキャンター1800～2400ｍ、坂路１本をハロン２０秒ペースで乗り込まれている。
「右前の状態は着実に回復傾向へ。熱は癒えましたし、腫れもグンと引いてきていますので、肉眼では全く分からなくなりました。最近では元気が有り余り、立ち上がる仕草も見受けられますが、これはむしろ好印象。この馬の味が出てきたように思えます」（瀬口担当）
【１２月２４日】
　大東牧場内セグチレーシングステーブル在厩。内馬場でのウォーミングアップ後､ダートコースにてハロン２１～２２秒ペースのキャンター1800～2400ｍを乗り込まれている。
「冬毛が伸びて､正直なところ見栄えは一息。まだ調教中に頭を上げるなど､集中力を欠くことがありますので､キチッとハミをかけて行ける乗り役に委ねています。腕は確かですので､時計ほどの負荷にはなっていないはず。乗り方ひとつでいくらでも変わってきますからね」（瀬口担当）
【１２月１７日】
　大東牧場内セグチレーシングステーブル在厩。内馬場でのウォーミングアップ後､ダートコースにて軽いキャンター1800～2400ｍを乗り込まれている。
「１３日の検査にて右前の良化を確認。以降は距離を延ばして乗っています。まだ微熱が取れないため､無理はできませんが､ケアの成果が表れつつあるのでしょう。今後も定期的にチェックを行ないながら､メニューに手を加えていきたいと思います」（瀬口担当）
【１２月１０日】
　大東牧場内セグチレーシングステーブル在厩。引き続き､内馬場でのウォーミングアップ後､ダートコースにて軽いキャンター1800ｍを乗り込まれている。
「先週同様､冷湿布・流水・レーザー照射による治療を継続。こちらが警戒していたほどの症状はなく､熱も僅かなもの。冬毛がそれほど目立たないのは､体調面が上向いているからなのかも知れません。寒い時期は､馬体にとっては（汗をかきにくく､絞りづらいため）マイナスですが､脚元に対しては（冷却効果につながり）プラス。現状においては､助かっていると言えるでしょう」（瀬口担当）
【１２月３日】
　大東牧場内セグチレーシングステーブル在厩。先週同様､内馬場でのダク・ハッキングによる準備運動後､ダートコースにて軽いキャンター1800ｍを乗り込まれている。
「冷湿布､流水､レーザー照射。プラスと思われるものは全て取り入れて脚元をケアしています。幸いなことに先週ほどの熱感は認められませんので､運動を休止する必要はなさそう。とは言え､当面はペースアップを図ることよりも､脚元の治療の方を優先させたいと思います」（瀬口担当）
【１１月２６日】
　大東牧場内セグチレーシングステーブル在厩。先週同様､内馬場での準備運動後､ダートコースにて軽いキャンター1800ｍを消化。体調を整えている。
「運動後､脚部に僅かな熱と腫れが見られますが､冷却とレーザー照射により､翌日には我慢が利く状況です。それゆえに今週も様子を見ながら跨っている次第。ただし､あまり無理をしたくないというのが正直なところですね。少しでも後を引くようであれば､休養させることになるでしょう」（瀬口担当）
【１１月１９日】
　大東牧場内セグチレーシングステーブル在厩。先週同様､内馬場での準備運動後､ダートコースにて軽いキャンター1800ｍを乗り込まれている。
「馬体チェックの際に右前に微熱を感じたため､大事を取って､今週も軽めのみで様子を見ました。血管が密集して巻き付いている重要な箇所ですし､無理をすると屈腱炎につながる可能性もあります。このまま中途半端に乗り続けるよりも､思いきって休ませた方がいいのかもしれません。まだ早い時期でもあり､大型馬。ましてや冬場であることを考えれば尚更。当面は慎重に進めていきたいと思います」（瀬口担当）
【１１月１２日】
　大東牧場内セグチレーシングステーブル在厩。内馬場でのダク・ハッキング運動後､ダートコースにて軽いキャンター1800ｍを乗り込まれている。馬体重５２７kg（11/7測定）
「あまりにも馬体が立派過ぎて､見るからに重苦しそうな感じ。毛づやもまだ一息ですね。当面は飼葉を加減して､慎重に絞っていかないといけません。脚元へかかる負担と過去の経緯を気遣い､こちらでも冷却とレーザー治療は継続していきます」（瀬口担当）
【１１月６日】
　１１月５日（火）にファンタストクラブを出発、６日（水）に無事､千葉県の大東牧場内セグチレーシングステーブルへ到着している。
「朝５時にこちらへ到着。輸送による熱発はありませんでしたよ。北海道が本格的に寒くなってきたのを受けての移動でしょうから､明日から早速､跨ってみる予定でいます」（瀬口担当）
【１０月３０日】
　ファンタストクラブ在厩。ハッキング1500ｍの準備運動後､坂路１本をハロン１８秒ペースで乗り込まれている。
「まだやり出して日が浅く､息遣いは本調子を欠きますが､全体的に太めの体が締まり､動ける態勢になってきましたね。元々､気性は前向きな馬ですから､今後は順調に進められると思います」（米田育成広報）
【１０月２３日】
　ファンタストクラブ在厩。今週より､ハッキング1500ｍの準備運動後､坂路１本をハロン１８～２０秒ペースで乗り込まれている。
「動かし始めたばかりですので､まだ毛づやが一息。腹回りを中心に､もうひと絞り欲しいところです。一度入厩まで経験している馬だけに､調教への取り組み方には好感が持てますね」（米田育成広報）
【１０月１６日】
　ファンタストクラブ在厩。角馬場でのウォーミングアップ後､坂路コースにて常歩運動を消化している。
「じっくりと育てていく方針ですので､ペースアップも極力無理のない範囲内で進めています。様子を見ながら､少しずつ負荷を高めていきましょう」（石坂副場長）
【１０月９日】
　ファンタストクラブ在厩。先週後半より始動。本日より､ハッキング1500ｍの準備運動後､芝コースにて常歩3500ｍを消化している。馬体重５３５kg（10/8測定）
「大型馬ゆえ慎重なスタート。絞れてくるまでには時間が必要のようですね。今日の雰囲気では､少し落ち着きが増したようにも見えましたよ」（米田育成広報）
【１０月２日】
　ファンタストクラブ在厩。先週同様､ウォーキングマシンによる常歩運動４０分を消化している。
「まだ成長を続けている印象です。腹回りがゆったりして､全体的に緩んでいるのは確かですが､トモの幅が増すなど､良化が進んでいるのも事実。結果的には､ゆったりとしたデビューの方が合っていたようですね。この変わり様には､高市調教師もスタンスを変更したほどですから」（米田育成広報）
【９月２５日】
　ファンタストクラブ在厩。先週同様､ウォーキングマシンによる常歩運動４０分を消化している。
「馬体の形としては出来上がってきた印象。完成形に近いと言ってもいいんじゃないかな。乗っていないこともありますが､最近は落ち着いてきています。精神面でも成長しているのでしょう」（米田育成広報）
【９月１８日】
　ファンタストクラブ在厩。引き続き､ウォーキングマシン４０分を消化している。
「キ甲が抜けて､お尻の高さとのバランスが整ってきた印象です。（脚元に関しては）これから寒くなってくるのも好材料。来月上中旬頃には､乗り運動を再開できるかもしれません」（米田育成広報）
【９月１１日】
　ファンタストクラブ在厩。先週同様､日に約４０分間のウォーキングマシンによる常歩運動を消化している。馬体重５４２kg（9/5測定）
「動かしていない為､体が緩んだのもありますが､この馬体増は成長分が多くを占めていると思います。完全に大型馬の部類に入ってきましたので､慎重に進めていきましょう」（米田育成広報）
【９月４日】
　ファンタストクラブ在厩。今週は日に約４０分間のウォーキングマシンによる常歩運動を消化している。
「随分と馬体が成長。上背や胴がかなり伸びて､印象がガラリと変わりましたね。それでいてまだ尻高なのですから､当面はゆったりとした管理で成長を見守っていきたいと思います」（米田育成広報）
【８月２８日】
　ファンタストクラブ在厩。今週は､日に約３時間のサンシャインパドック放牧にて管理されている。
「念の為､脚元への冷却とレーザー治療は継続。放牧のみでリフレッシュさせています。馬房の中でも落ち着いていますし､さすがにストレスを感じている印象はありません」（米田育成広報）
【８月２１日】
　ファンタストクラブ在厩。ウォーキングマシン４０分での管理に変更し､成長を促している。
「（１６日に来場し､馬体確認を終えた）高市調教師とも相談をして､体型が変わってくるこの時期には､あまり無理をさせないことになりました。脚元への影響を考えると､成長期に負荷をかけるのはリスクを伴うとの判断。装蹄師の進言も共通のものでした」（米田育成広報）
【８月１４日】
　ファンタストクラブ在厩。ハッキング1500ｍの準備運動後､坂路にてハロン２０秒ペースのキャンター１本を乗り込まれている。
「休んでいた間の成長分もあり､まだ馬体が立派。少しずつペースを上げながら絞っていきましょう。以前と違い､落ち着きが出てきたのは収穫ですね」（米田育成広報）
【８月７日】
　ファンタストクラブ在厩。今週より､ハッキング1500ｍの準備運動後､坂路にて軽いキャンター１本を消化している。馬体重５２２kg（8/1測定）
「脚元は完全にスッキリ。休んでいた分､太めですが､抑えるのに苦労するくらいの馬ですから､やり出せばすぐに締まってくるでしょう。秋に向けて､本当の意味での仕切り直しです」（米田育成広報）
【７月３１日】
　ファンタストクラブ在厩。先週同様､ウォーキングマシンによる常歩運動４０分を消化。騎乗運動再開に向けてのタイミングを図っている。
「もう脚元の方は問題なし。高市調教師からは､少しずつ進めていくように指示されています。この１～２週間は､万全を期す意味での休養期間と捉えてください」（米田育成広報）
【７月２４日】
　ファンタストクラブ在厩。引き続き､ウォーキングマシンによる常歩運動４０分を消化。体調を整えている。
「脚元の件は､獣医でさえも肉眼では全く分からない程度にまで回復。この調子であれば､近日中に騎乗運動を再開できるのではないでしょうか。念の為､患部への冷却治療は続けていますよ」（米田育成広報）
【７月１７日】
　ファンタストクラブ在厩。先週同様､ウォーキングマシンによる常歩運動４０分を消化している。
「休ませている分､馬体にメリハリを欠く印象ではありますが､スケール的には着実に成長している様子。騎乗運動は､左前の腫れが根から治まったのを確認したうえで着手しましょう」（米田育成広報）
【７月１０日】
　ファンタストクラブ在厩。引き続き､ウォーキングマシンによる常歩運動４０分が日課。英気を養っている。馬体重５１７kg（7/4測定）
「馬自身は元気一杯で､日々の内容に物足りなさを感じている様子ですが､獣医とも相談をした結果､左前の腫れが完全に引いたのを確認してから騎乗運動を再開することになりました」（米田育成広報）
【７月３日】
　ファンタストクラブ在厩。先週同様､ウォーキングマシンでの常歩４０分を消化し､体調を整えている。
「脚元の腫れは､じっくりと触って何とか確認できる程度。流水で冷やしておけば､時間が解決してくれると思いますよ。今後は様子を見ながら､少しずつ動かしていく予定。スケジュール的に目標を秋口に変更することになるでしょう」（米田育成広報）
【６月２６日】
　ファンタストクラブ在厩。今週より､ウォーキングマシン４０分を消化している。
「２４日には高市調教師が来場。回復状況の確認を終えています。念の為､患部を水で冷やしてはいますが､腫れは肉眼ではわからない程度のもの。もう少しの辛抱ですね」（米田育成広報）
【６月２０日】
　ファンタストクラブ在厩。先週同様､舎飼による管理が続けられている。
「患部を水で冷やしながら､暫しの休養を与えています。この休んでいる期間中にも成長が進み､馬体は着実に良くなっていますので､無理にデビューを急ぐ必要はないですよね。一段とパワーアップした状態で仕切り直すことになるでしょう」（米田育成広報）
【６月１２日】
　ファンタストクラブ在厩。移動後間もないため､現在は舎飼による管理が続けられている。馬体重４８４kg（6/6測定）
「念の為､１０日にエコー検査を行ないましたが､筋や腱に異常はナシ。疲労による一過性の腫れと熱であることがハッキリしました。当面は患部の冷却治療に専念し､回復状況に応じて､メニューを検討していきたいと思います」（米田育成広報）
【６月５日】
　２日の調教後より､筋肉疲労および脚元の疲れが見受けられた為､以降数日間はペースダウン。大事を取って､本日ファンタストクラブへ放牧に出ることとなった。
「ずっと精力的に乗ってきていた馬ですから､疲れが出るのも想定の上。まだまだ早い時期ですし､無理をさせずに一息入れてあげることにしました。脚元の方は左前球節の上10cm位のところで､僅かに熱を持っている程度。万全の状態に戻してから､再入厩を目指します」（高市調教師）
「到着後すぐに確認を取りましたが､程度は軽く､心配はありません。しばらく楽をさせて､仕切り直しましょう」（米田育成広報）
【５月３０日】
　本日､函館競馬場に到着。週末より､本格的に攻め馬を開始する予定となっている。
「来週ゲート試験を受け､徐々にピッチを上げていく予定。６月２２日（土）函館５Ｒ ２歳新馬（芝1200ｍ）でのデビューを目指します」（高市調教師）
「まだまだ子供っぽいところもありますが､走りはダイナミック。雰囲気のいい馬ですね」（津曲助手）
【５月２３日】
　今日､明日はゲート周りを重点的に行い､来週中には函館競馬場入りする予定となっている。
「元気が良すぎてギャンギャンしていますよ。ゲートの方は牧場でも練習していましたので､すぐに対応してくれそう。順調に進めていけると思います」（高市調教師）
【５月１７日】
　競走馬名は リップカレント：Rip Current に正式決定。スキューバダイビングの用語で'非常に強く速い潮流'の意。母名からの連想による命名となった。
【５月１６日】
　本日､無事に美浦トレセンへ到着している。
「到着後すぐに見に行きましたが､ケロッとしていましたよ。今月末には函館競馬場に移動させ､第１回函館開催でのデビューを目標に進めていく予定です」（高市調教師）
【５月１５日】
　予定通り､本日午前にファンタストクラブを出発。明日､美浦トレセンに入厩する。
「早期の勝ち上がりを意識させる雰囲気あるキャンターでしたよ。短期間でグングンと力をつけた１頭。入厩後は第１回函館開催でのデビューを目標に進めていきましょう」（5/14に来場した高市調教師）
「移動に備え､昨日は１８秒ペースまで。外国産馬ですから､馬運車の乗り込みもスイスイ。輸送も問題ないと思いますよ」（米田育成広報）
【５月９日】
　「来週もう一度､現地に確認に行き､問題がないようであれば､５月１６日（木）に美浦トレセンへ入厩させることを検討しています。順調であれば､第１回函館開催２週目でのデビューを目標に調教を進めていくことになるでしょう」（高市調教師）
【５月１日】
　ファンタストクラブ在厩。ハッキング1500ｍの準備運動後､坂路１本をハロン１８秒ペースで乗り込まれている。馬体重４８５kg（4/4測定）
「これまでに４本（試験的に）坂路で２Ｆ１５―１５を消化。単走時は少々頭の高い走りでしたが､併せ馬になるとハミをとり､グイグイと迫力あるいい動きを見せますね。トモに幅が増し､馬体も充実。速いところを行なってから､短期間でガラッと馬が変わってきました」（米田育成広報）
「幅があり､馬体は文句なし。見た目以上に骨太だと思いますよ。余裕のある体でも､３頭併せの走りは実に目を引く内容でした。この分なら､早期デビューを検討する必要がありそうです」（4/23に来場した高市調教師）

情報提供：サウスニアレースホースクラブ

今週の一言　5/18

無事に引き取り手が決まってよかったと思ったら種牡馬入りなんて、凄いことだよねぇ。タイキシャトルのいとこっていう血統を買われたんだと思うけど、何せホッとしているのは、その後の所在がはっきりとわかること。ひょっとしたらリップの子供がターフに出てくるかもしれないし・・・。最後まで夢を見させてくれるなんて孝行息子みたいだな。

日付

開催日

レース名・条件

芝・ダート

距離

馬場

頭数

ゲート

タイム

着順

人気

斤量

騎手

馬体重

位置取り

上がり3F

ペース

着差

勝ち馬or2着馬

2003.5.10

1新潟3

3歳未勝利

芝

1200ｍ

良

1.10.6

中舘

502

4 4 4

35.5

Ｈ

アタマ

ミーシャトウショウ

レディサブリナ
　
牝3歳　2002.4.3　北海道三石産

父メジロライアン
母レイホーロード
母父ミルジョージ

美浦　伊藤正徳厩舎　所属

全成績　0-0-0-3
（2005年10月28日登録抹消）

写真提供：ロードサラブレッドオーナーズ

- 近況報告 -

▼２００５．１０．２７
レディサブリナは、レース後も心身共に特に異常は認められません。３歳未勝利戦が終了間近な状況を踏まえ、今後の方針について調教師と協議した結果、中央競馬の登録を抹消する運びとなりました。長い間、ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。
▼２００５．１０．２６
レディサブリナは、レース後も心身共に特に異常は認められません。３歳未勝利戦が終了間近な状況を踏まえ、近日中に調教師と協議を行なった上で改めて今後の方針を決めます。
▼２００５．１０．２４
レディサブリナは、10月23日（日）福島７Ｒ・３歳未勝利・芝1800ｍに津村騎手で出走。16頭立て９番人気で７枠13番からハイペースの先団を進み、直線では中央を通って１秒０差の７着でした。走破タイム１分55秒３、上がり３ハロン39秒９。馬体重は８kg減少の４６０kgでした。
▼２００５．１０．２０
レディサブリナは、10月23日（日）福島７Ｒ・３歳未勝利・芝1800ｍに津村騎手で出走します。19日（水）美浦・Ｗコースで、６８．８－５２．６－３８．８－１３．２　２分所　強目に追っています。併せ馬では馬ナリの相手に先行して同時入線。「追走併入で良」の評価を受けています。発走は13時05分です。
《調教時計》
　10／19　助手　　美南Ｗ重　　　　　　　68.8－52.6－38.8－13.2②強目に追う
　　　　　　　　　コマンダーシップ（２歳500万）馬ナリの内先行３Ｆ付同入
▼２００５．１０．１３
レディサブリナは、ダクを乗っています。先週末の調教後に右側の股関節を気に掛ける素振りを見せたことから、獣医師の診察を受けたところ、一過性の筋肉痛との見解が示されました。状態をしっかりと確認した上で近日中にキャンターを再開する予定です。10月22日（土）福島・３歳未勝利・牝馬限定・芝2000ｍに予定しています。
▼２００５．１０．０５
レディサブリナは、10月５日（水）に美浦トレセンへ移動しました。輸送による発熱等は生じておらず、環境の変化にも無難に対応。状態をしっかりと確認した上で追い切りを再開します。３回福島を視野に、体調、出走状況等に応じて目標のレースを決めます。
▼２００５．０９．２９
レディサブリナは、レース後も心身共に特に異常は認められません。10月２日（日）札幌・３歳未勝利・芝2000ｍを除外となりました。10月５日（水）に美浦トレセンへ移動の予定。３回福島に目標を切り替えます。
▼２００５．０９．２８
レディサブリナは、レース後も心身共に特に異常は認められません。10月１日（土）札幌・３歳未勝利・混合・芝1800ｍもしくは、10月２日（日）札幌・３歳未勝利・芝2000ｍに予定しています。体調、出走状況等に応じて最終的なレース選択を行ないます。連闘のため中間は軽目の調整です。
▼２００５．０９．２６
レディサブリナは、９月24日（土）札幌５Ｒ・３歳未勝利・牝馬限定・芝1200ｍに津村騎手で出走。16頭立て15番人気で３枠６番からハイペースの後方を進み、直線では内目を通って０秒９差の７着でした。スタートで出遅れて２馬身の不利がありました。走破タイム１分12秒３、上がり３ハロン37秒０。馬体重は２kg増加の４６８kgでした。
▼２００５．０９．２６
●伊藤調教師　「スタートでモタ付き、後方からの競馬を強いられてしまいました。終いはジリジリと伸びて来ただけに、前半のロスが痛かった感じ。キャリアの浅さに加え、幾らか距離が忙しいのも影響を及ぼしたのでしょう。レース直後の状態に特に問題は見当たりませんので、このまま札幌に滞在して連闘で芝1800ｍ、芝2000ｍあたりを予定したいと思います」 
▼２００５．０９．２２
レディサブリナは、９月24日（土）札幌５Ｒ・３歳未勝利・牝馬限定・芝1200ｍに津村騎手で出走します。22日（木）札幌・ダートコースで、８５．４－６９．０－５３．７－３９．６－１２．８　９分所　強目に追っています。併せ馬では馬ナリの相手に先行して０秒４遅れ。発走は11時55分です。
《調教時計》
　09／18　助手　　札幌ダ重　　　　　　　65.3－52.1－39.1－13.6⑥一杯に追う
　　　　　　　　　オースミダンスイン（古馬500万）一杯の外先行０秒６遅れ
　09／22　助手　　札幌ダ良　　　　85.4－69.0－53.7－39.6－12.8⑨強目に追う
　　　　　　　　　レフィナーダ（古馬500万）馬ナリの外先行０秒４遅れ
▼２００５．０９．２１
レディサブリナは、９月24日（土）札幌・３歳未勝利・牝馬限定・芝1200ｍに津村騎手で予定しています。同レースはフルゲート16頭。優先順位は６番目で、同順位は１頭です。18日（日）札幌・ダートコースで、６５．３－５２．１－３９．１－１３．６　６分所　一杯に追っています。状態をしっかりと確認した上で22日（木）に追い切りを行なう予定です。
▼２００５．０９．１４
レディサブリナは、９月11日（日）札幌競馬場へ移動。軽目キャンターを乗っています。環境の変化にも無難に対応。態勢は着々と整いつつあり、状態をしっかりと確認した上で近日中に追い切りを再開します。９月24日（土）札幌・３歳未勝利・牝馬限定・芝1200ｍに予定しています。
▼２００５．０９．０８
レディサブリナは、９月７日（水）美浦・坂路コースで２本目に、５１．４－３７．４－２５．２－１３．０　馬ナリに乗っています。併せ馬では一杯の相手を０秒４追走して０秒１先着。「動きに鋭さ出る」の評価を受けています。心身共にコンディションは確実に上向きで、この調子で更に調整を進めます。近日中に札幌競馬場へ移動の予定。９月24日（土）札幌・３歳未勝利・牝馬限定・芝1200ｍに予定しています。
《調教時計》
　09／03　助手　　美南坂良２回　　　　　52.5－38.2－25.5－12.9　馬ナリ余力
　　　　　　　　　マンダリンリリー（２歳新馬）末強目を０秒４追走０秒４遅れ
　09／07　助手　　美南坂稍２回　　　　　51.4－37.4－25.2－13.0　馬ナリ余力
　　　　　　　　　ネヴァブション（２歳新馬）一杯を０秒４追走０秒１先着
▼２００５．０９．０７
レディサブリナは、９月７日（水）美浦・坂路コースで２本目に、５１．４－３７．４－２５．２－１３．０　馬ナリに乗っています。心身共にコンディションは確実に上向きで、この調子で更に調整を進めます。近日中に札幌競馬場へ移動の予定。９月24日（土）札幌・３歳未勝利・牝馬限定・芝1200ｍに予定しています。

▼２００５．０９．０１
レディサブリナは、８月31日（水）美浦・坂路コースで２本目に、５３．８－４０．２－２８．３－１４．４　馬ナリに乗っています。併せ馬では馬ナリの相手と併走して０秒１先着。「徐々に良化見せる」の評価を受けています。前走からの巻き返しを図るべく、この調子で更に調整を進めます。近日中に札幌競馬場へ移動の予定。２回札幌を視野に、体調、出走状況等に応じて目標のレースを決めます。
《調教時計》
　08／27　助手　　美南坂良２回　　　　　54.9－39.7－26.2－12.9　馬ナリ余力
　08／31　助手　　美南坂稍２回　　　　　61.5－42.7－27.9－13.8　馬ナリ余力
　08／31　助手　　美南坂稍　　　　　　　53.8－40.2－28.3－14.4　馬ナリ余力
　　　　　　　　　サンデーローザ（３歳未勝利）馬ナリに０秒１先着
▼２００５．０８．３１
レディサブリナは、８月31日（水）美浦・坂路コースで２本目に、６１．５－４２．７－２７．９－１３．８　馬ナリに乗っています。前走からの巻き返しを図るべく、この調子で更に調整を進めます。近日中に札幌競馬場へ移動の予定。２回札幌を視野に、体調、出走状況等に応じて目標のレースを決めます。
▼２００５．０８．２５
レディサブリナは、８月24日（水）美浦・坂路コースで２本目に、５７．１－４２．３－２８．６－１４．５　馬ナリに乗っています。併せ馬では馬ナリの相手を併走して０秒１遅れ。「あまり変わり身無」の評価を受けています。心身共にコンディションは確実に上向きで、この調子で更に調整を進めます。４回中山もしくは２回札幌を視野に、体調、出走状況等に応じて目標のレースを決めます。
《調教時計》
　08／24　助手　　美南坂良２回　　　　　57.1－42.3－28.6－14.5　馬ナリ余力
　　　　　　　　　マンダリンリリー（２歳新馬）馬ナリに０秒１遅れ
▼２００５．０８．２４
レディサブリナは、８月24日（水）美浦・坂路コースで２本目に、５７．１－４２．３－２８．６－１４．５　馬ナリに乗っています。心身共にコンディションは確実に上向きで、この調子で更に調整を進めます。４回中山もしくは２回札幌を視野に、体調、出走状況等に応じて目標のレースを決めます。
▼２００５．０８．１７
レディサブリナは、軽目キャンターを乗っています。引き続き、入念に馬場入りを消化。状態をしっかりと確認した上で追い切りを再開します。４回中山もしくは２回札幌を視野に、体調、出走状況等に応じて目標のレースを決めます。
▼２００５．０８．１０
レディサブリナは、レース後も心身共に特に異常は認められません。タイムオーバーの制裁を受けて９月７日（水）まで平地競走に出走できず、４回中山もしくは２回札幌を視野に体調、出走状況等に応じて追い切りを再開します。
▼２００５．０８．０８
レディサブリナは、８月７日（日）新潟２Ｒ・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1800ｍに田中勝春騎手で出走。15頭立て９番人気で５枠９番からハイペースの最後方を進み、直線では最内を通って６秒２差の15着でした。スタートで出遅れて１馬身の不利がありました。走破タイム２分02秒１、上がり３ハロン42秒５。馬体重は４６６kgでした。なお、タイムオーバーの制裁を受けたことから、９月７日（水）まで平地競走に出走できません。
▼２００５．０８．０４
レディサブリナは、８月７日（日）新潟２Ｒ・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1800ｍに田中勝春騎手で出走します。３日（水）美浦・Ｗコースで、６５．９－５１．６－３８．４－１３．３　４分所　強目に追っています。併せ馬では一杯の相手と併走して０秒６先着。「この一追いで上昇」の評価を受けています。発走は10時30分です。
《調教時計》
　07／30　助手　　美南Ｗ稍　　　　　　　68.2－53.5－39.9－13.4⑥強目に追う
　　　　　　　　　ロードスフィーダ（古馬500万）馬ナリの内０秒２遅れ
　08／03　助手　　美南Ｗ稍　　　　　　　65.9－51.6－38.4－13.3④強目に追う
　　　　　　　　　レディエレガンス（３歳未勝利）一杯の外０秒６先着
▼２００５．０８．０３
レディサブリナは、８月７日（日）新潟・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1800ｍに田中勝春騎手で予定しています。同レースはフルゲート15頭。優先順位は２番目で、同順位は２頭です。３日（水）美浦・Ｗコースで、６５．９－５１．６－３８．４－１３．３　４分所　強目に追っています。
▼２００５．０７．２８
レディサブリナは、７月27日（水）美浦・Ｗコースで、６９．３－５４．５－４０．８－１４．１　４分所　一杯に追っています。「一応先着したが」の評価を受けています。態勢は着々と整いつつあり、この調子で更に調整を進めます。２回新潟後半もしくは３回新潟前半を視野に、体調、出走状況等に応じて目標のレースを決めます。
《調教時計》
　07／23　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　　　　55.8－42.1－13.9③馬ナリ余力
　　　　　　　　　ネヴァフール（２歳新馬）馬ナリの外追走０秒１先着
　07／27　助手　　美南Ｗ重　　　　　　　69.3－54.5－40.8－14.1④一杯に追う
　　　　　　　　　ユノブラッキー（２歳新馬）バテるの外１秒５先着
▼２００５．０７．２７
レディサブリナは、７月27日（水）美浦・Ｗコースで、６９．３－５４．５－４０．８－１４．１　４分所　一杯に追っています。態勢は着々と整いつつあり、この調子で更に調整を進めます。２回新潟後半もしくは３回新潟前半を視野に、体調、出走状況等に応じて目標のレースを決めます。
▼２００５．０７．２１
レディサブリナは、７月20日（水）美浦・Ｗコースで、７０．８－５６．２－４２．５－１４．９　２分所　馬ナリに乗っています。併せ馬では馬ナリの相手に先行して同時入線。「平凡な動き」の評価を受けています。14日（木）ゲート試験に合格。心身共にコンディションは確実に上向きで、この調子で更に調整を進めます。体調、出走状況等に応じて目標のレースを決めます。
《調教時計》
　07／20　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　70.8－56.2－42.5－14.9②馬ナリ余力
　　　　　　　　　サンデーローザ（３歳未勝利）馬ナリの内先行同入
▼２００５．０７．２０
レディサブリナは、７月20日（水）美浦・Ｗコースで、７０．８－５６．２－４２．５－１４．９　２分所　馬ナリに乗っています。14日（木）ゲート試験に合格。心身共にコンディションは確実に上向きで、この調子で更に調整を進めます。体調、出走状況等に応じて目標のレースを決めます。
▼２００５．０７．１３
レディサブリナは、軽目キャンターを乗っています。帰厩後は入念に馬場入りを消化。並行してゲート練習にも取り組んでおり、７月13日（水）のゲート試験では発進が今一つで不合格となりました。心身のコンディションをしっかりと確認した上で改めて受ける予定です。
▼２００５．０７．０７
レディサブリナは、軽目キャンターを乗っています。帰厩後は入念に馬場入りを消化。並行してゲート練習にも取り組んでおり、７月７日（木）のゲート試験では枠入りを嫌がる素振りを見せて不合格となりました。心身のコンディションをしっかりと確認した上で来週に改めて受ける予定です。
▼２００５．０７．０６
レディサブリナは、軽目キャンターを乗っています。帰厩後は入念に馬場入りを消化。並行してゲート練習にも取り組んでおり、７月７日（木）にゲート試験を受ける予定です。心身共にコンディションは確実に上向きで、この調子で更に調整を進めます。
▼２００５．０６．２９
レディサブリナは、軽目キャンターを乗っています。帰厩後は入念に馬場入りを消化。並行してゲート練習にも取り組んでいます。ひとまずは順調な過程を踏んでおり、もう少しの間は同様のパターンで調整を進めます。
▼２００５．０６．２７
レディサブリナは、６月24日（金）美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは軽目の乗り運動を継続して仕上がり具合の把握に努める方針。並行してゲート練習に取り組みます。
▼２００５．０６．２０
レディサブリナは、茨城・ナカクラファームでキャンターを乗っています。相変わらず、与えられたメニューを無難に消化。この馬なりに気配は確実に上向いており、このリズムを維持しながら心肺機能の更なる強化を目指します。
▼２００５．０６．１３
レディサブリナは、茨城・ナカクラファームでキャンターを乗っています。ウォーキングマシン30分、並脚50分、ダク400～800ｍに加え、ダートコースを１ハロン25～28秒のペースで2400ｍが現在のメニュー。今後も徐々にペースアップを図ります。
▼２００５．０６．０６
レディサブリナは、茨城・ナカクラファームでキャンターを始めています。心身共にコンディションは安定。もう少しの間は慎重なスタンスを貫く方針も、股関節の不具合には段々と解消の兆しが窺えます。
▼２００５．０５．３０
レディサブリナは、茨城・ナカクラファームでハッキングを乗っています。相変わらず、与えられたメニューを無難に消化。この一週間で大きな変化は生じていない状況ながら、着実な復調ぶりは前向きに評価できます。この調子で更なる良化を求めます。
▼２００５．０５．２３
レディサブリナは、茨城・ナカクラファームでハッキングを乗っています。ここに来て、調教内容を若干強化。その後も歩様等に違和感は認められず、次のステップへ向けて徐々にピッチを上げたいところです。夏以降のデビューが当面の目標です。
▼２００５．０５．１６
レディサブリナは、茨城・ナカクラファームでハッキングを乗っています。並脚3000ｍ、ダク800～1000ｍに加え、ダートコースを600ｍが現在のメニュー。ひとまずは順調な過程を踏んでおり、この調子で更なる良化を求めます。
▼２００５．０５．０９
レディサブリナは、茨城・ナカクラファームでハッキングを乗っています。並脚3000ｍ、ダク800～1000ｍに加え、ダートコースを600ｍが現在のメニュー。獣医師のアドバイスを参考に、ペースアップは１、２週間ほど先送りされました。
▼２００５．０５．０２
レディサブリナは、茨城・ナカクラファームでハッキングを始めています。その後も身のこなしに不自然さは感じられず、股関節の具合も段々と良化を辿っている印象。そう遠からずに新たなステップへと進行できそうです。
▼２００５．０４．２５
レディサブリナは、茨城・ナカクラファームでダクを乗っています。並脚3000ｍに加え、ダートコースを800～1000ｍが現在のメニュー。この一週間で大きく変わった印象は受けず、整体治療、マッサージ等のケアによって地道な改善を求めます。
▼２００５．０４．１８
レディサブリナは、茨城・ナカクラファームでダクを始めています。まだまだ慎重に探りを入れながらの調整も、その後も歩様等に違和感は生じていません。徐々に復調ムードが漂っており、この調子で着実なステップアップを目指します。
▼２００５．０４．１１
レディサブリナは、茨城・ナカクラファームで並脚を始めています。ダラダラと歩く仕草が目に付くなど、現状ではブランクの影響を明らかに感じさせる雰囲気。まずは全身の筋肉を呼び覚まし、徐々にダクの割合を増やしたいところです。
▼２００５．０４．０４
レディサブリナは、茨城・ナカクラファームで放牧をしています。心身のコンディションは良くも悪くも平行線。馬場へ出てトレーニングを課すには、まだまだ時間を要すると思われます。引き続き、焦らずに良化を求めます。
▼２００５．０３．２８
レディサブリナは、茨城・ナカクラファームで放牧をしています。暖かな時間帯を選び、サンシャインパドックで２時間ほど悠々と過ごすのが現在のスケジュール。与えた飼い葉を残さずに食べるなど、健康状態に関しての不安は一切見当たりません。
▼２００５．０３．２２
レディサブリナは、茨城・ナカクラファームで放牧をしています。この一週間で馬自身に大きな変化は生じておらず、今後も整体治療、マッサージ等で地道な改善を図るのみです。
▼２００５．０３．１４
レディサブリナは、茨城・ナカクラファームで放牧をしています。まだ仙骨付近の痛みが抜け切れていない印象。外見的には他馬と何ら変わらぬ状況ながら、もう少しの間は乗り運動を見合わせた方が無難と思われます。
▼２００５．０３．０７
レディサブリナは、茨城・ナカクラファームで放牧をしています。状態は良くも悪くも平行線。整体治療など様々なアイデアを積極的に取り入れながら、帰厩へ向けて一日も早い良化を求めます。
▼２００５．０２．２８
レディサブリナは、ナカクラファームで放牧をしています。暖かな時間帯を選び、サンシャインパドックで２時間ほど過ごすのが現在のスケジュール。もう少しの間は慎重に様子を見守り、しっかりと状況を把握した上で適切なケアを施します。
▼２００５．０２．２１
レディサブリナは、茨城・ナカクラファームで放牧を始めています。環境の変化にも無難に対応。歩様の違和感は日に日に解消傾向を示しており、馬自身が過度に気にする様子は窺えません。入念にマッサージ等を行ない、マイペースで状況の改善を求めます。
▼２００５．０２．１６
レディサブリナは、現在も股関節の具合が思わしくないことから、16日（水）茨城・ナカクラファームへ移動しました。当地で整体治療を受けながら、ひとまずは不安解消に努めます。次回より火曜日に更新します。
▼２００５．０２．０９
レディサブリナは、休養しています。馬房内で寝違えたものと思われ、歩様にも違和感が認められます。獣医師は股関節もしくは、腰の筋肉痛との見解を示しており、もう少しの間は慎重に経過を観察した上で改めて今後の判断を行ないます。
▼２００５．０２．０２
レディサブリナは、軽目キャンターを乗っています。入厩後は入念に馬場入りを消化。並行してゲート練習にも取り組んでおり、しばらくの間は同様のパターンで調整を進めます。ゲート試験合格が当面の目標です。
▼２００５．０１．２７
レディサブリナは、27日（木）美浦・伊藤正徳厩舎へ入厩しました。環境の変化に慣れさせながら、ひとまずは軽目のキャンターとゲート練習に取り組む方針です。
▼２００５．０１．２４
レディサブリナは、ミッドウェイファームでキャンターを乗っています。坂路調教では、素軽い身のこなしが頂上まで持続するように。全身の筋肉にメリハリが付くなど、態勢は着々と整いつつあります。
▼２００５．０１．１７
レディサブリナは、ミッドウェイファームでキャンターを乗っています。15－15のトレーニングを開始するなど、ここに来て調教内容を強化。馬体、動き共に確実な良化が嬉しい限りです。
▼２００５．０１．１１
レディサブリナは、ミッドウェイファームでキャンターを乗っています。相変わらず、与えられたメニューを無難に消化。まだ成長の余地が残されており、今後もコツコツと前進を図ります。
▼２００４．１２．２７
レディサブリナは、ミッドウェイファームでキャンターを乗っています。ここに来て調教内容を強化。その後も十分な元気を有しており、現状において不安は全く見当たりません。この調子で更なる向上に励みます。
▼２００４．１２．２０
レディサブリナは、ミッドウェイファームでキャンターを乗っています。ウォーキングマシン40分、ダートコースをダク850ｍ、１ハロン20～22秒のペースで1700ｍ、ウッドチップ坂路コース800ｍをダクで１本、１ハロン18～20秒のペースで１本が現在のメニューです。
▼２００４．１２．１３
レディサブリナは、７日（火）茨城・ミッドウェイファームへ移動。キャンターを始めています。新たな環境にも戸惑った様子は見受けられず、今後は美浦トレセン近郊の当地で入厩を視野に入れた調整に励みます。
▼２００４．１２．０６
レディサブリナは、ケイアイファームでキャンターを乗っています。相変わらず、与えられたメニューを無難に消化。まだ復調途上の段階だけに、ひとまずは運動量に主眼を置いて心肺機能の向上に努めます。

情報提供：ロードサラブレッドオーナーズ

今週の一言　10/29

いやぁ、残念だわ。ちょっとデビューが遅すぎたね。体質的なものもあってしょうがなかったんだけど・・・。どうやら再ファンドなしで、公営に行って走るみたい。新天地に行っても頑張ってほしいね。

日付

開催日

レース名・条件

芝・ダート

距離

馬場

頭数

ゲート

タイム

着順

人気

斤量

騎手

馬体重

位置取り

上がり3F

ペース

着差

勝ち馬or2着馬

2005.8.7

2新潟8

3歳未勝利

ダート

1800M

良

2.02.1

田中勝

466

15遅 15 15 15

42.5

6.2

エースインザガール

2005.9.24

2札幌5

3歳未勝利（牝）

芝

1200M

良

1.12.3

津村

468

15遅 15 15 15

37.0

0.9

セレスアドラーブル

2005.10.23

3福島3

3歳未勝利

芝

1800M

重

1３

1.55.3

津村

46０

5 5 5 6

39.9

1.0

ソニックブラスター

ロードディヴァイン
　
牡3歳　2004.4.11　北海道三石産

父エアスマップ
母プライヴェイトスリッパー
母父 Private Account

美浦　菊川正達厩舎　所属

全成績　0-0-0-5
（2007年9月16日現在）

写真提供：ロードサラブレッドオーナーズ

- 近況報告 -

▼２００７．０９．１９
ロードディヴァインは、レース後も特に異常は認められません。３歳未勝利戦の終了が差し迫った状況を踏まえて今後について調教師と意見を交えたところ、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間、ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。
・菊川調教師　「中舘騎手が話した通りダートは大丈夫だったと思います。ただ、３歳未勝利が残り僅か。結果、他の陣営も気持ちが自ずと前へ前へと行ってしまうんですよね。馬体等に不安は認められぬものの、この時期ならでは･･･の厳しい流れに巻き込まれてしまったのが大敗の要因でしょう。誠に申し訳ございません」
▼２００７．０９．１８
ロードディヴァインは、９月16日（日）中山４Ｒ・３歳未勝利・ダート1800ｍに中舘騎手56kgで出走。16頭立て７番人気で４枠７番からハイペースの道中を３、４、11、15番手と進み、直線では内を通って９秒９差の16着でした。馬場は良。タイム２分05秒８、上がり48秒７。馬体重は増減無しの４６６kgでした。なお、タイムオーバー及び３走成績による出走制限の制裁を受けたことから、10月16日（火）まで平地競走に出走できません。
≪2007年９月16日　中山４Ｒ　３歳未勝利　ダ1800ｍ　良　16頭≫
１着セントバニヤン　　　56田中勝　1.55.9　　　　（３･３･３･１）39.7　496kg　０kg
２着アルファトミー　　　56柴田善　1.57.3　９　　（７･７･４･３）40.9　480kg＋６kg
３着トウショウサウンド　56郷　原　1.57.3　首　　（14･12･９･４）40.3　462kg－４kg
16着ロードディヴァイン　56中　舘　2.05.8　　　　（３･４･11･15）48.7　466kg　０kg
▼２００７．０９．１３
ロードディヴァインは、当初のプランを変更して９月16日（日）中山４Ｒ・３歳未勝利・ダート1800ｍに中舘騎手56kgで出走します。９月12日（水）不良の美浦・ウッドチップコースで追い切りを消化。５ハロン６８．６－５３．３－３９．７－１３．２　３分所　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を通って同時入線。「さほど良化なく」の短評が付いています。なお、ブリンカーを着用します。発走は11時30分です。
▼２００７．０９．１２
ロードディヴァインは、９月12日（水）不良の美浦・ウッドチップコースで追い切りを消化。５ハロン６８．６－５３．３－３９．７－１３．２　３分所　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を通って同時入線。「さほど良化なく」の短評が付いています。４回中山を視野に体調、仕上がり具合、出走状況、相手関係等に応じて目標のレースを決めます。
・菊川調教師　「９月12日（水）は坂路を軽く駆け登ってからウッドへ。渋り気味の馬場にも関わらず、まずまずの動きでしたよ。その後も馬体、脚元は変わり無し。態勢は着実に整っていると思います。今週の想定メンバー表で大体の見通しが立つはず。その上で目標を決める方針です」
≪調教時計≫
07.09.12　助手　　美南Ｗ不　　　　　　　68.6 53.3 39.7 13.2(3)一杯に追う
　　　　　　　　　オヤマエルニーニョ（古馬500万）一杯の外同入
▼２００７．０９．１０
ロードディヴァインは、９月９日（日）稍重の美浦・坂路コースで追い切りを消化。２本目に６０．７－４０．７－計測エラー－１２．７　馬なりに乗っています。「坂路コースで入念」の短評が付いています。
≪調教時計≫
07.09.09　助手　　美南坂稍２回　　　　　60.7 40.7 ---- 12.7　 馬なり余力
▼２００７．０９．０６
ロードディヴァインは、９月６日（木）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努め、しっかりと状態を確認した上で追い切りを行なう見込みです。４回中山を視野に体調、仕上がり具合、出走状況、相手関係等に応じて目標のレースを決めます。
・菊川調教師　「ようやくトレセンへの移動が可能に。９月６日（木）に戻しましたよ。明日７日（金）より馬場入りを始め、場合によっては週末から時計を出そうと思います。いずれにせよ残された時間は僅か。ここ数戦の成績を踏まえてダートにも目を向けてプランを練りましょう」
▼２００７．０９．０４
ロードディヴァインは、茨城・水野馬事センター在厩。ウォーキングマシン45分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター4000ｍ（１ハロン22～25秒ペース）、ウォーキングマシン45分。
・当地スタッフ　「８月29日（水）よりキャンターを開始。連日スムーズな脚取りで駆けており、馬体が緩んだ印象は殆んど受けませんよ。９月１日（土）には菊川調教師から連絡が入り、今までの調整過程と現状報告を済ませました。そう遠からずに帰厩のプランが示されるのでは･･･」
▼２００７．０８．２８
ロードディヴァインは、茨城・水野馬事センター在厩。ウォーキングマシン45分、ダートコース・ダク1000ｍ→ハッキング2000ｍ、ウォーキングマシン45分。
・当地スタッフ　「先週半ばに熱は下がり、もう症状は治まったと判断できそうです。そして、８月27日（月）よりハッキングを再開。今週末にはキャンターも始められるでしょう。トレセンへの移動は相変わらず制限されているものの、いつ声が掛かっても対応できるよう態勢を整えたいと思います」
▼２００７．０８．２１
ロードディヴァインは、茨城・水野馬事センター在厩。引き運動30～40分。
・当地スタッフ　「到着直後から38度半ば程度の微熱が続いています。幾らか鼻水も出ており、馬インフルエンザ感染の疑いは否定できぬ状況です。ひとまずは注射を打って回復に努め、現在は馬房を隔離して様子を見守っている段階。食欲、元気は十分なだけに、あとは獣医師の指示に従うのが最善の策でしょう」
▼２００７．０８．１５
ロードディヴァインは、レース後も特に異常は認められません。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で、８月15日（水）に茨城・水野馬事センターへ移動して４回中山での戦列復帰へ向けて態勢を整える方針が決まりました。
・菊川調教師　「新潟競馬場から戻り、馬体チェックを済ませた上で８月15日（水）に水野馬事センターへ移動させました。ここ数戦が今一つ精彩を欠く内容。次走では思い切って条件を変える作戦も検討したいと思います。いずれにせよ４回中山で何とか勝ち星を拾わないと」
▼２００７．０８．１３
ロードディヴァインは、８月12日（日）新潟７Ｒ・３歳未勝利・芝1800ｍに大野騎手55kgで出走。17頭立て11番人気で８枠16番から平均ペースの道中を13、12、12番手と進み、直線では大外を通って３秒３差の15着でした。馬場は良。タイム１分50秒７、上がり37秒１。馬体重は４kg減少の４６６kgでした。
≪2007年８月12日　新潟７Ｒ　３歳未勝利　芝1800ｍ　良　17頭≫
１着シルクプログレス　　56北村宏　1.47.4　　　　（　 10･10･11）33.9　450kg　０kg
２着エンジェルステージ　54石橋脩　1.47.5　1/2　 （　 13･12･12）33.7　444kg＋２kg
３着コスモピロリ　　　　56吉田隼　1.47.5　首　　（　 ９･８･８）34.1　492kg＋４kg
15着ロードディヴァイン　55大　野　1.50.7　　　　（　 13･12･12）37.1　466kg－４kg
▼２００７．０８．０９
ロードディヴァインは、８月12日（日）新潟７Ｒ・３歳未勝利・芝1800ｍに大野騎手55kgで出走します。８月８日（水）良の美浦・坂路コースで追い切りを消化。１本目に５１．６－３７．２－２４．５－１２．７　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒１追走して同時入線。「あまり変わり身無」の短評が付いています。なお、ブリンカーを着用します。発走は13時25分です。
▼２００７．０８．０８
ロードディヴァインは、８月12日（日）新潟・３歳未勝利・芝1800ｍに大野騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。優先順位は６番目で同順位は３頭です。８月８日（水）良の美浦・坂路コースで追い切りを消化。１本目に５１．６－３７．２－２４．５－１２．７　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒１追走して同時入線。「あまり変わり身無」の短評が付いています。
・菊川調教師　「現在は北海道へ出張に来ており、稽古の動きは実際に確認していません。ただ、８月８日（水）も坂路コースで追い切りました。指示通りラストに気合いを付け、まずまずの時計をマークできたようです。今週のレースへ行きましょう。最後まで諦めずに走れば巻き返しも望めるはず」
≪調教時計≫
07.08.08　安藤光　美南坂良１回　　　　　51.6 37.2 24.5 12.7　 一杯に追う
　　　　　　　　　ホウショウレイク（３歳未勝利）馬なりを０秒１追走同入
▼２００７．０８．０６
ロードディヴァインは、８月３日（金）良の美浦・坂路コースで追い切りを消化。１本目に５５．６－４０．９－２７．１－計測エラー　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手と同時入線。「坂路コースで入念」の短評が付いています。また、８月５日（日）良の美浦・坂路コースで追い切りを消化。１本目に５６．５－４１．５－２７．２－１３．３　馬なりに乗っています。「坂路コースで入念」の短評が付いています。
≪調教時計≫
07.08.03　安藤光　美南坂良１回　　　　　55.6 40.9 27.1 ----　 馬なり余力
　　　　　　　　　ホウショウレイク（３歳未勝利）馬なりと同入
07.08.05　助手　　美南坂良１回　　　　　56.5 41.5 27.2 13.3　 馬なり余力
▼２００７．０８．０１
ロードディヴァインは、８月１日（水）良の美浦・坂路コースで追い切りを消化。２本目に５４．１－３８．５－２５．６－１３．３　で乗っています。「キリで見えず」の短評が付いています。８月12日（日）新潟・３歳未勝利・芝1800ｍに予定しています。
・菊川調教師　「８月１日（水）は坂路コースを馬なりで。今日はモタれる面も見せず、堅実な脚取りで駆けていました。目標は３回新潟１週目。やはり芝1800ｍぐらいが合うでしょう。先週末の稽古で効果を感じただけに今度はブリンカーを装着する予定です」
≪調教時計≫
07.08.01　助手　　美南坂良２回　　　　　54.1 38.5 25.6 13.3　 キリ不明
▼２００７．０７．３０
ロードディヴァインは、７月29日（日）良の美浦・坂路コースで追い切りを消化。２本目に５７．９－４０．８－２６．２－１３．１　馬なりに乗っています。「坂路コースで入念」の短評が付いています。
≪調教時計≫
07.07.29　助手　　美南坂良２回　　　　　57.9 40.8 26.2 13.1　 馬なり余力
▼２００７．０７．２６
ロードディヴァインは、７月26日（木）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努め、しっかりと状態を確認した上で追い切りを行なう見込みです。２回新潟もしくは３回新潟を視野に体調、仕上がり具合、出走状況、相手関係等に応じて目標のレースを決めます。
・菊川調教師　「午後３時過ぎに厩舎へ戻りました。２週間ほどの短期放牧だけに外見的に大きく変わった印象は受けませんね。明日７月27日（金）より馬場入りを始めて週末から時計を出すつもり。動き次第では来週の出走も検討したいと思います」
▼２００７．０７．２４
ロードディヴァインは、茨城・水野馬事センター在厩。ウォーキングマシン45分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター6000ｍ（１ハロン22～25秒ペース）、ウォーキングマシン45分。７月26日（木）に美浦トレセンへ帰厩の予定です。
・当地スタッフ　「先週より通常メニューへ。短期間の滞在だったとは言え、しっかり飼い葉を食べるなど体調は良さそうです。あとは気性的な若さが影を潜めれば･･･。どうも緊張感に欠ける感じなんですよね。よって、現在は併走パートナーを付ける形で稽古に取り組んでいます」
▼２００７．０７．１７
ロードディヴァインは、茨城・水野馬事センター在厩。ウォーキングマシン45分。
・当地スタッフ　「レースから殆んど時間が経っておらず、ウチへ着いた直後は歩様に若干の硬さが窺えました。でも、それも徐々に和らいで来た様子。今のところは心身のリラックスに重点を置いた調整ながら、すぐに馬場でのトレーニングを始められると思いますよ」
▼２００７．０７．１１
ロードディヴァインは、レース後も特に異常は認められません。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で今後について調教師と意見を交えたところ、７月12日（木）に茨城・水野馬事センターへ移動して２回新潟での戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図る方針が決まりました。
・菊川調教師　「福島から無事に帰って来ており、脚元を含めて特に問題は見当たらぬ状態です。ただ、だからこそ明らかな敗因が掴めません。もっと走れると思うのですけどね。明日７月12日（木）に水野馬事センターへ。１、２週間後に帰厩の段取りを組もうと思います」
▼２００７．０７．０９
ロードディヴァインは、７月８日（日）福島２Ｒ・３歳未勝利・混合・芝1800ｍに田中勝春騎手56kgで出走。15頭立て５番人気で８枠14番から平均ペースの道中を12、13、14、15番手と進み、直線では大外を通って５秒４差の14着でした。馬場は良。タイム１分55秒７、上がり40秒８。馬体重は８kg増加の４７０kgでした。
≪2007年７月８日　福島２Ｒ　３歳未勝利(混)　芝1800ｍ　良　15頭≫
１着エーシントゥルボー　54吉田豊　1.50.3　　　　（５･５･３･１）36.6　516kg＋４kg
２着コスモピロリ　　　　56吉田隼　1.51.4　７　　（９･９･８･７）37.1　486kg＋４kg
３着マイネルボビッシュ　56池　田　1.51.5　3/4　 （６･６･７･４）37.4　438kg　０kg
14着ロードディヴァイン　56田中勝　1.55.7　　　　（12･13･14･15）40.8　470kg＋８kg
▼２００７．０７．０５
ロードディヴァインは、７月８日（日）福島２Ｒ・３歳未勝利・混合・芝1800ｍに田中勝春騎手56kgで出走します。７月４日（水）稍重の美浦・ウッドチップコースで追い切りを消化。５ハロン６６．５－５２．３－３９．０－１２．７　４分所　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を先行して０秒２遅れ。「追走遅れ不安なし」の短評が付いています。発走は10時30分です。
▼２００７．０７．０４
ロードディヴァインは、７月８日（日）福島・３歳未勝利・混合・芝1800ｍに田中勝春騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。優先順位は７番目で同順位は１頭です。７月４日（水）稍重の美浦・ウッドチップコースで追い切りを消化。５ハロン６６．５－５２．３－３９．０－１２．７　４分所　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を先行して０秒２遅れ。「追走遅れ不安なし」の短評が付いています。
・菊川調教師　「７月４日（水）はウッドで併せ馬を行ない、最後は遅れを喫しての入線でした。でも、相手は格上。一生懸命に食らい付いた姿勢は評価に値すると思います。今は痛い箇所も治まり、久々でも能力を出し切れるはず。是非、好レースを期待ですね」
≪調教時計≫
07.07.04　助手　　美南Ｗ稍　　　　　　　66.5 52.3 39.0 12.7(4)馬なり余力
　　　　　　　　　ドリーミーオペラ（古馬1000万）馬なりの内先行０秒２遅れ
▼２００７．０６．２７
ロードディヴァインは、６月27日（水）良の美浦・坂路コースで追い切りを消化。２本目に５１．４－３７．５－２４．９－１２．７　一杯に追っています。「馬体重目も動き良」の短評が付いています。７月７日（土）もしくは７月８日（日）の福島に組まれた３歳未勝利を視野に体調、仕上がり具合、出走状況、相手関係等に応じて目標のレースを決めます。
・菊川調教師　「６月27日（水）は坂路コースで。パートナーを追い掛ける形の追い切りを消化しました。先週に比べて身のこなしに素軽さが出た感じですね。一応、来週の福島へ向かうつもり。前回の結果を踏まえ、芝、ダートの選択も含めて条件を検討したいと思います」
≪調教時計≫
07.06.27　助手　　美南坂良２回　　　　　51.4 37.5 24.9 12.7　 一杯に追う
▼２００７．０６．２１
ロードディヴァインは、６月21日（木）良の美浦・坂路コースで追い切りを消化。２本目に５６．３－４０．４－２６．６－１３．１　馬なりに乗っています。「坂路コースで入念」の短評が付いています。体調、仕上がり具合、出走状況、相手関係等に応じて目標のレースを決めます。
・菊川調教師　「６月21日（木）はラストまで馬なりの内容。タイムは平凡ながら、まずまずの動きだったと言えるでしょう。このまま更に攻め馬の本数を積み重ねる方針。まだ戦列復帰の目標は立てておらず、今後の仕上がり次第で決めて行こうかな･･･と考えています」
≪調教時計≫
07.06.21　助手　　美南坂良２回　　　　　56.3 40.4 26.6 13.1　 馬なり余力
▼２００７．０６．２０
ロードディヴァインは、美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは段々と上向いており、しっかりと状態を確認した上で６月21日（木）に追い切りを行なう見込みです。体調、仕上がり具合、出走状況、相手関係等に応じて目標のレースを決めます。
・菊川調教師　「６月20日（水）は坂路をサッと駆け登ってからウッドコースを普通キャンターで周回。追い切りは明日21日（木）に行なう予定です。先週末に戻って来たばかりとは言え、今のところは至って順調。以前に比べて幼い面も随分と解消したと思います」
▼２００７．０６．１９
ロードディヴァインは、６月16日（土）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努め、しっかりと状態を確認した上で追い切りを行なう見込みです。体調、仕上がり具合、出走状況、相手関係等に応じて目標のレースを決めます。
・当地スタッフ　「６月13日（水）に菊川調教師が訪れ、状態をチェックされた上で帰厩が決まりました。来た当初は色々な箇所に不安が見られたものの、針治療、ショックウェーブ等によって現在は殆んど解消したと言える状態に。レースでも頑張って欲しいですね」
▼２００７．０６．１２
ロードディヴァインは、茨城・ミッドウェイファーム在厩。ウォーキングマシン40分、角馬場でハッキング15分、ウッドチップコース・キャンター1300ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター800ｍ×１本（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「この馬なりに順当な良化を辿っている段階。入念な乗り込みによってフットワークは段々と素軽さを増していますよ。レーザー等を用いて足腰の疲労を和らげつつ、もう少しの間は同様のパターンを繰り返して心肺機能の向上に励む方針です」
▼２００７．０５．２９
ロードディヴァインは、茨城・ミッドウェイファーム在厩。ウォーキングマシン40分、角馬場でハッキング15分、ウッドチップコース・キャンター1300ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
・当地スタッフ　「心身共にコンディションは確実に上向き。針治療の効果で今ではスムーズな動きを見せていますよ。一応、今週半ばには坂路での乗り込みを始める予定。それを難無くクリアできればトレセンへ戻す見通しも立つでしょう。もう一踏ん張りですね」
▼２００７．０５．２２
ロードディヴァインは、茨城・ミッドウェイファーム在厩。ウォーキングマシン40分、角馬場でハッキング15分、ダートコース・キャンター1700ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
・当地スタッフ　「５月16日（水）より運動量を増加。ダートコースでの普通キャンター２周が現在の調教パターンです。幸い、その後も身のこなしに違和感は無し。現段階ではハッキリと伝えられぬものの、普段の気配に応じて坂路入りを検討したいと思います」
▼２００７．０５．１５
ロードディヴァインは、茨城・ミッドウェイファーム在厩。ウォーキングマシン40分、角馬場でハッキング15分、ウッドチップコース・キャンター1300ｍ（１ハロン20～25秒ペース）。
・当地スタッフ　「ここに来てハロン平均20秒までペースを上げました。着実な復調ぶりは評価に値するでしょう。ただ、左トモは疲労が溜まり易い箇所と言えそうです。今後も入念に歩様チェックを行ない、急激に負担を与えぬよう心掛けて進めたいと思います」
▼２００７．０５．０８
ロードディヴァインは、茨城・ミッドウェイファーム在厩。ウォーキングマシン40分、角馬場でハッキング15分、ウッドチップコース・キャンター1300ｍ（１ハロン22～25秒ペース）。
・当地スタッフ　「今度は左トモの送りに違和感が見られ、５月４日（金）に軽く針治療を実施。そして、２日間ほど楽をさせた上で７日（月）に以前の調教メニュー再開に至りました。幸い、現在は十分に踏み込めるように。もう心配は要らないと思いますよ」
▼２００７．０５．０１
ロードディヴァインは、茨城・ミッドウェイファーム在厩。ウォーキングマシン40分、角馬場でハッキング15分、ウッドチップコース・キャンター1300ｍ（１ハロン22～25秒ペース）。
・当地スタッフ　「今週から周回コースを軽目のペースで走らせています。その後もソエを気遣う素振りは示さず、しっかりと飼い葉を食べるなど体調面の不安も無し。もう少しの間は慎重なスタンスで携わる方針ながら、復調の兆しを窺わせているのは確かですよ」
▼２００７．０４．１７
ロードディヴァインは、茨城・ミッドウェイファーム在厩。引き運動30分。
・当地スタッフ　「左肩と右股関節に違和感が認められ、４月10日（火）に揉み針による処置を行ないました。よって、現在は引き運動に終始。今週一杯は同様のパターンに徹した方が良いでしょう。一応、来週には馬場へ入れる予定。徐々にピッチを上げたいと思います」
▼２００７．０４．１０
ロードディヴァインは、茨城・ミッドウェイファーム在厩。ウォーキングマシン40分。４月８日（日）に茨城・水野馬事センターより移動しました。
・当地スタッフ　「４月７日（土）に３度目のショックウェーブ治療を実施しました。これで１サイクルが終了。もうソエに関しての心配は不要でしょう。そして、８日（日）にミッドウェイファームへ。向こうの坂路で仕上げてから帰厩させるのだと思いますよ（茨城・水野馬事センター）」
▼２００７．０４．０３
ロードディヴァインは、茨城・水野馬事センター在厩。ウォーキングマシン45分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン25～27秒ペース）、ウォーキングマシン45分。
・当地スタッフ　「３月28日（水）より馬場入りをスタート。少しずつ距離を延ばして現在は1000ｍのキャンターを乗っています。ただ、ずっと楽をさせた影響で動きに力強さを欠く感じ。馬体が大きく緩んだ印象は受けませんけどね。今後もマイペースで前進を図りましょう」
▼２００７．０３．２７
ロードディヴァインは、茨城・水野馬事センター在厩。ウォーキングマシン45分×２回。
・当地スタッフ　「３月24日（土）に２回目のショックウェーブ治療を実施。本来ならば近日中に軽く乗り始めても大丈夫でしょう。ただ、なかなか痛みが引かなかった状況を踏まえれば見切り発車は禁物。獣医師の見解を仰ぎつつ、適切な判断を下したいと思います」
▼２００７．０３．２０
ロードディヴァインは、茨城・水野馬事センター在厩。ウォーキングマシン45分×２回。
・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。引き続き歩行運動を行なっている程度ですけどね。もう少しの間は当初のプランに沿って進めるのみ。ショックウェーブ治療を受けたにも関わらず、まだソエに対して過敏な反応を示すのが幾らか気に掛かります」
▼２００７．０３．１３
ロードディヴァインは、茨城・水野馬事センター在厩。ウォーキングマシン45分×２回。
・当地スタッフ　「３月７日（水）にショックウェーブを使用。ただ、ウチへ来てからも相当ソエを痛がっていました。よって、現在も大事を取ってウォーキングマシンによる調整に終始しています。２度目の治療を施すまでは同様のパターンを繰り返す方針です」
▼２００７．０３．０７
ロードディヴァインは、レース後の左前脚にソエの症状が認められます。今後について調教師と意見を交えたところ、３月６日（火）に茨城・水野馬事センターへ移動して春以降の戦列復帰を視野に心身の立て直しを図る方針が決まりました。
・菊川調教師　「左前脚の球節付近にもソエの症状が見られるように。これまでも幾らかは出ていたものの、競馬を使った影響で一気に表面化したようです。よって、３月６日（火）にトレセン近隣の育成牧場へ。ショックウェーブ治療を施して早期回復に努めましょう」
▼２００７．０３．０５
ロードディヴァインは、３月３日（土）中京４Ｒ・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに安藤光彰騎手56kgで出走。16頭立て２番人気で３枠６番から平均ペースの道中を11、13、９、８番手と進み、直線では大外を通って２秒３差の15着でした。馬場は良。タイム２分03秒８、上がり37秒６。馬体重は14kg減少の４６２kgでした。
≪2007年３月３日　中京４Ｒ　３歳未勝利(混)　芝2000ｍ　良　16頭≫
１着フミノパッション　　56　幸　　2.01.5　　　　（１･１･１･１）36.3　480kg－２kg
２着タマモモダンタイム　56石橋脩　2.01.5　頭　　（11･11･５･５）35.8　442kg＋２kg
３着マイネルデネブ　　　56上　村　2.01.9　２.1/2（４･４･４･２）36.4　498kg＋２kg
15着ロードディヴァイン　56安藤光　2.03.8　　　　（11･13･９･８）37.6　462kg－14kg
▼２００７．０３．０１
ロードディヴァインは、３月３日（土）中京４Ｒ・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに安藤光彰騎手56kgで出走します。２月28日（水）良の美浦・坂路コースで追い切りを消化。２本目に５１．５－３７．９－２５．２－１２．８　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に１秒２先着。「一気に突き放す」の短評が付いています。発走は11時20分です。
▼２００７．０２．２８
ロードディヴァインは、３月３日（土）中京・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに安藤光彰騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。優先順位は２番目で同順位は４頭です。２月28日（水）良の美浦・坂路コースで追い切りを消化。２本目に５１．５－３７．９－２５．２－１２．８　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に１秒２先着。「一気に突き放す」の短評が付いています。
・菊川調教師　「２月28日（水）は坂路コースへ入れ、全体で52秒を下回るタイムを記録。この一追いで仕上がったと思います。右前脚のソエも大きな心配に及ばぬ状態。当初は中山のレースを考えていましたが、デビュー戦と同じ芝2000ｍ戦の組まれた中京へ向かいましょう」
≪調教時計≫
07.02.28　安藤光　美南坂良２回　　　　　51.5 37.9 25.2 12.8　 一杯に追う
　　　　　　　　　アレドラバン（３歳未勝利）一杯に１秒２先着
▼２００７．０２．２２
ロードディヴァインは、２月22日（木）良の美浦・坂路コースで追い切りを消化。２本目に５５．３－４０．２－２６．２－１２．７　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒１先行して０秒１先着。「坂路コースで入念」の短評が付いています。２回中山に組まれた芝の中距離戦を視野に体調、仕上がり具合、出走状況、相手関係等に応じて目標のレースを決めます。
・菊川調教師　「２月22日（水）は坂路コースで追い切りを消化。ある程度セーブしながら頂上まで駆けさせました。でも、このぐらいは楽に動いてくれますね。今後も冷却、レーザー等でソエが悪化せぬよう努め、馬自身のコンディションに合わせて目標を決めましょう」
≪調教時計≫
07.02.22　助手　　美南坂良２回　　　　　55.3 40.2 26.2 12.7　 馬なり余力
　　　　　　　　　マイルハイシティー（３歳未勝利）馬なりに０秒１先行０秒１先着
▼２００７．０２．２１
ロードディヴァインは、美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。右前脚にソエの症状が認められるも、今のところは大きな心配には及ばないとの見解が示されています。しっかりと状態を確認した上で２月22日（木）に追い切りを行なう見込みです。２回中山に組まれた芝の中距離戦を視野に体調、仕上がり具合、出走状況、相手関係等に応じて目標のレースを決めます。
・菊川調教師　「右前脚が若干ソエっぽい感じに。でも、歩様に表われるほどの症状と違いますからね。十分に注意を払いつつ適切なケアを施せば、今のところは大きな心配にも及ばないでしょう。２月21日（水）は坂路コースをサッと。明日22日（木）に時計を出す予定です」
▼２００７．０２．１９
ロードディヴァインは、２月16日（金）稍重の美浦・坂路コースで追い切りを消化。２本目に６２．８－４４．５－２８．２－１４．０　馬なりに乗っています。「坂路コースで入念」の短評が付いています。また、２月18日（日）重の美浦・坂路コースで追い切りを消化。２本目に６５．６－４７．３－３０．１－１４．０　馬なりに乗っています。「坂路コースで入念」の短評が付いています。
≪調教時計≫
07.02.16　助手　　美南坂稍２回　　　　　62.8 44.5 28.2 14.0　 馬なり余力 坂路コースで入念
07.02.18　助手　　美南坂重２回　　　　　65.6 47.3 30.1 14.0　 馬なり余力 坂路コースで入念
▼２００７．０２．１５
ロードディヴァインは、２月15日（木）良の美浦・坂路コースで追い切りを消化。２本目に６３．１－４６．１－３０．１－１４．６　馬なりに乗っています。「坂路コースで入念」の短評が付いています。２回中山に組まれた芝の中距離戦を視野に体調、仕上がり具合、出走状況、相手関係等に応じて目標のレースを決めます。
≪調教時計≫
07.02.15　助手　　美南坂良２回　　　　　63.1 46.1 30.1 14.6　 馬なり余力
▼２００７．０２．１４
ロードディヴァインは、美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。まだレースの疲労感が完全に抜け切っておらず、しっかりと状態を確認した上で追い切りを再開する見込みです。２回中山に組まれた芝の中距離戦を視野に体調、仕上がり具合、出走状況、相手関係等に応じて目標のレースを決めます。
・菊川調教師　「先週末より普通キャンターを開始しました。ただ、馬体の回復に幾らか手間取り気味。初めてレースを走った影響かも知れませんね。よって、２月14日（水）も同様の調整に終始。もう少し馬自身が元気を取り戻してから追い切りを課そうと思います」
▼２００７．０２．０７
ロードディヴァインは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いており、しっかりと状態を確認した上で追い切りを再開する見込みです。次走は今のところ未定。２回中山に組まれた芝の中距離戦を視野に体調、仕上がり具合、出走状況、相手関係等に応じて目標のレースを決めます。
・菊川調教師　「右前脚の深管に若干の疲れが見られました。でも、時間の経過と共に解消。２月７日（水）は角馬場で軽目の乗り運動を行なっており、再びピッチを上げて行けると思いますよ。次走は中山の予定。現段階で具体的な番組は決めていませんが、芝の中距離を使う意向です」
▼２００７．０２．０５
ロードディヴァインは、２月３日（土）東京６Ｒ・３歳新馬・混合・芝2000ｍに田中勝春騎手56kgで出走。12頭立て６番人気で６枠７番からスローペースの道中を８、８、８、４番手と進み、直線では中央を通って０秒４差の６着でした。馬場は良。タイム２分04秒８、上がり35秒４。馬体重は４７６kgでした。
≪2007年２月３日　東京６Ｒ　３歳新馬(混)　芝2000ｍ　12頭　良≫
１着リラコルレオーネ　　54内田博　2.04.4　　　　（３･３･４･３）35.2　466kg初出走
２着ルリーバニヤン　　　54熊　沢　2.04.6　１.1/2（２･２･３･２）35.5　474kg初出走
３着エアシャムス　　　　56横山典　2.04.6　首　　（10･９･７･４）35.2　506kg初出走
６着ロードディヴァイン　56田中勝　2.04.8　　　　（８･８･８･４）35.4　476kg初出走
▼２００７．０２．０３
●田中騎手　「まずまずのスタートを切り、しっかりと折り合って運べたと思います。そして、良い手応えで３コーナーより進出を開始。直線では外へ持ち出そうと考えていました。ところが、前方が壁に･･･。止むを得ずインへ入ったものの、その分のロスが響いてしまった感じです。ただ、まだ馬体が完成途上で追ってからフラフラと走っていたのも確か。フットワークから芝は合いそう。距離も今日ぐらいが適当でしょう。なかなかのセンスを秘めており、いずれチャンスが巡って来るはず」
●菊川調教師　「パドックでは煩い面を覗かせたものの、いざ実戦へ行ったらスムーズな競馬が叶いました。あのままゴールまで来れば更に上の着順を取れたかも知れませんね。でも、初戦から見せ場を作ったのは評価すべきでしょう。ひとまず次に繋がるレースは見せてくれたと思います。馬自身の状態に応じて今後のプランを決める意向です」

情報提供：ロードサラブレッドオーナーズ

今週の一言　9/22

ついに終わっちまった。一番最初が良くて、後は尻つぼみだったな。まぁ、初戦の直線は本当に熱くなったもんな。如何せん気性が悪すぎた。競馬に対する気持ちっていうのかな、それが感じられなかったね。この成績じゃ再ファンドなしも止む終えないな。残念だけどご苦労さん。

日付

開催日

レース名・条件

芝・ダート

距離

馬場

頭数

ゲート

タイム

着順

人気

斤量

騎手

馬体重

位置取り

上がり3F

ペース

着差

勝ち馬or2着馬

2007.2.3

1東京3

3歳新馬

芝

2000M

良

2.04.8

田中勝

476

8 8 8 4

35.4

0.4

リラコルネオーネ

2007.3.3

1中京1

3歳未勝利

芝

2000M

良

2.03.8

安藤光

462

11 13 9 8

37.6

Ｍ

2.3

フミノパッション

2007.7.8

2福島8

3歳未勝利

芝

1800M

良

1.55.7

田中勝

470

12 13 14 15

40.8

Ｍ

5.4

エーシントゥルボー

2007.8.12

3新潟2

3歳未勝利

芝

1800M

良

1.55.7

☆大野

466

12 12

37.1

Ｍ

3.3

シルクプログレス

2007.9.16

4中山4

3歳未勝利

ダート

1800M

良

2.05.8

中舘

466

3 4 11 15

48.7

Ｍ

9.9

セントバニヤン

ルクシオン
　
牡5歳　2003.4.27　北海道静内産

父アグネスタキオン
母サヴァント
母父Ｋｉｎｇｍａｍｂｏ

栗東　平田修厩舎　所属

全成績　中央　0-0-0-6
　　　　　地方　2-0-0-0
（2008年5月18日現在）

写真提供：広尾サラブレッド倶楽部

- 近況報告 -

【８月７日】
　今後の方向性ついて、改めて平田調教師と確認を取り合った結果、術後もノド鳴りの症状が治まらず、これ以上の前進を見込むのは困難であるとの見解で合意。誠に残念ではありますが、本日付けにて競走馬登録を抹消いたしました。なお､再ファンド後の出資会員の皆様には詳細を書面にてお送りいたしますので、到着まで今しばらくお待ちください。これまでのご支援に対しまして心より感謝申し上げますとともに、再ファンドによる中央再登録に踏みきりながらも、結果として勝ち星を挙げることなく引退の運びとなりましたこと、深くお詫び申し上げます。ご声援、誠に有難うございました。
「本馬の体つきや雰囲気の良さに､『何とか結果を』とここまで手を講じてきましたが、手術においてノド鳴りを解消できなかったのが大きく、不向きな短距離戦では良さを活かすことができず、また安定した出走も叶わない（芝の短距離戦は出走希望頭数が多く､優先出走権がないと連戦が困難な）状況にあり、悔しいかな手詰まりを迎えてしまいました。これ以上の出走は馬に対しても負担を強いるだけになりそうですので、このタイミングでのんびりと余生を送らせてあげようと思います。結果としてうまく行かず､本当にすみませんでした」（平田調教師）
【８月３日】
　スタートはまずまずも行き脚がつかず後方からの競馬。勝負所より懸命に仕掛けていきましたが反応は鈍く､直線でも見せ場なく15着の入線となっています。
「調教師からは『行ければ前に行ってくれ』との指示。ただ､馬には走る気があるのですが､その気持ちに体が付いていかない感じで前へは付けられず､むやみに急かせてもリズムを崩すだけと考え､後ろからの終い勝負に徹することにしました。ただ､本質的に距離が短いのでしょう。思いのほか伸びてくれませんでした」（船曳騎手）
「前走の新潟戦がそこそこの内容でしたから､（芝1200ｍが）２回目の今日はもう少し前進が見込めると思っていたのですが…。今日は全然付いていけなかったし､最後も脚を使ってくれませんでしたね。ノドの問題があるので､だからといって距離を延ばす方が必ずしも得策とならないのが悩めるところです」（平田調教師）
◆「ノドを気にしていたので､距離延長となると苦しそう。馬っぷりはいいんですけどね…」とは鞍上の見解。多少なりともノドの状態が成績に影響しているのは間違いないでしょう。一方で､今回に関しては数字（＋４キロ）以上に体が立派に見えましたから､コンディションを整えたうえでの反応を見てみたい気持ちがあるのもまた事実。成績的に苦しい日々が続きますが､本馬の体調、夏～秋の番組構成を見定めつつ進退を含めた今後の方針を決めていきたいと思います。（ＨＴＣ）
 【７月３１日】
　８月３日（日）小倉１２Ｒ 筑紫特別（500万下・芝1200ｍ）に船曳文士騎手にて出走予定。
「きのうのひと追いで､あらかた態勢は整ったとみてよいでしょう。1200ｍの距離だとテンから好位につけるのがどうしても難しくなりますが､本馬の現状を考えるとやむを得ないところ。前走の芝レースにおいて末脚を伸ばすことができた点、これを活かせるような形に持ち込めればと思っています」（平田調教師） 

- 調教時計 -
08.07.30 助手 栗東坂良 １本  54.6 39.9 26.7 13.8  一杯に追う 
  サンライズボンバー（古1600万）馬なりに0.3秒先行0.2秒遅れ 
08.07.25 助手 栗東坂良 １本  61.7 45.5 30.5 14.9  馬なり余力 
 【７月２４日】
　栗東トレセン在厩。昨日より、本格的に乗り込まれています。
「来週８月３日（日）小倉１２Ｒ 筑紫特別（500万下・芝1200ｍ）を予定。前回もデキ自体は悪くなかっただけに、それと比べると少し間があいた分､現時点ではギリギリ平行線といったところでしょうか。ただ､体調の波が大きいタイプではありませんから､来週もう１本追えば､態勢が整ってくるはず。ノドのことを考えると、急に距離を延ばすのはさすがに厳しいかと思いますので、今回も1200ｍ戦に向かいたいと思います」（平田調教師）
- 調教時計 -
08.07.23 助手 栗東坂良 １本  54.1 39.9 25.9 13.3  一杯に追う 
08.07.20 助手 栗東坂良 １本  61.2 45.7 30.9 15.8  馬なり余力 
【７月２２日】
　１９日（土）に栗東トレセンへ帰厩。２０日（日）より､坂路にて１５－１５前後を乗り込まれています。
【７月１６日】
　グリーンウッド在厩。坂路にてハロン１６～１８秒ペースのキャンター２本を消化。週２回､１４－１４を乗り込まれています。
「先週､来場した調教師によれば､『これからは毎週緩めずに速めをしっかりと乗り込んでおいて欲しい』とのこと。第３回小倉開催（8/16～）が目標になりますので、帰厩を意識した稽古へと移行しました。大切なときに体調を崩すことがないよう､朝一番（3：00～4：00）の鞍で乗っています」（加藤担当）
【７月９日】
　グリーンウッド在厩。坂路にてハロン１６～１８秒ペースのキャンター２本を消化。今週は週２回の１５－１５を予定しています。
「先週が比較的軽めの調整だったのに対して､今週は速めをしっかりと。相変わらず馬っ気が強いタイプですが､調教自体に支障はありませんので、引き続き緩急をつけたメニューにより､態勢を整えていきたいと思います」（加藤担当）
【７月２日】
　グリーンウッド在厩。先週同様､坂路にてハロン１５～１７秒ペースのキャンター２本を乗り込まれています。
「だいぶ暑い日が多くなってきましたし､気温が上下する難しい時期でもあります。むやみに速めだけを乗り続けるのではなく､うまく気持ちを抜いてあげる日を設けつつ､『８月の小倉開催を意識しながら』（調教師）､状態を上げていきたいと思っています」（加藤担当）
【６月２５日】
　グリーンウッド在厩。おもに坂路にてハロン１５～１７秒ペースのキャンター２本を乗り込まれています。
「『蹄壁が欠けやすいところがあるため､装蹄の際に鉄を打ちにくい面はある』（装蹄師）ようですが､しっかりとケアしてもらっていますので､調教などに何ら支障はありません。引き続き､速めを乗っては軽く抜いてあげての繰り返しで､基礎体力の強化を図っていきます」（加藤担当）
【６月１８日】
　グリーンウッド在厩。先週同様､坂路にてハロン１５～１７秒ペースのキャンター２本を乗り込まれています。
「飼葉を食べた分だけ､しっかりと乗り込みを行い、いい汗をかく。このサイクルを大切に､引き続き意欲的に調教を消化していきたいですね。もうこれ以上､無理に馬体を絞る必要はありませんので､今後は中身の充実をめざし､納得のいく帰厩態勢を整えていきたいと思います。ノドに関しては､牧場レベルでは何ら気になりません」（加藤担当）
【６月１１日】
　グリーンウッド在厩。引き続き､坂路２本のメニューを消化。２本目は､ハロン１５秒前後で乗り込まれています。
「併せ馬を多用し､気持ちを乗せていくような稽古を中心としています。レースを使っている分だけ､この馬なりに動きはシャープになってきており､飼葉喰いも良好。これから汗をかきやすい季節になってくるのも､本馬にとってはプラスですよね」（加藤担当）
【６月４日】
　グリーンウッド在厩。坂路２本を入念に消化しており、日々１５－１５に近いタイムで乗り込まれています。
「体調の波は小さい方で､元来はタフな体質。それゆえ､調教をしっかりと積むことができますので、今回も手加減せずに乗りこみを継続し､次の出走機会に備えたいと思っています。『距離に少しずつ変化を与えながら､もう何戦かレースぶりを窺ってみたい』と調教師。レース経験を重ねるにつれての前進にも期待をかけたいところです」（加藤担当） 
【５月２８日】
　グリーンウッド在厩。１５－１５を織り交ぜつつ､坂路２本を乗り込まれています。
「馬体重や見た目は今ぐらいがちょうど良い感じですが､短距離を使っていくのであれば､もうひと絞りしてもよいぐらいの体つきでしょうか。状態に関しては､いい意味で平行線。前回と変わりないデキを維持できていると思います。今回も甘やかさずにビシビシと乗って､中身の精度を上げていきたいところです」（加藤担当） 
【５月２１日】
　本日､グリーンウッドへ調整放牧に出ています。
「適度にレース間隔をあけ､出走の目処が立ってくるまでは､こちらで待機。引き続き､馬体を緩めないように注意しながら調整していきたいと思います。ノドに関してはムラがあり､急激な良化こそ望めないものの、前走で上がりの脚が使えたように､レースを使いつつ心肺機能が良化しているのは確かなのでしょう。このまま一戦一戦､勝ち馬との差を縮めていきたいところです」（加藤担当） 
【５月１８日】
　スタートダッシュがつかず､前半は最後方からの競馬になったものの､直線では内々から最後まで末脚を伸ばしての入線。結果12着となっています。
「大柄でトビも大きいため､スタートしてからスピードに乗るまでに時間を要しましたが､一旦乗ってからはスムーズ。道中もじっくり行けた分､直線では終いまで伸びてくれましたし､距離も短いため､ノドを苦しがるようなところもありませんでした。本来ならもう少し距離が欲しいところですが､そうなるとノドがもつかどうかは分かりませんから…。少なくとも今日の競馬においては（ノドの）問題なかったです」（荻野琢騎手）
◆心身ともにまだ緩みのある状況でありながら､上位馬にもヒケをとらない上がり34.4秒をマーク。試行錯誤の状況下にあることを考慮すれば､まだまだ前進の余地は残されているのではないでしょうか。鞍上のコメントにもあるように､ノド鳴りの我慢が利く保証はないものの､調教師とはもう１～２Ｆの距離延長も含めて､今後についての話を進めていきたいと考えます。（ＨＴＣ）
【５月１５日】
　５月１８日（日）新潟１０Ｒ 湯沢特別（500万下・芝1200ｍ）に荻野琢真騎手にて出走予定。
「ダート1800ｍ→ダート1200ｍときて､今回は芝の1200ｍ戦へ。追いきりではいつも通り､及第点の内容を示してくれていますので、あとは競馬でノド鳴りがどこまで邪魔をするか否かにかかってきます。休み明けを使ってきていること､芝替わりになることが前進の後押しになってくれると､この先が開けてくるのですが…。一戦一戦の走りを確認しながら､手を打っていきましょう」（平田調教師） 
- 調教時計 -
08.05.14 助手 栗東坂不 １本  53.9 39.9 26.9 13.9  一杯に追う 
【５月８日】
　本日､栗東トレセンに帰厩しています。
「牧場でも体が緩まないようにしっかりと乗ってもらっていましたし､今後もなるべく一戦一戦が線でつながるような調整を心掛けていきたいですね。レースは来週５月１８日（日）新潟１０Ｒ 湯沢特別（500万下・芝1200ｍ）へ。間隔があいていますので､出走は大丈夫だと思います」（平田調教師）
【５月７日】
　グリーンウッドにて､週２回の１３－１３を消化中。明日のトレセン帰厩を予定しています。
「ビシビシと併せ馬による乗り込みを続けながら､出走回数を重ね、使いつつ状態を上向きにしていきたいタイプ。調教師によれば､『ノド鳴りを考慮したうえで､次は新潟の芝1200～1400ｍにむかいたい』とのことでした。（ダートに比べて）さらにテンが速くなる競馬は歓迎とは言えないものの､適性だけで言えば､ダートよりも芝のクチ。どちらが上回るかによって結果も変わってくるのではないかと考えます」（加藤担当） 
【４月３０日】
　グリーンウッド在厩。ウォーキングマシンによる準備運動後､周回コースにて軽いキャンター､坂路にてハロン１５～１６秒ペースのキャンター１本を消化。週２回ほど､終い１２～１３秒ペースで乗り込まれています。
「休み明けを二度使った疲れは感じられませんし､一度よりも二度、二度よりも三度と、まだ上積みの余地を残していそうな感触を得ています。今後も馬体を緩めることなく､ビシビシと乗り込み、さらに態勢を整えていきたいところ。週２回の速めのみならず､日々コンスタントかつアグレッシブに稽古を積み重ねていく方針です」（加藤担当） 
【４月２３日】
　グリーンウッド在厩。ウォーキングマシンによる準備運動後､周回コースにて軽いキャンター､坂路にて普通キャンター１本を消化。週２回ほど､終い１２～１３秒ペースで乗り込まれています。
「レースを使うごとに体が引き締まってきましたし､次走はペース慣れも見込めるはず。置かれることなく追走できた前走を考えれば､たとえノドが邪魔をしたとしても､前進の余地は残されているのではないかと思います」（加藤担当）
「ノド鳴りを考慮して､次も短い距離を使う予定ですが､その選択肢として芝1400ｍも候補に含めて検討していくつもり。牧場にはいつでも帰厩できるよう､速めをしっかりと乗り込んでもらうように伝えてあります」（平田調教師）
【４月１６日】
　グリーンウッド在厩。ウォーキングマシンによる準備運動後､周回コースにて軽いキャンター2000ｍ､坂路にてハロン１７秒ペースのキャンター１本を乗り込まれています。
「緩めてしまうとすぐにボテボテしてしまう体型ですので､先週の金曜日から坂路入りを再開しています。本馬はノドがウィークポイントになるわけですが､この程度のメニューを消化している分には息の乱れもなく苦しい様子は感じられません。結果こそ伴っていないものの､『1200ｍを一度経験したことで､次は前進が見込めるかもしれない』（平田調教師）という見解は私も同意見。体つきはいいですし脚元の不安もありませんので､この状態を維持しつつ次走につなげていきたいと思います」（加藤担当）
【４月９日】
　本日､グリーンウッドへ放牧に出ています。
「それほど大きな疲労は見受けられませんので､もう１～２日様子を見て問題ないようであれば乗っていくつもり。大柄な馬ですからあまり緩めたくはありませんからね。ノドの状態は気になるものの､短いところで多少の前進はありましたし､ここを使ったことで気持ちがピリッとしてくれないかと期待しています」（加藤担当） 
【４月６日】
　五分のスタートから､前半は後方の内々を追走。勝負所で一旦は最後方まで下がってしまうロスもあり､直線ではバテた馬を交わすまで。結果９着での入線となっています。
「返し馬の段階からノド鳴りを思わせる違和感がありましたので､距離は短ければ短いほどいいはず。最後の脚は他馬と大差がなく､もう一度交わしには行ってくれているのですが…。馬自身のイメージは悪くないだけに､ノドだけがネックですね」（田中克騎手）
「一度叩いた分､少し絞れていたのは良かったのですが､やはりノドが走りの邪魔をしてしまうようですね。これで手術をし､短距離を試したことになります。あとは舌を縛るなどの手もありますが､根本的な打開策にはつながりにくいものですから…。彼なりに一生懸命走っている姿を見るにつけ､この馬本来の力を全く発揮できていない現状が残念でなりません」（堀部助手）
◆「ノドさえ問題がなければ､このクラスで負けるような馬ではないのですが…」と調教師。残念ではありますが､もう一戦使っても内容に変化が見られない場合は､進退も含めて再協議に入る方向で話が進み始めました。どうあれ次走が鍵を握ることになりますので､この後はグリーンウッドで体を緩めることなくしっかりと乗り続け､まずはいい状態で帰厩させられるよう､全力を尽くします。（ＨＴＣ）
【４月３日】
　４月６日（日）阪神７Ｒ ５００万下（ダ1200ｍ）に田中克典騎手にて出走予定。
「今週の稽古でも､馬は元気よさそうにいい雰囲気で駆けていたことですし､馬の体調は決して悪くないと思います。今回はノド鳴りを考慮して､あえて短距離戦へ。この先を確かなものにするためにも､これが吉と出てくれることを期待したいですね。鞍上は､３kg減の中では､まずまずの成績を収めている田中克典騎手。その恩恵にもあずかりたいものです」（平田調教師） 

- 調教時計 -
08.04.02 助手 栗東坂重 １本  52.7 38.5 25.5 12.8  一杯に追う 
【３月２７日】
　栗東トレセン在厩。来週の出走も視野に入れ､昨日より､速めを開始しています。
「攻め馬はいつも良く見せますし､今週の雰囲気も良好でしたよ。仕上がり状況次第では､来週４月６日（日）阪神７Ｒ ５００万下（ダ1200ｍ）へ。今度は短距離戦ですから､前走のようにスイスイと先頭には行かせてもらえないと思いますが､競馬そのものには対応できるとみています。レースでは減量騎手を起用する予定です」（平田調教師）
【３月２４日】
　２１日（金）に栗東トレセンへ帰厩。翌日より､坂路にてハロン１６～１７秒ペースのキャンターを開始しています。
「今度は､短めの距離でその走りを確かめてみる予定。４月１３日（日）阪神６Ｒ ５００万下（ダ1400ｍ）を復帰目標に掲げつつ、週毎の状態をみながら、正式に決めていきたいと思っています」（平田調教師） 

- 調教時計 -
08.03.26 助手 栗東坂稍 １本  54.2 40.0 26.7 13.2  馬なり余力 
【３月１９日】
　グリーンウッド在厩。坂路にてハロン１５～１７秒ペースのキャンター２本を消化。週２回､１３－１３を乗りこまれています。
「一度競馬を使ったこと、また､日々しっかりと乗り込んでいることもあって、だいぶ自分からハミを取るような面が見受けられるようになりました。『順調にきているようですので､週末もしくは来週中には帰厩させましょう』と調教師。このまま緩めず攻めの姿勢を貫き､心身ともに少しでも引き締まった状態でバトンタッチしたいと思います」（加藤担当）
【３月１２日】
　グリーンウッド在厩。坂路にてハロン１５～１７秒ペースのキャンター２本を消化。週２回､１４－１４を乗りこまれています。
「普段からハロン１５秒に近いペースで乗り続けており、日によっては周回コースにも入れるなど、時計だけではなく調教量に関しても豊富なものをこなしています。常に気持ちに火をつけるようなイメージを持って稽古に臨み､攻めの姿勢で前進を図っていきたいと考えます」（加藤担当）
【３月５日】
　グリーンウッド在厩。坂路にてハロン１６～１７秒ペースのキャンター２本を消化。今週より､週１回の速めを開始しています。
「一度叩いた分､この馬なりに多少はシャープになっていますが、本当の走りを確認するには、二度､三度とレースに使ってからのタイプですよね。『今度は短い距離を目指す』と聞いています。それには､もっともっと自分から前向きに駆けてもらう必要がありますので、坂路で速めを乗り込みながら､変化を促していきたいと思います」（加藤担当）
【２月２７日】
　グリーンウッド在厩。引き続き､坂路にてハロン１６～１７秒ペースのキャンター２本を乗り込まれています。
「もっと自分からハミを取って､グイグイ行くような面がほしいところですが、これは日々の精力的な調教と実戦経験の積み重ねによって培われてくる部分が多くを占めるため、とにかく態勢を整え､出走機会を与えてあげること。馬体を緩めることなく､厩舎に戻してあげることが牧場としての任務といえるでしょう。週末からは１５－１５に移行する予定となっています」（加藤担当）
【２月２０日】
　１６日（土）にグリーンウッドへ移動。現在は､坂路にてハロン１６～１７秒ペースのキャンター２本を消化しています。
「競馬を使ってきたとは思えないほど元気。まだまだ絞れてもいい体つきですし､本当は中１週ぐらいでどんどん出走させていきたいクチなのですが…。ノド鳴りが改善されていないとは言え､前走だけで判断するのは､あまりにもかわいそう。元々使いつつのタイプゆえ､まだ良化の余地は残されていると思います」（加藤担当）
【２月１４日】
　栗東トレセン在厩。週末にグリーンウッドへ放牧に出る予定となっています。
「馬にダメージはなく､元気一杯。すぐにでもレースができそうな状況だけに､前走大敗が悔やまれます。グリーンウッドでは馬体を緩めずに乗り続けてもらい､タイムオーバー（による出走制限）があけるのを待つほかありませんよね。次は短距離での走りを試してみたいと思っています」（平田調教師）
【２月１１日】
　互角のスタートから､前半は無理なく先頭に立って行ったものの､３角過ぎより一杯となってしまい大きく後退。結果16着での入線となっています。
「『出たなりの位置で競馬をするように』との指示。ゲートを普通に出て､馬が行く気になっていましたので､結果逃げる形になりました。道中は乗りやすくていい雰囲気だったものの､３角過ぎから急に手応えが怪しくなり一杯に。ノドが鳴っていたのも事実ですが､休み明けであったことや距離が長すぎたことも影響したように思うんです。この一戦だけで敗因がノド鳴りと決めつけるのはちょっと早いかもしれません」（田中学騎手）
「稽古は終い重点でそれなりのものが出来ていましたし､今日も途中までは『押しきるのでは!?』というぐらいの行きっぷりでしたが､３角でパタッと止まってしまいました。この大敗ですから､ノドが全く関係ないはずはなく､今後も少なからず足かせにはなりそう。ただ､休み明けのこの一戦だけで判断をするわけにはいきませんからね。タイムオーバーゆえ､一旦放牧を挟むことにはなりますが､一度叩いたこの次は､1200～1400ｍを使ってみたいと思います」（平田調教師）
◆今日の敗因をまとめるなら､ノド､距離､休養明けの３点。鞍上の感触を聞く限り､どうやらノド鳴りが完治には至っていないようですので､今後も走りにムラが生じる覚悟は必要なのかもしれません。しかしながら､距離短縮と叩き良化による前進の可能性が残されている以上､最終的な判断はそれらの確認を行ってから。調教師も「これだけの好馬体の持ち主なのですから､今後数戦のレース内容を見てから判断しましょう」と諦めの色はありません。（ＨＴＣ）
【２月１０日】
　２月１１日（祝）京都８R ５００万下（ダ1800ｍ）に田中学騎手＜兵庫所属＞にて復帰予定。枠順が変更になっておりますので､ご注意ください。
【２月９日】
　９日（土）の京都競馬は降雪の影響により､第３レース以降が中止となりました。なお､中止分につきましては､出馬投票をやり直して､２月１１日（祝・月）に続行競馬として行われます。
※口取りにつきましては､すでに抽選済の当選者の皆様を引き続き有効（来場が可能な方のみで結構です）といたします。
【２月７日】
　２月９日（土）京都８R ５００万下（ダ1800ｍ）に田中学騎手＜兵庫所属＞にて復帰予定。
「休み明けの大型馬でもありますので､最近は坂路を日に２本。これまでと同じくらいのタイムではあるものの､昨日の追いきりでは､最後までタレずに脚を伸ばしてくれました。これであらかた態勢は整いましたが､今回はあくまでも､あらゆる面において様子見の一戦ですから…。まずはレースに行っての息遣いがどうかを窺い､あわせてこれを叩いての上積みにも期待したいところです」（平田調教師）
08.02.06 助手 栗東坂稍 ２本  54.6 39.7 25.4 12.5  一杯に追う 
【１月３１日】
　栗東トレセン在厩。来週２月９日（土）京都８R ５００万下（ダ1800ｍ）での復帰に向け､坂路にて追いきり本数を重ねています。
「現時点ではまだ太目残りであり、最近は坂路のコンディションが悪く､終いの時計がかかる傾向にもありますので、追いきりのラスト１４.０秒をどう解釈するべきか。ノドの状態も含めて､まだまだ手探りといった状況です。まずは実戦でのひと叩き､そして鞍上の感触を参考に､その次につなげていければと思います」（平田調教師）
08.01.30 助手 栗東坂不 １本  54.1 40.1 26.8 14.0  一杯に追う 
【１月２４日】
　栗東トレセン在厩。今週より､本格的な調教を開始しています。
「稽古で幾らかノドが鳴っている状況ではありますが、この音に関しては､手術に成功した馬であっても残るケースは多く、実際の走りに影響が出るかどうかは､競馬での全力疾走を見てみないことには分かりません。２月９日（土）京都８R ５００万下（ダ1800ｍ）あたりを目安に､あと２週ほどしっかりと乗り込み､出走態勢を整えていきたいと思います」（平田調教師）
08.01.23 助手 栗東坂不 １本  55.6 41.5 27.9 14.5  一杯に追う 
【１月２１日】
　１８日（金）に栗東トレセンへ帰厩。翌日より､坂路にてハロン１６～１８秒ペースのキャンターを消化しています。
【１月１６日】
　グリーンウッドにて､週２回の１３－１３を消化。今週末のトレセン帰厩が予定されています。
「ここまでバリバリ乗り込んできた甲斐あって､下にダランと垂れていた肉が上へ上へとあがってきた感じ。今では張りのある肉づきの良い馬体になってきましたよ。もうひと絞りに関しては､厩舎のほうにお任せするほかありませんが､あらかた下地は整った様子。週末には移動になるかと思われます」（加藤担当）
【１月９日】
　グリーンウッド在厩。引き続き､坂路にてハロン１６～１８秒ペースのキャンター２本を消化。週２回､１３－１３を乗り込まれています。
「まだ太いという見方もできますが､個人的には馬体に張りが出て､体つきが良くなってきていると判断しています。調教師によれば､『来週もしくは再来週には帰厩させる方向で､馬房の調整を続けている』とのこと。移動になるまでは､こちらで精力的に本数を重ねていきましょう」（加藤担当）
【１２月２６日】
　グリーンウッド在厩。坂路にてハロン１６～１８秒ペースのキャンター２本を消化。週２回､１３－１３を乗り込まれています。
「本馬のようなタイプは､稽古をやり過ぎるといった心配がないため、脚元によく注意を払いながら､今後もビシビシ乗り込んでいきたいと思います。まだ体つきに余裕があるものの、背肉がつき､腹回りが引き締まってきたのは調教の賜物。どんなに乗り込んでも､帰厩すれば大型馬ゆえのモサッとした面をみせるはずですから､まだまだ楽観せずに進めていきたいですね。どこの厩舎もインフルエンザの騒動後は､馬の入れ替えに制限があり､苦労している様子。どうやら帰厩は年明けになりそうです」（加藤担当）
【１２月１９日】
　グリーンウッド在厩。先週同様､坂路にてハロン１７～１８秒ペースのキャンター２本を消化。週２回､１３－１３を乗り込まれています。
「脚元に異常がないことを確認しつつ､引き続き､併せ馬主体でバリバリ乗りこんでいますよ。大柄な馬ですから､意欲的に攻めて攻め込んで馬体を引き締め､気持ちをピリッとさせていきたいところ。まだ満足いく攻め量には達していないものの､すでに帰厩を意識した段階へといっているのは確かです」（加藤担当）
【１２月１２日】
　グリーンウッド在厩。引き続き､坂路にてハロン１７～１８秒ペースのキャンター２本を消化。週２回､１３－１３を乗り込まれています。
「見た目ほど飛節の状態は悪くなく､バリバリ乗り込んでも反動はありません。大型馬ですから､牧場だけで仕上げるのは難しいタイプですが、この馬なりに前向きさが出始め､乗り進めている分の良化は着実に見て取れます。この調子であれば､年末もしくは年始にはトレセンに送り出せるのではないでしょうか」（加藤担当）
【１２月５日】
　グリーンウッド在厩。坂路にてハロン１７～１８秒ペースのキャンター２本を消化。週２回､１３－１３を乗り込まれています。
「一般的に３～４Ｆの１２秒台ぐらいでは､ノドのせいで馬が苦しがるようなことはまずありませんので､（今､ノドが気にならないからといって）まだ全幅の信頼はおけませんが、飛節の状態も含め､予想以上にコンスタントに乗りこむことができていますよ。最近では､だいぶ自分からハミを取るようになっており､動きも着実に良化傾向にあります」（加藤担当）
【１１月２８日】
　グリーンウッド在厩。坂路にてハロン１７～１８秒ペースのキャンター２本を消化。週２回､１５－１５を上回る時計で乗り込まれています。
「まだ自分からスッと動けるほどの機敏さみたいなものが感じられませんが､ハロン１２～１３秒台を乗りこめるようになったのは大いなる前進。引き続き､併せ馬を多用しながら､鍛えていきたいと思います。乗り込み量が足りてくれば､それに応じて動きも力強いものに変わってくるのではないでしょうか」（加藤担当） 
【１１月２１日】
　グリーンウッド在厩。おもに坂路にてハロン１７～１８秒ペースのキャンター２本を消化。週２回､１５－１５を乗り込まれています。
「飛節の具合に変化がないため､速めを織り交ぜての調整を継続。ここにきて､体つきが良くなってきましたので､さらに進めていけそうな雰囲気ですよ。気持ちをより前向きにしてあげるためにも､普段から馬の後ろを追いかけさせたり､併せ馬を多用して登坂しています」（加藤担当）
【１１月１４日】
　グリーンウッド在厩。おもに坂路にてハロン１７～１８秒ペースのキャンター２本を消化。今週より､週２回の１５－１５を消化しています。
「８日に飛節の再検査を行ったところ､『前回に比べて変化なし』との結果でした。調教ピッチを上げていく中にあって変化がなく､実際にも支障がないということは､まずまず順調と判断してよさそうで､このまま入厩態勢を整えていく方向でペースアップを進めていきたいと思います」（加藤担当）
【１１月７日】
　グリーンウッド在厩。おもに坂路にてハロン１７～１８秒ペースのキャンター２本を消化。先週末より､週１回の１５－１５を開始しています。
「調教を再開してから２～３週が経過し､ここにきてピッチも上がってきましたので、近いうちに再度レントゲンを撮り､飛節の状態を覗いてみたいと思っています。引き続き､歩様に異常はありませんので､その結果に問題がなければ、このまま時計を詰めていき､体を引き締めていきたいところです」（加藤担当） 
【１０月３１日】
　グリーンウッド在厩。主に坂路にてハロン１６～１８秒ペースのキャンター１本を消化しています。
「飛節に腫れが残っているため､見た目こそ芳しくありませんが､アイシングとレーザー照射で抑えが利いていますので､調教ピッチを少しずつ上げることができています。以前と比べて､しっかりと脚を上げて走れるようになっており､自分から行く気をみせてくれるように､状態そのものは上向き。今後も飛節に気をつけながら､１５－１５への移行のタイミングを窺ってみます」（加藤担当） 
【１０月２４日】
　グリーンウッド在厩。飛節が小康状態にあるため､週明けより騎乗運動を再開。現在は周回コースにて軽いキャンター1000ｍ､坂路にてハロン１８～２０秒ペースのキャンター１本を消化しています。
「（飛節は）今に始まったものではありませんし、歩様に異常はなく､運動後は腫れも引きますので、このまま調教を進めていくことになりました。幾らも休ませてはいませんので､急にぶり返すようなことがなければ､ほどなく波に乗せていけるものと思われます」（加藤担当）
【１０月１７日】
　グリーンウッド在厩。１２日（金）に右トモ飛節に腫れが生じたため､現在はウォーキングマシン６０分のみで様子を見ています。
「せっかくいい感じでペースアップが進んでいたのですが、本馬のウィークポイントとも言える飛節の状態が一息に。調教師と相談したうえで、昨日､ショックウェーブ放射を施しました。あくまでもこの治療による効果の度合いによりますが､月内には騎乗運動を再開できるものとみています」（加藤担当）
【１０月１０日】
　グリーンウッド在厩。周回コース１周、坂路１本をそれぞれハロン１７～１８秒ペースのキャンターで乗り込まれています。
「調教の継続により、走りに力強さというか､グッと重心を低くするフォームが伴ってきましたので、このまま順調にペースアップしていけそうな手ごたえを感じつつあります。来週からは１５－１５を交えながら､ひとつ上のメニューに移行予定。基礎固めの段階としては､及第点を与えてあげてもよいでしょう」（加藤担当）
【１０月３日】
　グリーンウッド在厩。先週同様､坂路にてハロン１７～１８秒ペースのキャンター１本を乗り込まれています。
「引き続き､普通キャンターを重ねながら､ペースアップに向けての体力づくりに専念。急な負荷をかけないように､段階を経ながら､ハードトレーニングへつなげていきたいと考えます。その途中経過としては､体調､脚元などに異常はなく､順調といえるでしょう」（加藤担当）

情報提供：広尾サラブレッド倶楽部

今週の一言　8/23

ついに終わっちまったな。やっぱりノドがどうしようもなかった。いやぁ、本当に素材が良かっただけに残念。ただね、今はご苦労さんってことだけかな。ありがとう、こいつなりによく頑張ったと思う。本当にご苦労さん。

日付

開催日

レース名・条件

芝・ダート

距離

馬場

頭数

ゲート

タイム

着順

人気

斤量

騎手

馬体重

位置取り

上がり3F

ペース

着差

勝ち馬or2着馬

2006.10.29

福島

3歳未勝利

芝

1800Ｍ

良

1.53.0

スボリッチ

520

16 16 16

37.6

Ｍ

3.3

スウィートネス

2006.12.18

名古屋

サラＣ２８組Ｃ２８

ダート

1400Ｍ

良

1.30.4

倉地学

530

10 9 5 2

…

Ｍ

0.4

スズカエチュード

2007.1.16

名古屋

サラＣ１９組Ｃ１９

ダート

1400Ｍ

良

1.31.9

吉田稔

533

9 8 3 1

…

Ｍ

0.7

ビューティジュン

2007.7.28

小倉

3歳上500万下

ダート

1700M

良

1.50.4

小牧太

542

15　13　15　16

41.1

4.2

メイショウダンディ

2008.2.11

京都

4歳上500万下

ダート

1800Ｍ

重

2.00.9

田中学

542

1　1　2　12

44.6

Ｈ

7.０

キングブレーヴ

2008.4.6

阪神

4歳上500万下

ダート

1200Ｍ

良

1.13.7

▲田中克

538

10　12　9

36.5

Ｈ

1.8

スーサンライダー

2008.5.18

新潟

湯島特別　500万下

芝

1200Ｍ

良

1.10.1

荻野琢

528

16 16 16

34.4

Ｈ

0.9

ノーモアクライ

2008.8.3

小倉

筑紫特別　500万下

芝

1200Ｍ

良

1.10.8

船曳

532

16 16 16

36.2

Ｈ

2.7

テーオーギャング

プロディギー
　
牡3歳　2005.3.24　青森県産

父セイウンスカイ
母エクスペクトトゥシャイン
母父 Fairy King

美浦　二ノ宮敬宇厩舎　所属

全成績　0-0-0-3
（2008年9月10日現在）

写真提供：広尾サラブレッド倶楽部

- 近況報告 -

【９月１２日】
　ここまでの本馬の成長度や前走の内容などを踏まえ、二ノ宮調教師と今後の方向性について慎重に協議を行った結果、誠に残念ではありますが、現役を引退させることが適切であるとの結論で合意に至りました。なお、近日中での競走馬登録抹消を予定しておりますので、手続き完了の確認が取れ次第、出資会員の皆様には詳細を書面にてお送りいたします。あらかじめご承知おきください。
「馬のバランスそのものは悪くありませんでしたので、馬体やパワー強化に期待をかけ、あえて成長促進期間を設け、ひと夏越しての変化を待ったわけですが、こちらが思い描くような大幅な変化が見受けられず、交流戦のメンバーを相手に苦しい競馬になってしまいました。まだ『スーパー未勝利でもう一戦』の道は潰えていないものの、これとて出走が確約されてはいない状況。これ以上の現役続行は会員の皆様に負担を強いることになってしまうのではないでしょうか。誠に申し訳ありませんが､前走をもって引退を選択したいと考えます」（二ノ宮調教師）
【９月１０日】
　スタートで出遅れ､前半は後方外めからの追走。レースの流れには乗れたものの、３～４角では手応えが悪くなってしまい、直線では見せ場なく10着での入線となっています。
「ダートの走りに問題はなく、砂を被っても大丈夫でしたが、今日はなぜだかイレ込みが激しく、スタートも出遅れる格好に。ただ、それにしても、もう少し駆けてくれないとこの先が開けてこないですよね。３コーナー過ぎで手応えがなくなってしまう､ちょっと厳しい競馬になりました」（鷹野騎手）
「初ダート､イレ込みなどいくつか敗因はありますが、それを差し引いても今日は負けすぎですよね。同じ敗戦でも勝負所で一旦はスーッと上がってくれるぐらいでないと､なかなか勝ち上がりは見えてこないような気がします」（佐々木助手）
◆今日はイレ込みがキツく､返し馬も満足いくものができなかったほど。出遅れから一息で走りきり､早めに手応えがなくなる最悪のパターンとなっていまいました。なお、交流戦は水曜日の出走までが前週の中央出走組と同じ節でカウントされることもあって、スーパー未勝利（出走資格を限定した３歳未勝利競走）への出走の余地が完全に閉ざされたわけではありませんが、今回のレース内容が芳しくなかったことを受け、今後の方向性について改めて二ノ宮調教師と協議していきたいと考えます。（ＨＴＣ）
【９月８日】
　９月１０日（水）川崎８Ｒ セプテンバーフラワー賞（ダ1600ｍ）に鷹野宏史騎手にて出走予定。枠順が確定しています。
【９月４日】
　美浦トレセン在厩。９月１０日（水）川崎 セプテンバーフラワー賞（ダ1600ｍ）出走に向け、昨日はウッドにて１４－１４程度を馬なりで消化しています。
「より前向きさを出せるよう､週末はチークピーシズを装着して追ってみる予定。良ければレース本番でもつけることになるでしょう。稽古の感じからダートの走り自体は問題ないかと思われますので､あとは砂を被った時にどのような反応をみせるかですね。大型馬ではないですし､もう１本速めを乗れば､出走態勢が整うはずです」（蛭川厩務員）
【９月１日】
　地方交流競走に登録し選出されたため、今週末の新潟戦ではなく、９月１０日（水）川崎 セプテンバーフラワー賞（ダ1600ｍ）を本線に最終の調整を行っていくこととなりました。
【８月２８日】
　美浦トレセン在厩。きのうはウッドにて同じ３歳馬との併せ馬。終い追われる形でのフィニッシュとなっています。
「特に痛いところもなく､順調に稽古を重ねていますが、きのうの追い切りでは､終いの手応えがもうひとつ。まだ今週末と来週に追えますので､それでどこまで変わってくれるかでしょう。レースは､９月６日（土）新潟４Ｒ ３歳未勝利（ダ1800ｍ）または､７日（日）新潟４Ｒ ３歳未勝利（ダ1800ｍ）へ。『芝で結果が伴っていないこと、また相手関係が楽になりやすい』（調教師）ことから、今度はダート戦に向かう予定になっています」（蛭川厩務員）
【８月２１日】
　美浦トレセン在厩。今朝はダートコースにて軽いキャンターを消化。週末より速めを開始する予定となっています。
「ひと夏越しての良化がどれくらいのものであるのか。これから動かしていく中で､感触を確かめていきたいと思っています。第３回新潟開催の最終週を意識しながら､ピッチを上げていきましょう」（酒見助手）
【８月２０日】
　１６日（土）に５Ｆ71.5－56.1－41.1－13.7、１９日（火）には５Ｆ69.1－53.4－38.9－12.8を共に馬なり単走で消化。本日、美浦トレセンに帰厩しています。
「火、土曜ともに調教師の馬見があり、『馬体がフックラとして､稽古の雰囲気も悪くない』とのことから、正式に帰厩の日取りが決まりました。牧場レベルでしっかり乗り込んでいく中にあって､いい意味で余裕残しの体つき。トレセンであと数本ほど追えば､あらかた出走態勢は整うとみてよいでしょう」（大沢担当）
【８月１３日】
　下総トレーニング在厩。引き続き､ダク1400ｍ､普通キャンター3500ｍを消化。９日（土）には５Ｆ69.1秒､１２日（火）には３Ｆ40.7－12.3（ともに馬なり併走）を乗り込まれています。
「帰厩にむけて週２回の速めを念入りに乗り進めており、夏バテもなく順調に態勢が整いつつあります。フックラとした馬体､やんちゃなことをしなくなった精神面。課題として幾らかトモの甘さが残ってはいるものの、この馬自身､着実に状態を上げているのは間違いのないところです」（堤副場長）
【８月６日】
　下総トレーニング在厩。ダク1400ｍ､普通キャンター3500ｍを消化。土曜日には３Ｆ45.9－13.1､火曜日には４Ｆ58.8－42.3－12.8（ともに単走馬なり）を乗り込まれています。
「調教師の指示により､今週より速めを１Ｆ延長。この暑さで発汗が良いため、体つきはだいぶ引き締まってきていますよ。帰厩後もさらに２～３本の追い切りをやることになると思いますので、こちらではあえて少し余裕を持たせて作っている次第。『新潟開催の後半が目標』（厩舎陣営）ですから、今月中下旬には移動になるでしょう」（大沢担当）
【７月３０日】
　下総トレーニング在厩。ダク1400ｍ､普通キャンター3500ｍを消化。週２回､速めを乗り込まれています。
「きのうは､終い３Ｆ45.3－14.1を計時。これぐらいの時計であれば､手応えも楽ですね。現在は帰厩にむけて､『休み明けである点を考慮し､５Ｆからの速めの調教を牧場の段階から行っていくべきか、それともこの暑さを考慮し､トレセンに入ってから進めていくべきかを検討中』（調教師）。過度の太め感はなく､飼葉喰いも問題ありませんので､そろそろスケジュールが具体化してくるかもしれません」（大沢担当） 
【７月２３日】
　下総トレーニング在厩。１９日（土）には終い３Ｆ45.8－13.8、２２日（火）には３Ｆ47.4－14.8を乗り込まれています。
「速めの距離を延長し､２歳育成馬との併せ馬を消化中。相手がデビュー前の２歳馬だけに､さすがに手応えは楽でしたね。乗り役曰く､『普段の稽古よりも､速いところを行き出してからの印象のほうがイイ』とのこと。急に立ち上がろうとしたり､悪さをするようなことがなくなってきたように、この馬なりに大人になってきたのかもしれません。機を見て､５Ｆの速め調教に移行し、帰厩を意識していくことになると思います」（大沢担当）
【７月１６日】
　下総トレーニング在厩。普通キャンターを主体として、週１回､終い１Ｆ１３秒前後を乗り込まれています。
「単走だと散漫なこともありますが､併せると気持ちの入った走りができますね。休み明けにこの暑さ、まずは１Ｆから時計を出し始め、徐々に速めの距離を延ばしていきたいと思います。飼葉はしっかりと食べており、新陳代謝も良好。夏負けの兆候は見受けられません」（大沢担当）
【７月９日】
　ペースアップのため､３日（木）に下総トレーニングへ移動。今朝は､終い１Ｆのみ１２.９秒を計時しています。
「見た目はパワー型ですが､実際にはまだそれをアピールするほどまでには伴っていない様子。ただし､精神面における良化が感じ取れるところをみると､一息入れたのは正解だったように思います。休養期間を経て､これからは調教強化へ。段階を踏みながら､速めの距離を延長していきましょう」（大沢担当）
【７月２日】
　添田ファーム在厩。ウォーキングマシン６０分の準備運動後、周回コースにてダク1200ｍ､軽いキャンター1200ｍ、または周回コースにてダク1200m､軽いキャンター1200ｍ､坂路（500ｍ）にてハロン１５～１７秒ペースのキャンター２本を乗り込まれています。
「ガーッと掛かって行く日もあれば､普通キャンターを精一杯に走るような日もあるなど、まだ安定味に欠けるところがありますね。ビシビシ鍛えた前回があまり結果につながらなかったことを受け､今回は疲労を残さないように良化を促していく方針。こちらでの地道なトレーニングが変わり身のキッカケになってくれればと思っています」（添田氏）
【６月２５日】
　添田ファーム在厩。おもに坂路にてハロン１５～１７秒ペースのキャンター２～３本を乗り込まれています。
「メニューに速めを織り交ぜてはいるものの､もうひとつピリッとしてこない様子。脚元などペースアップに支障となるものはありませんので、今後もメリハリを利かせた調教により､気持ちを注入していきたいと思います。気温が上がってくるこの時期を味方につけたいですよね」（添田氏）
【６月１８日】
　添田ファーム在厩。先週同様､周回コースにてハロン２０～２２秒ペースのキャンター3000ｍ、もしくは坂路にてハロン１５～１７秒ペースのキャンター２～３本を乗り込まれています。
「ラスト２Ｆ１５－１５を織り交ぜるなどして､気持ちを乗せてあげるような稽古に終始。３歳のこの時期は馬が変わってくるケースも多々ありますので、『現時点では､ただ出走頻度で応えていくのではなく､良化の余地を潰してしまわないよう気遣いながら､もう少し変化を待ってみる』（調教師）方針です」（添田氏）
【６月１１日】
　添田ファーム在厩。周回コースにてハロン２０～２２秒ペースのキャンター3000ｍ、もしくは坂路にてハロン１５～１７秒ペースのキャンター２～３本を乗り込まれています。
「『これまでと同じような結果にならないよう､使い急がず､目下は念入りに調教を進めてほしい』と調教師。欲を言えば､もう少しスピーディな動きを見せて欲しいところですが､最近ではガーッと引っかかるような面を見せるなど､馬が前向きになってきているのは確かだと思います」（添田氏）
【６月４日】
　添田ファーム在厩。引き続き､周回コースにてハロン２０～２２秒ペースのキャンター3000ｍ、もしくは坂路にてハロン１６～２０秒ペースのキャンター２本を乗り込まれています。
「こちらに来た当初とは異なり､血が濃くなっているような印象もないですし､キャンターの動きも滑らかですね。飼葉喰いの心配がないため、今後も問題なく稽古を重ねていけるはず。ピッチ走法の割りに加速が一息なのが少々気になりますので、こちらでは坂路を中心にスピード調教を課していきたいと思います」（添田氏） 
【５月２８日】
　添田ファーム在厩。現在は､周回コースにてハロン２０～２２秒ペースのキャンター3000ｍ、もしくは坂路にてハロン１６～２０秒ペースのキャンター２本を乗り込まれています。
「必要以上にテンションを上げるようなこともないですし､身のこなしに硬さがあるわけでもなく、ここまでは順調にペースを上げることができています。新陳代謝が良さそうな馬ですから、気温の上昇とともに成長を促し、こちらでの調整期間を本馬の転機としたいところです」（添田氏） 
【５月２１日】
　添田ファーム在厩。ウォーキングマシンでの準備運動後､周回コースにてダク1200ｍ､ハロン１９秒ペースのキャンター3000ｍを消化。週２回ほど坂路でも乗り込まれています。
「昨日の朝は大雨のためダクのみとしましたが､他の日は距離やピッチを上げながら､徐々にペースアップ。とにかくスピードをつけていかなければいけませんので、坂路調教を交えて､乗り進めています。体調や毛づやは良く､飼葉喰いも旺盛ですから､状態を上げていく流れの中で力をつけていきたいと思います」（添田氏）
「笹針明けですので､一度に調教を強化するわけにはいきませんが、このまま順調であれば､適したスケジュールの下､どんどん乗り込んでもらうように伝えてあります。詳しくは速めを乗り始めてからになるものの､復帰は来月からの福島開催に間に合うかどうかといったところでしょう」（二ノ宮調教師）
【５月１４日】
　添田ファーム在厩。ウォーキングマシンでの準備運動後､ダート周回コースにてダク1200ｍ､軽いキャンター2400ｍを乗り込まれています。
「脚元に心配のある馬ではなさそうですので､今週から坂路入りを予定。ピッチ走法を活かして､スピード重点の調教を課し､速さを前面に打ち出していきたいと思っています。針治療の効果をかって乗り込みを強化し､馬体を引き締めていきましょう」（添田氏）
【５月７日】
　添田ファーム在厩。ウォーキングマシンでの準備運動後、現在はダート周回コースにて､ダク1200ｍ､軽いキャンター1200ｍを消化しています。
「先週末より騎乗運動を進めており、歩様にゴトゴトしたところはなく､馬体が緩んでいる様子も見受けられません。これと言って不安箇所がないとなれば､あとは念入りに鍛え上げていくのみ。あと２～３日で普通キャンターにまでピッチを上げ､その後より､師の指示に沿って『ビシビシ乗り込んでいきたい』と考えます」（添田氏） 
【４月３０日】
　添田ファーム在厩。先週末より､常歩運動を開始。現在はウォーキングマシン６０分を消化しています。
「歩様に異常はないですし､装蹄師と共に脚元などをチェックした際にも､『特に悪いところは見受けられません』でした。マシンの出入りや馬房の中でも大人しくしていますから､手が掛かるようなこともないですね。こちらでは芯から疲れを取り除き､まずは硬さのないキャンターができる状態まで持っていきたいと思います」（添田氏） 
【４月２３日】
　添田ファーム在厩。１８日（金）に笹針治療を施行。現在は舎飼にて安静にしています。
「背腰とその周辺､広範囲にわたって針を打ちましたが、取り分け大きなダメージを受けているような反応はなかったように思います。治療後一週間は舎飼が常ですから､今週一杯は馬房の中で。週明けより､パドック放牧､ウォーキングマシン運動へと移行していく流れです。馬については､『体つき､身のこなしに伸びがないかな』という程度。詳しくは､動かし出してからお伝えできると思います」（添田氏）
【４月１６日】
　１５日（火）に美浦トレセン近郊の添田ファームへ移動しています。
「精神面もさることながら､捌きに硬さが見え隠れする肉体面のフォローも必要な様子。まずは担当獣医師の目の届きやすい牧場に場所を移し､背腰に笹針を打つことを検討しています。現状を打破するためにも､プラスに働く可能性があるものには､積極的に着手していきたいと考えます」（二ノ宮調教師）
【４月１３日】
　横一線のスタートから､前半は後方集団の外めに位置。道中で気の悪い面を見せるなど､追走だけで手一杯となってしまい､結果16着での入線となっています。
「まだ馬が走る気になっておらず､遊んでいる感じ。もう少しやる気になってくれないと厳しいですよね。最初のうちはそれなりに出て行ってくれたものの､途中から下がってしまったのは､まさに気性の問題。ステッキを入れると嫌がってヨレたり､好きなだけ走ってサジを投げてみたり。そんな状況ですから､適性云々を決めつけるのはまだ早いかと思われます。どこかのタイミングでブリンカーをつけてみるのも一考でしょう」（鷹野騎手）
◆牧場では念入りに併せ馬を行うなど鍛錬を重ねてきましたが､この放牧期間における心身の成長があまり見受けられなかったのは悔しい限り。ピッチ走法でフットワークに伸びがなく､気難しい面もあるため､なかなか本番で全力を出し切ることができない状況にあるようです。このあとは矯正馬具の着用やレース選択を中心に､厩舎サイドと方向性を再確認。同厩のアンブロークンのように､引き続き着順を上げていくための策を練っていきたいと考えます。（ＨＴＣ）
 【４月１０日】
　４月１３日（日）福島６Ｒ ３歳未勝利（芝2000ｍ）に鷹野宏史騎手にて出走予定。
「ポリトラックでの調教はソエにつながりやすい傾向がみえてきましたので､３歳馬はなるべくウッドチップ中心で。追い切りの時計そのものはまずまずでしたが､格上馬が相手だったこともあり､終いは追われながらも遅れを取る格好になってしまいました。前回の入厩時と比べて大きな変わり身こそないものの､体調に関しては不安なく送りだせると思います」（二ノ宮調教師） 
- 調教時計 -
08.04.09 見習 美南Ｗ不 ５Ｆ  69.0 53.5 39.9 14.1 ７ 一杯に追う 
  ナカヤマスナイパー（障害未勝利）一杯の外先行0.6秒遅れ 
08.04.06 見習 美南Ｗ良 ５Ｆ  69.4 54.1 40.6 13.7 ６ 馬なり余力 
  ダイワフォルゴーレ（古500万）馬なりの内追走同入 
 【４月３日】
　本日､美浦トレセンに帰厩しています。
「来週の福島戦から投票していく構え。４月１３日（日）福島３Ｒ ３歳未勝利（ダ1700ｍ）、福島４Ｒ ３歳未勝利（芝1800ｍ）、福島６Ｒ ３歳未勝利（芝2000ｍ）などを候補として､直前の動きなども見ながら､絞り込んでいきたいと思います」（二ノ宮調教師）
【４月２日】
　下総トレーニング在厩。今朝は､５F 70.0－54.7－40.6－13.8の併せ馬を消化しています。
「きのうは馬場が悪かったため､本日速めを消化。中間に熱発こそあったものの､その前後はしっかりと乗り込めており､時折訪れる疲れの波もうまく持ちこたえてくれていますよ。調教師によれば､『馬に活気がありますので､今週末にはトレセンに帰厩させる予定』とのことでした」（大澤担当） 
【３月２６日】
　下総トレーニング在厩。熱発が後を引くことはなく､ほどなく調教を再開。きのうはアンブロークンと併せて､５F 73.4－57.5－42.3－13.5を乗り込まれています。
「その後は体温が安定しており､すんなりと速めを再開。馬体のサイズに成長と変化が乏しく､外見上の変わり身が一息ではあるものの、トレーニングの積み重ねにより､中身のほうは着実にしっかりしてきていると思います。捌きに硬さを残さないように注意しながら､最終調整へ移行しましょう」（大澤担当）
「すぐに速めを再開できたのは､不幸中の幸い。幾らも休ませていないことですし､このまま以前の進んだペースで乗りこみを続けられるようであれば､ここ数週のうちにも帰厩態勢を整えることができるでしょう。第１回福島開催（4/12～）での復帰を考えています」（二ノ宮調教師） 
【３月１９日】
　下総トレーニング在厩。きのう熱発してしまったため、調教を休止。週末より､ふたたび乗り進めていく予定となっています。
「速めを乗る前の検温時に３８.８℃ありましたので､当日は時計を出さずに一日お休みとしました。すぐに獣医師に対処してもらい､その日のうちに３７℃台に戻りましたし、症状も出ていませんので、これ以上あとを引くことはないでしょう。季節の変わり目で､この時期はどうしても熱発する馬が多くなってしまいます。幸いなことに､本馬の場合は長引きませんでしたから､ほどなくペースを戻すことができると思います」（大澤担当）
「大幅な予定変更にはならないようですので､福島開催（4/12～）もしくは､その周辺での地方交流競走に目を向けていきたいと思っています。まずは５Fの速め再開を待ちましょう」（二ノ宮調教師）
【３月１２日】
　下総トレーニング在厩。昨日は､５Ｆ71.8－55.3－40.8－13.3（併走）を乗り込まれました。
「馬房の中では大人しくなってきたものの、慣れないものや動きに対して戸惑いをみせることがあり、良く言えば元気ハツラツ､悪く言えば手を焼かせることもありますね。コロンとまとまった感じの馬体には､少しずつメリハリが出てきており､この馬なりに実が入ってきた様子。レースにおいても前走からの変わり身をみせてほしいものです」（大澤担当）
「抽選漏れにより､入厩はまだですが、改めて検疫馬房を押さえにかかっていますので､まもなく帰厩の運びとなる予定。牧場のほうで入念に乗り込んでいますので､調整に狂いが生じる心配はありません」（二ノ宮調教師）
【３月５日】
　下総トレーニング在厩。昨日は､５Ｆ70.2－54.6－40.2－13.1を乗り込まれています。
「きのうは､後半からパリオとの併せ馬になり､ラストは同入。成長により､もうひと回り大きな馬体になってほしいところではありますが、状態そのものは上がってきており、デビュー前と比べると着実に良化しているのが分かります」（大澤担当）
「今週末もしくは来週には帰厩させる予定となっており､この中京開催の後半戦に向かいたいと思います」（二ノ宮調教師）
【２月２７日】
　下総トレーニング在厩。昨日は､５Ｆ68.2－53.2－39.1－12.4を乗り込まれています。
「きのうは単走でスタートし､途中併走から並んでのフィニッシュ。これぐらいの時計は頻繁にマークしており､だいぶ心肺機能も強化されているものと思われます。馬体のサイズに大きな変化はないものの､キャンターの捌き､集中力には進展が窺え､この馬なりに力をつけているようですね。中京開催後半戦での出走にむけて､最終調整に入ります」（大澤担当）
【２月２０日】
　下総トレーニングにて､引き続き週２回の速めを消化。昨日は､５Ｆ68.5－53.5－39.5－13.5を乗り込まれています。
「きのうは､縦列の先頭で他馬を引っ張っていく形。長めから乗り始めている分､段々と良化してきており、以前と比べて終いまで頑張れるようになってきていますね。体力がついてきた今なら､時計を詰めることもできそう。この調子でどんどん乗り込みを重ねていきます」（大澤担当）
【２月１３日】
　下総トレーニングにて､週２回の速めを消化。きのうは､５Ｆ68.4－52.5－38.5－12.9を乗り込まれています。
「きのうは､アンブロークンの後ろを単走で追いかける形。終いのみ少し強めに行きました。３Ｆの稽古から､５Ｆに切り替えたばかりゆえ､まだラストで鈍ってしまうような感じではありましたが､これから本数を重ねていくにつれて走りが安定してくるものと思われます。帰厩態勢を整えられるよう､ビシビシ乗り込んでいきましょう」（大澤担当）
【２月６日】
　下総トレーニング在厩。今週より､５Ｆから速めを開始しています。
「２日に半マイルから１５－１５、５日には併せ馬で５Ｆ72.9－57.7－43.7－15.1をマークしました。まだ体力がつききっていないのか､長めから行くと､ラストが甘くなる感じ。もう少し乗りこみが必要なのかもしれませんね。最近では､だいぶ落ち着いて稽古に臨んでくれるようになっています」（大澤担当）
「来月の中京開催を意識して､今週から５Ｆの調教へ移行。併せ馬主体の乗り込みにより､入厩可能な状態に仕立てていきたいと思います」（二ノ宮調教師）
【１月３０日】
　下総トレーニング在厩。普通キャンターを中心に､週２回､終い１４秒前後で乗り込まれています。
「きのう､厩舎関係の牧場スタッフが来場し､本馬の走りを確認。『デビュー前に見たときよりも､トモの運びが良くなっているように思える。実戦経験が実になってきたのか､次は上積みが見込めるかもしれない』と､やはり何らかの変化を感じ取った様子でした。目下は調教メニューに強弱をつけながら､さらなる良化を促していきたいと思います」（大澤担当）
【１月２３日】
　下総トレーニング在厩。普通キャンターを中心に､週２回（おもに火曜・土曜）､３Ｆ４２～４３秒程度を乗り込まれています。
「馬体を緩めないよう､適度に速めを織り交ぜながら､成長を促進。調教での動き､体調ともに悪い印象はありませんよ。馬房の中では､変にテンションを上げることもなく､いつも一人で遊んでいる様子。手が掛かるようなことはないですし､少しずつ大人になっているかもしれません」（大澤担当）
【１月１６日】
　下総トレーニング在厩。普通キャンターを中心に､週１回､３Ｆ４２～４３秒程度を乗り込まれています。
「きのうは古馬を先頭に置き､４頭縦列の３番手。競馬を使ったことにより､順応性が出てきたのでしょうか。些細なことではドタバタしなくなってきましたね。周囲の環境にも慣れ､物見や余計な仕草が少なくなり､集中力が出てきたのはいい傾向と言えるでしょう」（大澤担当）
【１月９日】
　下総トレーニング在厩。日々の普通キャンターを中心に､昨日は終い３Ｆ43.6－13.4を消化しています。
「実戦を経験して､少し大人になった感じでしょうか。トモの肉づき､迫力といった点ではまだまだですが､乗った感触では､見た目ほどの甘さや非力感はないですよ。小柄な部類でも､まだ良くなる余地は残しているように思います」（大澤担当）
【１２月２６日】
　下総トレーニング在厩。現在は､おもにハロン２０～２３秒ペースのキャンター3500ｍを消化しています。
「先週一杯は小さな馬場。今週よりコースに入り､軽いキャンターを念入りに行っています。こちらを出て行く前に比べて､余計なことをしなくなったのは､精神面の成長によるものでしょうか。馬体面に関して大きな変化は見受けられないものの､まだ完成途上ゆえ､変わってくる余地があるはず。疲れを癒した後は､またしっかりと乗り進めていきましょう」（大澤担当）
【１２月１９日】
　昨日､近郊の下総トレーニングへ放牧に出ています。
「レースを使った後もガタッときた様子はありませんが､ここまでだいぶ乗り込んできましたので､一旦放牧へ。馬は一生懸命に駆けてくれていても、まだ柔軟性が足りないというか､ハミを取ってからグッと頭が下がってこない点が今後の課題ですね。牧場では､体をうまく使えるように調整を施してもらう予定。まだまだ流動的ですが､次回は､第１回中京開催（3/1～）あたりを考えています」（二ノ宮調教師）
「吉田隼騎手によれば､『稽古の時の感触よりも､実戦のほうが良かった』とのこと。今後は成長を促しながら経験を積んでいき､変わり身を待ちたいと思います」（三浦助手）
【１２月１６日】
　まずまずのスタートから､前半は中団よりやや後方の一角。勝負所でも流れに乗って直線に向きましたが､最後の坂で脚色が一息になり後退。結果12着での入線となっています。
「大外枠だったため､極端に外は回りたくないと思い､どこかで内に入る機会を狙っていましたが､馬場の真ん中ぐらいに寄せるのが精一杯でした。なるべく前半に脚をタメて末脚を伸ばそうとしたものの､最後の坂では他馬と同じ脚色になってしまって…。まだ非力なところがある分､坂がこたえてしまったのでしょう。そういった意味では､現状では平坦の軽い芝が合うのかもしれませんね。それでも今日はゲートを普通に出てくれましたし､レースで悪さや幼さを見せなかったのは前進。以前に跨った時と比べて､心身ともに変わっていましたので､緩やかながらも成長が進んでいるのは確かですよ。これからキャリアを積み､月日の経過による成長がさらに進んでくれば､今日の差を縮めていくことはできると思います」（吉田隼騎手）
「成長途上ゆえ仕方ありませんが､どうしても走りが詰まった感じになってしまいます。ピッチ走法はこの馬本来のものですが､そこに伸びが感じられないのは､まだ力をつけきっていないからでしょう。ただ､想像以上にレースに対して真面目に集中して取り組んでくれましたので､気性面に関しては及第点。それが実戦で確認できたのは､ひとつの収穫ですよね。まだまだこれからの馬ですので､このあとは一旦リフレッシュ放牧を挟み､また次に備えたいと思います」（二ノ宮調教師）
◆除外もあって乗り込み十分､仕上がり自体は良好でしたが､まだトモを中心として必要不可欠な筋肉が伴ってきておらず､現時点におけるパワー不足は否めません。しかしながら､そのような状況下でも､レース運びそのものは決して置かれることなく､直線入口で追撃態勢に入るまでの形は出来ていました。今後一層の鍛錬により､馬体強化に励み､適度に経験を積ませながら､着順を上げていきたいところです。（ＨＴＣ）
【１２月１３日】
　１２月１６日（日）中山６Ｒ ２歳新馬（芝1600ｍ）に吉田隼人騎手にてデビュー予定。
「まだまだ注文はつきますが､今週の追いきりでは､この馬なりに動けるようになってきたようにも映りました」（二ノ宮調教師）
「すでに体は仕上がっていますが､稽古の時計が詰まってこない点が気掛かり。飼葉は食べており､一生懸命に駆けてくれる姿には好感がもてるのですが…。レースではピッチ走法で急かして走らせることになりますし､まだトモも緩い感じ。いきなりからを期待するのは､ちょっとかわいそうかもしれません。まずはここを叩いてからでしょう」（三浦助手）
07.12.12 木幡 美南Ｐ良 ５Ｆ  69.6 55.1 41.0 13.0 ５ 馬なり余力 
  アンブロークン（新馬）一杯の内追走同入 
【１２月６日】
　１２月９日（日）中山６Ｒ ２歳新馬（芝1800ｍ）にてデビュー予定でしたが、除外により､来週１２月１６日（日）中山６Ｒ ２歳新馬（芝1600ｍ）へスライドすることとなりました。
「週を追うごとに稽古の内容は良化していますが､正直まだ動きが物足りない感じですね。色々考えて､まずは芝の走りから確かめていくことになりました」（二ノ宮調教師）
「動きが素軽いのはいい事ですが､まだ全体的に子供っぽい印象がありますね。ちょっと従順さに欠けるような面が見え隠れするのも課題と言えるかもしれません。芝､ダートは断定できませんが、距離に関しては､マイル以上は欲しい感じです」（松岡騎手）
「追いきりを重ねて､すでにレースに使える態勢にはなっています。あとは経験を積みながら､力をつけていきましょう」（田澤助手）
07.12.05 松岡 美南Ｐ良 ５Ｆ  70.2 54.4 41.0 14.8 ５ 強めに追う 
  ヒカルアルタイル（古1000万）馬なりの内追走0.4秒遅れ 
【１１月２９日】
　美浦トレセン在厩。来週１２月８日（土）中山５Ｒ ２歳新馬（ダ1800ｍ）でのデビューを目標に掲げ､追いきりを重ねています。
「追いきりでは､併走馬が先にビュンと行ってしまったため､相手に遅れを取る形になりましたが､ここまでへこたれることなく本数を消化してくれており､この馬なりに頑張っていますよ。まだ追い出してから頭が高くなったり､トモが甘いといった課題が多いのも事実ですが、これからの実戦経験と鍛錬により､前進を図っていければと思います」（田澤助手） 

- 調教時計 -
07.11.28 木幡 美南芝良 ５Ｆ  64.5 49.2 36.2 12.3 ３ 一杯に追う 
  ウエストワード（古500万）馬なりの外先行0.2秒遅れ 
07.11.25 助手 美南Ｗ稍     40.8 13.9 ６ 馬なり余力 
【１１月２２日】
　美浦トレセン在厩。昨日は､木幡騎手を背にウッドにて併せ馬を消化しています。
「先週の追いきりに比べると､終いでパッタリとは止まらなかったものの､まだトモを含めて全体的にパワー不足といった様子。早ければ､来週のデビューも視野に入れていましたが､木幡騎手も『稽古で追っつけてはみましたけど､来週使うのはまだ早いかな』と。もう少し乗り込んでからの方が良さそうですね。中山の２～３週目あたりを意識しながら､本数を重ねていきたいと思います」（二ノ宮調教師） 

- 調教時計 -
07.11.21 木幡 美南Ｗ稍 ５Ｆ  67.2 53.5 40.3 13.1 ５ 強めに追う 
  ポンテディリアルト（新馬）馬なりの内追走0.1秒遅れ 
07.11.18 助手 美南Ｗ良    59.2 42.6 14.3 ５ 馬なり余力 
【１１月１５日】
　美浦トレセン在厩。今週はダートコースにて､クールドリオンとの併せ馬。このまま速めの本数を重ねながら､良化を促していきます。
「昨日は芝コースが閉鎖されていましたので､ダートコースでの追いきり。入厩してまだ日が浅いこともあり､今週デビュー予定のクールドリオンに遅れをとってしまいましたが､本馬の場合はもう少し乗り込んでからではないでしょうか」（三浦助手）
「多少､テンションは高めですが､これぐらいであれば許容範囲。飼葉も食べており､体調は良好ですよ。まだ力がつききっていないようですので､最初は芝の少し距離があるところが合うかもしれませんね」（田澤助手）
【１１月８日】
　美浦トレセン在厩。７日（水）､ゲート試験に合格しています。
「ハミ受けなど､もう少し学ばせていく必要がありそうですね。来週か再来週には芝コースにも入れ､その動きを確認していきたいと思っています」（二ノ宮調教師）
「２日の試験も不合格でしたので､都合３回目での合格。特に悪いところはありませんが､トモを中心にまだパワーがつききっていないため､どうしても発進の際に頭が高くなってしまうようですね。ゲート練習を重点的に行った分､今は少しテンションが高くなっていますので､まずは馬を落ち着かせてから､攻め馬を進めていきましょう」（三浦助手） 
【１１月１日】
　美浦トレセン在厩。昨日､練習を兼ねてゲート試験を受けましたが､発進が一息のため､不合格となっています。
「横に馬がいるのを気にして､３回のうち１､２回目の発進で逃げ気味にゲートを出てしまい､遅れるような格好に。それでも３回目は悪くなかったですし､まだまだ入厩したばかり。これから慣れてくれば大丈夫でしょう。目下は､ゲートを中心に進めていく予定です」（三浦助手）
【１０月３０日】
　２７日（土）に美浦トレセンへ入厩。今朝は坂路にてハロン１７秒ペースのキャンター２本を消化しています。
競走馬名は プロディギー：Prodigy に正式決定。英語で'神童､怪物'の意。父の現役時の強さ､優秀な母系が持つ'非凡さ'を継承してほしいとの願いが込められています。
【１０月２４日】
　下総トレーニング在厩。主にウォーキングマシン５０分､ダク1400ｍ､軽いキャンター1400ｍ､普通キャンター2100ｍを消化。週２回､速めを乗り込まれています。
「昨日は､５F66.8－51.8－38.2－12.6をマーク。前を行くクールドリオンを追いかけて､ラスト３Ｆから併走へ。初めての一杯追いとしては時計も出ましたし､追われて躊躇するようなところもありませんでしたよ。この一杯追いの感触が良かったためか､『ここ１～２週のうちに入厩させよう』と調教師。今後もこの調子で良化を示して欲しいものです」（大澤担当）
【１０月１６日】
　下総トレーニング在厩。引き続き､週２回の速めを乗りこまれています。
「９日には､５F72.4－56.9－42.0－13.7を計時。速めの本数を重ねるにつれて､以前よりも息の持ちが良くなってきましたね。このまま順調に乗り込んでいくうちに､自然と力をつけてくれるはず。まだキ甲が抜けていませんので､良化の余地もありそうですよ」（大澤担当）
【１０月１日】
　千葉県の下総トレーニング在厩。主に火曜（５F）と金曜日（３F）に速めを消化。９月２５日（火）には､単走で５F74.9－58.7－44.1－14.5を乗り込まれています。馬体重４６３kg（9/22測定）
「速めを行く日は､前の馬を追いかける形で。まだ１５－１５程度ですから当然といえば当然ですが､何ら無理なくスイスイ走ってくれていますよ。ゲート練習においても､すでに駐立､発進ともに問題なし。先月末から徐々に速めの距離を延ばしており､明日以降はさらに意欲的に乗り込んでいく予定になっています。若さゆえのガムシャラな感じ､負けん気の強さをうまく活かしていきたいところ。あと１ヶ月ぐらいで入厩態勢を整えることができそうです」（大澤担当）

情報提供：広尾サラブレッド倶楽部

今週の一言　9/10

まぁ、稽古でも時計が詰まらなかったし、馬体も成長しなかったで、前進する要素が無かったね。ただでもらった馬だからこんなものといえばそれまでだけどね。ただ、残念としか言いようが無いよ。ごくろうさん。

日付

開催日

レース名・条件

芝・ダート

距離

馬場

頭数

ゲート

タイム

着順

人気

斤量

騎手

馬体重

位置取り

上がり3F

ペース

着差

勝ち馬or2着馬

2007.12.16

5中山6

2歳新馬

芝

1600Ｍ

良

1.38.8

吉田隼

420

11　13　11

36.8

1.1

アイティトップ

2008.4.13

1福島2

3歳未勝利

芝

2000Ｍ

良

2.05.7

鷹野

420

13　13　16

37.9

Ｍ

2.0

ピサノロンシャン

2008.9.10

7福島4

セプテンバーフラワー賞

ダート

1600Ｍ

良

1.45.5

鷹野

421

8 7　7 7

41.2

Ｍ

2.8

ナムラチャーチル

ボスコアズーロ
　
セン3歳　2007.3.14　青森産

父シャーディー
母レコードセールス
母父 Relaunch

美浦　二ノ宮敬宇厩舎　所属

全成績　中央　0-0-0-4
（2010年9月20日現在）

写真提供：広尾サラブレッド倶楽部

- 近況報告 -

【９月２４日】
　本日付けで競走馬登録を抹消いたしました。なお､出資会員の皆様には詳細を書面にてお送りいたします。到着まで今しばらくお待ちください。これまでのご支援に対しまして御礼申し上げますとともに､未勝利での引退となりましたこと､心よりお詫び申し上げます。みなさまからのご声援、誠に有難うございました。
【９月２２日】
　今後の進退につきまして、二ノ宮調教師と慎重に協議を行いました結果、思うような気性面の成長や進展が窺えない現状から、中央の５００万条件では苦戦を強いられる可能性が高く、また経済的にもリスクを伴うとの見解で合意。誠に残念ではございますが、近日中に競走馬登録を抹消し、現役続行を断念することになりました。なお､出資会員の皆様には､抹消手続き完了後に詳細を書面にてお送りいたしますので､発送まで今しばらくお待ちください。
「未勝利戦の番組終了期までをひとつの括りとして、成長促進や去勢、そしてレースに臨むにあたっての数々の対応策を講じてきましたが、３歳の秋を迎えてもなお、競馬に集中しきれずに走りに気が向かない状況が続きます。仮に現役続行を選択した場合、これからは１勝馬が相手となりますので、置かれる立場を考えますと現時点での引退が相応しいと判断させてもらいました。ご期待にお応えすることができず､本当に申し訳ございませんでした」（二ノ宮調教師）
【９月２０日】
　スタートをきめて中団の外めにつけたものの、３角より早々に追走が苦しくなり、馬群から後退。結果10着での入線となっています。
「去勢をしてこの馬なりにだいぶ落ち着いてきたみたいですが、砂を被ったら気の悪いところをみせて、まったく前に進んで行こうとしてくれなくて…。レースに集中してくれないため、走り方自体もおぼつかない感じでしたし、1000ｍということもあって、段々とついて行けない恰好に。馬群から離されてからは、さらに馬の気持ちが途切れてしまいました。この時期にこれだけ幼い感じを残しているというのは、この先ちょっと厳しいかもしれません」（三浦騎手）
◆気性面の煩さや幼さをカバーするべく、去勢を行った上で臨んだ滞在競馬。最後の未勝利戦ということもあって、厩舎陣営にはパシュファイアー及びチェーンシャンクの装着、馬場への先入れと、可能な限りの事前対応で送り出してもらいましたが、道中で心身ともに散漫になってしまい、最後は大きく離されての入線。悔しいかな、厳しい現実を突きつけられてしまいました。「これから先、自身として良くなってくる余地はあるのかもしれませんが、それには相当な時間がかかるでしょうし、その保証もありませんから…」とは鞍上の率直な意見。心情的には何とかしてあげたい局面ですが、置かれている立場を考えますと、未勝利番組の終了にあたる今回が、競走馬としての引き際なのかもしれません。よってこのあとは、現役引退の方向で二ノ宮調教師と最終的な協議に入ります。なお、詳細につきましては、後日追ってお知らせいたします。（ＨＴＣ）
【９月１６日】
　９月２０日（月）札幌３Ｒ ３歳未勝利（ダ1000ｍ）に三浦皇成騎手にて出走予定。
「今朝の追い切りの手応えが良かったため、相手関係も落ち着いている今週の1000ｍ戦へ。去勢後まもないこともあり､その効果は未知数ですが、体調は良さそうですし､稽古の段階でうるさくしていないのは確かですよ。レース当日は、厩舎での装鞍､パシュファイアーの装着､馬場への先入れなどの対応策を選択の上､いくつかを実行していく予定。これまでのレースを見る限り､1000ｍでもついて行けるスピードはありそうですから、距離短縮がプラスに転じればと思っています」（鈴木助手） 

- 調教時計 -
10.09.16 丸田 札幌ダ良 ６Ｆ 85.3 69.0 54.3 40.4 12.9 ７ Ｇ前仕掛け 
  フィッツナウ（三歳未勝利）一杯の内1.4秒先行0.1秒先着 
【９月９日】
　本日、札幌競馬場に入厩しています。
「未勝利戦はあとワンチャンス。何が起こるか分かりませんので、予定よりも少し早めに入厩できたのは悪くない流れだと思います。去勢後の稽古も加減せずにできたことですし、取りあえずは調教師の指示通りに送り出すことができました。何とか頑張ってほしいですね」（後藤場長）
【９月７日】
　グローバル在厩。角馬場でのウォーミングアップ後、坂路にてハロン１８秒ペースのキャンター１本を消化。先週末より、週２回の速めを開始しています。
「４日に半マイル14.6－14.3－14.0－14.0、今朝も14.5－14.0－13.7－14.0を計時。術後まもなくのペースアップですが、何ら支障なく進めることができていますよ。去勢の効果がすぐに出るようなことは考えにくいものの、以前よりも落ち着いており、牝馬がいてもピーピー鳴かなくなっているのは紛れもない事実。走らせれば自分から前向きに行きますので、（手術により）精神的に滅入ってしまったワケでもありません。方向性が悪くないことは確かですので、あとはしっかりと乗り込みを重ね、送り出せればと思っています。おそらくは、『来週中の札幌競馬場入りになりそう』（師）です」（後藤場長）
【８月３１日】
　グローバル在厩。現在は､角馬場でのウォーミングアップ後､坂路にてハロン１７秒前後のキャンター１本を消化しています。
「術後の経過は至って良好。すでに普通キャンターを乗ることができており、跨っていても違和感はありません。（去勢で）いくらか体が細くなったとは言え､飼葉をしっかりと食べてくれていますので､体つきの面でも心配はないでしょう。週末からは少しピッチを上げ、こちらで１５－１５程度を乗ってから送り出す予定で考えています」（後藤場長）
【８月２４日】
　グローバル在厩。１８日（水）に無事､去勢手術を終えており、今朝より､坂路入りを開始しています。
「毎日､獣医師に診てもらっていますし、術後の経過も良好。昨日までは角馬場で速歩を行い､分泌液を体外に出すよう心掛け、今日は坂路でハロン２０秒ペースを乗りました。登坂の前後と午後にもウォーキングマシンに入れていますので、常歩だけでも１８０分。よく歩かせることで、『あまり体を緩めないように』（調教師）注意しています」（後藤場長）
【８月１７日】
　本日､グローバルへ移動しています。
「レースの疲れはなく､まだまだ元気を余している様子。これなら､あす去勢を行っても問題ないでしょう。獣医師によれば､『過去には､去勢から３週間で競馬を使った事例もあります』とのこと。術後､一週間は常歩中心で大事を取り、二週目より坂路入りを意識していきましょう」（後藤場長）
【８月１５日】
　まずまずのスタートから、うまくリードを取ってハナへ。道中は最内を自分のペースで進め、そのまま粘り込みを図りましたが、直線に向いて徐々に失速。結果６着での入線となっています。
「うまくハナを切ることができたように、いいものは持っているのですが、地下道で暴れて立ち上がろうとするなど、人間の言うことを聞かないところがありますね。道中はいいリズムの競馬に持ち込めたものの、追い出すと後駆が甘くなって頭が上がるような恰好になり、最後まで踏ん張りきることができませんでした」（岩田騎手）
「滞在競馬でもイレ込みがひどかったところをみると、ここは思い切った策が必要。このままではやんちゃな面が邪魔をして（勝ち上がれずに）善戦で終わってしまう可能性が高そうですので、このあとは牧場で去勢をした上で、次走を迎える形を取りたいと考えます。未勝利戦の番組終了まで、あと一ヶ月半。ひとつ大きな変化を与え、札幌のラスト、ワンチャンスに賭けてみましょう」（二ノ宮調教師）
◆今日もイレ込みや発汗がひどく、地下馬道では鞍上の指示に従わずに壁に寄りつくなど、ヒヤッとさせる場面も。レースでは前走の交流戦のみならず、今回も苦労せずに先頭に立つスピードを見せ、頑張ってくれてはいるのですが、レース前に無駄に体力を消耗してしまう面もあって、どうしてもラストでお釣りがなくなってしまう模様です。次走への優先権まであと一歩及ばなかったものの、幸か不幸かまだ３戦の身。ここは、「去勢してすぐに競馬に向かうことは可能ですし、過去に好例もあります」との調教師の意向に沿って、第２回札幌開催（～10/3）のスーパー未勝利に全てを託したいと思います。（ＨＴＣ）
【８月１２日】
　８月１５日（日）札幌５Ｒ ３歳未勝利（ダ1700ｍ）に岩田康誠騎手にて出走予定。
「時折､うるさいところを見せますが、入厩後は変わりなく順調。稽古で跨った丸田騎手も､『状態は良さそう』と言っていましたし､出走態勢は整っていますよ。あとは牝馬に気を取られない枠を引き、滞在競馬となる利点を生かしたいところ。イレ込むことなく､平常心で競馬に向き合って欲しいところです」（高平厩務員）
10.08.11 丸田 札幌ダ稍 ５Ｆ  67.6 52.7 38.1 12.8 ６ 強めに追う 
10.08.08 助手 札幌ダ不     40.4 13.3 ６ 馬なり余力 
【８月５日】
　本日、札幌競馬場に入厩しています。
「輸送でいくらか体温が高めですので、まずは体調管理に専念。前走のナイター競馬で馬っ気を出したり､転倒した経緯もありますので、門別交流への申込みについては慎重に考えていきたいですね。中央の出走状況や今後の馬の状態とも相談をしながら､目標レースを定めていきましょう。中央であれば､芝1200ｍやダ1700ｍが候補になってくるかと思います」（三浦助手）
【８月３日】
　グローバル在厩。おもに坂路にてハロン１８秒ペースのキャンター１本を消化。週２回（火曜・土曜）､１５－１５を乗り込まれています。
「今朝の稽古では、最後まで前向き且つお釣りのある走り。こちらに来た直後に比べると、だいぶ雰囲気が良くなっていますので、この調子で厩舎にバトンタッチできればと思っています。調教師によれば､『札幌開催にむけて､そろそろ競馬場入りを検討する』とのこと。『門別の交流がベストですが､希望頭数がかなり多そう』なのが気掛かりです」（後藤場長）
【７月２７日】
　グローバル在厩。ダート周回コースにてハッキング1500ｍ､坂路にてハロン１８秒ペースのキャンター１本を消化。先週末より､週２回の１５－１５を開始しています。
「先週末は単走だったため､少々フワッとした走りでしたが、今朝は併せ馬の分､いい気合い乗りで駆けてくれましたね。うるさいところはあっても､坂路入りや乗り手の指示などを嫌うような馬ではないんです。ただ、牝馬がいるとピーピー鳴いて、途端に散漫になってしまうところがあって…。今後も週２回ペースでしっかりと速めを乗り、帰厩態勢を整えていきたいと思います」（後藤場長）
【７月２０日】
　グローバル在厩。おもにダート周回コースにてハッキング1500ｍ、坂路にてハロン１８秒ペースのキャンター１本を消化しています。馬体重４６０kg（7/15測定）
「昨日､来場した調教師からは､『札幌開催にむけて体をつくっていくように』との指示。今週末にもペースを上げていく予定となっています。以前と比べて､パワーはついてきていますので、あとは精神面での幼さが抜けてくれば､安定味が増してくると思うのですが…。こちらでも牝馬が目に入ると､もう気になって仕方がない感じ。なるべく牡馬同士で動かし､実になる調教に励んでいます」（後藤場長）
【７月１３日】
　グローバル在厩。現在はダート周回コースにてハッキング1500ｍ、坂路にてハロン１８～２０秒ペースのキャンター１本を消化しています。
「ちょっとテンションが高めですが、跨った印象から体力は備わってきている感じ。レースのダメージはなさそうですね。自分ひとりでどんどん気持ちを高ぶらせてしまうような子供っぽい面を残していますので、うまく馬体を維持しながら、乗り込みを強化していければと思います。来週から時計を出していきましょう」（後藤場長）
【７月１２日】
　９日（金）に美浦トレセンを出発、１０日（土）に北海道のグローバルへ移動しています。
「次走は函館・札幌もしくは交流戦を視野に入れ、一旦グローバルで待機。前走でだいぶテンションが高くなっていましたので、軽くリフレッシュを挟んだ上で進めていきましょう」（二ノ宮調教師）
「今朝から跨っており、今後は坂路で緩めることなく､入厩態勢を整えていきたいと思います」（後藤場長） 
【７月７日】
　五分のスタートから､前半は先頭集団の一角を形成するも、４角より徐々に手応えが悪くなり､内ラチ沿いを後退。結果７着での入線となっています。
「パドックの段階からテンションが上がりっぱなしで、レース前に体力を消耗してしまう恰好に。乗った感じでは競馬センスはありそうですが、なにぶん今日は早々にお釣りがなくなっており、ラストは一杯になってしまいましたね。まだレース経験が浅く、休み明けということを考えれば、良化の余地はありそう。ダートを苦にする様子も感じられませんでしたよ」（内田博騎手）
◆下見所で馬っ気を出して鳴いていた上に、騎手を乗せた途端に暴れて尻もちをつくなど、今日はレース前からテンションが上がりきってしまい、競馬まで体力を温存することができませんでした。人馬ともに怪我がなかったのは不幸中の幸い。鞍上も「センスそのものは悪くないよ」と着順ほど悲観していない口調でしたので、これからの経験による前進と成長にも期待を寄せたいと思います。なお、このあとは「一旦牧場で適度にレース間隔をあけ、北海道で使っていく」（師）プランを検討中です。（ＨＴＣ）
【７月５日】
　７月７日（水）川崎８Ｒ ルビーフラワー賞（ダ1500ｍ）に内田博幸騎手にて出走予定。枠順が確定しています。 
【７月１日】
　美浦トレセン在厩。昨日は､ダートコースにて追い切られています。
「きのうは先に飛ばしていった馬を追いかける形。このあとは４日に最終追い切りを行った上で､７月７日（水）川崎 ルビーフラワー賞（ダ1500ｍ）にむかいます。鞍上は内田博幸騎手に依頼しました」（二ノ宮調教師）
「相変わらずテンションが高めで､大人になりきれていない感じでしょうか。ただ､前回の入厩時と比較をすれば､だいぶ良くなっていると思います。今度は交流競走。力の要るダートへの適応力もあわせて実戦で確認していきたいですね」（酒見助手）
【６月２８日】
　７月７日（水）川崎 ルビーフラワー賞（ダ1500ｍ）に選出されたため、ここを目標に追い切りを重ねていく予定となっています。 

- 調教時計 -
10.06.30 助手 美南Ｄ稍 ５Ｆ  66.8 52.4 39.4 14.3 ４ 一杯に追う 
  ウマテック（新馬）一杯の内0.8秒追走1.6秒遅れ 
【６月２４日】
　美浦トレセン在厩。昨日は､ウッドにて速めを乗り込まれています。
「放牧前に比べてひと回り大きくなり、この馬なりに気性も落ち着いている様子。体調も良さそうですよ」（平野騎手）
「本日､ゲート確認を済ませましたので、この後は本格的なペースアップへ。休養前よりも馬っぷりが良くなり、だいぶしっかりとしてきましたね。攻め込んで行ってもうるさいところを見せず、競馬場でテンションが上がりきるようなことがなければ、レースぶりに進展が窺えるかもしれません。復帰戦に関しては､交流戦も含めて考えていくことになりそうです」（三浦助手）
10.06.23 平野 美南Ｗ稍    52.8 39.8 13.9 ８ 馬なり余力 
  バンダムシュローム（三歳未勝利）強めの外同入脚良 
【６月２１日】
　１９日（土）に美浦トレセンへ帰厩。翌日には､坂路にてハロン１６～１７秒ペースのキャンター１本を消化しています。
【６月１６日】
　ドリームファーム在厩。引き続き、ウォーキングマシン６０分､周回コースにてダク800ｍ､ハッキング1200ｍ、坂路にてハロン１８～１９秒ペースのキャンター２本を消化。週２回､２Ｆ１５－１５を乗り込まれています。
「土曜は１５－１５を１本、水曜には１５－１５を２本。目下はこのメニューを基本として、少しずつ時計を詰めていきたいですね。一度､球節を腫らした馬ですし、トモにもさらに力をつけていきたい馬ですから、坂路で調教を進めていくのは悪くないでしょう。『出来てくれば､函館競馬場への入厩を考える』と調教師。慎重かつ意欲的に進めていきたいと思います」（国分担当）
【６月９日】
　ドリームファーム在厩。ウォーキングマシン６０分､周回コースにてダク800ｍ､ハッキング1200ｍ、坂路にてハロン１８～１９秒ペースのキャンター２本を消化。週２回､２Ｆ１５－１５を乗り込まれています。
「今朝は坂路の１本目が２Ｆ３０秒、２本目に２８秒台。これまでは２本目のみ速めを乗っていましたので、実質はさらにペースアップしたことになりますよね。このメニューを継続することにより、もう少し楽に（稽古を）こなしてくれるようになれば本物。それと同時に馬体に張りを持たせていきたいと思います。すでに不安箇所はクリアになっていますので、この調子でどんどん乗り込みを進め、帰厩態勢を整えていきましょう」（国分担当）
【６月２日】
　ドリームファーム在厩。先週同様、ウォーキングマシン６０分､周回コースにてダク800ｍ､ハッキング1200ｍ、坂路にてハロン１８～１９秒ペースのキャンター２本を消化。週２回､２Ｆ１５－１５を乗り込まれています。
「昨日は､坂路の２本目で２Ｆ２７秒台をマーク。徐々にフットワークが安定してきましたので、この調子で乗り込みを強化､継続していきたいですね。飼葉を食べているにもかかわらず、思うように体がフックラとしてこないのが悩みのひとつ。いつものカラ元気ではなく､芯の強さみたいなものを身につけたいところです」（鳴島担当） 
【５月２６日】
　ドリームファーム在厩。引き続き、ウォーキングマシン６０分、周回コースにてダク800ｍ、ハッキング1200ｍ、坂路にてハロン１８～１９秒ペースのキャンター２本を消化。週２回､２Ｆ１５－１５を乗り込まれています。
「まだペースを上げて間もないため、全体の乗り込み量としては不足気味。それでもこの馬なりに能動的な走りを見せてくれていますし、トモの張りなどもフックラと大きくなっていますので、目下､良化中であることは間違いないでしょう。今後は機を見て､（これまで１本のところを）２本ともに１５－１５で登坂する日を設けていきたいと思います」（国分担当）
【５月１９日】
　ドリームファーム在厩。ウォーキングマシン６０分、周回コースにてダク800ｍ、ハッキング1200ｍ、坂路にてハロン１８～１９秒ペースのキャンター２本を消化。週２回､２Ｆ１５－１５を乗り込まれています。
「引き続き､球節は落ち着いており、ピッチを上げ始めただけあって､少しずつ筋肉もついてきた様子。滑り出しの感触としては悪くないですよ。この調子であれば､速めの距離を３Ｆ→５Ｆへと徐々に伸ばしていけるはず。目標である来月中の帰厩も無茶な注文にはならないでしょう。相変わらず､普段はやんちゃが過ぎますが、調教時はそれほどでもありません」（国分担当）
【５月１２日】
　ドリームファーム在厩。ウォーキングマシン６０分、周回コースにてダク800ｍ、ハッキング1200ｍ、坂路にてハロン１８～１９秒ペースのキャンター２本を消化。今朝より、速めを開始しています。
「今日はトゥルーノースと併せて､２Ｆ29.0－13.4を計時。午後も球節はスッキリしていますので、まずは一安心ですね。ガラッと成長を遂げた印象こそないものの、少しずつしっかりとしてきており、この馬なりに良化傾向へ。このまま様子を見ながらピッチを上げていけそうですよ。来月中のトレセン帰厩を目標に進めていきましょう」（国分担当）
【５月５日】
　ドリームファーム在厩。ウォーキングマシン６０分、周回コースにてダク800ｍ、ハッキング1200ｍ、坂路にてハロン１８～１９秒ペースのキャンター２本を乗り込まれています。
「球節の状態が安定し始めているのを受け、様子見の段階からペースアップへ。遅くとも来週末には時計を出していけそうな雰囲気です。気性的にはまだまだ子供っぽく見せますが、（球節を含め）弱音を吐くこともなく、想像以上に耐えてくれており、以前と比べて稽古中にやんちゃをする場面も減ってきたように感じます」（国分担当）
【４月２８日】
　ドリームファーム在厩。ウォーキングマシン６０分、周回コースにてダク800ｍ、ハッキング1200ｍ、坂路にてハロン１８～２２秒ペースのキャンター２本を消化しています。
「普通キャンターまで行くと、まだ球節が若干熱を帯びますが、冷却ケアでフォローしながらであれば､切り抜けていけるレベル。このまま前を向いて進めていくことができる範囲内と言っても問題ないでしょう。ある程度のボリュームを乗り始めているだけあって、調教中に限っては、煩くするようなことはなくなりました」（国分担当）
【４月２１日】
　ドリームファーム在厩。ウォーキングマシン６０分、周回コースにてダク1200ｍ、坂路にてハロン２０～２２秒ペースのキャンター２本を消化しています。
「（球節について）まだ若干の違和感を残してはいるものの、馬に自覚症状はなく、乗り進めながらでも着々と快方へ。すでに軽めのキャンターを開始しているように、ようやくヤマを越えたと言ってもよいでしょう。今の感じであれば、来週中にも普通キャンターまでペースを上げられるかもしれません」（国分担当）
【４月１４日】
　ドリームファーム在厩。ウォーキングマシン６０分の後、周回コースにてダク2000ｍ､ハッキング1200ｍ、坂路にてハッキング２本を消化しています。
「球節に関しては、その日の気温や湿度によってまだ差があり、様子見が必要な段階ではありますが、トータルで見て悪くはなっておらず、それなりに落ち着いた状態をキープ。引き続き水冷ケアを施しながら、軽いキャンターへの移行のタイミングを窺っていきたいと思います。無理はできない一方で、未勝利番組のスケジュールを考えるとのんびりもできないのが実情ですからね。『可能な限り、乗り進めていく方向』（調教師）で管理に努めます」（国分担当） 
【４月７日】
　１日（木）にドリームファームへ移動。現在はウォーキングマシン６０分､ダク2000ｍを消化しています。
「まだ少し症状が残っている状況ですが、歩様には見せておらず、獣医師も『騎乗に差し支えはない』とのこと。今週末からは､ハッキングに移行する予定です。これぐらいの運動量では物足りないらしく､馬は元気を余している現状ですが、さすがに無理はできませんからね。目下は我慢の調整とケアにより､さらなる良化を促していくほかありません」（国分担当）
【３月３１日】
　添田ファーム在厩。週明けより､騎乗運動を再開。現在はウォーキングマシン４０分､ダク2400ｍを消化しています。
「まだ痛みと熱感が完全に取れたわけではありませんが、気性的に発散させることも必要な馬ですので、水冷ケアを行いつつ、過度の負荷にならないギリギリのところで乗り進めています」（添田担当）
「可能な限り､乗っていくのが厩舎の方針。症状が和らいでくる流れに合わせるように､少しでも進めておくことが重要になってきます。このあとはドリームファームに移動させた上で､ペースアップに備えたいと思います」（二ノ宮調教師） 
【３月２４日】
　添田ファーム在厩。現在はパドック放牧の後､ウォーキングマシンによる４０分間の常歩運動を消化しています。
「（球節は）触診の際に少し気にする程度で､熱感はだいぶ取れてきた様子。このまま水冷を続けてあげれば､あと１～２週間で抜けてくるのではないでしょうか。大事をとりすぎて､うるさくされるのも危ないとのことから、今後は『適度に体を動かしながら良化を待つ』（調教師）ことになりました」（添田担当）
【３月１７日】
　添田ファーム在厩。週明けより､３０分の引き運動を開始しています。
「舎飼ばかりでは馬が元気を余してしまいそうですので、まずは引き運動で軽くガス抜きを。今後の球節の回復状況にもよりますが、ほどなくウォーキングマシン運動へ移行させる予定になっています。腫れが完全に引いてくるまでは騎乗を控え、引き続き､慎重に進めさせてもらいます」（添田担当）
【３月１０日】
　添田ファーム在厩。引き続き､舎飼による様子見が行われています。
「歩様に見せることはなく､熱感もありませんが、まだ腫れが残っており､治りかけの段階。元気の良い馬ですし､下手に動かして負荷をかけるわけにもいきませんので、馬にはかわいそうですが、もう少し安静を保ちましょう。あと１～２週ほど大事を取ってあげれば､落ち着いてくるものと思われます」（添田担当）
【３月３日】
　添田ファーム在厩。大事を取って､舎飼による管理が続けられています。
「球節の腫れが引いてくるまでの間は、無理をせずに馬房内で安静に。あらかた落ち着いてきたところで獣医師に経過をチェックしてもらい、その後より、動かしていくまでの手順を考えていきましょう。目下は腹痛などを起こさないよう､飼葉を控えめにしてもらっています」（二ノ宮調教師）
【２月２４日】
　２０日（土）の午後になって､右前球節に腫れを確認。その後もトレセンにて様子を見ましたが､現在もなお尾を引いていることから、本日､添田ファームへ放牧に出ています。
「２０日の（坂路）調教時に掘られていたウッドに脚を取られたのか、それともその後に馬房内で暴れて捻ってしまったのか。最初は歩様にも見せていましたので、目下は無理をさせずに経過を見守るほかなさそうです。取りあえず３～４週間は牧場で回復を待ち､その間の獣医師の見解なども含めて､管理メニューに手を加えていきましょう。復帰が迫っていただけに残念ですが､まだ幼さを残す馬。この期間における成長にも期待を寄せたいと思います」（二ノ宮調教師）
【２月１８日】
　美浦トレセン在厩。今週はウッドチップコースでの稽古。本数を重ねるごとに少しずつ動きが良化してきています。
「先週はポリ､今週はウッドと条件が異なるため単純に比較はできませんが、乗り込んできた分でしょう。先週よりも動けたのは確かだと思います。幼いうちは時計のかかる馬場のほうが良いという考え方ができる一方で、伸びやかなフットワークは芝で良さそうな雰囲気も感じます」　（平野騎手）
「体重の軽い乗り役で追い切っていますので､過信は禁物。使い急ぐことなく､一週一週その変化を見守りながら､出走のタイミングを見定めていきましょう」（二ノ宮調教師）
「きっと人間と絡んでいたいんでしょう。一緒にじゃれているときは大人しいのですが、放っておかれると不機嫌になる感じ。とにかくまだ馬が若いですよね」（藤田厩務員）
10.02.17 見習 美南Ｗ稍 ５Ｆ  68.5 52.9 38.8 12.9 ７ Ｇ前仕掛け 
  ザピエール（三歳未勝利）強めの内追走0.2秒先着 
10.02.14 見習 美南Ｐ良  霧により計測不能 12.4 ６ 一杯に追う 

【２月１１日】
　美浦トレセン在厩。復帰に向けて､着々と追い切り本数を重ねています。
「周りから見ると､きっと根性が足りないように映っているんじゃないでしょうか？それはまだ馬が幼いぶん､なかなか稽古に集中してくれないから。これでも以前ほどチャカチャカしなくなりましたし､進展は窺えますからね。少し長い目で見守ってほしいところです」（三浦助手）
「終いの伸びが一息だったように、もう少し乗り込んでいった方がよさそう。さすがに今週末の出走は見送りになりました」（藤田厩務員）
「初めて跨ったので比較はできませんが、追ってから頭が上がり、伸びあがるような格好に。まだ力がつききっていないのでしょうか。パワーというよりは、フワッと軽い走りをしますので、個人的にはダートよりも芝タイプかなと思いました」（平野騎手）
10.02.10 見習 美南Ｐ良 ５Ｆ  68.5 53.3 39.3 13.0 ７ 一杯に追う 
  ナカヤマスウェプト（古500万）馬なりの外先行0.4先着 
10.02.07 助手 美南Ｗ良     40.7 12.8 ７ 強めに追う 
10.02.04 助手 美南Ｗ良 ５Ｆ  69.1 53.2 39.2 13.3 ７ 一杯に追う 
  クールエレガンス（三歳未勝利）馬なりの外先行0.3秒遅れ 

【２月３日】
　昨日、美浦トレセンに帰厩。今朝はウッドにて普通キャンターを消化しています。
「馬っ気が強かったり、トモに頼りなさを残していたりと、まだ成長待ちの段階ではありますが、牧場で長めを問題なく乗られていたとのことで、ふたたびトレセンのほうで進めていくことになりました。復帰戦に関しては、明日の追い切りの動きなども考慮した上で決めていく方向。早ければ､中京の最終週（2/13、14）あたりが視野に入ってくるかもしれません」（藤田厩務員）
【１月２７日】
　下総トレーニング在厩。おもに土曜に３～４Ｆから､火曜に５Ｆから速めを乗り込まれています。馬体重４６７㎏（1/27測定）
「２３日に半マイル56.0－41.5－13.2、２６日には５Ｆ74.5－57.8－44.0－13.1（ともに併走）を計時。まだ良い時と悪い時の差が激しく、もう少し手応えに余裕が欲しい感じですので、こちらでしっかりと乗り込みを重ねていった方がよさそうですね。やんちゃが過ぎて余計なところでエネルギーを消費してしまう分、目方が増えてこないのも課題のひとつ。成長による変わり身が待ち遠しいところです」（大沢担当）
【１月２０日】
　下総トレーニング在厩。週２回の速めの調教を継続中。昨日より､長めから時計を出し始めています。馬体重４７１㎏（1/20測定）
「１６日に３Ｆ43.1－13.0、１９日には５Ｆ77.6－61.2－45.4－14.2（ともに単走）をマーク。こちらの調教に馴染んできたのでしょう。牝馬さえいなければ、だいぶ行儀よく、内容の伴った走りができるようになってきましたね。『牧場にいるにもかかわらず体重が増えてこない馬は､なかなかレースには向かえない』というのが調教師の持論。そういった意味でも、この馬体増は歓迎材料ですよね」（大沢担当）
【１月１３日】
　下総トレーニング在厩。先週末より､週２回の速めの調教を開始しています。馬体重４６６㎏（1/13測定）
「９日に３Ｆ41.8－13.0、１２日には40.5－12.0（ともに併走）をマーク。馬っ気が強く、普段は頭の位置が高めで走りにムラがある状況ですが、昨日の調教の際には乗り手の言うことに従い、やる気のある走りができていましたよ。これから若さが抜けてくるにつれて、良化が進んでくるのではないでしょうか」（大沢担当）
【１月６日】
　下総トレーニング在厩。ウォーキングマシン６０分､ダク1400ｍ､ハッキング1400ｍ､普通キャンター2100ｍを乗り込まれています。
「こちらの環境にも慣れてきたのか、この馬なりに落ち着けるようになってきた様子。レースの反動はないですし､飼葉喰いも良好ですので、ほどなくピッチを上げていけるものと思われます。馬房の前を通りかかったりすると、怯えるのではなく、グッと歯向かってくるようなタイプの馬ですから、この辺のスイッチが競馬に対して良い方向につながってくると楽しめそうですよね。心身ともにまだまだ成長の余地を多分に残している感じです」（大沢担当） 
【１２月２３日】
　下総トレーニング在厩。ウォーキングマシン６０分、ダク1400ｍ、ハッキング1400ｍ、軽いキャンター2100ｍを消化しています。
「落ち着いていると思ったら、急にガーッとうるさくしたり、馬っ気が強かったりと、いかにも若馬といった感じですね。ただ、これだけ元気に振る舞えるということは、疲れていない証拠。現時点ではトモなどに頼りない面を残してはいるものの、それだけ変わってくる余地も大きいような気がします。目下は本馬のキャラクターを掴みながら、少しずつペースを上げていきましょう」（大沢担当）

情報提供：広尾サラブレッド倶楽部

今週の一言　10/3

ふざけんじゃねぇ～よ！最後の最後が一番ひっでぇレースだったよ。適性も減ったくれもないね。バクチだ言われりゃそれまでだけど、広尾の姿勢が分かったわ。今、退会の申し入れをしたので。まぁ、良い引き際だね。馬は悪くないよ。お疲れさん。

日付

開催日

レース名・条件

芝・ダート

距離

馬場

頭数

ゲート

タイム

着順

人気

斤量

騎手

馬体重

位置取り

上がり3F

ペース

着差

勝ち馬or2着馬

2009.12.13

4中京1

2歳新馬

芝

2000M

良

2.04.0

蛯名

460

９９ 10 10　

34.8

2.8

ビーチランデブー

2010.7.7

川崎

ルビーフラワー賞

ダート

1500M

稍重

1.37.3

内田博

458

２１１３　

40.9

Ｍ

1.1

コウセイベイビー

2010.8.15

1札幌2

3歳未勝利

ダート

1700M

良

1.49.0

岩田

460

1 １１ 2　

38.2

Ｍ

0.8

アテンボーイ

2010.9.20

2札幌4

3歳未勝利

ダート

1000M

良

1.02.8

三浦

456

7 10　

38.1

Ｍ

2.6

ハッピースカッシュ

ロードカイザー
　
牡5歳　2006.4.16　北海道新冠産

父トウカイテイオー
母ケージーパール
母父リアルシャダイ

美浦　河野通文厩舎　所属
岩手　櫻田勝男厩舎　所属

全成績　中央　0-2-1-18
　　　　　地方　2-0-0-1
（2011年8月9日現在）

写真提供：ロードホースクラブ

- 近況報告 -

【2011.08.10】
ロードカイザーは、レース後も特に異常は認められません。ここ最近の競走成績等を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間、ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。
・小笠原調教助手　「テンから忙しい小回りコースとの相性が今一つと言った内容。立て直して芝を使えば違う結果も･･･とも思うものの、年齢的な面も含めて考えると難しいのかも知れません。美浦トレセンへ戻った後も特に問題は見当たらず、８月10日（水）は歩行運動で体調を整えました。残念」
【2011.08.09】
ロードカイザーは、８月９日（火）浦和10Ｒ・マルチサンド特別・交流競走・ダート1400ｍに大野拓弥騎手57kgで出走。12頭立て８番人気で５枠６番から道中を10、９、10、８番手と進み、直線でも殆んど位置取りは変わらず１秒５差の７着でした。馬場は良。タイム１分30秒２、上がり39秒６。馬体重は９kg減少の４５５kgでした。
・大野騎手　「レース前の稽古で跨がった時に比べればトモの具合は良かったですよ。ただ、どうも本物では無いのかも。その影響でスムーズに行き脚が付かず、後方に近いポジションを進む形でした。直線での手応え的にもソコソコな感じ。馬自体のコンディション次第では違った面を見せても･･･とは思いますけどね」
≪2011年８月９日　浦和10Ｒ　マルチサンド特別(交流競走)　ダ1400ｍ　良　12頭≫
１着ツキノテンシ　　　　55石崎駿　1.28.7　　　　（３･３･３･２）38.8　438kg　０kg
２着ジュピタープリンス　57本田重　1.29.2　２.1/2（５･５･５･３）39.1　513kg－１kg
３着マドモアゼルノン　　55柴田大　1.29.3　首　　（７･８･６･４）39.0　454kg－２kg
７着ロードカイザー　　　57大野拓　1.30.2　　　　（10･９･10･８）39.6　455kg－９kg
【2011.08.08】
ロードカイザーは、８月９日（火）浦和10Ｒ・マルチサンド特別・交流競走・ダート1400ｍに大野騎手57kgで出走します。８月３日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで５ハロン６８．７－５４．２－３９．１－１２．７　６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を１秒０追走して同時入線。短評は「動きスムーズ」でした。発走は17時35分です。
【2011.08.03】
ロードカイザーは、８月９日（火）浦和・マルチサンド特別・交流競走・ダート1400ｍに大野騎手で予定しています。８月３日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで５ハロン６８．７－５４．２－３９．１－１２．７　６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を１秒０追走して同時入線。短評は「動きスムーズ」でした。
・小笠原調教助手　「８月３日（水）はサッと行く程度。しかし、ラストの脚は良かったです。だいぶ復調の気配が窺えますね。幸い、浦和の交流競走に入れました。左回り、ダート1400ｍの条件は合うはず。歩様がギコち無いタイプだけに鞍上の大野騎手には今後の稽古で現状を掴んでもらいましょう」
≪調教時計≫
11.08.03　見習　　美南Ｐ良　　　　　　　68.7 54.2 39.1 12.7(6)馬なり余力　動きスムーズ
　　　　　　　　　ペイトリッツデイ（２歳新馬）馬なりの内１秒０追走４Ｆ併同入
【2011.08.01】
ロードカイザーは、８月９日（火）浦和・マルチサンド特別・交流競走・ダート1400ｍに特別登録を行なっています。７月31日（日）良の美浦・ニューポリトラックコースで３ハロン４０．４－１３．０　８分所を馬なりに乗っています。
≪調教時計≫
11.07.31　助手　　美南Ｐ良　　　　　　　　　　　　40.4 13.0(8)馬なり余力
【2011.07.27】
ロードカイザーは、７月27日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで５ハロン６７．５－５１．２－３６．７－１２．４　５分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒４先行して同時入線。短評は「シャープな脚捌き」でした。８月９日（火）浦和・マルチサンド特別・交流競走・ダート1400ｍに予定しています。
・小笠原調教助手　「７月27日（水）もポリトラックで追い切りました。そして、相手の外を回る内容。５ハロン67秒６、終い12秒７と言う記録が届いています。ただ、併せ馬だと後方から来られた際に怯む感じ。トモ等には良化が窺えるものの、そこが幾らか気掛かりですね」
≪調教時計≫
11.07.27　助手　　美南Ｐ良　　　　　　　67.5 51.2 36.7 12.4(5)馬なり余力　シャープな脚捌き
　　　　　　　　　ショウナンランド（３歳未勝利）馬なりの外０秒４先行４Ｆ付同入
【2011.07.20】
ロードカイザーは、７月20日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで５ハロン６６．９－５１．６－３８．０－１２．１　７分所をゴール前仕掛けています。併せ馬では一杯の相手の外を０秒４先行して同時入線。短評は「動きマズマズ」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・小笠原調教助手　「７月20日（水）もポリトラック馬場へ。パートナーを見ながら抑え気味に乗りました。計測ラップが示す通り幾らか軽いフットワークに。でも、もう２本ぐらい欲しい状態ですね。現在は８月９日（火）に組まれた浦和の交流戦を視野に入れています」
≪調教時計≫
11.07.20　助手　　美南Ｐ良　　　　　　　66.9 51.6 38.0 12.1(7)Ｇ前仕掛け　動きマズマズ
　　　　　　　　　ニングル（古馬500万）一杯の外０秒４先行４Ｆ付同入
【2011.07.13】
ロードカイザーは、７月13日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで５ハロン６８．９－５３．１－３８．８－１２．６　５分所をゴール前仕掛けています。短評は「動きキビキビ」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・小笠原調教助手　「７月13日（水）はポリトラックを単走で走らせています。全体70秒、３ハロン40秒で･･･と思っていた割には若干タイムが速かったですね。とは言え、時計を出すのは久しぶり。やはり緩い印象を受けました。引き続き中身の充実に努めましょう」
≪調教時計≫
11.07.13　助手　　美南Ｐ良　　　　　　　68.9 53.1 38.8 12.6(5)Ｇ前仕掛け　動きキビキビ
【2011.07.06】
ロードカイザーは、美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。まだレースの疲労感が完全に抜け切っておらず、もう少しの間は無理の生じぬ範囲で調整を続けます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・小笠原調教助手　「トモの疲れ解消を待ちながらの調整。普通キャンターは乗っているものの、追い切りレベルの稽古は控えています。と同時に、まだ次走の目途が立てられぬ状況。馬体も幾らか細く映るだけにボリューム回復を図った後に再度ピッチを上げましょう」
【2011.06.29】
ロードカイザーは、美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。ここに来て全体的な疲労感を窺わせており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・河野調教師　「７月７日（木）に組まれた川崎のダート1600ｍ戦を狙いました。しかし、登録メンバーから外れる結果に。地方のレースを使いに行く場合でも頭数が多い場合には出走間隔が関わって来ますからね。ただ、中間は食欲が落ち気味。もう少しの間は余裕を持たせる方針です」
【2011.06.22】
ロードカイザーは、美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、交流競走も視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・小笠原調教助手　「６月22日（水）は普通キャンター。トモの具合を確かめつつピッチを上げようと思います。今度は交流競走を･･･と河野先生も話していました。でも、まだ具体的に決まっている訳では･･･。最終的には馬自身のコンディション次第でしょう」
【2011.06.15】
ロードカイザーは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、交流競走も視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・河野調教師　「美浦トレセンへ戻った後に獣医師のチェックを受けました。しかし、馬体を含めて特にダメージは無いと言う見解。間隔を詰めてレースに使ったのを踏まえて６月15日（水）は引き運動ながら、明日16日（木）から再び馬場へ出して次走への準備を進めたいと思います」
【2011.06.13】
ロードカイザーは、６月12日（日）東京８Ｒ・４歳上５００万下・混合・ダート1400ｍに田中勝春騎手57kgで出走。16頭立て７番人気で７枠14番から平均ペースの道中を８、７、８番手と進み、直線では内を通って１秒９差の９着でした。スタートで出遅れて１馬身の不利を受けました。馬場は稍重。タイム１分26秒３、上がり37秒９。馬体重は４kg増加の４６４kgでした。
・河野調教師　「今までも疲労が溜まる箇所でしたからね。中間に針を十数本ビッシリ打ったものの、トモの具合が劇的に改善を遂げたかと言うと･･･。もちろん悪い方へは変わっていませんけどね。それよりも今日は思いの外スタートで勢いが付いたのが仇に。道中で流れに乗り過ぎてしまった分だけラストに脚色を鈍らせた印象です。その結果として直線は無理を強いずに回って来たのでしょう。もっと溜めた方が良いタイプなのかも。また様子を窺いつつ今後のプランを立てる予定」
≪2011年６月12日　東京８Ｒ　４歳上５００万下(混)　ダ1400ｍ　稍重　16頭≫
１着ツクバキング　　　　57福　永　1.24.4　　　　（　 ３･４･３）36.3　460kg　０kg
２着ユースフル　　　　　57北村宏　1.25.0　３.1/2（　 ７･７･６）36.7　470kg－６kg
３着アルセーヌシチー　　57吉田豊　1.25.1　1/2　 （　 ８･10･９）36.5　486kg－２kg
９着ロードカイザー　　　57田中勝　1.26.3　　　　（　 ８･７･８）37.9　464kg＋４kg
【2011.06.09】
ロードカイザーは、６月12日（日）東京８Ｒ・４歳上５００万下・混合・ダート1400ｍに田中勝春騎手57kgで出走します。６月８日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで４ハロン６０．３－４３．５－１３．３　５分所を馬なりに乗っています。短評は「攻め手控えられ」でした。なお、ブリンカーを装着します。発走は14時00分です。
【2011.06.08】
ロードカイザーは、６月12日（日）東京・４歳上５００万下・混合・ダート1400ｍに田中勝春騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位３頭で出走可能です。６月８日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで４ハロン６０．３－４３．５－１３．３　５分所を馬なりに乗っています。短評は「攻め手控えられ」でした。
・小笠原調教助手　「６月８日（水）はポリトラックを流す程度に。結果的に半マイルからの記録として追い切りタイムが採られたようです。あまり忙しい条件だと持ち味を出せずに終わってしまう可能性も。ゆったり回れる東京を狙いましょう。馬体を見る限りは中１週でも能力を示せるはず」
≪調教時計≫
11.06.08　助手　　美南Ｐ良　　　　　　　　　 60.3 43.5 13.3(5)馬なり余力　攻め手控えられ
【2011.06.01】
ロードカイザーは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・河野調教師　「美浦トレセンで無事を確かめた上で５月31日（火）にトモ全体に長針を打ちました。それを踏まえて６月１日（水）は軽い運動まで。身のこなし等を窺いつつ再度ピッチを上げようと思います。中山でダート1200ｍを使うならば次走では交流戦を目指した方がベターかも」
【2011.05.30】
ロードカイザーは、５月28日（土）東京８Ｒ・４歳上５００万下・ダート1300ｍに田中勝春騎手57kgで出走。15頭立て５番人気で３枠６番から平均ペースの道中を11、10、９番手と進み、直線では内を通って０秒６差の４着でした。馬場は不良。タイム１分18秒５、上がり36秒３。馬体重は６kg減少の４６０kgでした。
≪2011年５月28日　東京８Ｒ　４歳上５００万下　ダ1300ｍ　不良　15頭≫
１着ケイアイマーズ　　　57北村宏　1.17.9　　　　（　 １･１･１）36.6　468kg－12kg
２着アルセーヌシチー　　57武士沢　1.18.0　3/4　 （　 12･12･９）35.8　488kg－２kg
３着リラティビティ　　　57石橋脩　1.18.5　３　　（　 13･13･13）35.8　470kg－４kg
４着ロードカイザー　　　57田中勝　1.18.5　首　　（　 11･10･９）36.3　460kg－６kg
【2011.05.28】
ロードカイザーは、５月28日（土）東京８Ｒ・４歳上５００万下・ダート1300ｍに田中勝春騎手57kgで出走。４着でした。
・田中騎手　「どうも歩様が普通とは違っていました。レース後これで良く走るな･･･と言う感覚を抱いたほど。何だか気持ち悪かったですね。でも、その改善が図れれば勝てる能力は持っているはず。集中力を切らさぬ意味では却って今日ぐらいの距離が合うと思います」
・河野調教師　「雨が一体どちらに出るかな･･･と思いながら実戦へ。４着まで追い込んで来られたと言うよりはマイナスに働いた印象でした。一方、砂を被っても嫌がる面は無し。年齢的にも色々と経験を積んだ分でしょうね。前走で跨がった戸崎騎手の指摘を踏まえ、中間は左トモに針を打ちました。結果、だいぶ解消。しかし、今回も同様の意見が聞かれたのは原因が更に奥深い部分に潜んでいるのかも知れません。今までとは異なる方法も試みつつ今後もケアを施す予定。そして、次に備える意向です」
【2011.05.26】
ロードカイザーは、５月28日（土）東京８Ｒ・４歳上５００万下・ダート1300ｍに田中勝春騎手57kgで出走します。５月25日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで５ハロン７１．０－５５．１－４０．７－１３．０　５分所を馬なりに乗っています。短評は「時計平凡」でした。なお、ブリンカーを装着します。発走は14時00分です。
【2011.05.25】
ロードカイザーは、５月28日（土）東京・４歳上５００万下・ダート1300ｍに予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位８番目、同順位１頭で出走可能です。なお、騎手は未定です。５月25日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで５ハロン７１．０－５５．１－４０．７－１３．０　５分所を馬なりに乗っています。短評は「時計平凡」でした。
・小笠原調教助手　「５月25日（水）はポリトラック馬場を単走で。全体70秒、３ハロン約40秒で回って来ました。中間もデキ落ちは無さそう。予定通り今週のレースへ向かう方針です。休み明け２戦の結果が今一つ。このあたりで何とか変わり身を･･･と思っています」
≪調教時計≫
11.05.25　助手　　美南Ｐ良　　　　　　　71.0 55.1 40.7 13.0(5)馬なり余力　時計平凡
【2011.05.18】
ロードカイザーは、５月18日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで５ハロン６７．７－５２．２－３８．４－１２．８　６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を１秒１追走して同時入線。短評は「完調に今ひと息」でした。５月28日（土）東京・４歳上５００万下・ダート1300ｍに予定しています。
・河野調教師　「５月18日（水）はポリトラックで併せました。動き自体が悪いとは思いませんよ。目標は来週の東京に組まれたダート1300ｍ戦。浦和へ行くのも面白いかな･･･と一瞬は考えたものの、まだ前走から１ヶ月が経たぬ立場で入るのは殆んど無理でしょう」
≪調教時計≫
11.05.18　助手　　美南Ｐ良　　　　　　　67.7 52.2 38.4 12.8(6)馬なり余力　完調に今ひと息
　　　　　　　　　アトミックデザイン（３歳未勝利）馬なりの外１秒１追走同入
【2011.05.11】
ロードカイザーは、美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・小笠原調教助手　「５月11日（水）は普通キャンターの調整でした。今度はダートを目指す予定。交流競走も候補でしょう。ただ、そこで仮に５着以内に来ても次走を使う際の優先順位は上がらぬルール。また、中央でも最近は一時の混雑が和らいでいます。どちらの選択が良いのか･･･ですね」
【2011.05.04】
ロードカイザーは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・小笠原調教助手　「美浦トレセンへ無事に戻りました。５月４日（水）は厩舎周辺の歩行運動。ゴール後に止める格好を見せただけに心配を抱いたものの、獣医師のチェックではトモを含めて何ら問題は出ませんでした。毎週の状況を確かめつつ早い段階で出走プランを立てたいですね」
【2011.05.02】
ロードカイザーは、５月１日（日）東京８Ｒ・４歳上５００万下・混合・芝1400ｍに戸崎騎手57kgで出走。18頭立て４番人気で５枠９番から平均ペースの道中を３、２、３番手と進み、直線では中央を通って１秒５差の12着でした。馬場は良。タイム１分23秒２、上がり36秒４。馬体重は８kg減少の４６６kgでした。
・戸崎騎手　「背中を含めて跨った雰囲気が悪いとは思わず、スピードを生かして道中は先団を追走。そのまま４コーナーを回りました。しかし、いざ追い出すと後肢の感触が今一つ。蹴るパワーが幾らか足りぬ印象でした。ダートが向くのでは･･･」
・河野調教師　「難無く前々のポジションへ。良いリズムで進んでいたと思います。ところが、直線を向いてからが案外。戸崎騎手に聞くとトモの入り具合が悪かったと言う話でした。芝で走って来たのは確か。でも、馬場と噛み合うには砂の方が適するのかも知れません。今度は交流競走も視野に。ただ、出走までに間隔が必要なだけに厩舎へ戻ってから改めて判断を下しましょう」
≪2011年５月１日　東京８Ｒ　４歳上５００万下(混)　芝1400ｍ　良　18頭≫
１着ウエスタンディオ　　57安藤勝　1.21.7　　　　（　 ５･５･６）34.3　468kg－８kg
２着エアソードー　　　　57武士沢　1.21.9　１.1/4（　 １･１･１）35.4　498kg－６kg
３着アウトオブオーダー　57田中勝　1.21.9　鼻　　（　 ２･２･２）35.2　508kg＋８kg
12着ロードカイザー　　　57戸　崎　1.23.2　　　　（　 ３･２･３）36.4　466kg－８kg
【2011.05.02】
≪調教時計≫
11.04　　　　　　 美プール　　28
【2011.04.28】
ロードカイザーは、５月１日（日）東京８Ｒ・４歳上５００万下・混合・芝1400ｍに戸崎騎手57kgで出走します。４月27日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで５ハロン６３．８－５０．１－３６．８－１４．０　５分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を３秒８追走して０秒４遅れ。短評は「追走遅れ」でした。なお、ブリンカーを装着します。発走は13時40分です。
【2011.04.27】
ロードカイザーは、５月１日（日）東京・４歳上５００万下・混合・芝1400ｍに戸崎騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位７番目、同順位４頭で出走可能です。４月27日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで５ハロン６３．８－５０．１－３６．８－１４．０　５分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を３秒８追走して０秒４遅れ。短評は「追走遅れ」でした。
・河野調教師　「４月27日（水）もポリトラックで追い切りました。体調面に不安は覚えず、能力を出せる仕上がり。久々の前走を叩いた上積みも望めるでしょう。あとはメンバー次第。しかし、今回の条件の方が実績を残しています。戸崎騎手とのコンビで最後の一押しが利けば･･･」
≪調教時計≫
11.04.27　助手　　美南Ｐ良　　　　　　　63.8 50.1 36.8 14.0(5)一杯に追う　追走遅れ
　　　　　　　　　アトミックデザイン（３歳未勝利）一杯の内３秒８追走０秒４遅れ
【2011.04.20】
ロードカイザーは、４月20日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで５ハロン６７．９－５２．８－３９．１－１２．０　７分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を３秒２追走して０秒２先着。短評は「追って伸び上々」でした。５月１日（日）東京・４歳上５００万下・混合・芝1400ｍに予定しています。
・小笠原調教助手　「４月20日（水）はポリトラック馬場で併せました。なかなか良い手応え。多少ラストに気合いを付けた程度で今日のタイムが出れば十分だと思いますよ。中間も気配は変わり無し。来週の東京に組まれた芝1400ｍ戦を目指しましょう」
≪調教時計≫
11.04.20　助手　　美南Ｐ良　　　　　　　67.9 52.8 39.1 12.0(7)強目に追う　追って伸び上々
　　　　　　　　　ニングル（古馬500万）馬なりの内３秒２追走０秒２先着
【2011.04.18】
ロードカイザーは、４月17日（日）良の美浦・ニューポリトラックコースで３ハロン４２．５－１２．３　４分所をゴール前仕掛けています。
≪調教時計≫
11.04　　　　　　 美プール　　14
11.04.17　助手　　美南Ｐ良　　　　　　　　　　　　42.5 12.3(4)Ｇ前仕掛け
【2011.04.13】
ロードカイザーは、４月13日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで５ハロン６８．９－５２．５－３９．０－１２．７　９分所を馬なりに乗っています。短評は「素軽さ出る」でした。２回東京に組まれた芝もしくはダートの短距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・河野調教師　「引き続き体調面に不安は見当たりません。来週からは３場で競馬が行なわれるように。また、その情報が出回った先週は既に投票の傾向が違っていました。すぐに･･･と言うのは難しいものの、徐々に正常化へ向かうでしょう。あとは実際の状況に応じて対策を考えないと」
≪調教時計≫
11.04.13　助手　　美南Ｐ良　　　　　　　68.9 52.5 39.0 12.7(9)馬なり余力　素軽さ出る
【2011.04.11】
≪調教時計≫
11.04　　　　　　 美プール　　01　07
【2011.04.06】
ロードカイザーは、４月６日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで５ハロン６５．６－５１．５－３８．７－１２．６　７分所をゴール前仕掛けています。短評は「単走の割に動く」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・小笠原調教助手　「４月６日（水）に単走で追い切りました。記録は65秒７。速いタイムが出たのはポリトラックで乗った分でしょう。中間も元気たっぷり。順調ですよ。ようやく新潟での開催が伝えられ、更に東京も始まって来ると思います。これで出走との距離も縮まるのでは･･･」
≪調教時計≫
11.04.06　助手　　美南Ｐ良　　　　　　　65.6 51.5 38.7 12.6(7)Ｇ前仕掛け　単走の割に動く
【2011.04.04】
≪調教時計≫
11.03　　　　　　 美プール　　31
【2011.03.30】
ロードカイザーは、美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で、もう少しの間は無理の生じぬ範囲で調整を続けます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・河野調教師　「ちょっと立派に映ったのを踏まえて先週はサッと時計を出しました。しかし、３月30日（水）はダートを軽く周回。競馬を使う目途が立たぬ状況ですからね。当面は微妙な加減を付けた調教が繰り返されるでしょう。交流競走も視野に入れていますが、どの陣営も同じスタンスだけに･･･」
【2011.03.28】
ロードカイザーは、３月26日（土）良の美浦・ニューポリトラックコースで４ハロン５８．５－４４．１－１４．４　７分所を馬なりに乗っています。また、３月27日（日）良の美浦・ダートＤコースで５ハロン７０．３－５５．２－４１．３－１２．９　７分所を馬なりに乗っています。
≪調教時計≫
11.03.26　助手　　美南Ｐ良　　　　　　　　　 58.5 44.1 14.4(7)馬なり余力
11.03.27　助手　　美南Ｄ良　　　　　　　70.3 55.2 41.3 12.9(7)馬なり余力
【2011.03.23】
ロードカイザーは、３月23日（水）重の美浦・ウッドチップコースで６ハロン８５．０－６９．９－５４．７－４０．６－１４．２　９分所を強目に追っています。短評は「動きマズマズ」でした。２回東京を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・小笠原調教助手　「３月23日（水）はウッド馬場を単走で。トータル約70秒、終い３ハロン40秒と言った内容です。中間も特に問題は無し。このまま厩舎で調整を続けようと思います。恐らく１ヶ月後の東京では予定通りレースが行なわれるはず。徐々にピッチを上げましょう」
≪調教時計≫
11.03.23　助手　　美南Ｗ重　　　　 85.0 69.9 54.7 40.6 14.2(9)強目に追う　動きマズマズ
【2011.03.22】
ロードカイザーは、３月20日（日）良の美浦・ダートＤコースで４ハロン５９．８－４４．２－１３．３　５分所を馬なりに乗っています。
≪調教時計≫
11.03.20　助手　　美南Ｄ良　　　　　　　　　 59.8 44.2 13.3(5)馬なり余力
【2011.03.16】
ロードカイザーは、美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・小笠原調教助手　「開催スケジュール等は大きく狂いましたが、元々すぐに競馬へ送り込めぬ状況でした。しかし、今後への影響は懸念される部分。当初の見立て以上に出走までに時間が掛かる可能性も出ていますね。３月16日（水）はダートＡコースで普通キャンターを乗りました」
【2011.03.09】
ロードカイザーは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・小笠原調教助手　「無事に美浦トレセンへ。３月９日（水）より乗り始めました。このまま調整を続ける方針。ただ、目標は未定です。次のレースを使うには間隔が必要。３回中山の最終週に再び芝1600ｍ戦が組まれるものの、ここでのゲートインは微妙と言わざるを得ませんね」
【2011.03.07】
ロードカイザーは、３月６日（日）中山８Ｒ・４歳上５００万下・混合・芝1600ｍに田中勝春騎手57kgで出走。16頭立て９番人気で８枠16番から平均ペースの道中を８、９、８、８番手と進み、直線では大外を通って１秒１差の11着でした。スタートで出遅れて２馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム１分35秒９、上がり35秒９。馬体重は10kg増加の４７４kgでした。
・田中騎手　「それなりの位置で運べたとは思うものの、やはり16番枠からのスタートは大きなロスに。また、ちょっとテンションが高くて道中で息を入れずに駆けていました。直線で追い出した後はモタれ気味に。そのあたりも含めて久々の影響なのかも知れませんね。マイルも微妙に長いのかな･･･と言った感じ。でも、ここを使って次は上向くでしょう」
・河野調教師　「伸びそうで伸び切れぬ内容でした。ある程度のポジションへ行こうと思っても大外だと中団ぐらいに付けるのが手一杯。走り自体は今までに比べて良かったのですけどね。しかし、これが1300ｍ、1400ｍならば違う結果にも繋がったはず。今度は芝、ダートを問わず距離を縮めてレースを選びましょう。あとは厩舎へ戻った上で考える意向」
≪2011年３月６日　中山８Ｒ　４歳上５００万下(混)　芝1600ｍ　良　16頭≫
１着ラインジェシカ　　　55内田博　1.34.8　　　　（６･４･４･４）35.0　494kg　０kg
２着サクラシャイニー　　57浜　中　1.34.8　頭　　（12･９･８･８）34.8　456kg－８kg
３着コスモサイキック　　57松　岡　1.34.9　首　　（２･２･２･２）35.3　470kg＋２kg
11着ロードカイザー　　　57田中勝　1.35.9　　　　（８･９･８･８）35.9　474kg＋10kg
【2011.03.03】
ロードカイザーは、３月６日（日）中山８Ｒ・４歳上５００万下・混合・芝1600ｍに田中勝春騎手57kgで出走します。３月２日（水）重の美浦・ウッドチップコースで５ハロン７１．２－５５．２－３９．９－１３．８　９分所を一杯に追っています。併せ馬では直線一杯の相手の外を０秒９先行して０秒６遅れ。短評は「追い比べで見劣り」でした。発走は14時00分です。
【2011.03.02】
ロードカイザーは、３月６日（日）中山・４歳上５００万下・混合・芝1600ｍに田中勝春騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位９番目、同順位１頭で出走可能です。３月２日（水）重の美浦・ウッドチップコースで５ハロン７１．２－５５．２－３９．９－１３．８　９分所を一杯に追っています。併せ馬では直線一杯の相手の外を０秒９先行して０秒６遅れ。短評は「追い比べで見劣り」でした。
・河野調教師　「３月２日（水）はウッドで古馬と一緒に追い切りました。帰厩から約１ヶ月。久々でも能力は出せると思います。いつも善戦には持ち込めるだけにラストの坂で一踏ん張りが利けば･･･。今年１つ勝たないとローカル回りを強いられる立場を何とか脱したいですね」
≪調教時計≫
11.03.02　助手　　美南Ｗ重　　　　　　　71.2 55.2 39.9 13.8(9)一杯に追う　追い比べで見劣り
　　　　　　　　　アグネスエナジー（古馬1600万）直一杯の外０秒９先行０秒６遅れ
【2011.02.28】
ロードカイザーは、２月27日（日）良の美浦・ウッドチップコースで３ハロン４２．２－１３．６　８分所を馬なりに乗っています。
≪調教時計≫
11.02.27　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　　　　　　42.2 13.6(8)馬なり余力
【2011.02.23】
ロードカイザーは、２月23日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６９．６－５４．４－３９．５－１３．４　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を１秒３追走して０秒６遅れ。短評は「遅れるも追わず」でした。３月６日（日）中山・４歳上５００万下・混合・芝1600ｍに予定しています。
・小笠原調教助手　「２月23日（水）はウッドコースで３頭併せを消化。５ハロン69秒６と言う記録が入りました。中間も順調。着実に仕上がっていると思います。ずっとコンビを組んで来た伊藤工真騎手は小倉。新たな鞍上を探さないと･･･と言った状況です」
≪調教時計≫
11.02.23　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　69.6 54.4 39.5 13.4(7)馬なり余力　遅れるも追わず
　　　　　　　　　アグネスエナジー（古馬1600万）馬なりの内１秒３追走０秒６遅れ
【2011.02.16】
ロードカイザーは、２月16日（水）稍重の美浦・ダートＤコースで５ハロン６７．３－５３．０－３８．３－１２．５　７分所を強目に追っています。併せ馬では強目の相手の外を１秒０先行して同時入線。短評は「急仕上げの感」でした。３月６日（日）中山・４歳上５００万下・混合・芝1600ｍに予定しています。
・河野調教師　「２月16日（水）もダートでの追い切り。なかなか良い動きでした。中央で未勝利を使い続けた後に盛岡へ行き、すぐに戻って１年間ずっと走りました。それが立て直し効果で回復。今までを振り返っても１番では･･･と思えるコンディションですよ。再来週へ向けて更に調整を進めましょう」
≪調教時計≫
11.02.16　助手　　美南Ｄ稍　　　　　　　67.3 53.0 38.3 12.5(7)強目に追う　急仕上げの感
　　　　　　　　　グランデアトレ（３歳未勝利）強目の外１秒０先行同入
【2011.02.09】
ロードカイザーは、２月９日（水）稍重の美浦・ダートＤコースで５ハロン６９.１－５２．９－３９．２－１３．３　８分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を２秒１先行して０秒８遅れ。短評は「幾分重目残り」でした。３月６日（日）中山・４歳上５００万下・混合・芝1600ｍに予定しています。
・小笠原調教助手　「２月９日（水）はダートＤコースで３頭併せ。最後は無理に追わずに回って来た形だけに遅れ自体は気に掛けずとも大丈夫ですよ。一息を入れて元気が漲った状態なのは何より。このまま攻め馬を積み重ねれば目標レースには間に合うでしょう」
≪調教時計≫
11.02.09　助手　　美南Ｄ稍　　　　　　　69.1 52.9 39.2 13.3(8)強目に追う　幾分重目残り
　　　　　　　　　ホッコーガンバ（３歳オープン）馬なりの外２秒１先行０秒８遅れ
【2011.02.02】
ロードカイザーは、２月２日（水）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５６．２－４１．３－１４．０　８分所を馬なりに乗っています。短評は「攻め軽目も順調」でした。３月６日（日）中山・４歳上５００万下・混合・芝1600ｍに予定しています。
・河野調教師　「２月２日（水）はウッドを単走で。半マイルを15－15程度で行きました。先週末に戻ったばかり。また、どちらかと言うと気の良いタイプです。一気に強い稽古を課せば気持ちだけが先走ってしまうでしょう。ひとまずは軽い内容で十分だと思います」
≪調教時計≫
11.02.02　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　　　 56.2 41.3 14.0(8)馬なり余力　攻め軽目も順調
【2011.02.01】
ロードカイザーは、１月28日（金）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３月６日（日）中山・４歳上５００万下・混合・芝1600ｍに予定しています。
・当地スタッフ　「１月27日（木）に出て行きました。そして、翌28日（金）に厩舎へ無事に入ったと言う報告。まずは一安心ですね。冬場は坂路コース中心の調整。長い距離を走らせずに送ったのは幾らか気掛かりな部分かも知れません。でも、目標まで１ヶ月。大丈夫でしょう」
【2011.01.25】
ロードカイザーは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本→キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16～18秒ペース）。
・当地スタッフ　「心身共にコンディションは確実に上向き。もう準備ＯＫと言えるでしょう。まだスケジュールの確定には至らぬ状況ながら、数日後には美浦トレセンへ向けて出発の見込み。体調を崩さぬよう心掛けつつ馬運車の到着を待とうと思います」
【2011.01.18】
ロードカイザーは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本→キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16～18秒ペース）。
・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて何ら不安は生じておらず、順調に仕上がって来た印象を受けます。あと１週間で滞在は３ヶ月に。針治療も施して十分にリフレッシュが図れたでしょう。そろそろ帰厩を見据えた仕上げに取り掛かる予定」
【2011.01.11】
ロードカイザーは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本→キャンター1200ｍ×２本（１ハロン16～18秒ペース）。
・当地スタッフ　「現在はハロン18秒を切るラップも刻むように。今のリズムで行けば来月には美浦トレセンへ送る態勢が整うのでは･･･と思います。馬体が絞り込み辛い時期とは言え、元々あまり太らぬタイプですからね。体調に気を配りつつ更に乗り込む方針」

情報提供：ロードホースクラブ

今週の一言　8/13

終わったね。俺としてはほぼ納得。ちょっと具合が悪かった感じも否めなかったんでね・・・いろいろ楽しませてくれたんで感謝するよ。ありがとう。地方に転厩するようでそっちで頑張ってるところを聞ければいいね。お疲れさんでした。

日付

開催日

レース名・条件

芝・ダート

距離

馬場

頭数

ゲート

タイム

着順

人気

斤量

騎手

馬体重

位置取り

上がり3F

ペース

着差

勝ち馬or2着馬

2008.12.13

3中京1

2歳新馬

芝

2000M

良

2.04.4

松田

460

14 14 14 14　

35.0

0.5

イマカツウィーズ

2009.1.11

1中山4

3歳未勝利

芝

2000M

良

2.06.3

☆三浦

462

5　5　3　6　

36.5

Ｍ

0.2

ラークキャロル

2009.2.15

1小倉4

3歳未勝利

芝

2000M

良

2.03.9

松田

450

7　6　6　5　

36.1

Ｍ

0.5

ラムタムダガー

2009.3.1

1小倉8

3歳未勝利

芝

1800M

良

1.50.5

菊沢

460

9　8　6　5　

36.2

Ｍ

0.6

イコピコ

2009.7.19

1札幌10

3歳未勝利

芝

2000M

重

2.04.4

三浦

456

1　1　1　1　

38.3

0.6

ゴールドウェーヴ

2009.8.16

2札幌6

3歳未勝利

ダート

1700M

良

1.47.8

三浦

452

1　1　1　1　

40.0

1.3

コスモピグマン

2009.9.5

2札幌11

3歳未勝利

ダート

1700M

良

1.50.6

三浦

458

5　5　3　4　

42.4

4.1

ドレッシー

2009.10.5

盛岡

盛旬バスレースB2四

ダート

1600M

良

1.39.9

小林俊

455

2　1　

…

Ｍ

2.0

シュガーピュア

2009.10.18

盛岡

クリスタル賞

ダート

1800M

良

1.54.8

小林俊

455

2　2　1　1　

…

Ｍ

1.7

トキワノマツカゼ

2009.12.12

4中京1

3歳上500万下

ダート

1700M

良

1.45.6

☆丸田

446

2　2　1　2　

38.7

0.9

ヒカルコーズウェイ

2010.1.5

1中山1

3歳上500万下

ダート

1800M

良

1.56.6

三浦

460

5　5　5　6　

39.7

Ｍ

1.5

キャプテンルビー

2010.1.30

1中京3

高山特別（500万下）

芝

2000M

良

2.02.2

大野

450

2　2　2　2　

38.4

Ｍ

1.2

リアルプリンス

2010.5.2

2東京4

4歳上500万下

芝

1400M

良

1.22.0

△伊藤工

466

6　4　4　

33.8

0.5

コウヨウサンデー

2010.5.22

3東京1

4歳上500万下

芝

1400M

良

1.22.1

△伊藤工

466

6　4　4　

34.5

0.1

オルトリンデ

2010.6.19

2福島1

3歳上500万下

芝

1200M

良

1.10.0

吉田豊

462

15　12　

35.0

Ｍ

1.4

サングレアズール

2010.8.15

3新潟2

佐渡金銀山特別（500万下）

芝

1600M

良

1.34.2

伊藤工

462

5　5　

34.5

0.5

ゲームマエストロ

2010.9.12

4中山2

3歳上500万下

芝

1600M

良

1.33.6

△伊藤工

460

6　5　6　

34.5

Ｍ

0.2

タイキブリリアント

2010.9.25

4中山6

汐留特別（500万下）

芝

1600M

良

1.34.5

伊藤工

460

2　7　6　

36.2

Ｍ

0.8

ケニアブラック

2010.10.17

4東京4

3歳上500万下

芝

1400M

良

1.22.6

△伊藤工

464

7　9　

34.8

Ｍ

1.3

セイウンジャガーズ

2011.3.6

2中山4

3歳上500万下

芝

1600M

良

1.35.9

田中勝

474

8　8　8　

35.9

Ｍ

1.1

ラインジェシカ

2011.5.1

2東京4

4歳上500万下

芝

1400M

良

1.23.2

戸崎

466

3　2　3　

36.4

Ｍ

1.2

ウエスタンディオ

2011.5.28

3東京4

4歳上500万下

ダート

1300M

不良

1.18.5

田中勝

460

10　9　

36.3

Ｍ

0.6

ケイアイマーズ

2011.6.12

3東京8

4歳上500万下

ダート

1400M

稍重

1.26.3

田中勝

464

7　8　

37.9

Ｍ

1.9

ツクバキング

2011.8.9

4浦和３

マルチサンド区別

ダート

1400M

良

1.30.2

大野

455

10　9　10 8　

39.6

Ｍ

1.5

ツキノテンシ

ロードラファエル
　
牡2歳　2010.2.25　北海道新ひだか産

父ゴールドヘイロー
母センターアンジェロ
母父オペラハウス

美浦　栗田徹厩舎　所属

全成績　0-1-0-6
（2013年6月29日現在）

写真提供：ロードホースクラブ

- 近況報告 -

2013.07.03
ロードラファエルは、レース後の右前脚に腫れ、熱感が認められます。エコー検査を受けたところ屈腱炎で全治９ヶ月以上の診断が下されました。今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間、ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。
 ・栗田調教師　「美浦トレセンへ戻った後に脚元を痛がる素振り。歩かせた際に躓く回数も増えています。そして、７月３日（水）午後にエコー検査を実施。屈腱炎と言う診断が下されました。この結果を踏まえて登録抹消の方針に。２着を取った矢先だけに本当に残念です」
2013.07.01
ロードラファエルは、６月29日（土）福島６Ｒ・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに吉田豊騎手56kgで出走。16頭立て６番人気で２枠３番からスローペースの道中を２、２、５、５番手と進み、直線では最内を通って０秒２差の２着でした。馬場は良。タイム２分02秒７、上がり35秒４。馬体重は８kg減少の４６０kgでした。
 ・栗田調教師　「内枠からスタートを出て終始ジッと。道中の立ち回り等を含めて完璧と言って良い競馬でした。やはりコース的にも合いましたね。それだけに決めたかった気持ち。馬場の外々を勝ち馬にスムーズに回って来られたのが悔やまれます。５着以内をキープ。本来すぐに次の目標を伝えられる状況でしょう。ただ、今後どこまで脚元が耐え切れるか･･･と感じる面も。そのあたりを踏まえた場合には却って間隔を開けずに使うのも一案かも知れません」
 ≪2013年６月29日　福島６Ｒ　３歳未勝利(混)　芝2000ｍ　良　16頭≫
 １着トーセンジャステス　56内田博　2.02.5　　　　（９･９･８･６）34.9　532kg－10kg
 ２着ロードラファエル　　56吉田豊　2.02.7　１.1/2（２･２･５･５）35.4　460kg－８kg
 ３着メロディフェア　　　54柴田善　2.02.9　１　　（１･１･１･１）35.9　440kg＋２kg
2013.06.29
ロードラファエルは、６月29日（土）福島６Ｒ・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに吉田豊騎手56kgで出走。2着でした。
2013.06.27
ロードラファエルは、６月29日（土）福島６Ｒ・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに吉田豊騎手56kgで出走します。６月26日（水）良の美浦・坂路コースで２本目に５５．７－４０．２－２５．８－１２．７　強目に追っています。短評は「太目残り」でした。発走は13時00分です。
2013.06.26
ロードラファエルは、６月29日（土）福島・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位11番目、同順位３頭で出走可能です。なお、騎手は未定です。６月26日（水）良の美浦・坂路コースで２本目に５５．７－４０．２－２５．８－１２．７　強目に追っています。短評は「太目残り」でした。
 ・栗田調教師　「先週末から右前脚が多少モヤモヤと。今週に使う分には我慢が利くと思うものの、ちょっと気に掛かる材料と言えるでしょう。６月26日（水）は坂路コースで。サッと走らせた程度でした。鞍上は数名の候補が挙がっている状況。明日27日（木）に決める予定です」
 ≪調教時計≫
 13.06.26　助手　　美南坂良２回　　　　　55.7 40.2 25.8 12.7　 強目に追う　太目残り
2013.06.24
≪調教時計≫
 13.06　　　　　　 美プール　　08　11　14　20
2013.06.19
ロードラファエルは、６月19日（水）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５１．６－３８．０－２５．１－１３．０　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒６先行して同時入線。短評は「仕上がりひと息」でした。６月29日（土）福島・３歳未勝利・混合・芝2000ｍもしくは７月６日（土）福島・３歳未勝利・芝1800ｍに予定しています。
 ・栗田調教師　「６月19日（水）は坂路で乗りました。降雨で湿った馬場コンディションだった割には良いタイム。息遣い等も悪いとは思いませんでしたよ。この様子ならば来週のレース出走を視野に入れられるかも。今後の動き次第で判断を下しましょう」
 ≪調教時計≫
 13.06.19　助手　　美南坂稍１回　　　　　51.6 38.0 25.1 13.0　 一杯に追う　仕上がりひと息
 　　　　　　　　　リシェス（古馬500万）馬なりに０秒６先行同入
2013.06.17
ロードラファエルは、６月16日（日）重の美浦・坂路コースで１本目に５８．１－４２．１－２７．７－１３．６　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。
 ≪調教時計≫
 13.06.16　助手　　美南坂重１回　　　　　58.1 42.1 27.7 13.6　 馬なり余力　坂路コースで入念
2013.06.12
ロードラファエルは、６月12日（水）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５７．５－４２．０－２７．０－１３．０　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に１秒９先行して同時入線。短評は「攻め量物足りず」でした。２回福島を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
 ・栗田調教師　「６月12日（水）は坂路での追い切り。気持ち自体は感じられました。ただ、厩舎へ戻ったばかり。先週末にも幾らか速いペースで行ったとは言え、まだ馬体には緩い面が残っている印象でしたね。幸い、脚元は落ち着いた状態。牧場の時よりもスッキリ見せています」
 ≪調教時計≫
 13.06.12　助手　　美南坂稍１回　　　　　57.5 42.0 27.0 13.0　 馬なり余力　攻め量物足りず
 　　　　　　　　　トウカイアンコール（３歳未勝利）馬なりに１秒９先行同入
2013.06.11
ロードラファエルは、６月７日（金）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
 ・当地スタッフ　「検疫馬房のキャンセル分が上手い具合に回って来たのでしょう。先週末に美浦トレセンへ移りました。その直前には15－15のトレーニングも消化。気持ち的に幼い面は相変わらず残るものの、ある程度デキた状態で送り出せたと思います」
2013.06.10
ロードラファエルは、６月７日（金）に美浦トレセンへ帰厩しました。６月９日（日）良の美浦・坂路コースで１本目に６１．９－４５．４－２９．８－１４．５　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。
 ≪調教時計≫
 13.06.09　助手　　美南坂良１回　　　　　61.9 45.4 29.8 14.5　 馬なり余力　坂路コースで入念
2013.06.04
ロードラファエルは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場で並脚20分＋ダク20分、ダートコース・キャンター1600～3200ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。
 ・当地スタッフ　「ソエは落ち着いた様子ながら、右前脚の膝裏が張り気味な時も。でも、気を付ければ大丈夫です。大きな問題は無いレベルと言えるでしょう。馬体が増え過ぎぬよう心掛けつつ帰厩の準備を進める方針。今週に戻る候補の１頭として名前が挙がっています」
2013.05.28
ロードラファエルは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場で並脚20分＋ダク20分、ダートコース・キャンター1600～3200ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。
 ・当地スタッフ　「ダート周回1600ｍで１セットと言うのを基本に置いています。最近は２度そのパターンを行なう場合も。また、坂路のように傾斜を持つ角馬場も使うなど色々バリエーションを加えながら乗り込んでいる状況です。先週末の馬体重は４７４kgでした」
2013.05.21
ロードラファエルは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場で並脚20分＋ダク20分、ダートコース・キャンター1600ｍ（１ハロン22～25秒ペース）。
 ・当地スタッフ　「ウチへ着いた後すぐに腰の十字部と呼ばれる箇所に針で刺激を与えました。これは栗田調教師から依頼を受けての処置。トモの良化を図るのが目的と言えるでしょう。そして、現在は軽いキャンターを消化。徐々にピッチを上げて行く方針です」
2013.05.20
≪調教時計≫
 13.05　　　　　　 美プール　　14
2013.05.15
ロードラファエルは、レース後も特に異常は認められません。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で５月15日（水）に茨城・松風馬事センターへ移動して２回福島を視野に心身のリフレッシュを図ります。
 ・栗田調教師　「美浦トレセンへ戻った後も脚元を含めて問題は見当たりません。それを確かめた上で松風馬事センターへ。次は６月29日（土）より始まる２回福島を目指す方針です。ゲートイン可能と思われる時期を週毎に探りながら帰厩スケジュールを組みましょう」
2013.05.13
ロードラファエルは、５月12日（日）新潟５Ｒ・３歳未勝利・混合・芝1800ｍに中井騎手54kgで出走。16頭立て９番人気で７枠13番から平均ペースの道中を４、２、２番手と進み、直線では内を通って１秒３差の９着でした。馬場は稍重。タイム１分48秒３、上がり36秒７。馬体重は２kg減少の４６８kgでした。
 ・栗田調教師　「４コーナーを曲がる時は手応え十分でした。ただ、抜け出した後に走り自体が伸び切ってしまう格好に。直線が長くて集中力を失くしたのだと思います。テンに競り掛けて来る相手が意外と多かったのも響いた感じ。福島の芝2000ｍ等の方が合っているのでは･･･と中井騎手も話していました。今回は掲示板を外す結果に終わったのに加え、最近ずっと厩舎に置いてコンスタントに出走。ここで一旦トレセンを離れて心身のリフレッシュを図るのが良いでしょう」
 ≪2013年５月12日　新潟５Ｒ　３歳未勝利(混)　芝1800ｍ　稍重　16頭≫
 １着サンマルホーム　　　56和田竜　1.47.0　　　　（　 14･15･14）34.4　430kg　０kg
 ２着トーセンツリー　　　56　黛　　1.47.2　１.1/4（　 １･３･３）35.4　460kg－２kg
 ３着サダムロードショー　56鮫島良　1.47.2　首　　（　 11･10･９）35.0　466kg＋２kg
 ９着ロードラファエル　　54中　井　1.48.3　　　　（　 ４･２･２）36.7　468kg－２kg
2013.05.13
≪調教時計≫
 13.05　　　　　　 美プール　　03　04　09
2013.05.09
ロードラファエルは、５月12日（日）新潟５Ｒ・３歳未勝利・混合・芝1800ｍに中井騎手54kgで出走します。５月８日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５３．７－３８．８－２４．８－１２．２　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒６追走して０秒４遅れ。短評は「上昇気配窺える」でした。発走は11時40分です。
2013.05.08
ロードラファエルは、５月12日（日）新潟・３歳未勝利・混合・芝1800ｍに中井騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位４頭で出走可能です。５月８日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５３．７－３８．８－２４．８－１２．２　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒６追走して０秒４遅れ。短評は「上昇気配窺える」でした。
 ・栗田調教師　「５月８日（水）は前方のパートナーと離れぬ位置に付けてラストは馬体を並べて頂上へ。キッチリ追ったのは終い約１ハロンでした。でも、中１週だけに十分でしょう。新潟の外回りコースならばハナ争いも楽なはず。今回は積極的なレースを･･･と考えています」
 ≪調教時計≫
 13.05.08　助手　　美南坂良１回　　　　　53.7 38.8 24.8 12.2　 馬なり余力　上昇気配窺える
 　　　　　　　　　アポロダイヤモンド（３歳未勝利）馬なりを０秒６追走０秒４遅れ
2013.05.01
ロードラファエルは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
 ・栗田調教師　「先頭に立って進める方が良いのでは･･･と言うのが中井騎手の感想でしたね。無事トレセンへ。５月１日（水）は厩舎棟の周囲を歩かせた程度ながら、明日２日（木）より再び乗って行けると思います。まだハッキリ決めていませんけど、来週の出走も視野に入れましょう」
2013.04.30
ロードラファエルは、４月27日（土）福島６Ｒ・３歳未勝利・芝1800ｍに中井騎手54kgで出走。14頭立て４番人気で６枠９番から平均ペースの道中を３、３、３、３番手と進み、直線では中央を通って０秒４差の４着でした。馬場は良。タイム１分49秒２、上がり36秒２。馬体重は増減無しの４７０kgでした。
 ・栗田調教師　「次走を有利に選べる５着以内に入ったように良く頑張りました。ただ、やはり稽古と一緒でラストが渋い感じ。道中の手応え的には抜け切れても･･･と思うのですけどね。鞍上のプッシュに反応は示すものの、それまでに考える間を取っている印象。ズブいと言うよりは生ズルい面が出るのかも知れません。騎手の話も聞いた上で今後の目標を考える予定ながら、ハナを切ってしまえば違う競馬も望めるのでは･･･」
 ≪2013年４月27日　福島６Ｒ　３歳未勝利　芝1800ｍ　良　14頭≫
 １着ビットビバーチェ　　56柴　山　1.48.8　　　　（２･２･２･２）36.1　446kg　０kg
 ２着コスモサンチャン　　54　黛　　1.49.1　１.3/4（３･３･３･３）36.1　420kg＋４kg
 ３着アポロダイヤモンド　51山　崎　1.49.1　頭　　（１･１･１･１）36.5　432kg　０kg
 ４着ロードラファエル　　54中　井　1.49.2　1/2　 （３･３･３･３）36.2　470kg　０kg
2013.04.27
ロードラファエルは、４月27日（土）福島６Ｒ・３歳未勝利・芝1800ｍに中井騎手54kgで出走。４着でした。
2013.04.25
ロードラファエルは、４月27日（土）福島６Ｒ・３歳未勝利・芝1800ｍに中井騎手54kgで出走します。４月24日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５１．２－３７．４－２４．８－１２．７　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を０秒５追走して０秒２遅れ。短評は「馬体絞り切れず」でした。発走は12時40分です。
2013.04.24
ロードラファエルは、４月27日（土）福島・３歳未勝利・芝1800ｍに中井騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では３/１の抽選対象です。体調、条件、出走状況等を踏まえて目標を切り替える可能性もあります。４月24日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５１．２－３７．４－２４．８－１２．７　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を０秒５追走して０秒２遅れ。短評は「馬体絞り切れず」でした。
 ・栗田調教師　「４月24日（水）は坂路で併せました。全体的に見れば及第点でしょう。ただ、やはり終いがモタ付き気味なのは気に掛かる部分。本当はスッと抜け出して欲しいのですけどね。今週どこかのレースに使えそう。想定表で確かめた上で目標を絞り込もうと思います」
 ≪調教時計≫
 13.04.24　助手　　美南坂良１回　　　　　51.2 37.4 24.8 12.7　 一杯に追う　馬体絞り切れず
 　　　　　　　　　ピューマティック（古馬500万）一杯を０秒５追走０秒２遅れ
2013.04.22
ロードラファエルは、４月21日（日）重の美浦・坂路コースで１本目に５８．５－４３．２－２９．０－１４．４　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。
 ≪調教時計≫
 13.04.21　助手　　美南坂重１回　　　　　58.5 43.2 29.0 14.4　 馬なり余力　坂路コースで入念
2013.04.18
ロードラファエルは、４月18日（木）良の美浦・坂路コースで１本目に５２．３－３８．１－２５．０－１２．３　末強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒７先行して０秒１遅れ。短評は「ジリッぽさ目立つ」でした。４月27日（土）福島・３歳未勝利・混合・芝2000ｍもしくは４月27日（土）福島・３歳未勝利・芝1800ｍに予定しています。
 ・栗田調教師　「４月18日（木）はチークピーシズを着けて坂路コースを約52秒で駆け登りました。最後は多少ジリジリと言った感じ。でも、動き、タイム共に良かったと思います。今のところ福島の芝を目指す見込み。状況に応じて東京も視野に入れましょう」
 ≪調教時計≫
 13.04.18　助手　　美南坂良１回　　　　　52.3 38.1 25.0 12.3　 末強目追う　ジリッぽさ目立つ
 　　　　　　　　　トウカイフェスタ（３歳未勝利）馬なりに０秒７先行０秒１遅れ
2013.04.17
ロードラファエルは、美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。近日中に追い切りを行ない、２回東京もしくは１回新潟を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
 ・栗田調教師　「４月17日（水）はキャンターで坂路２本を行きました。レース直後はクタッと。しかし、時間が経つに連れて回復を遂げている印象です。18日（木）もしくは19日（金）に追い切る予定。あとは一体どの程度の間隔を取ればゲートインを果たせるか･･･でしょう」
2013.04.10
ロードラファエルは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
 ・栗田調教師　「どちらかと言うと切れる脚が使えぬタイプ。先行力を生かす形の方が合うのかも知れませんね。美浦トレセンへ戻った後も特に問題は無し。４月11日（木）より再び乗れると思います。次のプランは未定。今週の想定メンバー表を見た上で考えましょう」
2013.04.08
ロードラファエルは、４月７日（日）中山５Ｒ・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに田辺騎手56kgで出走。18頭立て６番人気で４枠８番から平均ペースの道中を６、６、７、５番手と進み、直線では中央を通って１秒０差の９着でした。馬場は稍重。タイム２分06秒６、上がり37秒８。馬体重は４kg減少の４７０kgでした。
 ・田辺騎手　「今日は控える作戦を選びました。直線でどの程度の脚を使えるか･･･と期待して追い出しに掛かったものの、思った以上に伸びを欠く格好に。降雨で悪化した馬場に脚を取られたことも影響したと思います」
 ・栗田調教師　「予定よりも後ろからの競馬に。あと２ポジション前で運べれば掲示板は確保できたかも知れません。しかし、そこはレースの流れ等を含めてのジョッキーの判断。今回は結果には結び付きませんでしたが、致し方の無いところでしょう。ただ、本来は前々で粘り込むのがこの馬には合っているはず。あるいは、ハナを切る競馬も悪くないかも知れません。今後も続戦を考えており、東京、福島、新潟の芝中距離戦から次走候補を絞り込みたいと思います」
 ≪2013年４月７日　中山５Ｒ　３歳未勝利(混)　芝2000ｍ　稍重　18頭≫
 １着ヒカルエリントン　　56内田博　2.05.6　　　　（３･４･４･２）37.2　530kg－４kg
 ２着エイトエンダー　　　56横山典　2.05.6　首　　（11･８･４･３）37.3　456kg－16kg
 ３着モンプレジール　　　56柴田善　2.05.8　１　　（11･11･11･８）36.7　454kg－８kg
 ９着ロードラファエル　　56田　辺　2.06.6　　　　（６･６･７･５）37.8　470kg－４kg
2013.04.04
ロードラファエルは、４月７日（日）中山５Ｒ・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに田辺騎手56kgで出走します。４月３日（水）不良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン７１．２－５６．０－４１．４－１３．３　８分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒６追走して０秒２遅れ。短評は「チークピーシズ着」でした。発走は12時10分です。
2013.04.03
ロードラファエルは、４月７日（日）中山・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに田辺騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位15番目、同順位１頭で出走可能です。４月３日（水）不良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン７１．２－５６．０－４１．４－１３．３　８分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒６追走して０秒２遅れ。短評は「チークピーシズ着」でした。
 ・栗田調教師　「４月３日（水）はウッドで３頭併せ。道中は最も手応え良く進んでいました。ただ、その割にコーナーを回ると今一つ。鞍上の指示に躊躇い気味でした。それを踏まえて稽古でも用いたチークピーシズを実戦でも使う予定。タイムに関しては降雨の影響が大きいと思います」
 ≪調教時計≫
 13.04.03　助手　　美南Ｗ不　　　　　　　71.2 56.0 41.4 13.3(8)一杯に追う　チークピーシズ着
 　　　　　　　　　ウイングオブソング（古馬500万）馬なりの内０秒６追走４Ｆ併０秒２遅れ
2013.04.01
ロードラファエルは、３月31日（日）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５４．５－３９．３－２５．４－１２．４　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒３先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。
 ≪調教時計≫
 13.03.31　助手　　美南坂稍１回　　　　　54.5 39.3 25.4 12.4　 馬なり余力　坂路コースで入念
 　　　　　　　　　トウカイアストロ（古馬1000万）馬なりに０秒３先行同入
2013.03.27
ロードラファエルは、３月27日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６９．５－５４．５－４０．７－１３．６　６分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒４追走して０秒２遅れ。短評は「久々叩くもひと息」でした。当初のプランを変更して４月７日（日）中山・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに予定しています。
 ・栗田調教師　「３月27日（水）にウッド馬場で併せました。もう少し自分から行く気を出して欲しい印象でしたね。しかし、馬体はキープ。中間も順調と言えるでしょう。先週までのプランを見直し。来週に組まれた中山を目指そうかな･･･と思っています」
 ≪調教時計≫
 13.03.27　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　69.5 54.5 40.7 13.6(6)一杯に追う　久々叩くもひと息
 　　　　　　　　　トウカイアストロ（古馬1000万）馬なりの内０秒４追走０秒２遅れ
2013.03.21
ロードラファエルは、３月21日（木）良の美浦・坂路コースで１本目に５３．０－３８．５－２５．０－１２．０　末強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒７先行して同時入線。短評は「反応鈍い」でした。４月７日（日）福島・３歳未勝利・芝2000ｍもしくは４月13日（土）福島・３歳未勝利・混合・芝1800ｍもしくは４月14日（日）福島・３歳未勝利・芝2000ｍに予定しています。
 ・栗田調教師　「３月21日（木）は坂路へ入れました。時計、動き共に十分ですね。ただ、ハミに頼って走りたがる面も。足腰にパワーが付き切らぬ影響と言えるでしょう。そのあたりの改善が図れれば･･･。２週目のレースへ向かう場合には大野騎手に声を掛けています」
 ≪調教時計≫
 13.03.21　武士沢　美南坂良１回　　　　　53.0 38.5 25.0 12.0　 末強目追う　反応鈍い
 　　　　　　　　　ハッピーシーショア（３歳未勝利）馬なりに０秒７先行同入
2013.03.20
ロードラファエルは、美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。３月21日（木）に追い切りを行ない、４月７日（日）福島・３歳未勝利・芝2000ｍもしくは４月13日（土）福島・３歳未勝利・混合・芝1800ｍもしくは４月14日（日）福島・３歳未勝利・芝2000ｍに予定しています。
 ・栗田調教師　「中間も概ね順調。ソエに関しても今のところ心配は要らぬ状態です。３月20日（水）は普通キャンター。明日21日（木）に追い切ろうと思います。まだ全体的に緩い分ちょっと脚の使い処が難しいタイプ。それを踏まえて次走の作戦を立てましょう」
2013.03.13
ロードラファエルは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、１回福島に組まれた芝の中距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
 ・栗田調教師　「美浦トレセンへ戻った後も脚元を含めて特に問題は無さそう。３月13日（水）は厩舎棟の周囲を歩かせており、明日14日（木）より再び馬場へ向かう予定です。レース直後に伝えた通り今後は福島の芝へ。1800ｍもしくは2000ｍを使いましょう」
2013.03.11
ロードラファエルは、３月10日（日）中山１Ｒ・３歳未勝利・ダート1800ｍにＣ．デムーロ騎手56kgで出走。16頭立て２番人気で２枠４番からハイペースの道中を４、５、４、４番手と進み、直線では内を通って４秒８差の13着でした。馬場は良。タイム２分01秒１、上がり44秒３。馬体重は増減無しの４７４kgでした。
 ・デムーロ騎手　「最後は思うように進んで行かぬ状況でした。ダートは不向き。それが分かったのは今後レースを選ぶ上での収穫と言えるでしょう。その他に関して気に掛かった部分は特に無いですね」
 ・栗田調教師　「切れ味が足りぬ分を補う意味ではダートが良いだろうと。デビュー戦に乗った北村騎手、直前の稽古を付けた田辺騎手の印象からも合うと見ていました。ただ、パサパサに乾いた馬場でスタミナを消耗。デムーロ騎手が話す通り実戦では望む結果を得られませんでした。やはり今度は芝へ。福島を目指す方針です。中３週ぐらいで出走が叶うはず。ターフ上を走った時と違って恐らくソエも大丈夫でしょう。厩舎に置いて調整を続ける予定。今回の敗因を次に生かせるよう努めたいと思います」
 ≪2013年３月10日　中山１Ｒ　３歳未勝利　ダ1800ｍ　良　16頭≫
 １着フリークエンシー　　54嶋　田　1.56.3　　　　（１･１･１･１）39.8　540kg　０kg
 ２着セプテントリオ　　　56内田博　1.57.1　５　　（10･10･８･７）40.1　502kg－６kg
 ３着オリオンザスター　　56田　辺　1.57.2　3/4　 （４･４･４･２）40.4　506kg　０kg
 13着ロードラファエル　　56Ｃデムー2.01.1　　　　（４･５･４･４）44.3　474kg　０kg
2013.03.07
ロードラファエルは、３月10日（日）中山１Ｒ・３歳未勝利・ダート1800ｍにＣ．デムーロ騎手56kgで出走します。３月６日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５４．１－４０．２－２５．７－１２．３　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を１秒２追走して同時入線。短評は「久々も動き軽快」でした。発走は10時10分です。
2013.03.06
ロードラファエルは、当初のプランを変更して３月10日（日）中山・３歳未勝利・ダート1800ｍにＣ．デムーロ騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位３番目、同順位１頭で出走可能です。３月６日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５４．１－４０．２－２５．７－１２．３　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を１秒２追走して同時入線。短評は「久々も動き軽快」でした。
 ・栗田調教師　「タイムを出すと午後にソエを気に掛ける素振り。でも、時間が経つと特に反応を示しません。この程度ならば大丈夫と言う見解を先週も獣医師は述べていましたよ。血統を考えるとダートでも面白そう。ラストの甘さ等を補えるのでは･･･。大事を取って３月６日（水）は坂路へ入れています」
 ≪調教時計≫
 13.03.06　田　辺　美南坂良１回　　　　　54.1 40.2 25.7 12.3　 馬なり余力　久々も動き軽快
 　　　　　　　　　ブリリアントダンス（３歳未勝利）馬なりを１秒２追走同入
2013.03.04
ロードラファエルは、３月３日（日）良の美浦・坂路コースで１本目に５５．９－４１．２－２６．９－１３．６　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。
 ≪調教時計≫
 13.03.03　助手　　美南坂良１回　　　　　55.9 41.2 26.9 13.6　 馬なり余力　坂路コースで入念
2013.02.27
ロードラファエルは、２月27日（水）重の美浦・ウッドチップコースで５ハロン７１．２－５５．８－４１．４－１３．９　７分所を末一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒５先行して同時入線。短評は「１Ｆの伸び案外」でした。３月９日（土）中山・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに予定しています。
 ・栗田調教師　「２月27日（水）はウッドでの追い切り。オープン格の相手に食らい付いて行く内容でした。ちょっとズブい印象を受けたのは確か。しかし、元々あまり稽古で動くタイプでは無いですからね。来週ビシッと乗れば良い具合に仕上がると思います」
 ≪調教時計≫
 13.02.27　助手　　美南Ｗ重　　　　　　　71.2 55.8 41.4 13.9(7)末一杯追う　１Ｆの伸び案外
 　　　　　　　　　シェアースマイル（古馬オープン）馬なりの外０秒５先行同入

2013.02.25
ロードラファエルは、２月24日（日）良の美浦・坂路コースで１本目に５９．４－４３．２－２８．０－１３．４　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。
 ≪調教時計≫
 13.02.24　助手　　美南坂良１回　　　　　59.4 43.2 28.0 13.4　 馬なり余力　坂路コースで入念
2013.02.20
ロードラファエルは、２月20日（水）稍重の美浦・ウッドチップコースで６ハロン８５．２－６９．６－５５．７－４１．６－１４．１　７分所をゴール前仕掛けています。併せ馬では一杯の相手の内を０秒８追走して同時入線。短評は「脚取り確か」でした。３月９日（土）中山・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに北村宏司騎手で予定しています。
 ・栗田調教師　「先週末に腰が幾らか疲れ気味だったものの、その後はスムーズに回復が図れたと思います。２月20日（水）はウッド馬場で。ラストで抜け出す際にパートナーに合わせる面を覗かせました。まだ馬体も立派な感じ。でも、徐々に引き締まるでしょう」
 ≪調教時計≫
 13.02.20　助手　　美南Ｗ稍　　　　 85.2 69.6 55.7 41.6 14.1(7)Ｇ前仕掛け　脚取り確か
 　　　　　　　　　フォントネー（３歳未勝利）一杯の内０秒８追走同入
2013.02.18
ロードラファエルは、２月17日（日）稍重の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５７．４－４２．２－１４．３　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒４先行して同時入線しています。
 ≪調教時計≫
 13.02.17　助手　　美南Ｗ稍　　　　　　　　　 57.4 42.2 14.3(8)馬なり余力
 　　　　　　　　　ディアストライカー（３歳未勝利）馬なりの外０秒４先行同入
2013.02.13
ロードラファエルは、２月13日（水）重の美浦・坂路コースで１本目に５２．７－３８．７－２５．６－１３．０　馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手に０秒７先行して同時入線。短評は「ひと追い毎に良化」でした。３月９日（土）中山・３歳未勝利・混合・芝2000ｍもしくは３月17日（日）中山・３歳未勝利・混合・芝1800ｍに予定しています。
 ・栗田調教師　「２月13日（水）に坂路で併せました。先週末に15－15程度のペースで乗ったとは言え、美浦トレセンへ移って時計を出すのは今回が初めて。それを考えれば及第点を与えて良いでしょう。ただ、脚元を含めて追い切り後どのような変化を見せるか･･･。数日間は十分に気を配りたいと思います」
 ≪調教時計≫
 13.02.13　助手　　美南坂重１回　　　　　52.7 38.7 25.6 13.0　 馬なり余力　ひと追い毎に良化
 　　　　　　　　　ブラックジュエル（３歳新馬）強目に０秒７先行同入
2013.02.07
ロードラファエルは、２月７日（木）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
 ・栗田調教師　「検疫馬房を取るための抽選に外れてしまったものの、その後キャンセル分が回って来て厩舎へ戻しました。一息が入った形に。しかし、もうソエは治まった様子です。時間を掛けて治療を施した効果でしょう。２回中山のラストで使えれば･･･と思います」
2013.02.05
ロードラファエルは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
 ・当地スタッフ　「稽古レベルを高めた影響が幾らか見られたのは確か。でも、その局面を乗り越えたのは進歩ですね。馬体重は約４９０kgを３週間キープ。いつでも送り出せる状態と思うだけに指示が届くまでコンディション管理に十分な注意を払いましょう」
2013.01.29
ロードラファエルは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
 ・当地スタッフ　「ここに来て右前脚に再びソエの兆候。ペースを上げた分と言える程度ですけどね。よって、メニュー自体は落とさぬ方針。調教を続けながら脚元を固めて行くのがベターでしょう。触診に対する反応を確かめつつ焼烙治療は施すかも知れません」
2013.01.22
ロードラファエルは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
 ・当地スタッフ　「更にトレーニング内容を強化。15－15レベルで乗り始めました。その後も身のこなし等を含めて特に問題は無し。今後も同様のパターンを繰り返そうと思います。ちょっと前に視察に訪れた栗田調教師の様子から考えても帰厩は近いのでは･･･」
2013.01.15
ロードラファエルは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター1600～3200ｍ（１ハロン20～25秒ペース）。
 ・当地スタッフ　「降雪によってコース状態が悪化。スケジュールは今のところ流動的と言わざるを得ません。しかし、もう少し強い調教を課して行けそうな雰囲気ですよ。初めて見た頃に比べてトモ等が随分しっかり。心身共に成長を遂げているのでしょう」
2013.01.08
ロードラファエルは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター1600～3200ｍ（１ハロン20～25秒ペース）。
 ・当地スタッフ　「ハロン20秒までペースを上げました。ソエに対する治療は一通り終了。もう大丈夫かな･･･と言う印象です。でも、そこは慎重に。まだ距離を含めて色々と調整を加えています。馬体重は４８６kg。あまり増やし過ぎぬよう心掛けましょう」

情報提供：ロードホースクラブ

今週の一言　7/21

まぁねぇ、こんなこともあるね。良く頑張ったけど、今の時期で福島との相性を考えると、ここともう1戦しかないからね。ギリギリのところで勝負をかけに行ったので、俺としては残念だけどしょうがないと思ってんの。サラブレッドは経済動物なので、走るために生きるか死ぬかのところでやってるわけで、命あって、先が決まっているだけ良いと思わないと・・・　お疲れさん。

日付

開催日

レース名・条件

芝・ダート

距離

馬場

頭数

ゲート

タイム

着順

人気

斤量

騎手

馬体重

位置取り

上がり3F

ペース

着差

勝ち馬or2着馬

2012.11.3

5東京1

2歳新馬

芝

1800M

良

1.51.1

北村宏

478

4 4 4

34.1

0.3

トウショウプライド

2012.11.18

5東京6

2歳未勝利

芝

1800M

稍重

1.49.6

蛯名

474

3 4 4

35.1

0.7

ケイアイチョウサン

2013.3.10

2中山6

3歳未勝利

ダート

1800M

良

2.01.1

Ｃデムーロ

474

4 4 4 4

44.3

4.8

フリークエンシー

2013.4.7

3中山6

3歳未勝利

芝

2000M

稍重

2.01.1

田辺

470

6 6 7 5

37.8

1.0

ヒカルエリントン

2013.4.27

1福島7

3歳未勝利

芝

1800M

良

1.49.2

△中井

470

5 3 3 3

36.2

0.4

ビットビバーチェ

2013.5.12

1新潟4

3歳未勝利

芝

1800M

良

1.48.3

△中井

468

2 2

36.7

1.3

サンマルホーム

2013.6.29

2福島1

3歳未勝利

芝

2000M

良

2.02.7

吉田豊

460

5 2 5 5

35.4

0.2

トーセンジャステス

オーシュペール

牝5歳　2009.3.17　北海道新ひだか産

父ダイワメジャー
母レディマーメイド
母父 Fusaichi Pegasas

美浦　久保田貴士厩舎　所属

全成績　3-4-3-18
（2014年12月21日現在）

写真提供：ロードホースクラブ

- 近況報告 -

2014.12.24
オーシュペールは、レース後も特に異常は認められません。ここ最近の競走成績等を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。
・久保田調教師　「精彩を欠く競馬が続いており、ここで次の舞台へ移してあげるのが良さそう。明日12月25日（木）にケイアイファームへ向けて出発します。３勝を挙げるなど長い間本当によく頑張ってくれました。いつの日かオーシュの子供を手掛けたいですね」
2014.12.22
オーシュペールは、12月21日（日）中山８Ｒ・３歳上１０００万下・ダート1800ｍに木幡初也騎手52kgで出走。16頭立て14番人気で７枠13番から平均ペースの道中を15、15、14、14番手と進み、直線では大外を通って１秒６差の12着でした。馬場は不良。タイム１分53秒５、上がり37秒２。馬体重は２kg増加の４８０kgでした。
・木幡騎手　「まずまずのスタート。ただ、末脚を生かす競馬を･･･と先生から言われており、後方よりじっくりと運びました。４コーナー付近では非常に手応えが良く、これならば弾けてくれそう･･･とも。しかし、直線では思いの外、伸び切れませんでした。馬場や展開次第ではもう少しは走れるかも知れません」
・久保田調教師　「減量の恩恵を生かす競馬を試みたものの、ラストが今一つだった最終追い切りと似た走り。最近は体調も安定しており、十分に態勢は整っていたはずです。それでも全盛期のパフォーマンスには遠い内容。年齢的にも更なる上昇を望むのは難しいだけに･･･。厩舎へ戻ってから今後について検討しましょう」
≪2014年12月21日　中山８Ｒ　３歳上１０００万下　ダ1800ｍ　不良　16頭≫
１着ショウナンダイラ　　57三　浦　1.51.9　　　　（１･１･１･１）36.9　540kg＋２kg
２着トリニティチャーチ　57丸　山　1.52.0　3/4　 （７･８･７･５）36.3　504kg＋６kg
３着クロスボウ　　　　　57吉田豊　1.52.1　首　　（12･12･13･12）36.0　516kg＋２kg
 12着オーシュペール　　　52木幡初　1.53.5　　　　（15･15･14･14）37.2　480kg＋２kg
2014.12.18
オーシュペールは、12月21日（日）中山８Ｒ・３歳上１０００万下・ダート1800ｍに木幡初也騎手52kgで出走します。12月17日（水）重の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６８．７－５３．９－３９．３－１２．９　６分所を一杯に追っています。併せ馬では強目の相手の内を０秒６追走して０秒１遅れ。短評は「乗り込み入念」でした。発走は13時35分です。
2014.12.17
オーシュペールは、12月21日（日）中山・３歳上１０００万下・ダート1800ｍに木幡初也騎手52kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位３番目、同順位１頭で出走可能です。12月17日（水）重の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６８．７－５３．９－３９．３－１２．９　６分所を一杯に追っています。併せ馬では強目の相手の内を０秒６追走して０秒１遅れ。短評は「乗り込み入念」でした。
・久保田調教師　「12月17日（水）は、木幡初也騎手を背にウッドで最終追い切り。３頭併せの最後方を進み、直線で仕掛けて馬体を並べています。もう少し弾けてくれても･･･とも感じたものの、決して悪くは無いでしょう。十分に力を発揮できるデキだと思います」
≪調教時計≫
 14.12.17　木幡初　美南Ｗ重　　　　　　　68.7 53.9 39.3 12.9(6)一杯に追う　乗り込み入念
 　　　　　　　　　ワイルドダンサー（２歳新馬）強目の内０秒６追走０秒１遅れ
2014.12.15
オーシュペールは、12月14日（日）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５５．４－４１．３－１３．０　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を１秒４先行して同時入線しています。
≪調教時計≫
 14.12.14　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　　　 55.4 41.3 13.0(7)馬なり余力
 　　　　　　　　　ドラゴンピース（古馬1600万）馬なりの外１秒４先行同入
2014.12.10
オーシュペールは、12月10日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５６．６－４１．１－２６．８－１３．６　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒７先行して０秒２遅れ。短評は「馬体は仕上がるも」でした。12月21日（日）中山・３歳上１０００万下・ダート1800ｍに木幡初也騎手で予定しています。
・久保田調教師　「ハンデを確認する目的も含め、中京の特別競走に登録。でも、仕上がり具合や３kg減の木幡初也騎手が確保できた部分を踏まえ、予定通りに来週に使う方針です。12月10日（水）は僚馬と共に坂路へ赴き、余力を残したまま頂上へ。順調でしょう」
≪調教時計≫
 14.12.10　助手　　美南坂良１回　　　　　56.6 41.1 26.8 13.6　 馬なり余力　馬体は仕上がるも
　　　　　　　　　ドラゴンスパン（古馬500万）馬なりに０秒７先行０秒２遅れ
2014.12.08
オーシュペールは、12月13日（土）中京・浜松特別・混合・ダート1800ｍに特別登録を行なっています。
2014.12.03
オーシュペールは、12月３日（水）稍重の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６７．６－５１．８－３８．７－１３．３　７分所を強目に追っています。併せ馬では末強目の相手の外を０秒８先行して同時入線。短評は「順調に乗り込む」でした。12月21日（日）中山・３歳上１０００万下・ダート1800ｍに予定しています。
・久保田調教師　「12月３日（水）もウッドへ。馬なりのまま５ハロンを約66秒で回っており、先週よりも素軽さを増している印象を受けました。できれば斤量の恩恵を受けたいものの、若いジョッキーの多くが中京へ向かう模様。もうしばらく考えさせてください」
≪調教時計≫
 14.12.03　伊藤工　美南Ｗ稍　　　　　　　67.6 51.8 38.7 13.3(7)強目に追う　順調に乗り込む
　　　　　　　　　アナザーバージョン（古馬1000万）末強目の外０秒８先行同入
2014.12.01
オーシュペールは、11月30日（日）重の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５８．３－４３．３－１３．４　６分所を馬なりに乗っています。
≪調教時計≫
 14.11.30　助手　　美南Ｗ重　　　　　　　　　 58.3 43.3 13.4(6)馬なり余力
2014.11.27
オーシュペールは、11月27日（木）重の美浦・ウッドチップコースで５ハロン７０．１－５５．５－４１．１－１３．５　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒８先行して同時入線。短評は「順調に乗り込む」でした。12月21日（日）中山・３歳上１０００万下・ダート1800ｍに予定しています。
・久保田調教師　「11月27日（木）はウッドで70－40程度。先週末に戻ったばかりでまだ動きが重いとは言え、馬自身はリフレッシュされて良い雰囲気です。減量騎手の起用も検討しつつ、中山３週目のダート1800ｍ戦へ向けて徐々にピッチを上げて行きましょう」
≪調教時計≫
 14.11.27　助手　　美南Ｗ重　　　　　　　70.1 55.5 41.1 13.5(8)馬なり余力　順調に乗り込む
　　　　　　　　　アナザーバージョン（古馬1000万）馬なりの外０秒８先行同入
2014.11.25
オーシュペールは、11月21日（金）に美浦トレセンへ帰厩しました。11月24日（月）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン７０．２－５４．６－４０．５－１３．８　４分所を馬なりに乗っています。
≪調教時計≫
 14.11.24　伊藤工　美南Ｗ良　　　　　　　70.2 54.6 40.5 13.8(4)馬なり余力
2014.11.25
オーシュペールは、11月21日（金）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・当地スタッフ　「ハロン15秒のトレーニングを行なった11月18日（火）も楽な手応えで周回。そして、21日（金）に美浦トレセンへ向けて出発しました。年齢的に大きな変化は感じられぬものの、スランプに陥っていた昨年と比べれば状態は大分良いと思いますよ」
2014.11.18
オーシュペールは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「早ければ今週末に馬運車が迎えに来る見込み。最後まで健康管理に気を付けた上でお返しするのみでしょう。具合は良好。あとは久保田厩舎の皆さんにお任せすれば大丈夫だと思います。長くとも現役期間は３月までとの話。頑張って欲しいですね」
2014.11.11
オーシュペールは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「順調そのもの。開催まで１ヶ月を切った中山競馬へ向け、予定通りの運動メニューを消化できています。これまでの滞在時同様に更に速いペースで乗る考えは無し。声が掛かればいつでも送り出せるでしょう。先週末測定の馬体重は４９６kgでした」
2014.11.04
オーシュペールは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「帰厩が迫ったグループに編入。毎週火曜日から木曜日の３日間は、久保田調教師が稽古を行なう場合もあります。15－15開始に至った後も無難に対応できており、息遣い、フットワーク共にＯＫでしょう。状態アップを意識しつつ取り組むのみです」
2014.10.28
オーシュペールは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「先週末よりハロン17、18秒のキャンターを消化しています。乗り進めても問題点は浮かび上がらず、なかなか気配は良好ですよ。次に久保田調教師が訪れる10月29日（水）からは更なる前進を図るかも。ここまでは順調な経過を辿っているでしょう」
2014.10.21
オーシュペールは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
 ・当地スタッフ　「トレセン内のハードな稽古とは異なるだけに、時間経過と共に緩みが生じて段々と疲労が表に出る可能性は勿論あるでしょう。でも、今のところは大丈夫そうですね。現在はダートコースで20－20程度の内容を消化。徐々にピッチを上げる予定です」
2014.10.16
オーシュペールは、10月12日（日）に茨城・松風馬事センターへ移動。１、２ヶ月後のレース出走へ向けて態勢を整えます。
 ・久保田調教師　「最終的には角馬場で軽目キャンターを乗って状態を確かめた上で、10月12日（日）に松風馬事センターへ移動させています。どの時点で復帰戦を迎えられるかはすぐには判断が付かぬものの、毎週の想定表を見ながら戻すタイミングを考えましょう」
2014.10.09
オーシュペールは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で、今後は近日中に茨城・松風馬事センターへ移動して１、２ヶ月後のレース出走へ向けて態勢を整えます。
 ・久保田調教師　「関西遠征から戻った後も目立った変化は生じておらず、馬自身の具合だけを考えれば続戦が可能でしょう。しかし、何度も除外を受けたように再び出走間隔を稼がないとゲートインは容易ではないはず。近郊牧場で待機させるのがベターだと思います」
2014.10.06
オーシュペールは、10月５日（日）阪神12Ｒ・３歳上１０００万下・混合・ダート1800ｍに国分優作騎手55kgで出走。16頭立て14番人気で１枠２番から平均ペースの道中を３、３、５、６番手と進み、直線では最内を通って２秒３差の16着でした。馬場は良。タイム１分53秒６、上がり38秒７。馬体重は増減無しの４７８kgでした。
 ・久保田調教師　「除外が続いた影響は感じられず、力を出せるデキで送り出せたと思います。実際の競馬では内枠を利して先行。良い位置に構えられ、道中の雰囲気も悪く無かったでしょう。しかし、最後はヘロヘロに。もっと戦えると思っていただけに案外な結果でした。今後については厩舎へ戻ってから考えるスタンスです」
 ≪2014年10月５日　阪神12Ｒ　３歳上１０００万下(混)　ダ1800ｍ　良　16頭≫
 １着メイショウスミトモ　55古川吉　1.51.3　　　　（９･10･６･５）36.3　464kg　０kg
 ２着ストロングサウザー　55柴　山　1.51.3　首　　（６･６･３･４）36.5　464kg＋４kg
 ３着グッドマイスター　　57北村友　1.51.4　首　　（６･７･９･11）36.1　480kg　０kg
 16着オーシュペール　　　55国分優　1.53.6　　　　（３･３･５･６）38.7　478kg　０kg
2014.10.02
オーシュペールは、10月５日（日）阪神12Ｒ・３歳上１０００万下・混合・ダート1800ｍに国分優作騎手55kgで出走します。10月１日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン７１．６－５５．０－４０．３－１３．２　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の内を０秒６追走して同時入線。短評は「チークピーシズ着」でした。発走は16時10分です。
2014.10.01
オーシュペールは、10月５日（日）阪神・３歳上１０００万下・混合・ダート1800ｍに国分優作騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位18番目、同順位２頭で除外対象です。10月１日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン７１．６－５５．０－４０．３－１３．２　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の内を０秒６追走して同時入線。短評は「チークピーシズ着」でした。
 ・久保田調教師　「10月１日（水）もウッドで。３頭併せの２番手を進み、ラストまで手綱を抑えたまま馬体を並べています。チークピーシズを着用した効果が得られ、いつもよりも幾分集中できていた様子。阪神のダート1800ｍ戦に国分優作騎手で向かいましょう」
 ≪調教時計≫
 14.10.01　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　71.6 55.0 40.3 13.2(7)馬なり余力　チークピーシズ着
 　　　　　　　　　ホワイトフリート（古馬1000万）強目の内０秒６追走同入
2014.09.29
オーシュペールは、10月４日（土）新潟・古町特別・混合・芝1800ｍに特別登録を行なっています。９月28日（日）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５９．１－４４．４－１４．５　８分所を馬なりに乗っています。
 ≪調教時計≫
 14.09.28　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　　　 59.1 44.4 14.5(8)馬なり余力
2014.09.25
オーシュペールは、９月27日（土）新潟・柏崎特別・混合・ダート1800ｍを除外されました。９月24日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６６．６－５０．７－３８．３－１３．５　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の内を０秒６追走して同時入線。短評は「上昇気配窺える」でした。目標を切り替えて10月５日（日）阪神・３歳上１０００万下・混合・ダート1800ｍに予定しています。
2014.09.24
オーシュペールは、９月27日（土）新潟・柏崎特別・混合・ダート1800ｍに柴山騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では除外対象です。９月24日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６６．６－５０．７－３８．３－１３．５　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の内を０秒６追走して同時入線。短評は「上昇気配窺える」でした。
 ・久保田調教師　「一応、阪神の芝にも登録を済ませています。ただ、現状では極端にエントリーが少ない場合を除き、出走へ踏み切る考えは無し。再度メンバーから漏れた際は来週の関西遠征も考えましょう。９月24日（水）の動きからは上昇気配が感じ取れました」
2014.09.18
オーシュペールは、９月21日（日）新潟・咲花特別・混合・ダート1800ｍを除外されました。９月17日（水）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５２．８－３８．３－１３．４　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒４追走して同時入線。短評は「素軽さ出る」でした。目標を切り替えて９月27日（土）新潟・柏崎特別・混合・ダート1800ｍに伊藤工真騎手で予定しています。
2014.09.17
オーシュペールは、９月21日（日）新潟・咲花特別・混合・ダート1800ｍに伊藤工真騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では８/１の抽選対象です。９月17日（水）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５２．８－３８．３－１３．４　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒４追走して同時入線。短評は「素軽さ出る」でした。
 ・久保田調教師　「９月17日（水）はウッドで。僚馬を追い掛けて一杯の手応えで併入しています。中間に少し楽をさせた分だけ幾らか重い動きでしたが、これで程良く仕上がるはずです。ハンデ戦も多頭数が予定との情報。今週より投票を行なうのが最善策でしょう」
 ≪調教時計≫
 14.09.17　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　　　 52.8 38.3 13.4(8)馬なり余力　素軽さ出る
 　　　　　　　　　ドラゴンピース（古馬1000万）馬なりの内０秒４追走同入
2014.09.16
オーシュペールは、９月21日（日）新潟・咲花特別・混合・ダート1800ｍに特別登録を行なっています。９月14日（日）重の美浦・坂路コースで１本目に６１．９－４５．１－２９．３－１４．０　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。
 ≪調教時計≫
 14.09.14　助手　　美南坂重１回　　　　　61.9 45.1 29.3 14.0　 馬なり余力　坂路コースで入念
2014.09.11
オーシュペールは、美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月21日（日）新潟・咲花特別・混合・ダート1800ｍもしくは９月27日（土）新潟・柏崎特別・混合・ダート1800ｍに予定しています。
 ・中鉢調教助手　「久保田先生は海外へ出張中。その後も馬自身の具合に特別な変化は生じておらず、９月11日（木）はウッドで普通キャンターの調整内容でした。一応は３週目のハンデ戦が有力ながら、状況に応じて来週から特別登録を行なう計画が練られています」
2014.09.10
オーシュペールは、美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月27日（土）新潟・柏崎特別・混合・ダート1800ｍに予定しています。
 ※久保田調教師及び厩舎スタッフの談話は９月11日（木）にお伝えします。
2014.09.03
オーシュペールは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月21日（日）新潟・咲花特別・混合・ダート1800ｍもしくは９月27日（土）新潟・柏崎特別・混合・ダート1800ｍに予定しています。
 ・久保田調教師　「無事に美浦トレセンへ戻りました。獣医師による出走後診断において問題点は指摘されておらず、現在は厩舎の周りを歩かせています。３回新潟の番組表を確認すると、２週目と３週目が丁度良さそう。そこへ向けて再始動を掛ける予定です」
2014.09.01
オーシュペールは、８月30日（土）新潟９Ｒ・麒麟山特別・混合・ダート1800ｍに伊藤工真騎手55kgで出走。15頭立て14番人気で３枠４番から平均ペースの道中を５、９、７、５番手と進み、直線では最内を通って１秒０差の８着でした。馬場は良。タイム１分53秒２、上がり38秒２。馬体重は増減無しの４７８kgでした。
 ・久保田調教師　「向正面で砂を被ると一瞬下がりそうに。そこで追っ付けた以外は概ねスムーズに運べたでしょう。直線ではあと少しで掲示板に残るかと言う場面でワッと来られて８着に変わりましたが、久々のまともな競馬。牡馬相手の定量戦ならば内容的にも悪くなかったと思います。レース後の様子を確認した上で再び新潟を目標に据えるつもりです」
 ≪2014年８月30日　新潟９Ｒ　麒麟山特別(３歳上1000万下)(混)　ダ1800ｍ　良　15頭≫
 １着キャニオンバレー　　55柴田大　1.52.2　　　　（２･２･２･２）37.9　504kg－４kg
 ２着ヒメサクラ　　　　　55柴田善　1.52.8　３.1/2（１･１･１･１）38.6　462kg＋８kg
 ３着ケツァルコアトル　　57内田博　1.52.9　1/2　 （３･３･３･３）38.4　516kg＋６kg
 ８着オーシュペール　　　55伊藤工　1.53.2　　　　（５･９･７･５）38.2　478kg　０kg
2014.08.30
オーシュペールは、８月30日（土）新潟９Ｒ・麒麟山特別・混合・ダート1800ｍに伊藤工真騎手55kgで出走。８着でした。
2014.08.28
オーシュペールは、８月30日（土）新潟９Ｒ・麒麟山特別・混合・ダート1800ｍに伊藤工真騎手55kgで出走します。８月27日（水）重の美浦・坂路コースで１本目に５５．１－４１．０－２７．４－１４．３　馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手を０秒５追走して０秒４先着。短評は「一息入るも上々」でした。発走は14時35分です。
2014.08.27
オーシュペールは、８月30日（土）新潟・麒麟山特別・混合・ダート1800ｍに伊藤工真騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では優先順位６番目、同順位２頭で出走可能です。８月27日（水）重の美浦・坂路コースで１本目に５５．１－４１．０－２７．４－１４．３　馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手を０秒５追走して０秒４先着。短評は「一息入るも上々」でした。
 ・久保田調教師　「８月27日（水）は坂路で併せ馬。最後は気合いを付けて１馬身先着しました。終いの時計が案外なのは、湿ったコースに加えて時計を要する時間帯が原因。でも、しっかりと負荷が掛かったはずです。相応のデキで復帰戦を迎えられるでしょう」
 ≪調教時計≫
 14.08.27　助手　　美南坂重１回　　　　　55.1 41.0 27.4 14.3　 馬なり余力　一息入るも上々
 　　　　　　　　　レッドイルヴェント（３歳未勝利）一杯を０秒５追走０秒４先着
2014.08.25
オーシュペールは、８月30日（土）新潟・麒麟山特別・混合・ダート1800ｍに特別登録を行なっています。８月24日（日）良の美浦・坂路コースで１本目に５４．７－３９．４－２５．８－１２．９　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒６追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。
 ≪調教時計≫
 14.08.24　助手　　美南坂良１回　　　　　54.7 39.4 25.8 12.9　 馬なり余力　坂路コースで入念
 　　　　　　　　　レッドイルヴェント（３歳未勝利）馬なりを０秒６追走同入
2014.08.21
オーシュペールは、８月21日（木）良の美浦・坂路コースで１本目に５４．１－３９．６－２５．７－１２．９　末強目に追っています。併せ馬では一杯の相手を０秒９追走して同時入線。短評は「追走併入で良」でした。８月30日（土）新潟・麒麟山特別・混合・ダート1800ｍに伊藤工真騎手で予定しています。
 ・久保田調教師　「８月21日（木）はジョッキーを背に坂路へ。軽く仕掛けて54秒１の時計をマークしました。春先と比べると全体的にしっかりと変わっており、息遣いも良化。来週の追い切りで計算通りに仕上がるでしょう。鞍上は伊藤工真騎手に声を掛けています」
 ≪調教時計≫
 14.08.21　北村宏　美南坂良１回　　　　　54.1 39.6 25.7 12.9　 末強目追う　追走併入で良
 　　　　　　　　　レッドイルヴェント（３歳未勝利）一杯を０秒９追走同入
2014.08.20
オーシュペールは、美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この中間も至って順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。８月21日（木）に追い切りを行ない、８月30日（土）新潟・麒麟山特別・混合・ダート1800ｍに予定しています。
 ※久保田調教師及び厩舎スタッフの談話は８月21日（木）にお伝えします。
2014.08.18
オーシュペールは、８月17日（日）重の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５５．２－４０．３－１３．５　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒８先行して同時入線しています。
 ≪調教時計≫
 14.08.17　助手　　美南Ｗ重　　　　　　　　　 55.2 40.3 13.5(8)馬なり余力
 　　　　　　　　　ドラゴンピース（古馬1000万）馬なりの外０秒８先行同入
2014.08.13
オーシュペールは、８月13日（水）稍重の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５４．８－４０．２－１３．３　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では直線一杯の相手の外を０秒５先行して０秒１遅れ。短評は「太目感ないが」でした。８月30日（土）新潟・麒麟山特別・混合・ダート1800ｍに予定しています。
 ・久保田調教師　「８月13日（水）はウッドチップコースで併せ馬。最後の１ハロンは同じロードホースクラブの後輩プロテクションのペースに合わせてあげるような感じでした。予定レースへ向けて順調な滑り出しと評して良さそう。乗り役に関しては現在選定中です」
 ≪調教時計≫
 14.08.13　助手　　美南Ｗ稍　　　　　　　　　 54.8 40.2 13.3(7)馬なり余力　太目感ないが
 　　　　　　　　　プロテクション（３歳未勝利）直一杯の外０秒５先行０秒１遅れ
2014.07.08
オーシュペールは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
 ・当地スタッフ　「最新の測定値は５０４kg。現時点では適正な数字だと思います。トレーニングに関して言えば、ひとまず久保田調教師が跨る組から外れる格好。でも、左肩の張りが解消した点を踏まえ、帰厩を間近に控える同グループへ再び編成するつもりですよ」
2014.07.01
オーシュペールは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
 ・当地スタッフ　「左肩に少々硬さが表れて揉み針と筋肉注射を打ったものの、それ自体は何ら問題無し。一旦、運動量をセーブし、すぐに元へ戻しました。また、馬体に目を向けると、毛艶に良化の兆し。まだピカピカとは言えませんが、復調気配が漂い始めています」
2014.06.24
オーシュペールは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
 ・久保田調教師　「調教のピッチを速めて乗っているように、ようやく状態が上向きつつある様子。現在の感触からは来週より開幕を迎える福島競馬と言うよりは、新潟最終週のダート1800ｍが望ましいかな･･･と考えています。番組的にもハンデ戦の方がベターでしょう」
2014.06.17
オーシュペールは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
 ・当地スタッフ　「水～金曜日の週３回は久保田調教師が来場。帰厩が近付いた管理馬に直接跨って具合を確認されます。先週以降は本馬もそのグループに加わり、ハロン15秒のラップを刻み始めました。大まかな目標である福島へ向けて段々と準備が整って来た印象です」
2014.06.10
オーシュペールは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。
 ・当地スタッフ　「ウチで言う通常メニューのトレーニングを取り入れるように。相変わらず、息遣いやフットワーク等に問題は感じられません。少しずつ毛艶に良化傾向が窺える一方で、更に代謝機能が活発化すれば･･･とも思います。先週末の馬体重は５０１kgでした」
2014.06.03
オーシュペールは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
 ・当地スタッフ　「日によってフケのサインが認められます。春当時は、昨秋の不調から立ち直った･･･と久保田調教師と話していましたが、実際にはまだ完全とは違ったのかも知れません。動き自体は決して悪く無いのですけどね。経過を見守りつつピッチを上げるつもり」
2014.05.27
オーシュペールは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
 ・当地スタッフ　「冬毛が抜けるのが遅いのは例年通り。そのような本馬の特徴を踏まえても、継続的にレースで走っていた割にはボサボサ感が目立ちます。競馬後のダメージこそ感じられるものの、その他に気に掛かる点は獣医師のチェックでも示されていませんよ」
2014.05.20
オーシュペールは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン22～25秒ペース）。
 ・当地スタッフ　「久々に休養へやって来ました。と言っても、２歳時より携わっているだけに、疲労が溜まり易い箇所や管理上の癖等は熟知しているつもりです。もうしばらくの間は緩やかなペースで調整。タイミングを見計らって徐々にピッチを上げようと考えています」
2014.05.14
オーシュペールは、５月13日（火）に茨城・松風馬事センターへ移動。２回福島へ向けて心身のリフレッシュを図ります。
 ・久保田調教師　「先週末以降は角馬場やダートコースを使って入念に具合をチェック。大きな疲労こそ感じ取れぬものの、昨年12月からの半年間をずっと厩舎で過ごしました。やはりこのタイミングで休養を与える方針に。５月13日（火）に美浦トレセンを離れています」
2014.05.07
オーシュペールは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に茨城・松風馬事センターへ移動して２回福島を視野に心身のリフレッシュを図ります。
 ・久保田調教師　「定量で牡馬相手にマズマズ。今後は時計が掛かりそうな芝レースも候補に入れましょう。約１年振りにターフを走った反動は微少とは言え、相応の疲労が感じられます。ここで一息を入れるのがベター。近日中に松風馬事センターへ移動させるつもりです」
2014.05.06
オーシュペールは、５月４日（日）東京８Ｒ・４歳上１０００万下・混合・芝1600ｍに丸田騎手55kgで出走。12頭立て10番人気で７枠10番からスローペースの道中を５、６、５番手と進み、直線では中央を通って１秒１差の12着でした。馬場は良。タイム１分36秒９、上がり34秒１。馬体重は２kg減少の４７８kgでした。
 ・丸田騎手　「返し馬では弾むようなフットワーク。スタートをポンと出てくれて、道中も楽な感じで追走が叶いました。直線のスピード比べで分が悪かった点を踏まえると、やはり砂の方が実力を発揮できるのかも知れません。以前に中京で勝たせて頂いた馬。昨年の一時期はスランプ気味だったとは聞いていたものの、今は凄く具合が良さそうですね。是非またよろしくお願いします」
 ・久保田調教師　「再投票で久々の芝へエントリー。丸田騎手にはゲートとモタれる面に気を付けるように伝えました。一定の評価を与えられる内容。流石に東京の３ハロン33秒台の決着では、砂が主戦場の本馬には厳しかったですけどね。レース後の具合を確認した上で、今後について検討しましょう」
 ≪2014年５月４日　東京８Ｒ　４歳上１０００万下(混)　芝1600ｍ　良　12頭≫
 １着アールデュラン　　　57三　浦　1.35.8　　　　（　 ３･３･３）33.2　474kg　０kg
 ２着オコレマルーナ　　　57戸　崎　1.35.8　首　　（　 ５･３･５）33.0　450kg＋10kg
 ３着ジョングルール　　　57　幸　　1.35.9　3/4　 （　 １･１･１）33.5　520kg＋20kg
 12着オーシュペール　　　55丸　田　1.36.9　　　　（　 ５･６･５）34.1　478kg－２kg
2014.05.01
オーシュペールは、５月４日（日）新潟・中ノ岳特別・混合・ダート1800ｍを除外され、出馬再投票で５月４日（日）東京８Ｒ・４歳上１０００万下・混合・芝1600ｍに丸田騎手55kgで出走します。４月30日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで５ハロン６８．９－５３．０－３８．６－１２．４　６分所を一杯に追っています。併せ馬では強目の相手の内を０秒９先行して同時入線。短評は「この一追いで良化」でした。発走は13時45分です。
2014.04.30
オーシュペールは、５月４日（日）新潟・中ノ岳特別・混合・ダート1800ｍに木幡初広騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では抽選対象もしくは除外対象です。４月30日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで５ハロン６８．９－５３．０－３８．６－１２．４　６分所を一杯に追っています。併せ馬では強目の相手の内を０秒９先行して同時入線。短評は「この一追いで良化」でした。
 ・久保田調教師　「４月30日（水）はポリトラックで。パートナーをリードする形から直線で軽く仕掛けて馬体を並べています。以前に比べてトモはしっかり。モタれる面が窺えぬのもプラスでしょう。あとは無事に出走枠に入れるかどうか。その点だけが気掛かりですね」
 ≪調教時計≫
 14.04.30　助手　　美南Ｐ良　　　　　　　68.9 53.0 38.6 12.4(6)一杯に追う　この一追いで良化
 　　　　　　　　　オールドパサデナ（古馬オープン）強目の内０秒９先行同入
2014.04.28
オーシュペールは、５月４日（日）新潟・中ノ岳特別・混合・ダート1800ｍに特別登録を行なっています。４月27日（日）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５５．５－４０．８－１３．１　９分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒４先行して同時入線しています。
 ≪調教時計≫
 14.04.27　調教師　美南Ｗ良　　　　　　　　　 55.5 40.8 13.1(9)馬なり余力
 　　　　　　　　　オールドパサデナ（古馬オープン）馬なりの外０秒４先行同入

情報提供：ロードホースクラブ

今週の一言　12/28

ついに終わったね。よく頑張った。3つ勝ってくれたからね。如何せん持ち時計の無い中で1600万まで行って、重賞にも出れたわけでしょ。これで不満があってはならないね。この馬の場合は牝馬なんで、この馬の仔が出てくるでしょ。ずっと見守りたいね。しばらく楽しめるから良かったよ。ひとまずお疲れさん、そして、ありがとう！！

日付

開催日

レース名・条件

芝・ダート

距離

馬場

頭数

ゲート

タイム

着順

人気

斤量

騎手

馬体重

位置取り

上がり3F

ペース

着差

勝ち馬or2着馬

2011.7.17

3新潟2

2歳新馬（牝）

芝

1400M

良

1.24.0

田辺

446

1 2

37.3

0.9

ラフレーズカフェ

2011.8.14

4新潟2

2歳未勝利

芝

1800M

良

1.49.0

北村宏

446

12 10 9

34.9

0.6

ヒシマーベラス

2011.9.10

4中山1

2歳未勝利（牝）

芝

1600M

良

1.34.9

北村宏

446

2 3

34.7

0.5

トランドネージュ

2011.12.18

5小倉8

2歳未勝利（牝）

芝

1800M

良

1.51.3

吉田隼

462

2 4 4 5

35.7

Ｓ

0.5

マイネアルナイル

2012.1.21

1中山6

2歳未勝利（牝）

ダート

1800M

稍重

1.56.4

蛯名

460

1 1 1 1

38.4

Ｍ

-1.2

ブリッサ

2012.2.19

1東京8

3歳500万下

ダート

1400M

良

1.27.4

蛯名

４５６

11 11

37.9

0.3

カリスマアキラ

2012.3.17

2中山7

3歳500万下

ダート

1800M

稍重

1.55.4

武豊

452

3 3 2 2

37.9

0.3

アメリカンウィナー

2012.4.15

3中山8

3歳500万下

ダート

1800M

不良

1.55.4

田辺

458

4 4 4 3

37.7

1.2

ストローハット

2012.5.27

3東京12

3歳500万下（牝）

ダート

1600M

良

1.38.1

蛯名

452

5 4

37.5

0.1

ケイアイエレガント

2012.8.4

1札幌5

3歳上500万下

ダート

1700M

良

1.46.6

吉田隼

454

8 8 7 7

37.8

0.6

アールシネマスタア

2012.8.25

2札幌3

3歳上500万下（牝）

ダート

1700M

良

1.45.5

吉田隼

458

10 9 8 3

36.3

0.3

シニスタークイーン

2012.9.2

2札幌6

3歳上500万下（牝）

ダート

1700M

良

1.44.7

三浦

464

4 4 4 3

37.5

クビ

リアライズキボンヌ

2012.11.18

3福島6

3歳上500万下（牝）

ダート

1700M

良

1.47.6

柴山

462

14 14 8 6

38.7

0.4

プリュム

2012.12.9

3中京4

3歳上500万下（牝）

ダート

1800M

良

1.54.9

丸田

456

8 8 8 7

39.0

-0.7

タケデンサイレント

2013.1.21

1中山5

4歳上1000万下（牝）

ダート

1800M

稍重

1.54.6

田辺

470

8 8 7 7

38.2

クビ

ママキジャ

2013.2.23

2中山1

4歳上1000万下（牝）

ダート

1800M

良

1.54.6

田辺

474

7 7 7 7

38.3

-0.1

リアライズキボンヌ

2013.3.17

2中山8

下総S（1600万下）

ダート

1800M

良

1.54.0

杉原

474

15 15 14 14

38.1

1.4

アントニオピサ

2013.4.20

1福島5

福島牝馬S（GⅢ）

芝

1800M

良

1.48.5

田中博

474

15 15 15 15

35.8

2.1

オールザットジャズ

2013.8.11

2新潟6

瀬波温泉特別（1000万下）

ダート

1800M

良

1.53.8

田辺

470

9 9 7 7

38.4

1.8

セイカフォルトゥナ

2013.9.14

4中山3

松戸特別（1000万下）

ダート

2400M

良

2.39.7

大野

466

7 6 9 9

39.5

2.4

オメガスカイツリー

2014.1.13

1中山5

4歳上1000万下（牝）

ダート

1800M

稍重

1.55.9

田辺

488

10 10 2 2

40.2

1.1

ブルーチッパー

2014.1.26

1中山8

初茜賞（1000万下）

ダート

1800M

良

1.57.9

蛯名

488

12 12 11 9

39.3

1.6

アドマイヤジャコモ

2014.3.1

2中山1

4歳上1000万下（牝）

ダート

1800M

良

1.55.2

田辺

482

7 7 6 4

39.9

1.1

スカーレル

2014.3.16

2中山6

4歳上1000万下

ダート

1800M

良

1.54.3

▲木幡初

480

5 4 6 6

38.7

1.4

ヴァンガード

2014.5.4

2東京4

4歳上1000万下

芝

1600M

良

1.36.9

田辺

478

6 5

34.1

1.1

アールデュラン

2014.8.30

2新潟9

麒麟山特別（1000万下）

ダート

1800M

良

1.53.2

伊藤工

478

5 5 4 6

38.2

1.0

キャニオンバレー

2014.10．5

4阪神8

4歳上1000万下

ダート

1800M

良

1.53.6

国分優

478

2 3 5 6

38.7

2.3

メイショウスミトモ

2014.12.21

4中山6

4歳上1000万下

ダート

1800M

良

1.53.5

▲木幡初

480

15 15 14 14

37.2

1.6

ショウナンダイラ

ロードワイルド

牡3歳　2012.3.31　北海道新ひだか産

父ホワイトマズル
母レディハニー
母父ワイルドラッシュ

美浦　久保田貴士厩舎　所属

全成績　1-0-0-11
（2015年12月19日現在）

写真提供：ロードホースクラブ

- 近況報告 -

2015.12.23
ロードワイルドは、レース後も特に異常は認められません。ここ最近の競走成績等を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。
・久保田調教師　「ゲートでぶつけた鼻が少し腫れたぐらい。戻った後も大きく変わった様子は窺えません。出遅れる格好だったとは言え、ダートの舞台でも見せ場を作れず･･･。協議を行なった末、抹消する結論に至っています。新天地で頑張って欲しいですね」
2015.12.21
ロードワイルドは、12月19日（土）中京３Ｒ・３歳上５００万下・ダート1200ｍに加藤祥太騎手53kgで出走。16頭立て13番人気で６枠12番から平均ペースの道中を12、15、15番手と進み、直線では中央を通って２秒１差の15着でした。馬場は良。タイム１分15秒０、上がり37秒３。馬体重は増減無しの４４０kgでした。
・久保田調教師　「スタートがなかなか切られなかったのは、ウチの馬がゲートへ入る際に突進してしまったのが原因だった模様。そして、出負けする形。ジョッキーには序盤からイイ位置に付けるように･･･と伝えていたのですけどね。今日は流れに乗れずに終わってしまいました。レース後の具合を確かめた上で今後の方針を決めるつもり。ただ、次走を考えるには牧場でしばらく待機させ、再び節を稼がざるを得ないでしょう」
≪2015年12月19日　中京３Ｒ　３歳上５００万下　ダ1200ｍ　良　16頭≫
１着レガリテート　　　　57高　倉　1.12.9　　　　（　 ６･６･７）36.0　496kg＋10kg
２着ジャコカッテ　　　　57藤岡康　1.13.0　3/4　 （　 ６･６･６）36.0　508kg＋２kg
３着オールオブユー　　　52鮫島駿　1.13.1　3/4　 （　 １･１･１）36.8　506kg　０kg
 15着ロードワイルド　　　53加藤祥　1.15.0　　　　（　 12･15･15）37.3　440kg　０kg
2015.12.19
ロードワイルドは、12月19日（土）中京３Ｒ・３歳上５００万下・ダート1200ｍに加藤祥太騎手53kgで出走。15着でした。
2015.12.17
ロードワイルドは、12月19日（土）中京３Ｒ・３歳上５００万下・ダート1200ｍに加藤祥太騎手53kgで出走します。12月16日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５９．１－４４．６－２９．６－１５．２　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に０秒１先着。短評は「馬体は仕上がるも」でした。なお、ブリンカーを装着します。発走は11時00分です。
2015.12.16
ロードワイルドは、12月19日（土）中京・３歳上５００万下・ダート1200ｍに加藤祥太騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位13番目、同順位２頭で出走可能です。12月16日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５９．１－４４．６－２９．６－１５．２　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に０秒１先着。短評は「馬体は仕上がるも」でした。
・久保田調教師　「12月16日（水）の坂路は非常にタフなコンディション。動く馬でも58秒前後の馬場だけに、59秒台前半ならば上々の評価を与えられると思います。しっかりと負荷を掛けて力を出せるデキ。３kg減の加藤祥太騎手で今週の1200ｍ戦へ投票します」
≪調教時計≫
 15.12.16　助手　　美南坂良１回　　　　　59.1 44.6 29.6 15.2　 一杯に追う　馬体は仕上がるも
　　　　　　　　　ライクアストン（２歳未勝利）一杯に０秒１先着
2015.12.14
ロードワイルドは、12月13日（日）稍重の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５６．０－４０．７－１３．１　８分所を馬なりに乗っています。
≪調教時計≫
 15.12.13　助手　　美南Ｗ稍　　　　　　　　　 56.0 40.7 13.1(8)馬なり余力
2015.12.09
ロードワイルドは、12月９日（水）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５３．８－３９．４－１２．８　９分所を強目に追っています。併せ馬では強目の相手の外を０秒９先行して０秒１遅れ。短評は「追われて案外」でした。12月19日（土）中京・３歳上５００万下・ダート1200ｍに予定しています。
・久保田調教師　「12月９日（水）はウッドで。多少苦しそうに映ったものの、この一追いで上向くでしょう。ダート1200ｍを本線に態勢を整える予定。勿論、相手関係等に応じてダート1400ｍと言う選択肢も残しておきます。ジョッキーについては現在検討中です」
≪調教時計≫
 15.12.09　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　　　 53.8 39.4 12.8(9)強目に追う　追われて案外
 　　　　　　　　　ブライトリビング（２歳新馬）強目の外０秒９先行０秒１遅れ
2015.12.07
ロードワイルドは、12月６日（日）良の美浦・坂路コースで１本目に５８．９－４４．４－２９．４－１５．０　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。
≪調教時計≫
 15.12.06　助手　　美南坂良１回　　　　　58.9 44.4 29.4 15.0　 馬なり余力　坂路コースで入念
2015.12.03
ロードワイルドは、12月３日（木）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、４回中京に組まれたダートの短距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・久保田調教師　「週に数回は松風馬事センターで確認を行なっており、このタイミングで自厩舎へ連れ戻しました。放牧前にお伝えしていた予定通りに中京へ向けて仕上げを施す方針。今のところは最終週に組まれたダート短距離戦を目標に据えようと考えています」
2015.12.01
ロードワイルドは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「この１週間もスケジュール通りの調教を難無くこなせています。先週末の測定値は前走時との比較で20kg近いプラスの４５０kg。牧場滞在馬としては程良い印象です。今後も頻繁に訪れる久保田調教師の指示を仰ぎながら新たな展開に備えましょう」
2015.11.24
ロードワイルドは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「コンスタントに15－15を消化。帰厩を意識した積み重ね態勢に入ったと言えるでしょう。攻めると反動が表れた昔と違い、強目を繰り返しても過度に硬くなりません。ヤンチャな面が影を潜めたのは身体が楽になった相乗効果かも。成長を感じます」
2015.11.17
ロードワイルドは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
・当地スタッフ　「先週末以降は質、量共にトレーニング内容を刷新。着実に具合が上向いている様子が窺える他、ペースアップを図ってからもこの馬なりに脚捌きはスムーズな方だと思います。４５３kgと言う数字も牧場レベルでは適切な値と捉えられるでしょう」
2015.11.10
ロードワイルドは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター1600ｍ（１ハロン22～25秒ペース）。
・当地スタッフ　「久保田調教師や厩舎の調教助手さん達より状況を伺っていた通り、移動当初は右前脚を中心に硬さを覚えました。でも、１週間で概ね改善。中京開催へ向けて進められるでしょう。現在はダート馬場でハロン約22秒のキャンターを消化しています」
2015.11.02
ロードワイルドは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン60分。10月31日（土）に美浦トレセンより移動しました。４回中京に組まれたダート1400ｍ戦へ向けて態勢を整えます。
・久保田調教師　「前捌きの硬さは大きく変わっていません。この分ならば、休養を挟んだ方が早い回復が叶うはず。10月31日（土）に松風馬事センターへ移しました。４回中京に組まれるダート1400ｍ戦が新たな狙い。状況に応じて帰厩スケジュールを立てましょう」
2015.10.28
ロードワイルドは、美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。ここに来て歩様にスムーズさを欠く面を窺わせており、当初のプランを変更してもう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
・久保田調教師　「10月28日（水）は角馬場を経由してダートを走らせています。芝に使った影響なのか、ここに来て普段のレース後より歩様のゴトゴト感が強い状態。また、回復も遅いですね。出走プランを白紙に戻し、放牧を挟んで中京を目指すかも知れません」
2015.10.21
ロードワイルドは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３回福島に組まれたダート1150ｍ戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・久保田調教師　「結果自体は振るわなかったとは言え、適性を見極めるには良い機会だったと前向きに捉えています。自厩舎へ戻った後も大きな反動は表れておらず、続戦の方向で考えましょう。福島のダート1150ｍを新たな目標に据え、再び準備を整える計画です」
2015.10.19
ロードワイルドは、10月18日（日）新潟８Ｒ・３歳上５００万下・芝1000ｍに義騎手53kgで出走。18頭立て18番人気で３枠５番から平均ペースの道中を10番手と進み、１秒５差の13着でした。馬場は良。タイム56秒３、上がり33秒２。馬体重は８kg増加の４４０kgでした。
・久保田調教師　「残念。直線1000ｍではスピードの絶対値が足りなかった印象です。ここ２戦は芝でどれぐらい戦えるか･･･と言う部分に重きを置いたレース選択。実際に走らせた結果を踏まえると、今後はダートをメインに据えるのが望ましいでしょう。叩いて行きっぷりも変わるはず。馬自身の状態と相談しながら次のプランを考えたいと思います」
≪2015年10月18日　新潟８Ｒ　３歳上５００万下　芝1000ｍ　良　18頭≫
１着スマートエビデンス　54鮫島駿　　54.8　　　　（　 　 　 １）32.5　524kg＋８kg
２着タカラジャンヌ　　　55村　田　　55.6　５　　（　 　 　 13）32.3　430kg＋10kg
３着メッサーウイング　　53菱　田　　55.7　3/4　 （　 　 　 ６）33.0　446kg＋４kg
 13着ロードワイルド　　　53　義　　　56.3　　　　（　 　 　 10）33.2　440kg＋８kg
2015.10.15
ロードワイルドは、10月18日（日）新潟８Ｒ・３歳上５００万下・芝1000ｍに義騎手53kgで出走します。10月14日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５６．２－４１．２－２６．９－１３．１　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒８追走して同時入線。短評は「追走併入で良」でした。発走は13時30分です。
・久保田調教師　「10月14日（水）は55－40のイメージで先週よりもしっかり。この一追いで態勢が整ったと言えるでしょう。乗り役を探し続けた結果、２kg減の義騎手を確保。初めての直線レースに投票を行ないます。今回はチークピーシズを装着して臨む予定です」
≪調教時計≫
 15.10.14　助手　　美南坂良１回　　　　　56.2 41.2 26.9 13.1　 馬なり余力　追走併入で良
 　　　　　　　　　サーブルクーリール（２歳新馬）馬なりを０秒８追走同入
2015.10.13
ロードワイルドは、10月11日（日）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５７．９－４１．７－２７．１－１３．１　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。
≪調教時計≫
 15.10.11　助手　　美南坂稍１回　　　　　57.9 41.7 27.1 13.1　 馬なり余力　坂路コースで入念
2015.10.08
ロードワイルドは、10月８日（木）良の美浦・坂路コースで１本目に５３．４－３９．４－２６．６－１３．７　一杯に追っています。短評は「本調子には今一息」でした。３回新潟に組まれた芝1000ｍ戦もしくはダート1200ｍ戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・久保田調教師　「10月８日（木）は約53秒。まずまず動けていたでしょう。ここまでは計画に沿って進んでおり、出走へ向けて本数を重ねるのみ。ただ、芝1000ｍは納得の行く騎手が見付かりません。状況が変わらないようであれば、ダート1200ｍを選ぼうと思います」
≪調教時計≫
 15.10.08　助手　　美南坂良１回　　　　　53.4 39.4 26.6 13.7　 一杯に追う　本調子には今一息
2015.10.07
ロードワイルドは、美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。10月８日（木）に追い切りを行ない、３回新潟を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
※久保田調教師及び厩舎スタッフの談話は10月８日（木）にお伝えします。
2015.09.30
ロードワイルドは、９月30日（水）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３回新潟を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・久保田調教師　「順調に強目の稽古を消化。最終確認を済ませた上で、９月30日（水）に自厩舎へ戻しています。前走後にお伝えした通り、新潟を目標に仕上げを施すつもりです。一度は試してみたい直線1000ｍ戦を含め、状況に応じたレース選択を行ないましょう」
2015.09.29
ロードワイルドは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「コンスタントにハロン15秒の内容を積み重ねてもウィークポイントである右前脚に硬さが窺えないのは、段々と成長を遂げている証かも知れません。この先も頻繁に視察に訪れる久保田調教師の指示を仰ぎながら帰厩へ向けた準備を整えましょう」
2015.09.22
ロードワイルドは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「３回新潟に目標は変わりありません。ただ、移動当初の予定よりも滞在期間が幾らか延びる見通し。ここに来て15－15のタイムを出し始めたように、こちらで積極的にドンドン進めておきましょう。フットワークを含め、気に掛かる箇所は皆無です」
2015.09.15
ロードワイルドは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「先週の悪天候でこの近辺も結構な雨量。でも、馬場状態と相談しながら何とか跨っていました。仕上がり早な面を踏まえ、意図的に普通キャンター程度に止めている状況。久保田調教師と連携を取りつつ、ピッチを上げるタイミングを計りましょう」
2015.09.08
ロードワイルドは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「外見上は本馬のキャパシティ一杯･･･と言った印象ですね。ずっと４５０kg前後で安定しており、今の感じをキープすれば大丈夫でしょう。最近はハロン18秒前後のトレーニングを消化。目標の新潟開催へ向けて順調な経過を辿れていると思います」
2015.09.01
ロードワイルドは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
・当地スタッフ　「脚捌きに柔軟性が表れた点に加え、ソエについても恐らくは記憶上の痛み。しっかりと触らない限りは嫌がる素振りを覗かせません。そのような経緯を踏まえ、質、量共に運動メニューを刷新しました。時間経過に準じて次の段階へ踏み込みましょう」
2015.08.25
ロードワイルドは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター1600ｍ（１ハロン22～25秒ペース）。
・当地スタッフ　「先週末に移動しました。相変わらずソエが燻っている他、右前脚を中心に歩様の硬さを確認。でも、これはいつものロードワイルドらしい面で許容範囲でしょう。すでにレース体重よりも14kgプラス。もう少し増やしてからピッチを上げる考えです」
2015.08.19
ロードワイルドは、美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で今後は８月21日（金）に茨城・松風馬事センターへ移動して３回新潟に組まれた芝の短距離戦を視野に心身のリフレッシュを図ります。
・久保田調教師　「２、３走前とレース後の回復過程もほぼ同じ。徐々に疲れが取り除けている感触です。中３週で使える可能性は低そう。やはり放牧へ出して秋に備えるべきでしょう。３週間程度で帰厩させ、２ヶ月後の新潟に組まれる芝短距離戦を目指す考えです」
2015.08.12
ロードワイルドは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で今後は近日中に茨城・松風馬事センターへ移動して１、２ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。
・久保田調教師　「前捌きが幾らかコツコツ。レース後のいつもの状態ですね。その他には特に気に掛かる部分は覚えず、現地でも触れた通りに来週前半までに近郊牧場へ移す方針です。今開催最終日に出走が叶うようであれば、すぐに戻して直線競馬を試しましょう」
2015.08.10
ロードワイルドは、８月８日（土）新潟12Ｒ・３歳上５００万下・混合・芝1400ｍに石川騎手51kgで出走。18頭立て15番人気で２枠４番からハイペースの道中を４、５、３番手と進み、直線では大外を通って１秒０差の11着でした。馬場は良。タイム１分22秒２、上がり36秒０。馬体重は11kg増加の４３２kgでした。
・久保田調教師 「まあまあの内容。最後の踏ん張りこそ利きませんでしたが、スッと前々に付けるなどセンスは十分。再び芝を選ぶかは検討の余地を残すとは言え、今日のように軽い騎手を乗せて直線レースに使うのも面白いかも知れません。少しずつ力を付ければ、このクラスでも通用するはずです。次走へ向かうには間隔が必要。一旦、近郊牧場で待機させる方向で考えています」
≪2015年８月８日　新潟12Ｒ　３歳上５００万下(混)　芝1400ｍ　良　18頭≫
１着コリーヌ　　　　　　55岩　田　1.21.2　　　　（　 17･16･15）34.0　460kg＋４kg
２着チョコレートバイン　55Ｍデムー1.21.4　１.1/4（　 ４･３･３）35.3　448kg＋16kg
３着スターファセット　　52宮崎北　1.21.4　首　　（　 14･13･12）34.5　448kg＋６kg
 11着ロードワイルド　　　51石　川　1.22.2　　　　（　 ４･５･３）36.0　432kg＋11kg
2015.08.08
ロードワイルドは、８月８日（土）新潟12Ｒ・３歳上５００万下・混合・芝1400ｍに石川騎手51kgで出走。11着でした。
・石川騎手　「テンから出してリズムを大事に･･･との久保田調教師の指示通りに概ね回って来れたでしょう。ただ、やはり終いが甘い感じ。馬自身は頑張っていると思いますが、少しクラス慣れが必要かも知れませんね。レース中は気に掛からなかったものの、返し馬、ポケットでは口向きの悪さを見せるなど幾らかテンションが上がり気味でした」
2015.08.06
ロードワイルドは、８月８日（土）新潟12Ｒ・３歳上５００万下・混合・芝1400ｍに石川騎手51kgで出走します。８月５日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５４．１－４０．０－２６．４－１３．０　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に０秒３先行して０秒２遅れ。短評は「久々も動き軽快」でした。発走は16時30分です。
2015.08.05
ロードワイルドは、８月８日（土）新潟・３歳上５００万下・混合・芝1400ｍに石川騎手51kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位８番目、同順位１頭で出走可能です。８月５日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５４．１－４０．０－２６．４－１３．０　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に０秒３先行して０秒２遅れ。短評は「久々も動き軽快」でした。
・久保田調教師　「８月５日（水）もパートナーを伴なってビシッと気合いを付けました。これで態勢が整った感触。３kg減の石川騎手で投票へ向かう方針です。昇級、初の古馬相手、久々の芝等の材料が並ぶだけに、今後を占う上での試金石のレースになるでしょう」
≪調教時計≫
 15.08.05　助手　　美南坂良１回　　　　　54.1 40.0 26.4 13.0　 一杯に追う　久々も動き軽快
 　　　　　　　　　ケンベストカフェ（３歳未勝利）一杯に０秒３先行０秒２遅れ
2015.08.03
ロードワイルドは、８月２日（日）良の美浦・坂路コースで１本目に５７．０－４２．５－２７．５－１３．１　馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手を２秒７追走して１秒４先着。短評は「坂路コースで入念」でした。
≪調教時計≫
 15.08.02　助手　　美南坂良１回　　　　　57.0 42.5 27.5 13.1　 馬なり余力　坂路コースで入念
 　　　　　　　　　ゴールデンベリル（２歳新馬）一杯を２秒７追走１秒４先着
2015.07.29
ロードワイルドは、７月29日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５５．２－４１．０－２６．９－１２．８　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に０秒３先行して同時入線。短評は「久々も動き軽快」でした。８月８日（土）新潟・３歳上５００万下・混合・芝1400ｍに予定しています。
・久保田調教師　「７月29日（水）は一杯に追って１馬身程の遅れ。休養前と比べて大きく変わった印象こそ窺えませんが、ここまでは至って順調に運んでいるでしょう。２歳時に走らせた通り、本来はターフでも･･･と考えていた馬。来週の芝1400ｍ戦を目指します」
≪調教時計≫
 15.07.29　助手　　美南坂良１回　　　　　55.2 41.0 26.9 12.8　 一杯に追う　久々も動き軽快
 　　　　　　　　　クードラパン（２歳未勝利）一杯に０秒３先行同入
2015.07.27
ロードワイルドは、７月26日（日）良の美浦・坂路コースで１本目に５８．１－４３．１－２８．５－１４．３　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。
≪調教時計≫
 15.07.26　助手　　美南坂良１回　　　　　58.1 43.1 28.5 14.3　 馬なり余力　坂路コースで入念
2015.07.23
ロードワイルドは、７月23日（木）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５７．２－４２．３－２８．４－１４．５　馬なりに乗っています。短評は「久々も動き軽快」でした。２回新潟を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・久保田調教師　「７月17日（金）に放牧先から戻ったばかり。23日（木）は坂路１本をサッと駆け登っています。馬自身の状態に応じて徐々にピッチを上げる考え。２回新潟で復帰させる予定ながら、乗り役を含めた細かな条件等についてはこれから詰めましょう」
≪調教時計≫
 15.07.23　助手　　美南坂稍１回　　　　　57.2 42.3 28.4 14.5　 馬なり余力　久々も動き軽快
2015.07.22
ロードワイルドは、美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。７月23日（木）に追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
※久保田調教師及び厩舎スタッフの談話は７月23日（木）にお伝えします。
2015.07.21
ロードワイルドは、７月17日（金）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・当地スタッフ　「先週半ばまで強目の稽古を行ないました。依然として翌日の右前脚に硬さが窺えますが、それ自体は特徴の一つです。全く問題の無いレベルと捉えてください。久保田調教師の最終チェックを受けた上で、７月17日（金）にトレセンへ出発しています」
2015.07.14
ロードワイルドは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「相手関係が楽な交流競走で勝ち上がっただけに、昇級後はクラス慣れが必要かも。でも、この機会にじっくりと鍛錬に励んだのも確かですよ。早ければ７月下旬にも帰厩の段取りが組まれる見通し。最後まで油断せずにバトンを渡したいと思います」
2015.07.07
ロードワイルドは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「この中間も定期的に15－15を行なっています。強いて言えば強目のトレーニング後に右前脚に硬さが認められるぐらい。その他に気に掛かる部分はありません。全体的に化骨が遅いタイプで、更に年齢を重ねてから完成を迎える可能性が高いはずです」
2015.06.30
ロードワイルドは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「先週との比較でプラス３kg。ここしばらくは４４５kg前後で推移しているように、馬体重に関しては良い意味で増減幅が少ない状況です。６月後半に入って大分仕上がって来ており、あとはオーバーワークに注意を払いながら進めればＯＫでしょう」
2015.06.23
ロードワイルドは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「この馬なりに前捌きはスムーズ。段々と動ける状態に変わって来ました。どの厩舎もゲート等に時間が掛かる若駒が多く入る関係で、古馬との入れ替えが普段よりも難しい季節。声が掛かった際に即座に対応できるように準備を整えておきたいですね」
2015.06.16
ロードワイルドは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「８月より始まる新潟での戦列復帰が濃厚。また、再び交流競走へ向かう案も久保田調教師はお持ちのようでした。いずれにせよ１ヶ月以内に帰厩の段取りが組まれるはず。引き続き、硬さを見せ易い右前脚に注意しながら状態アップを叶えましょう」
2015.06.09
ロードワイルドは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「最新の測定値は４４６kg。こちらでは丁度良い数字でしょう。何しろ、女の子のような気性のタイプだけに、トレセンに入ると20kg程度はすぐに減りますからね。15－15に取り掛かってからもこの馬なりに動けており、時間を要さずに態勢が整いそう」
2015.06.02
ロードワイルドは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「ハロン18秒までスピードを速めています。右側の腕の出し方に幾らか硬さを覚えるとは言え、これは以前にも認められた一過性の症状。視察に訪れた久保田調教師は、攻め始めると表れるモノ･･･と仰っていました。その他に気に掛かる点はありません」
2015.05.26
ロードワイルドは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
・当地スタッフ　「ようやくソエが落ち着いた感じ。ほぼ正常な歩様を取り戻しています。久保田調教師から新たな指示が届くまでは体幹トレーニングを中心に据える方針。仕上がりに手間取らないタイプだけに、今はボリュームアップを叶えて次の段階に備えましょう」
2015.05.19
ロードワイルドは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター1600ｍ（１ハロン22～25秒ペース）。
・当地スタッフ　「頑張り屋さんなのは相変わらず。ただ、一生懸命過ぎて若干空回り気味なのは、まだ精神的な幼さを残す影響なのでしょう。そのような面やハミ受けの改善を含めて色々な部分を復習中。５月中旬を迎えて馬自身には随分と活気が漲って来ましたね」
2015.05.12
ロードワイルドは、茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター1600ｍ（１ハロン22～25秒ペース）。
・当地スタッフ　「両前脚にソエの症状が表れており、特に右側を押すと嫌がる反応。でも、歩様自体には多少のコツコツ感が窺えるぐらいで、焼烙治療を始める段階とは異なりますよ。過去のトラウマで過剰に痛がっているのかも。具合を確かめながら進めましょう」
2015.05.06
ロードワイルドは、レース後も特に異常は認められません。５月２日（土）に茨城・松風馬事センターへ移動。夏の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。
・久保田調教師　「５月２日（土）に牧場へ移しています。３歳限定戦が組まれる内に再び使うか、古馬混合戦へ向かうかは検討中。勝ち上がる為に最近はダートに拘っていたものの、本来はターフでも走れる馬。新潟の軽い芝でアローワンスを生かすのも一案ですね」
2015.04.30
ロードワイルドは、４月30日（木）浦和６Ｒ・ツインメイト特別・交流競走・ダート1400ｍに真島大輔騎手56kgで出走。10頭立て１番人気で５枠５番から道中を４、３、３、１番手と進み、直線で押し切ってタイム差無しで優勝。初勝利を飾りました。馬場は良。タイム１分31秒１、上がり41秒２。馬体重は５kg減少の４２１kgでした。
・真島騎手　「前々で運びつつリズムを崩さないように。そして、手応えの割に追ってからだらしない面に注意して欲しい･･･との２つの指示が出されていました。久保田調教師のアドバイスを参考に仕掛けを少し我慢。もうワンテンポ早かったら交わされていたかも知れません。乗り易い馬で道中の感触からは前に壁を作って脚を溜めても良いはず。そうすれば直線でもっと伸びるでしょう。僅かな差ながら勝てて何よりです。今日はありがとうございました」
・久保田調教師　「最後は頭が上がっていたものの、何とか凌ぎ切ってくれました。長らく厩舎に置いていただけに、ようやくこれでゆっくりさせてあげられます。怖くて人気を見ていませんでしたが、結構な本命に推されていたようですね。交流競走はＪＲＡよりも賞金が低いとは言え、１つの勝利には違いありません。狙い通りの１戦だったでしょう」
≪2015年４月30日　浦和６Ｒ　ツインメイト特別(交流競走)　ダ1400ｍ　良　10頭≫
１着ロードワイルド　　　56真島大　1.31.1　　　　（４･３･３･１）41.2　421kg－５kg
２着マイネルスウェルテ　56丹内祐　1.31.1　頭　　（５･５･５･４）40.8　490kg－７kg
３着カシノリクノオウ　　56山崎誠　1.31.7　３　　（10･10･10･８）39.0　475kg＋１kg

情報提供：ロードホースクラブ

今週の一言　12/26

まぁ、あの内容ならどうしようもないね。全くついていけてないからね。俺の誕生日が最後のレースってのもなんかね・・・　地方で競馬してクラスから地道にやっていけば、どこかで勝てるんじゃないかな。こうやって早く見切りをつけてくれるのは、俺も齢を取ったからなのか、むしろ前向きに思ってるんだよね。ご苦労さん。

日付

開催日

レース名・条件

芝・ダート

距離

馬場

頭数

ゲート

タイム

着順

人気

斤量

騎手

馬体重

位置取り

上がり3F

ペース

着差

勝ち馬or2着馬

2014.7.12

2福島3

2歳新馬

芝

1200M

良

1.11.8

伊藤工

414

4 6

36.6

2.0

ニシノラッシュ

2014.7.27

2福島8

2歳未勝利

芝

1200M

良

1.12.0

伊藤工

428

7 7

36.8

0.8

ココロノママニ

2014.10.25

3福島3

2歳未勝利

芝

1200M

良

1.10.5

▲長岡

4３２

4 6

35.8

1.1

トーセンペンタゴン

2014.11.8

3福島7

2歳未勝利

芝

1200M

良

1.10.5

伊藤工

4３２

15 13

35.2

1.2

ジャミールカズマ

2015.1.18

1中京2

3歳未勝利

ダート

1200M

良

1.15.3

松田

426

1 1

38.4

0.5

カシノトラダマシイ

2015.2.14

1小倉3

3歳未勝利

ダート

1000M

良

1.00.2

▲長岡

426

9　8

38.4

0.5

オルフィーク

2015.2.28

1小倉7

3歳未勝利

ダート

1000M

良

1.00.2

▲長岡

436

3 3

38.3

1.2

カシノキングダム

2015.3.28

2中京5

3歳未勝利

ダート

1200M

良

1.13.7

△岩崎翼

426

9　8

37.5

0.5

ショウサンカーズ

2015.4.30

1浦和4

ツインメイト特別

ダート

1400M

良

1.31.1

真島

421

4 3 3 1

41.1

アタマ

マイネルスウォルテ

2015.8.8

2新潟3

3歳上500万下

芝

1400M

良

1.22.2

▲石川

432

5 3

36.0

1.0

コリーヌ

2015.10.18

3新潟2

3歳上500万下

芝

1000M

良

56.3

△義

440

33.2

1.5

スマートエビデンス

2015.12.19

4中京5

3歳上500万下

ダート

1200M

良

1.15.0

△加藤祥

440

15 15

37.3

2.1

レガリテート

ロードブレイド

牡2歳　2013.2.8　北海道新ひだか産

父キンシャサノキセキ
母ジャックカガヤキ
母父デインヒル

栗東　高橋義忠厩舎　所属

全成績　1-0-0-0
（2016年2月7日現在）

写真提供：ロードホースクラブ

- 近況報告 -

2016.03.11
ロードブレイドは、福島・ＪＲＡ競走馬総合研究所常盤支所在厩。ここに来て右後脚を痛がる素振りを覗かせており、レントゲン検査を受けたところ下腿骨複骨折で予後不良となりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。
・高橋調教師　「異様に痛がる素振りを覗かせたのでレントゲン写真を撮ると、右後脚下腿骨に複骨折が見つかった･･･と３月11日（金）の夕方に現地の獣医師より連絡が入りました。トレセンで調べた際には異常が無かった箇所。許可も得られただけに馬運車へ積んだものの、輸送中に踏ん張って大きな負担が掛かったのかも･･･。それで一気に症状が表れた･･･とも考えられるでしょう。程度が重く、残念ながら安楽死に。本当に申し訳ありません」
2016.03.09
ロードブレイドは、現在の歩様に違和感が認められます。レントゲン検査を受けたところ骨折等の診断は下されませんでした。３月９日（水）に福島・ＪＲＡ競走馬総合研究所常盤支所へ移動して春以降の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。
・高橋調教師　「３月４日（金）の再検査でも骨に異常は無し。馬房内で普通に寝起きも出来ているだけに、重篤な状態とは異なるのかも知れません。まだ特定には至らぬものの、どうも関節部分が怪しい感じ。獣医師の意見も参考に、温泉療法を試しましょう」
2016.03.02
ロードブレイドは、ここに来て歩様に違和感が認められます。レントゲン検査を受けたところ骨折等の診断は下されませんでした。現在は栗東トレセンで一切の運動を控えて休養に専念。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
・高橋調教師　「馬房内では四肢を地に着けて立てるように。痛み止めを飲ませている分かも知れません。ただ、歩かせると右トモを引き摺っていて･･･。骨盤のエコー写真まで撮ったものの、まだ大きな問題は見つからぬ状況。今しばらく検査を繰り返します」
2016.02.29
ロードブレイドは、馬場入場後に右寛跛行を発症。２月27日（土）阪神11Ｒ・アーリントンＣ(ＧⅢ)・国際・芝1600ｍを競走除外となりました。
2016.02.27
ロードブレイドは、２月27日（土）阪神11Ｒ・アーリントンＣ(ＧⅢ)・国際・芝1600ｍを競走除外となりました。
・池添騎手　「返し馬のコーナーで手前を替えた瞬間に右トモがガクッと。その後は脚を地に着けぬ状態でした。すぐに下馬。診療所へ向かっています。大事に至らなければ良いのですが･･･」
・高橋調教師　「レントゲン検査で骨折等は無し。触診を行なっても、今のところ原因を特定できません。ただ、右後脚を浮かせているように何らかの不具合が生じているのは確か。筋肉を傷めている可能性も考えられるでしょう。トレセンへ戻ってから改めて詳しく調べる予定。申し訳ありません」
2016.02.25
ロードブレイドは、２月27日（土）阪神11Ｒ・アーリントンＣ(ＧⅢ)・国際・芝1600ｍに池添騎手56kgで出走します。２月24日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８２．５－６６．４－５２．３－３８．７－１２．４　６分所を直線強目に乗っています。短評は「活気十分」でした。発走は15時35分です。
2016.02.24
ロードブレイドは、２月27日（土）阪神・アーリントンＣ(ＧⅢ)・国際・芝1600ｍに池添騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。２月24日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８２．５－６６．４－５２．３－３８．７－１２．４　６分所を直線強目に乗っています。短評は「活気十分」でした。
・高橋調教師　「２月24日（水）は無理を強いぬように終い重点。乗り易い馬ですね･･･と跨った池添騎手は感想を述べていました。一度レースを使って心身共に確実に良化。どのぐらい現状で戦えるか･･･。力試しの意味でも重賞にチャレンジしてみましょう」
≪調教時計≫
 16.02.24　池　添　栗ＣＷ良　　　　 82.5 66.4 52.3 38.7 12.4(6)直強目余力　活気十分
2016.02.22
ロードブレイドは、２月27日（土）阪神・アーリントンＣ(ＧⅢ)・国際・芝1600ｍに特別登録を行なっています。２月21日（日）不良の栗東・坂路コースで１本目に５８．３－４２．４－２７．５－１３．２　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。
≪調教時計≫
 16.02.21　助手　　栗東坂不１回　　　　　58.3 42.4 27.5 13.2　 馬なり余力　坂路コースで入念
2016.02.18
ロードブレイドは、２月18日（木）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５７．１－４０．２－２５．４－１２．６　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。２月27日（土）阪神・アーリントンＣ(ＧⅢ)・国際・芝1600ｍもしくは３月５日（土）中山・黄梅賞・混合・芝1600ｍもしくは３月12日（土）中京・フローラルウォーク賞・混合・芝1600ｍに予定しています。
・高橋調教師　「２月18日（木）に前走後の初時計を出しています。馬体、精神面を含めて問題は無さそう。まだ全体的な緩さは残るものの、デビュー時と比べれば多少は締まった印象です。実際の出否は未定ながら、アーリントンＣ(ＧⅢ)に登録を行なう予定」
≪調教時計≫
 16.02.18　助手　　栗東坂稍１回　　　　　57.1 40.2 25.4 12.6　 馬なり余力　坂路コースで入念
2016.02.17
ロードブレイドは、栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３月５日（土）中山・黄梅賞・混合・芝1600ｍもしくは３月12日（土）中京・フローラルウォーク賞・混合・芝1600ｍに予定しています。
※高橋調教師及び厩舎スタッフの談話は２月18日（木）にお伝えします。
2016.02.10
ロードブレイドは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３月５日（土）中山・黄梅賞・混合・芝1600ｍもしくは３月12日（土）中京・フローラルウォーク賞・混合・芝1600ｍに予定しています。
・高橋調教師　「疲れたような素振りは無し。レースを使って馬自身が多少ピリッとした感じです。一旦は短期放牧も考えたものの、このまま厩舎で調整を続ける方針に。将来的な部分は未知ながら、勝負できる間はマイル戦を選んで行きたいな･･･と思います」
2016.02.08
ロードブレイドは、２月７日（日）京都６Ｒ・３歳新馬・混合・芝1600ｍに鮫島克駿騎手54kgで出走。16頭立て４番人気で４枠７番から平均ペースの道中を６、６、４番手と進み、直線では内を通ってタイム差無しで優勝。初勝利を飾りました。馬場は良。タイム１分35秒４、上がり35秒６。馬体重は４９６kgでした。
・鮫島騎手　「身体が結構しっかり。１週前の追い切りに跨がってイイ馬だと感じていたんです。道中はリラックスしており、合図を出すとスッと反応。狭いスペースにも入って行けたように、デビュー戦らしからぬ上手なレースが出来たでしょう。稽古で抱いた期待通りの走り。まだ全体的な緩さが残るだけに、これから更に良化を遂げるのでは･･･」
・高橋調教師　「距離を考慮して、あまり行き過ぎぬように･･･と。その点だけジョッキーに伝えて送り出しました。良い勝負根性。十分な調教量を積んで来た分、最後に踏ん張りが利いたのでしょう。ひとまず厩舎へ戻ってレース後の状態を確認。番組表も見渡した上で新たなプランを検討する方針です」
≪2016年２月７日　京都６Ｒ　３歳新馬(混)　芝1600ｍ　良　16頭≫
１着ロードブレイド　　　54鮫島駿　1.35.4　　　　（　 ６･６･４）35.6　496kg初出走
 ２着ダノンハナフブキ　　56バルジュ1.35.4　頭　　（　 12･11･11）35.2　450kg初出走
 ３着ハクサンルドルフ　　56国分恭　1.35.6　１.1/4（　 ３･３･２）36.0　464kg初出走
2016.02.04
ロードブレイドは、２月７日（日）京都６Ｒ・３歳新馬・混合・芝1600ｍに鮫島克駿騎手54kgで出走します。２月３日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８３．１－６７．３－５２．５－３９．０－１２．５　８分所を一杯に追っています。短評は「若いが動き良く」でした。発走は12時45分です。
2016.02.03
ロードブレイドは、２月７日（日）京都・３歳新馬・混合・芝1600ｍに鮫島克駿騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位６頭で出走可能です。２月３日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８３．１－６７．３－５２．５－３９．０－１２．５　８分所を一杯に追っています。短評は「若いが動き良く」でした。
・高橋調教師　「２月３日（水）は終い重点。反応を確かめる程度の内容です。元々は結構おっとりしていたものの、ここに来て段々ピリッとした雰囲気に。血統的な特徴が出て来た･･･と捉えれば好材料でしょう。反面、今度はマイルへの対応がポイントかも」
≪調教時計≫
 16.02.03　難　波　栗ＣＷ稍　　　　 83.1 67.3 52.5 39.0 12.5(8)一杯に追う　若いが動き良く

2016.02.01
ロードブレイドは、１月31日（日）重の栗東・坂路コースで１本目に５９．８－４３．４－２７．４－１３．３　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。
≪調教時計≫
 16.01.31　助手　　栗東坂重１回　　　　　59.8 43.4 27.4 13.3　 馬なり余力　坂路コースで入念

2016.01.28
ロードブレイドは、１月30日（土）中京・３歳新馬・混合・芝1600ｍを除外されました。１月27日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．８－３８．９－２５．５－１２．３　一杯に追っています。短評は「フットワーク軽快」でした。目標を切り替えて２月７日（日）京都・３歳新馬・混合・芝1600ｍに予定しています。
2016.01.27
ロードブレイドは、１月30日（土）中京・３歳新馬・混合・芝1600ｍに鮫島克駿騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では26/11の抽選対象で、除外された場合は28/５の再抽選対象です。１月27日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．８－３８．９－２５．５－１２．３　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。
・高橋調教師　「１月27日（水）はジョッキーの手綱で。最後まで堅実な脚取りで駆けていました。状態面はＯＫながら、まだ適性を探っている段階。また、先週も除外馬が多かったですからね。優先権は得たものの、確実にゲートインが叶うとは言えないかも」
≪調教時計≫
 16.01.27　鮫島駿　栗東坂良１回　　　　　53.8 38.9 25.5 12.3　 馬なり余力　坂路コースで入念
2016.01.25
ロードブレイドは、１月24日（日）重の栗東・坂路コースで１本目に５９．３－４２．９－２７．４－１３．６　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。
≪調教時計≫
 16.01.24　助手　　栗東坂重１回　　　　　59.3 42.9 27.4 13.6　 馬なり余力　坂路コースで入念

2016.01.21
ロードブレイドは、１月24日（日）京都・３歳新馬・混合・芝1600ｍを除外されました。１月20日（水）重の栗東・Ｃウッドチップコースで１ハロン１３．３　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を通って頭遅れ。短評は「雪の中で追う」でした。目標を切り替えて１月30日（土）中京・３歳新馬・混合・芝1600ｍに予定しています。
2016.01.20
ロードブレイドは、１月24日（日）京都・３歳新馬・混合・芝1600ｍに予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では25/５の抽選対象です。なお、騎手は未定です。１月20日（水）重の栗東・Ｃウッドチップコースで１ハロン１３．３　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を通って頭遅れ。短評は「雪の中で追う」でした。
・高橋調教師　「１月20日（水）は吹雪の中での追い切り。あまり動きが確認できずに･･･。馬場も悪くて参考外かも知れませんね。でも、しっかり稽古を積んで相応のデキに達した感じ。厳しい抽選が予想されるものの、仮に出走枠に入っても大丈夫でしょう」
≪調教時計≫
 16.01.20　難　波　栗ＣＷ重　　　　　　　ﾕｷ　　　　　　 13.3　 一杯に追う　雪の中で追う
　　　　　　　　　ハルク（３歳未勝利）一杯の外頭遅れ
2016.01.18
ロードブレイドは、１月17日（日）良の栗東・坂路コースで２本目に５９．１－４３．５－２８．３－１３．５　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。
≪調教時計≫
 16.01.17　助手　　栗東坂良２回　　　　　59.1 43.5 28.3 13.5　 馬なり余力　坂路コースで入念
2016.01.14
ロードブレイドは、１月14日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．１－４０．９－２７．２－１３．７　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。１月24日（日）京都・３歳新馬・混合・芝1600ｍに予定しています。
・高橋調教師　「ここに来て新馬戦が結構な混雑。最初から希望通りにゲートインを果たすのは難しそうです。現状の仕上がり具合を踏まえると、前倒しよりは繰り下げがベターかな･･･と。来週から出馬投票へ向かい、除外されたら翌週の中京へ回りましょう」
≪調教時計≫
 16.01.14　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.1 40.9 27.2 13.7　 馬なり余力　坂路コースで入念
2016.01.07
ロードブレイドは、１月５日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６０．６－４４．４－２９．７－１４．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、１月６日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．３－３９．１－２５．３－１２．６　一杯に追っています。短評は「マズマズ仕上がる」でした。当初のプランを変更して１月24日（日）京都・３歳新馬・混合・芝1600ｍに予定しています。
・高橋調教師　「年末以降も順調に乗り込めており、ここに来て段々と動けるように。ただ、もう少しだけ予定を延ばした方が余裕を持って仕上げられると思います。芝、ダートは問わずに走れそう。距離の融通を利かす為にも、初戦はマイルから行きましょう」
2016.01.06
ロードブレイドは、１月５日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６０．６－４４．４－２９．７－１４．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、１月６日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．３－３９．１－２５．３－１２．６　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。
≪調教時計≫
 16.01.05　助手　　栗東坂良１回　　　　　60.6 44.4 29.7 14.8　 馬なり余力　坂路コースで入念
16.01.06　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.3 39.1 25.3 12.6　 一杯に追う　坂路コースで入念
2016.01.03
ロードブレイドは、１月３日（日）良の栗東・芝コースで５ハロン７１．１－５５．６－４１．７－１３．３　３分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を通って同時入線。短評は「マズマズ仕上がる」でした。
≪調教時計≫
 15.12.30　助手　　栗東坂良１回　　　　　63.2 46.4 30.0 14.4　 馬なり余力　坂路コースで入念
15.12.31　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.8 38.6 24.9 12.7　 稍一杯追う　坂路コースで入念
16.01.03　助手　　栗東芝良　　　　　　　71.1 55.6 41.7 13.3(3)馬なり余力　マズマズ仕上がる
　　　　　　　　　メイショウサトヤマ（３歳新馬）馬なりの内同入
2015.12.23
ロードブレイドは、12月23日（水）重の栗東・坂路コースで１本目に５４．８－３９．６－２５．６－１２．７　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。１月17日（日）中京・３歳新馬・混合・ダート1400ｍに予定しています。
・高橋調教師　「放牧前に比べると身体が締まり、緩さも幾らか改善された印象です。一応、年明けの中京開幕週に組まれたダート1400ｍを目標に仕上げを進めて行く方針。追い切りを重ねる中で距離適性が違うと判断した場合は改めて相談したいと思います」
≪調教時計≫
 15.12.23　助手　　栗東坂重１回　　　　　54.8 39.6 25.6 12.7　 一杯に追う　坂路コースで入念
2015.12.22
ロードブレイドは、12月19日（土）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・当地スタッフ　「移動の段取りが組まれ、先週末にトレセンへ。気性的な幼さが残るとは言え、順調に乗り込めていましたからね。ひとまずは無事に送り出せて一安心。あとは厩舎で仕上げて下さるのでしょう。デビューへ向けて、ぜひ頑張って欲しいところ」
2015.12.21
ロードブレイドは、12月19日（土）に栗東トレセンへ帰厩しました。12月20日（日）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５５．６－４０．３－２６．１－１３．０　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。
≪調教時計≫
 15.12.20　助手　　栗東坂稍１回　　　　　55.6 40.3 26.1 13.0　 馬なり余力　坂路コースで入念
2015.12.15
ロードブレイドは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「週２回の割合で15－15を行なっています。動き自体は悪くないものの、幾らかフワフワした感じの走り。気持ちが向き切っていないのかも知れません。精神面が課題に挙げられそう。乗り進めつつ、徐々に成長を遂げれくれれば･･･でしょう」
2015.12.08
ロードブレイドは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「ハロン15秒ペースの稽古を始めています。最新の計量で４９９kg。調教レベルを高めてからも数字は保っており、同様のパターンを繰り返して少しずつ引き締めて行きましょう。高橋調教師は定期的に来場。意見を仰ぎながら進める方針です」
2015.12.01
ロードブレイドは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「着実にステップアップが図れ、現在は18－18のキャンター。全体的な緩さを解消すべく、近日中に強い稽古も織り交ぜようと思っています。ちょっとヤンチャな面を持つタイプ。乗り進めて行った際、そのあたりが如何なる方向へ働くか･･･」
2015.11.24
ロードブレイドは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン25～27秒ペース）。
・当地スタッフ　「すぐに騎乗トレーニングをスタート。まだハッキング程度の内容ながら、既に坂路コースへも連れ出しています。積極的に乗り進めて欲しい･･･との指示。体調面に何ら問題は見当たらぬだけに、具合を探りつつピッチを上げて行きましょう」
2015.11.19
ロードブレイドは、11月19日（木）不良の栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。ゲートから１４．９　馬なりに乗っています。結果は合格でした。まだ全体的に良化途上の面を窺わせており、今後は11月20日（金）に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動して冬のレース出走へ向けて心身の立て直しを図ります。
・高橋調教師　「11月19日（木）の試験でゲートをクリア。まだビュンとは出られぬものの、そのあたりはトモに力が備われば変わるでしょう。身体を持て余し気味の現状で、もう少し乗り込んだ方が良さそう。１ヶ月ぐらいで再入厩の段取りを組みたいですね」
≪調教時計≫
 15.11.19　助手　　栗東Ｅ不　　　　　　　　　　　　　　 14.9　 ゲートなり
2015.11.18
ロードブレイドは、栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートに対しても段々と慣れて来ており、11月19日（木）にゲート試験を受ける予定です。ゲート試験の合格が当面の目標です。
※高橋調教師及び厩舎スタッフの談話は11月19日（木）にお伝えします。
≪調教時計≫
 15.11.15　助手　　栗東坂不１回　　　　　60.7 44.0 28.6 14.3　 馬なり余力
2015.11.11
ロードブレイドは、栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。
・高橋調教師　「11月７日（土）に厩舎へ。右前脚に幾らか外傷が認められたものの、腫れ等は生じておらず心配は無さそうですね。８日（日）より馬場入りを始め、11日（水）はゲート練習へ。落ち着いて対応しており、このまま試験合格へ向けて反復します」
2015.11.10
ロードブレイドは、11月７日（土）に栗東・高橋義忠厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。
・当地スタッフ　「ケイアイファームからこちらへ辿り着いた段階で僅かな体温の上昇を確認。でも、処置を施してすぐに平熱へ戻っています。数日間は軽い運動で様子を見守り、11月６日（金）にロードさんの他の２歳と共に栗東トレセンへ向けて出発を果たしました（茨城・大瀧ステーブル）」
2015.10.30
ロードブレイドは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22～25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「過去の母の産駒も育成段階においては問題無し。ただ、トレセン入厩後に気難しい面を覗かせるケースが見受けられました。本馬もその点が一つのポイントかも知れませんが、ここまでは至って普通ですよ。近々の出発に備えて体調を整えましょう」
2015.10.14
ロードブレイドは、10月下旬もしくは11月上旬に栗東・高橋義忠厩舎へ入厩の予定です。
2015.10.14
ロードブレイドは、10月下旬もしくは11月上旬に栗東・高橋義忠厩舎へ入厩の予定です。
 【ご出資のお申し込みは10月23日（金）午後５時で締切となります。】
 総額972万円　一口出資金19,440円　500口募集
 合計32,016円（一口出資金19,440円、維持費出資金12,000円、保険料出資金576円）
2015.10.14
ロードブレイドは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22～25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15～20秒ペース）。９月30日（水）測定の馬体重は５１８kg。
・当地スタッフ　「ギアチェンジの際にモタ付き気味なのは成長途上のトモが原因で、それは今までお伝えして来た通りです。でも、立派な馬格でパワーを秘めるのは確か。経験を積む毎に逞しさを増すでしょう。一夏で想像を超える前進。活躍を楽しみにしています」
2015.10.13
ロードブレイドは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22～25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15～20秒ペース）。今後について調教師と意見を交えたところ栗東・高橋義忠厩舎へ入厩予定厩舎を変更する方針が決まりました。
2015.09.30
ロードブレイドは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22～25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「週２回の割合で意欲的にハロン15秒前後のラップを刻む格好。依然として後肢に緩さを残す反面、なかなかの行きっぷりで坂路頂上へと到達する姿には好感が持てます。もう一踏ん張りと言ったところ。10月中に北海道を離れる準備が整いそうです」
2015.09.15
ロードブレイドは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22～25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15～22秒ペース）。８月31日（月）測定の馬体重は５０８kg。
・当地スタッフ　「ここに来て15－15を試しに取り入れ始めました。ペースを上げた後も取り立てて悪い兆候は表れていない印象。今のリズムを保ちながら正式にメニューに加えられれば･･･と考えています。引き続き、牧調教師と意見交換を行ないながら進めましょう」
2015.08.28
ロードブレイドは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22～25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～22秒ペース）。
・当地スタッフ　「この夏の成長株。地道に乗り込んだ努力が着実に実を結びつつあり、なかなか素軽いフットワークを繰り出せるように変わっていますよ。次の段階へとシフトするまでにはもう少し時間が欲しいものの、一段とパワーアップが見込めそうな感触です」
2015.08.14
ロードブレイドは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22～25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～22秒ペース）。７月31日（金）測定の馬体重は５１２kg。
・当地スタッフ　「８月に入ってから調教量をプラス。今のところ反動らしい反動は生じておらず、与えられたメニューを問題無く消化できています。汗を掻き易い季節に移ったのも手伝い、前回計測時よりも馬体重は13kg減。この調子で更に絞り込みを図りましょう」
2015.07.30
ロードブレイドは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22～25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18～22秒ペース）。
・当地スタッフ　「春先と比べれば･･･と言う前提が必要ながら、後肢の踏み込みに少しずつ力が付いて来た印象を持っています。日々の鍛錬の成果が目に見えて表れているのは嬉しい限り。基礎の基礎部分は整って来ており、そろそろ登坂回数を２本に増やしたいです」
2015.07.15
ロードブレイドは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22～25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18～22秒ペース）。６月30日（火）測定の馬体重は５２５kg。
・当地スタッフ　「普通キャンターレベルには大分慣れて来たかな･･･と感じる一方で、15－15を始めるにはまだ荷が重そう。ブランクの長さを考えれば言わば当然だと思います。無理の無い範囲で負荷を掛け続けるべき。徐々にメリハリの付いた外見に変える方針です」
2015.06.30
ロードブレイドは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22～25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18～22秒ペース）。
・当地スタッフ　「美浦への道のりはまだ遠いだけに、現状では継続的な乗り込みが叶っている部分を評価したいところ。それでも、登坂を再開した頃に比べて着実に息使いに良化が感じられます。今後も馬自身の状態に応じてステップアップの機会を窺うべきでしょう」
2015.06.15
ロードブレイドは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22～25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18～22秒ペース）。５月31日（日）測定の馬体重は５２０kg。
・当地スタッフ　「鍛える余地を多く残した身体付き。６月７日（日）のイベントに参加された皆様にはその様子がお分かり頂けたでしょう。ただ、今は本格的な調教への移行前。トモに力が備われば動きが見違えるはずです。一夏を越しての変身が可能だと思います」
2015.05.29
ロードブレイドは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22～25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18～22秒ペース）。
・牧調教師　「定期的に報告を受けており、先週はケイアイファームで確認しました。トレーニングはセーブ気味で、まだまだこれから･･･と言った状況。でも、柔らかみのある馬体に好感を持っていますよ。今後の成長が楽しみ。将来を見据えて慌てずに育てましょう」
2015.05.15
ロードブレイドは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22～25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18～22秒ペース）。４月30日（木）測定の馬体重は５２０kg。
・当地スタッフ　「調整の手を緩めた期間がそれなりに長かっただけに、順調なグループと比べて筋肉の盛り上がり具合は当然物足りません。でも、焦らずに一歩ずつ段階を踏んで鍛えるのが何よりも大事。引き続き、牧調教師と意見交換を行ないながら進めましょう」
2015.04.30
ロードブレイドは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22～25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18～22秒ペース）。
・当地スタッフ　「定期的に坂路コースへ通うように。最近は18－18にも取り組み始めました。今後は慌てずに絞り込む方針。カロリーの摂取と消費のバランスを考えて飼料を調整しているものの、結構、肥り易い体質。青草だけでもブクブクと膨らんでしまいますね」
2015.04.15
ロードブレイドは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22～25秒ペース）。３月31日（火）測定の馬体重は５１８kg。
・当地スタッフ　「キンシャサノキセキ産駒を扱うのは２頭目。現３歳のロードシャリオが中身の濃い内容で勝ち上がっており、本馬も続けて結果を残せるように･･･との思いを持っています。緩やかなキャンターを継続。一歩ずつ望むべき方向へ近付いている感触です」
2015.03.30
ジャックカガヤキ'13は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22～25秒ペース）。競走馬名は「ロードブレイド：Lord Blade　冠名＋（英語）刃」に決定しました。
・当地スタッフ　「３月中旬よりダート馬場を利用。広いコースを伸び伸びと駆けています。日によって左回り、右回りを変更。今のところはどちらの場合でも手前の交替は概ねスムーズですよ。トモの疲れが完全に拭い去るまでは、マイペース調整を心掛けましょう」
2015.03.13
ジャックカガヤキ'13は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22～25秒ペース）。２月28日（土）測定の馬体重は５１５kg。
・当地スタッフ　「ようやくポリトラックコースへ。そして、坂路入りの機会を窺っていたものの、再び左トモにくたびれた感触を抱いています。まだ緩さを残す現状だけに、どうしても疲労が溜まり易いのでしょう。今後も焦らず馬自身に合わせて取り組む方針です」
2015.02.27
ジャックカガヤキ'13は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
・当地スタッフ　「引き続き、マシン内の歩行に止めています。疲れが生じた両トモにショックウェーブ治療を実施。症状が緩和されているのは、その効果も表れているのでしょう。もうしばらくは騎乗トレーニングを自粛。獣医師の意見を参考に進めたいと思います」

2015.02.13
ジャックカガヤキ'13は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。１月31日（土）測定の馬体重は５１０kg。
・当地スタッフ　「先日、両トモに疲労蓄積のサインを確認。運動の継続が可能な範囲かも知れませんが、無理を強いて症状の悪化を招くのは避けるべき。一旦、別メニューを与えて様子を窺っています。今後の回復次第ながら、リスタートまで２週間は欲しいですね」
2015.01.30
ジャックカガヤキ'13は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22～25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18～22秒ペース）。
・当地スタッフ　「サイズが大き目なタイプだけに、まだ心身のバランスが噛み合っていない印象。頂上へ向かう際のアクションは持て余し気味に映ります。とは言え、その点に関しては乗り込みを重ねるに連れて段々と改善が望めるはず。じっくり取り組みましょう」
2015.01.15
ジャックカガヤキ'13は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22～25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18～22秒ペース）。12月31日（水）測定の馬体重は５１６kg。
・当地スタッフ　「重厚感に満ち溢れた馬体はなかなか。いつも元気一杯に坂路コースを駆け登っていますよ。脚元への負担が心配･･･と思われる方も居るかも知れません。でも、今のところはスッキリと見せており、特別な問題は無いでしょう。この調子で進めるのみ」
2014.12.15
ジャックカガヤキ'13は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22～25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18～22秒ペース）。11月30日（日）測定の馬体重は５１２kg。
※2015年１月より毎月15日、30日に定期更新を行ないます。

情報提供：ロードホースクラブ

今週の一言　3/19

この結末は辛すぎる！！20年以上一口馬主をやって初めてだね。これは辛すぎる仕打ちだよ、俺にとっては！！まぁ、ここまでのプロセスに関しては、誰も間違ったことはしてないので、誰も責められないね。将来性豊かないい馬だったんで、尚更残念だよ。
俺も20代の時は、この理不尽な結果を受け止められず、色々あたったんだろうけど、40半ばになった今、現実を冷静に受け止めてるよ。致し方ないね。
関係者のだれもが残念がっているはずだし、20年ぶりに新馬勝ちしてくれた思い出を作ってくれたことに感謝して、しばらくこの馬はトップにリンクさせるよ。そして、思い出すんだ。この馬の無念さを、そして、生きることに感謝し、前に進もう！！　合掌。

日付

開催日

レース名・条件

芝・ダート

距離

馬場

頭数

ゲート

タイム

着順

人気

斤量

騎手

馬体重

位置取り

上がり3F

ペース

着差

勝ち馬or2着馬

2016.2.7

2京都4

3歳新馬

芝

1600M

良

1.35.4

△鮫島克

496

6 4

35.6

アタマ

ダノンハナフブキ

2016.2.27

1阪神1

アーリントンＣ（ＧⅢ）

芝

1600M

良

競走除外

池添

490

レインボーライン

ロードバイファル

牡3歳　2018.4.20　北海道新ひだか産

父シニスターミニスター
母フレンチトウショウ
母父フレンチデピュティ

美浦　斎藤誠厩舎　所属

全成績　0-0-0-6
（202１年2月24日登録抹消）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

写真提供：ロードホースクラブ　

- 近況報告 -

2021.02.24
ロードバイファルは、レース後も特に異常は認められません。ここ最近の競走成績等を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。
・斎藤調教師　「競馬後も異常無し。調教やレースの騎乗者の印象からは短距離戦や芝に対応可能なスピードが感じられないだけに、路線を変更しても打開は難しいでしょう。気性の成長が窺えない点も考慮し、残念ながら抹消することに。結果を出せずに申し訳ありません」
2021.02.22
ロードバイファルは、２月21日（日）東京２Ｒ・３歳未勝利・ダート2100ｍに木幡巧也騎手56kgで出走。16頭立て５番人気で１枠２番から平均ペースの道中を３、３、９、13番手と進み、直線では最内を通って３秒８差の15着でした。スタート直後に躓く不利を受けました。馬場は良。タイム２分18秒４、上がり40秒３。馬体重は６kg減少の５０８kgでした。
・斎藤調教師　「低い態勢でゲートを出てしまって大きく躓く格好。その割にはスピードに乗り、先行集団に加わることができたと思います。ただ、芝から転戦の１番の馬が速く、すぐにキックバックを受ける形。すると、嫌がる素振りを見せて徐々に下がってしまいました。向正面に入ってハミを取らずに戦意喪失。調教方法を変えて幾らか上向いたように思っていたものの、レースでは全く改善が窺えません。かなりの気の難しさで同じことの繰り返し。進退について話し合いましょう」
≪2021年２月21日　東京２Ｒ　３歳未勝利　ダ2100ｍ　良　16頭≫
１着ニシノソワレ　　　　56岩　部　2.14.6　　　　（２･２･２･２）38.3　492kg＋８kg
２着イントゥザワールド　56大　庭　2.14.8　１.1/2（11･７･７･７）37.8　442kg＋６kg
３着ベルピエース　　　　56石橋脩　2.15.2　２　　（１･１･１･１）39.2　492kg－２kg
15着ロードバイファル　　56木幡巧　2.18.4　　　　（３･３･９･13）40.3　508kg－６kg
2021.02.18
ロードバイファルは、２月21日（日）東京２Ｒ・３歳未勝利・ダート2100ｍに木幡巧也騎手56kgで出走します。２月16日（火）美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。また、２月17日（水）美浦・ダートＢコースで調教時計を記録しています。なお、ブリンカーを装着します。発走は10時35分です。
2021.02.17
ロードバイファルは、２月21日（日）東京・３歳未勝利・ダート2100ｍに木幡巧也騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位９番目、同順位４頭で出走可能です。２月16日（火）美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。また、２月17日（水）美浦・ダートＢコースで調教時計を記録しています。
・斎藤調教師　「再びメンバーから弾かれたものの、馬自身のコンディションは安定。終いに重点を置いた２月17日（水）はトラックでも集中できていました。稽古の動きは段々と良くなっているだけに、あとは実戦で真面目に走ってくれれば･･･。前進に期待を寄せたいです」
≪調教時計≫
21.02.16　助手　　美南坂稍１回　　　　　61.4 45.4 29.7 14.3　 馬なり余力　坂路コースで入念
21.02.17　助手　　美南Ｂ稍　　　　　　　76.9 61.3 45.2 13.0(8)強目に追う　順調に乗り込む
2021.02.15
ロードバイファルは、２月14日（日）美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
21.02.14　助手　　美南坂良１回　　　　　57.4 41.7 26.9 12.9　 馬なり余力　坂路コースで入念
2021.02.11
ロードバイファルは、２月13日（土）東京・３歳未勝利・ダート2100ｍを除外されました。２月９日（火）美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。また、２月10日（水）美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。目標を切り替えて２月21日（日）東京・３歳未勝利・ダート2100ｍに木幡巧也騎手で予定しています。
2021.02.10
ロードバイファルは、２月13日（土）東京・３歳未勝利・ダート2100ｍに木幡巧也騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では３/１の抽選対象です。２月９日（火）美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。また、２月10日（水）美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。
・斎藤調教師　「２月10日（水）は併せてタイムを記録しました。坂路では気の悪いところを見せず、最後までしっかり駆けていた模様。及第点の評価を与えられると思います。あとは出走枠に入るかが大事。先週と同じダート2100ｍの条件へ木幡巧也騎手で投票しましょう」
≪調教時計≫
21.02.09　助手　　美南坂良１回　　　　　61.9 45.5 29.7 14.7　 馬なり余力　坂路コースで入念
21.02.10　助手　　美南坂良１回　　　　　52.8 39.2 26.0 13.0　 一杯に追う　追走遅れ不安なし
　　　　　　　　　ワンダーコノシュア（古馬２勝）馬なりを０秒３追走０秒４遅れ
2021.02.08
ロードバイファルは、２月７日（日）美浦・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
21.02.07　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　72.5 56.2 41.4 13.0(7)末一杯追う
2021.02.04
ロードバイファルは、２月７日（日）東京・３歳未勝利・混合・ダート2100ｍを除外されました。２月３日（水）美浦・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。目標を切り替えて２月13日（土）東京・３歳未勝利・ダート2100ｍに予定しています。
2021.02.03
ロードバイファルは、２月７日（日）東京・３歳未勝利・混合・ダート2100ｍに予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位17番目、同順位３頭で除外対象です。体調、条件、出走状況等を踏まえて目標を切り替える可能性もあります。なお、騎手は未定です。２月３日（水）美浦・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。
・斎藤調教師　「追い切りの担当を攻め専に変更。２月３日（水）にビッシリ負荷を掛けたところ、鞭を嫌がって終いに減速しました。今朝は反抗的な態度を覗かせたとは言え、ブリンカー着用の本番はまだ対応できるはず。ゲートインが難しい場合は来週へスライドします」
≪調教時計≫
21.02.03　助手　　美南Ｗ稍　　　　　　　70.8 56.1 42.4 14.7(4)一杯に追う　追われ頭を上げる
　　　　　　　　　オリアメンディ（３歳１勝）直一杯の外０秒４先行１秒０遅れ
2021.02.01
ロードバイファルは、１月31日（日）美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
21.01.31　助手　　美南坂良１回　　　　　62.4 45.5 30.0 14.8　 馬なり余力　坂路コースで入念
2021.01.27
ロードバイファルは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、２月７日（日）東京・３歳未勝利・混合・ダート2100ｍに予定しています。
・斎藤調教師　「レース後も問題はありません。東京の番組で候補を選ぶと、ダート1600ｍは忙しくなりそう。逆に2100ｍは集中力の持続がポイントになると思います。どちらも一長一短があるものの、出走枠に入り易い部分からも後者へ。普段の調教を更に強化しましょう」
2021.01.25
ロードバイファルは、１月24日（日）中山３Ｒ・３歳未勝利・混合・ダート1800ｍに木幡巧也騎手56kgで出走。15頭立て12番人気で７枠13番から平均ペースの道中を３、２、４、８番手と進み、直線では中央を通って１秒２差の８着でした。馬場は不良。タイム１分55秒８、上がり39秒６。馬体重は12kg減少の５１４kgでした。
・斎藤調教師　「好スタートから作戦通りに先団へ付けたものの、３コーナー付近で早々に置かれて惨敗を覚悟。一旦は完全に手応えを失った形ながら、直線を向くと再びハミを取って盛り返せた･･･と鞍上は振り返っています。どうしても不真面目な感じで、掴みどころの無い難しいタイプ。今後も諦めずにビシビシ追ってくれるジョッキーを起用するべきでしょう。可能な限りは続けて使うつもり。細かな部分はトレセンへ戻った後に決めたいです」
≪2021年１月24日　中山３Ｒ　３歳未勝利(混)　ダ1800ｍ　不良　15頭≫
１着スクリーンプロセス　56横山武　1.54.6　　　　（３･４･４･３）38.3　538kg　０kg
２着オブデュモンド　　　56ルメール1.54.8　１.1/4（８･７･７･６）38.4　520kg　０kg
３着スズノイナズマ　　　53　原　　1.55.1　１.1/2（６･４･４･３）38.9　468kg＋８kg
８着ロードバイファル　　56木幡巧　1.55.8　　　　（３･２･４･８）39.6　514kg－12kg
2021.01.25
ロードバイファルは、１月22日（金）美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
21.01.22　助手　　美南坂良１回　　　　　61.3 45.4 29.4 14.5　 馬なり余力　坂路コースで入念
2021.01.21
ロードバイファルは、当初のプランを変更して１月24日（日）中山３Ｒ・３歳未勝利・混合・ダート1800ｍに木幡巧也騎手56kgで出走します。１月19日（火）美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。また、１月20日（水）美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。なお、ブリンカーを装着します。発走は11時10分です。
2021.01.20
ロードバイファルは、１月23日（土）中山・３歳未勝利・ダート1800ｍに木幡巧也騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位21番目、同順位１頭で除外対象です。１月19日（火）美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。また、１月20日（水）美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。
・斎藤調教師　「１月20日（水）は坂路でハードに追う内容。稽古の感触や外見の印象は前走時と大きく変わっていませんが、この中間もスムーズに運びました。今週のダート1800ｍへ投票予定。改めてブリンカーを装着し、木幡巧也騎手にガシガシ動かしてもらいましょう」
≪調教時計≫
21.01.19　助手　　美南坂良１回　　　　　62.6 46.6 30.4 14.7　 馬なり余力　坂路コースで入念
21.01.20　助手　　美南坂良１回　　　　　53.3 39.1 26.0 12.9　 一杯に追う　馬体絞り切れず
　　　　　　　　　ゲッレールト（３歳未勝利）強目に０秒６先行同入
2021.01.18
ロードバイファルは、１月17日（日）美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
21.01.17　助手　　美南坂良１回　　　　　57.4 42.1 27.6 13.4　 馬なり余力　坂路コースで入念
2021.01.14
ロードバイファルは、１月14日（木）美浦・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・斎藤調教師　「通常メニューの再開後も気になる部分は浮かばず、１月14日（木）はウッドで併せました。終いだけ気合いを入れたものの、流すイメージの軽い調整。来週あたりから投票する頭数が徐々に落ち着くと考えており、いつでも送り込めるように準備を進めます」
≪調教時計≫
21.01.14　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　71.1 56.1 41.7 13.7(6)一杯に追う　１Ｆの伸び案外
　　　　　　　　　フロスティクォーツ（３歳新馬）末強目の外０秒４先行０秒２遅れ
2021.01.11
ロードバイファルは、１月11日（月）美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
21.01.11　助手　　美南坂良１回　　　　　59.9 44.4 29.3 14.7　 馬なり余力　坂路コースで入念
2021.01.06
ロードバイファルは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・斎藤調教師　「少し前にＤＤＳＰの症状が僅かに認められたものの、舌を縛る対策を施してすっかり改善。レースパフォーマンスへの影響は無かったと思います。トレセンへ戻ってからも大きな問題が認められない状態。回復具合と出走間隔次第で次の候補を考えたいです」
2021.01.05
ロードバイファルは、１月５日（火）中山２Ｒ・３歳未勝利・混合・ダート1800ｍに菅原明良騎手55kgで出走。16頭立て11番人気で５枠10番から平均ペースの道中を２、２、２、３番手と進み、直線では内を通って２秒６差の13着でした。馬場は良。タイム１分59秒１、上がり41秒８。馬体重は24kg増加の５２６kgでした。
・斎藤調教師　「ブリンカーの効果が得られ、期待通りに前々で運べたのは収穫。ただ、３、４コーナーでペースが速まった際に一緒に動けませんでした。久々で馬体重が大幅に増えたものの、しっかり稽古を積んだ上での数字。見た目にも太く映らず、成長分が多く含まれているはずです。叩き付けるような走りで芝よりダート向き。また、速い脚を繰り出せないだけに、距離を詰めると先団に加われずに厳しいと思います。今後については未定。可能な範囲で積極的に使いましょう」
≪2021年１月５日　中山２Ｒ　３歳未勝利(混)　ダ1800ｍ　良　16頭≫
１着ロングラン　　　　　56大　野　1.56.5　　　　（14･12･９･７）38.5　488kg＋２kg
２着アメリカンエール　　56川　田　1.56.8　１.3/4（４･４･４･３）39.3　504kg　０kg
３着ディヴァインゲート　56武　藤　1.57.2　２.1/2（９･９･６･６）39.5　492kg　０kg
１３着ロードバイファル　　55菅原明　1.59.1　　　　（２･２･２･３）41.8　526kg＋24kg
2021.01.03
ロードバイファルは、１月５日（火）中山２Ｒ・３歳未勝利・混合・ダート1800ｍに菅原明良騎手55kgで出走します。12月29日（火）美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。また、12月30日（水）美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。また、１月２日（土）美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。なお、ブリンカーを装着します。発走は10時25分です。
・斎藤調教師　「１月２日（土）は坂路で併せて53秒５のタイム。ブリンカーのメリットも得られ、終いまで集中して駆けています。おっとりしている部分が課題に挙がっていた馬だけに、前向きさが出始めたのは明らかなプラス。菅原明良騎手との初コンビで臨みましょう」
≪調教時計≫
20.12.29　助手　　美南坂良１回　　　　　62.7 46.9 30.3 14.8　 馬なり余力　坂路コースで入念
20.12.30　助手　　美南坂良１回　　　　　57.0 41.8 26.9 13.0　 馬なり余力　坂路コースで入念
21.01.02　助手　　美南坂良１回　　　　　53.5 39.5 26.1 13.2　 叩き一杯　　ブリンカー着用
 　　　　　　　　　オーケストラ（古馬３勝）馬なりに０秒２先行０秒６遅れ
2020.12.28
ロードバイファルは、12月27日（日）美浦・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
 20.12.27　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　　　 58.1 42.7 13.1(7)馬なり余力
2020.12.23
ロードバイファルは、12月23日（水）美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。１月５日（火）中山・３歳未勝利・混合・ダート1800ｍに予定しています。
・斎藤調教師　「12月23日（水）は新馬の動きに合わせる形。秋の滞在時との比較で大分しっかりしており、気持ちも走る方へ向いて来ました。乗り役は検討中ながら、年明け初日の番組が丁度良さそう。ブリンカーを試し、少しでも効果が認められれば実戦で使いたいです」
≪調教時計≫
 20.12.23　助手　　美南坂良１回　　　　　53.9 39.4 25.5 12.6　 叩き一杯　　幾分重目残り
　　　　　　　　　ニースバローズ（２歳新馬）馬なりに０秒２遅れ
2020.12.21
ロードバイファルは、12月20日（日）美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
 20.12.20　助手　　美南坂良１回　　　　　56.8 42.3 27.9 14.0　 馬なり余力　坂路コースで入念

2020.12.17
ロードバイファルは、12月17日（木）美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
≪調教時計≫
 20.12.17　助手　　美南坂良１回　　　　　58.0 42.9 28.4 13.8　 馬なり余力　馬体はいいが
2020.12.16
ロードバイファルは、美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・斎藤調教師　「放牧後も定期的に進捗状況をチェック。思ったよりも早く態勢が整った部分を踏まえ、12月15日（火）にトレセンへ呼び戻しています。ひとまずは仕上がり具合を慎重に確かめる方針。目標レース等については追い切りの様子を見ながら考えて行きましょう」
2020.12.15
ロードバイファルは、12月15日（火）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・当地スタッフ　「先週は12月８日（火）と11日（金）にそれぞれ15－15を消化。身体付きは昔からの立派なイメージのままですが、以前よりも安定して駆けています。無難に運んでいる旨を斎藤調教師へ報告。15日（火）にトレセンへ向かう段取りが組まれました」
2020.12.08
ロードバイファルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13～20秒ペース）。12月３日（木）測定の馬体重は５１７kg。
・当地スタッフ　「12月１日（火）に併せ馬で全体53秒３、ラスト12秒９のタイムを記録しました。トップスピードへ移ろうとする際、シフトチェンジにモタ付くのは相変わらず。でも、適度にファイトを見せるなど、着実に走りの雰囲気が良くなっている印象です」
2020.12.01
ロードバイファルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「11月24日（火）に半マイル54秒６、終い13秒４の時計を出しました。反応についてはまだ鈍い様子で自らグイグイとは進みませんが、昔よりも真面目にハミを取る点に好感。ダメージは生じておらず、28日（土）にハロン15秒も消化しています」
2020.11.24
ロードバイファルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「11月17日（火）と20日（金）に15－15を交える流れ。鞍上が促していた過去の印象が薄れたのは、レース経験を積んで気持ちが乗って来た分でしょう。引き続き、心身共に問題は無し。思ったよりも早い段階で帰厩の態勢が整うかも知れません」
2020.11.17
ロードバイファルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「11月10日（火）に１周1800ｍのダートへ通い始め、先週末に掛けてハロン18秒までピッチを速めています。のんびりしていた昔に比べれば走る方へ意識が向いている様子。負荷を高めた際にどのような反応を見せるか･･･が大事なポイントでしょう」
2020.11.10
ロードバイファルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍ。11月５日（木）測定の馬体重は５２１kg。
・当地スタッフ　「11月５日（木）に人間を背に迎える流れ。角馬場でダクやハッキングを行なう現状は問題も浮かんでおらず、遠からずにトラックへ連れ出そうと考えています。やはり、レース等の反動は小さい感じ。以前よりも多少は気持ちが乗っている印象です」
2020.11.03
ロードバイファルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
・当地スタッフ　「新潟への輸送を繰り返す連闘策を終えたばかりの割に馬自身は穏やか。入厩前ののんびりしたイメージはそのままです。身体が特に疲れていない部分からも、現状は本気で走っていないのかも･･･。日々の様子を探りながら跨り始めようと思います」
2020.10.28
ロードバイファルは、レース後も特に異常は認められません。10月28日（水）に千葉・ケイアイファームへ移動して冬以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。
・斎藤調教師　「無事に新潟から戻り、脚元に違和感は認められない状態。心臓はピンピンしている印象で、当たり前の疲れが生じたぐらいでしょう。10月28日（水）に近郊牧場へ。休養を挟んだ後はチークピーシズやブリンカー等を徐々に試しても･･･と考えています」
2020.10.26
ロードバイファルは、10月24日（土）新潟２Ｒ・２歳未勝利・混合・ダート1800ｍに鮫島克駿騎手55kgで出走。14頭立て８番人気で７枠11番から平均ペースの道中を３、３、５、７番手と進み、直線では大外を通って３秒５差の13着でした。４コーナーで不利を受けました。馬場は重。タイム１分58秒７、上がり42秒４。馬体重は４kg増加の５０２kgでした。
≪2020年10月24日　新潟２Ｒ　２歳未勝利(混)　ダ1800ｍ　重　14頭≫
１着アイノファンタジー　54斎　藤　1.55.2　　　　（８･９･３･３）39.1　454kg－４kg
２着クロフネミッション　54木幡巧　1.55.2　首　　（４･５･２･２）39.3　516kg　０kg
３着デルマミロク　　　　54西村淳　1.55.8　３.1/2（１･１･１･１）39.9　472kg　０kg
 13着ロードバイファル　　55鮫島駿　1.58.7　　　　（３･３･５･７）42.4　502kg＋４kg
2020.10.22
ロードバイファルは、レース後も特に異常は認められません。10月24日（土）新潟２Ｒ・２歳未勝利・混合・ダート1800ｍに鮫島克駿騎手55kgで出走します。連闘のため中間は軽目の調整です。発走は10時25分です。
2020.10.21
ロードバイファルは、レース後も特に異常は認められません。10月24日（土）新潟・２歳未勝利・混合・ダート1800ｍに鮫島克駿騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では優先順位10番目、同順位２頭で出走可能です。連闘のため中間は軽目の調整です。
・斎藤調教師　「少し気が張っている程度で帰ってからも問題無し。同条件に使えるようであれば、鮫島克駿騎手で前向きに連闘を検討しましょう。他馬を怖がる面も窺える現状は、ブリンカーの装着は逆効果を招く可能性が大。兎に角、レース慣れが必要だと思います」
2020.10.19
ロードバイファルは、10月18日（日）新潟１Ｒ・２歳未勝利・ダート1800ｍに鮫島克駿騎手55kgで出走。10頭立て６番人気で１枠１番からハイペースの道中を３、３、９、10番手と進み、直線では最内を通って３秒１差の７着でした。馬場は良。タイム１分57秒３、上がり41秒６。馬体重は10kg減少の４９８kgでした。
・斎藤調教師　「二桁のマイナスは絞れた分。心身共にデビュー時より動ける状態だったと思います。最内枠も踏まえ、テンから主張する形。乗り役はリクエスト通りにビッシリ気合いを入れてくれましたが、砂を被ると嫌がって進まなかった模様です。それでも、直線で外へ出すと盛り返す格好。道中にずっと押していた点を考慮すれば、無尽蔵と言えるぐらいにスタミナは豊富かも知れません。今回が初戦のようなもの。次に変わりそうな感触を持っているだけに、可能な限りは続けて使いましょう」
≪2020年10月18日　新潟１Ｒ　２歳未勝利　ダ1800ｍ　良　10頭≫
１着カズカポレイ　　　　55菱　田　1.54.2　　　　（１･１･１･１）39.6　504kg＋10kg
２着バイオレットジンク　54岩田望　1.55.5　８　　（３･３･２･２）40.7　500kg－２kg
３着スティルライフ　　　54丸　田　1.55.6　首　　（10･10･７･８）40.0　452kg－４kg
７着ロードバイファル　　55鮫島駿　1.57.3　　　　（３･３･９･10）41.6　498kg－10kg
2020.10.15
ロードバイファルは、10月18日（日）新潟１Ｒ・２歳未勝利・ダート1800ｍに鮫島克駿騎手55kgで出走します。10月14日（水）稍重の美浦・ダートＢコースで６ハロン８４．６－６９．５－５３．８－３９．３－１２．６　５分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒４追走して同時入線。短評は「直線の伸びひと息」でした。発走は９時50分です。
2020.10.14
ロードバイファルは、10月17日（土）新潟・２歳未勝利・ダート1800ｍもしくは10月18日（日）新潟・２歳未勝利・ダート1800ｍに鮫島克駿騎手55kgで予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行ないます。10月14日（水）稍重の美浦・ダートＢコースで６ハロン８４．６－６９．５－５３．８－３９．３－１２．６　５分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒４追走して同時入線。短評は「直線の伸びひと息」でした。
・斎藤調教師　「10月14日（水）もＢコースで追い切り、砂を被せながら最後は馬体を並べる形。検討を重ねた結果、新潟に組まれるダート1800ｍへ向かう方針が固まりました。デビュー戦は何もできずに不完全燃焼。鮫島克駿騎手を鞍上に迎えて前進を果たしましょう」
≪調教時計≫
 20.10.14　助手　　美南Ｂ稍　　　　 84.6 69.5 53.8 39.3 12.6(5)一杯に追う　直線の伸びひと息
 　　　　　　　　　イディオム（２歳新馬）馬なりの内０秒４追走同入

2020.10.12
ロードバイファルは、10月11日（日）重の美浦・坂路コースで１本目に５９．７－４４．０－２９．０－１４．６　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。
≪調教時計≫
 20.10.11　助手　　美南坂重１回　　　　　59.7 44.0 29.0 14.6　 馬なり余力　坂路コースで入念
2020.10.07
ロードバイファルは、10月７日（水）良の美浦・ダートＢコースで６ハロン８４．４－６９．５－５４．６－４０．０－１３．３　６分所を一杯に追っています。併せ馬では強目の相手の外を通って０秒４遅れ。短評は「末の粘りひと息」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・斎藤調教師　「トレーニングの再開後も無難に運んでおり、気になる点は認められないまま。10月７日（水）はビシビシとステッキを入れています。候補だった東京のダート1600ｍは節が足りずに除外対象。コンディションを維持しながらチャンスを窺いたいです」
≪調教時計≫
 20.10.07　助手　　美南Ｂ良　　　　 84.4 69.5 54.6 40.0 13.3(6)一杯に追う　末の粘りひと息
 　　　　　　　　　ロードエクレール（２歳未勝利）強目の外０秒４遅れ
2020.09.30
ロードバイファルは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・斎藤調教師　「初舞台が不甲斐ない内容に終わってすいませんでした。調教の延長のような競馬だっただけに、消耗は小さい感じ。同条件への連闘も考えたものの、頭数が集まりそうな情勢で使うのは難しいでしょう。来週以降にスタンバイ。準備を整えておきます」
2020.09.28
ロードバイファルは、９月26日（土）中山３Ｒ・２歳新馬・ダート1800ｍに石橋脩騎手54kgで出走。16頭立て10番人気で３枠５番から平均ペースの道中を15、16、16、16番手と進み、直線では大外を通って３秒０差の11着でした。４コーナーで不利を受けました。馬場は重。タイム１分59秒５、上がり41秒２。馬体重は５０８kgでした。
≪2020年９月26日　中山３Ｒ　２歳新馬　ダ1800ｍ　重　16頭≫
１着インパルスベルン　　54田　辺　1.56.5　　　　（３･２･３･１）40.2　496kg初出走
 ２着モンサンレックス　　54木幡巧　1.57.6　７　　（５･７･７･５）40.9　488kg初出走
 ３着ロジディープ　　　　54内田博　1.57.7　3/4　 （12･14･12･12）40.0　450kg初出走
11着ロードバイファル　　54石橋脩　1.59.5　　　　（15･16･16･16）41.2　508kg初出走
2020.09.26
ロードバイファルは、９月26日（土）中山３Ｒ・２歳新馬・ダート1800ｍに石橋脩騎手54kgで出走。11着でした。
・斎藤調教師　「大人しいタイプで前進気勢も足りないだけに、様子を見て序盤から叩いても･･･と伝えておきました。実際にそのように乗ってくれたものの、スタート後はキックバックを嫌がってフワフワと。向正面で外へ出すと、そこからは自分のペースでスムーズに走っていた･･･とジョッキーは振り返っています。落馬のアクシデントの影響を受けた４コーナーを含め、今日は全くレースにならず･･･。連闘策も視野に入れつつ、積極的に使って行きましょう」
2020.09.24
ロードバイファルは、９月26日（土）中山３Ｒ・２歳新馬・ダート1800ｍに石橋脩騎手54kgで出走します。９月23日（水）重の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６６．５－５２．９－３９．８－１３．５　８分所を強目に追っています。併せ馬では強目の相手の外を通って０秒２遅れ。短評は「鋭さひと息」でした。発走は11時05分です。
・斎藤調教師　「９月23日（水）は同じデビュー前の２歳とウッドで併せるパターン。最後まで十分に動けていたと思います。穏やかな気性からは使いつつ変わるタイプかも知れませんが、これで一応の態勢が整った感じ。石橋脩騎手とのコンビで初陣を迎えましょう」
≪調教時計≫
 20.09.23　助手　　美南Ｗ重　　　　　　　66.5 52.9 39.8 13.5(8)強目に追う　鋭さひと息
 　　　　　　　　　スニップ（２歳新馬）強目の外０秒２遅れ
2020.09.21
ロードバイファルは、９月20日（日）良の美浦・坂路コースで１本目に５８．４－４３．２－２８．３－１４．１　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。
≪調教時計≫
 20.09.20　助手　　美南坂良１回　　　　　58.4 43.2 28.3 14.1　 馬なり余力　坂路コースで入念
2020.09.16
ロードバイファルは、９月16日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６８．６－５４．１－４０．５－１３．１　４分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を通って同時入線。短評は「反応ひと息」でした。９月26日（土）中山・２歳新馬・ダート1800ｍに予定しています。
・斎藤調教師　「９月16日（水）は終いをビッシリ。自分からフッと止めようとする面を持つ点を考慮し、ゴールを過ぎてからもしっかり気合いを付けています。本数に比例して動きが良くなり、タイムも着実に詰まる状況。来週のダート1800ｍ戦でデビュー予定です」
≪調教時計≫
20.09.16　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　68.6 54.1 40.5 13.1(4)一杯に追う　反応ひと息
　　　　　　　　　オリアメンディ（２歳未勝利）馬なりの内同入
2020.09.14
ロードバイファルは、９月13日（日）稍重の美浦・ウッドチップコースで５ハロン７３．５－５７．２－４２．２－１３．８　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を通って同時入線しています。
≪調教時計≫
20.09.13　助手　　美南Ｗ稍　　　　　　　73.5 57.2 42.2 13.8(7)馬なり余力
　　　　　　　　　ファインディーヴァ（２歳新馬）馬なりの内同入
2020.09.09
ロードバイファルは、９月９日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５５．３－４１．０－２６．９－１３．４　強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒３先行して同時入線。短評は「まだ少し重目」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・斎藤調教師　「９月４日（金）に発走審査をクリア。前進気勢が足りない印象が強い部分を踏まえ、手元に置いたまま９日（水）に軽く仕掛ける追い切りを消化しました。デビューへ向けて進められる体力は備わっている感じ。この調子で徐々にネジを巻きましょう」
≪調教時計≫
20.09.06　助手　　美南坂重１回　　　　　57.9 43.0 28.1 13.7　 馬なり余力　坂路コースで入念
20.09.09　助手　　美南坂良１回　　　　　55.3 41.0 26.9 13.4　 強目に追う　まだ少し重目
　　　　　　　　　ファインディーヴァ（２歳新馬）馬なりに０秒３先行同入
2020.09.04
ロードバイファルは、９月４日（金）美浦・ダートコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。
2020.09.02
ロードバイファルは、９月２日（水）美浦・ダートコースでゲート試験に挑戦。結果はゲートからの発進が今一つで不合格でした。再び練習に取り組んだ上で近日中に改めて受ける予定です。
・斎藤調教師　「練習を兼ねて臨んだ９月２日（水）のゲート試験は、１回目にややダッシュが付かずに不合格の判定。近日中に改めてチャレンジしましょう。牧場サイドから話を聞いていた通り、現状はのんびり屋で穏やかな性格。気合いを入れて行こうと思います」
2020.08.26
ロードバイファルは、８月26日（水）に美浦・斎藤誠厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。
・斎藤調教師　「千葉へ移ってからもスムーズに乗り込めていた模様。検疫を確保できた８月26日（水）にトレセンへ連れて来ました。まずは新しい環境にしっかりと慣れさせることが大事。同時に事前に伝えられている情報と照らしつつ、特徴の把握に努めましょう」
2020.08.25
ロードバイファルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18～20秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13～20秒ペース）。８月26日（水）に美浦・斎藤誠厩舎へ入厩の予定です。
・当地スタッフ　「８月19日（水）に５ハロン72秒２、ラスト13秒６をマーク。終いだけサラッと行かせました。こちらの稽古に妙に慣れてピリッとしない印象を持っていたところへ入厩の指示。初めてのトレセンで色々な経験を積むことが良い刺激になると思います」
2020.08.18
ロードバイファルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18～20秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「先々週に結構な負荷を掛けた経緯や真夏の気候を考慮。この中間はハロン17、18秒ペースのキャンターに止め、少しだけ余裕を持たせました。飼い葉食いを含めてコンディションに問題は無し。いつでも美浦へ送り込めるように準備を整えましょう」
2020.08.11
ロードバイファルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18～20秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13～20秒ペース）。８月５日（水）測定の馬体重は５１４kg。
・当地スタッフ　「８月４日（火）に全体53秒９、終い13秒３のタイムを出しました。打ち合わせに沿った調教内容で及第点を与えられる走り。ゲート試験へ向けて進められる体力は備わっており、この先も斎藤調教師と意見交換を行ないながら新たな指示を待ちます」
2020.08.04
ロードバイファルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18～20秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「７月29日（水）に半マイル53秒８、ラスト12秒９をマーク。入厩直前まで仕上がった同期には若干遅れたものの、突き放されそうになるともう一伸びする勝負根性の強さを見せました。段々と準備が整って来た感じ。今月中の移動を意識しましょう」
2020.08.04
ロードバイファルは、８月中旬もしくは８月下旬にに美浦・斎藤誠厩舎へ入厩の可能性がございます。
2020.07.28
ロードバイファルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18～20秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「７月21日（火）に全体57秒４、終い12秒７のタイムを記録。１本目よりはまともな走りだったとは言え、もう一段上のギアを隠し持っている印象でスピードに乗り切っていません。引き続き、脚元は大丈夫。鍛錬に励んで更に良化を遂げるのみです」
2020.07.21
ロードバイファルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18～20秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「馬場状態の優れなかった先週はハロン18秒まで。メニューにバリエーションを持たせて負荷を掛けています。近日中にそれなりの時計をマークする予定。その際の動きやダメージの有無を見極めた上で、今後の方針を厩舎側と話し合おうと思います」
2020.07.14
ロードバイファルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18～20秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。７月８日（水）測定の馬体重は５１７kg。
・当地スタッフ　「７月８日（水）に15－15を交える形。マズマズの行きっぷりで駆けていたでしょう。ここ最近の蒸し暑い気候や積極的に進めて来た影響で疲れが見え始めた印象。完全にクタッとする前に３日間の小休止を挟み、13日（月）に坂路へ連れ出しました」
2020.07.07
ロードバイファルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18～20秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「６月30日（火）にハロン15秒ペースを消化。そして、７月３日（金）は半マイル55秒５、終い12秒８のタイムを記録しました。完成度の高い同期には遅れたものの、１本目であれば及第点を与えられるはず。次にどう変わるかを楽しみにしています」
2020.06.30
ロードバイファルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18～20秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「調教中の操縦性に優れており、騎乗者の指示に従って的確に反応できています。ただ、もう少しは気持ちを表に出しても･･･と言うのが率直な感想。遠からずに15－15を取り入れる計画を立てており、その際の動きが大事な判断材料になりそうです」
2020.06.23
ロードバイファルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20～22秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「６月16日（火）に人間を背に迎え、ダクとハッキングで具合をチェック。無難に対応できていた為、19日（金）以降は広いトラックへ通ってピッチを速めました。立派な外見でバランスも良好。斎藤調教師と情報を交換しながら入厩を目指します」
2020.06.16
ロードバイファルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
・当地スタッフ　「予定通りに６月13日（土）に到着。馬運車を降りた際の歩様等に違和感を覚えず、輸送熱の症状も認められませんでした。ただ、初めての移動を済ませたばかり。ひとまずはウォーキングマシンで十分に楽をさせ、体力の回復を図るべきでしょう」
2020.06.15
ロードバイファルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。６月13日（土）に三石・ケイアイファームより移動しました。５月下旬測定の馬体重は５１０kg。
・当地スタッフ　「この中間も計画に沿ってハロン13秒台のラップを刻む形。単走で駆けた場合でも悠々と頂上へ到達できていました。６月12日（金）にこちらを離れており、13日（土）に無事に辿り着いた模様。今後はトレセン入厩へ向けた最終調整を施す予定です（三石・ケイアイファーム）」
2020.05.30
ロードバイファルは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400～3600ｍ（１ハロン20～22秒ペース）もしくはトレッドミル・並脚600ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2500～3500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13～18秒ペース）。
・当地スタッフ　「定期的に速いところを消化しながら動きに余裕が出て来た通り、段々としっかりしつつある感じ。望むべき方向へ進んでいるのは確かだと思います。この調子で攻め続けても特に問題が浮かばなければ、本州への出発を積極的に考えて行きましょう」
2020.05.15
ロードバイファルは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400～3600ｍ（１ハロン20～22秒ペース）もしくはトレッドミル・並脚600ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2500～3500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン14～18秒ペース）。４月下旬測定の馬体重は５２４kg。
・当地スタッフ　「５月を迎えてからもコンスタントにハロン15秒程度のキャンターを交えています。こちらの坂路で更に乗ってトモをしっかりさせれば、走りのバランスが一層良くなるはず。身体が若干重く映るだけに、これ以上は太らせないように注意したいです」
2020.04.30
ロードバイファルは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400～3600ｍ（１ハロン20～22秒ペース）もしくはトレッドミル・並脚600ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2500～3500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン14～18秒ペース）。
・当地スタッフ　「この中間も一定の頻度で15－15を消化。回数をこなす毎に慣れが感じられる一方、ギアチェンジの際にもう少し機敏な反応を見せて欲しいところです。鍛え込めば徐々に変わる点。日々の具合を慎重に探りつつ、更に速いペースも取り入れましょう」
2020.04.16
ロードバイファルは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400～3600ｍ（１ハロン20～22秒ペース）もしくはトレッドミル・並脚600ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2500～3500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン14～18秒ペース）。３月下旬測定の馬体重は５２８kg。
・当地スタッフ　「ここに来てハロン15秒レベルを交える形。速いペースでも無難に対応できている他、食欲減退やソエの兆候が認められないのは何よりだと思います。もうしばらくは同様のパターンを繰り返すつもり。本数を積むに連れ、一層しっかりするはずです」
2020.03.30
ロードバイファルは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2400～3000ｍ（１ハロン25～27秒ペース）もしくはトレッドミル・並脚600ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2500～3500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「順調に運んでいるものの、動きに若干重さが感じられる印象。と言っても、乗り味や素質を考えると段々と変わりそうで、全く心配は要らないでしょう。疲れは特に出ておらず、飼い葉食いも安定。むしろ、太り過ぎないように注意を払っています」
2020.03.13
ロードバイファルは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2400～3000ｍ（１ハロン25～27秒ペース）もしくはトレッドミル・並脚600ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2500～3500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン17～20秒ペース）。２月下旬測定の馬体重は５４０kg。
・当地スタッフ　「ここに来て新たなトレーニングに着手。初日から未体験のシチュエーションに戸惑う様子は窺えず、スムーズな走りで傾斜を駆け登っています。現在は定期的にハロン17、18秒ペースを交える形。日々の気配を探りつつ、更に負荷を高める方針です」2020.02.28
フレンチトウショウ'18は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2400～3000ｍ（１ハロン25～27秒ペース）、トレッドミル・並脚600ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2500～3000ｍ。
・当地スタッフ　「２歳２月の段階としては外見が結構パワフル。早目のデビューからダートで勝ち名乗りを挙げたくなる１頭です。近日中にピッチを速める計画を立てており、スムーズに15－15も取り入れられるはず。ここまでは至って順調に運んでいるでしょう」
2020.02.14
フレンチトウショウ'18は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000～3000ｍ（１ハロン25～27秒ペース）、トレッドミル・並脚600ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2500～3000ｍ。１月下旬測定の馬体重は５３６kg。
・当地スタッフ　「５３６kgを誇る馬体については太く映らないものの、元々が大きいだけに現時点でこれ以上は増やさないイメージで進める方針。３月から積極的に攻めて行けば、適度に引き締まるでしょう。ここまでの感触は良好。やはり面白い存在だと思います」
2020.01.30
フレンチトウショウ'18は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000～3000ｍ（１ハロン25～27秒ペース）、トレッドミル・並脚600ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2500～3000ｍ。
・当地スタッフ　「この中間もポリトラックでの調教に加え、トレッドミルでハロン18秒相当のスピードで走らせています。あと１ヶ月ぐらいで坂路のリニューアル工事が完了。屋根が備わる新たなコースでビシビシ鍛え込み、早期デビューを目指したくなる１頭です」
2020.01.15
フレンチトウショウ'18は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000～3000ｍ（１ハロン25～27秒ペース）、トレッドミル・並脚600ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2500～3000ｍ。12月下旬測定の馬体重は５３２kg。
・当地スタッフ　「12月の報告時に触れたように、軽やかなフットワークは父の仔らしからぬ部分。乗り進めた現状もその点は変わっておらず、落ち着いた気性を含めて血統的なイメージとは真反対でしょう。中距離路線で活躍しそう。依然として評価は揺るぎません」
2019.12.13
フレンチトウショウ'18は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000～3000ｍ（１ハロン25～27秒ペース）、トレッドミル・並脚600ｍ→ダク1000ｍ→キャンター2500～3000ｍ。11月下旬測定の馬体重は５３２kg。
・当地スタッフ　「極端にコース適性の偏るシニスターミニスター産駒だけに、行く行くはダートで走る可能性が高いでしょう。ただ、過去に携わった父の仔とは異なる非常に柔らかな背中。乗り味だけに限定すれば、募集ラインナップの中でも上位にランクされます」

情報提供：ロードホースクラブ

今週の一言　2/26
この内容だと仕方がないね。残念だけどあきらめがついたよ。地方に行くことを模索しているみたいなんで。今の時代、地方もネットでライブで観れて、馬券も買えるからね。巷の掲示板でも言っているように、地方の小回りなら1つくらい勝てる時が来るんじゃない？我が愛馬ロードワイルドは9歳の今でも園田で走って、通算105戦してるしね。そう考えると、まだまだ先があるよ。とりあえずはお疲れさん、これからも頑張れよ！！

日付

開催日

レース名・条件

芝・ダート

距離

馬場

頭数

ゲート

タイム

着順

人気

斤量

騎手

馬体重

位置取り

上がり3F

ペース

着差

勝ち馬or2着馬

2020.09.26

4中山5

2歳新馬

ダート

1800M

重

1.59.5

石橋脩

508

15 16 16 16

41.2

3.0

インパルスベルン

2020.10.18

4新潟4

2歳未勝利

ダート

1800M

重

1.57.3

鮫島駿

498

3 3 3 10

41.7

3.1

カズカポレイ

2020.10.24

4新潟5

2歳未勝利

ダート

1800M

重

1.58.7

鮫島駿

502

3 3 5 7

42.4

3.5

アイノファンタジー

2021.1.5

1中山1

3歳未勝利

ダート

1800M

良

1.59.1

☆菅原明

526

2 2 2 3

41.8

2.6

ロングラン

2021.1.24

1中山8

3歳未勝利

ダート

1800M

良

1.55.8

木幡巧

514

3 2 4 8

39.6

1.2

スクリーンプロセス

2021.2.21

1東京8

3歳未勝利

ダート

2100M

良

2.18.4

木幡巧

5.8

3 3 9 13

40.3

3.8

ニシノソワレ

ロードエヴァイユ

牡2歳　2019.3.31　北海道日高産

父ハクサンムーン
母ナリタシークレット
母父フジキセキ

栗東　田中克典厩舎　所属

全成績　0-0-0-1
（2021年9月4日現在）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

写真提供：ロードホースクラブ　

- 近況報告 -

2021.12.17
ロードエヴァイユは、ここに来て左前脚に腫れ、熱感が認められます。精密検査を受けたところ左前脚骨折で競走能力喪失の診断が下されました。今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。
・当地スタッフ　「戦列復帰を目指すにしても相当な時間が必要･･･と複数の獣医師からの見解。経過観察の後、改めての精密検査では競走能力喪失の診断が下されました。トレセンでの経緯を踏まえ、注意深く進めていたにも関わらず重い症状。申し訳ございません」
・田中調教師　「トレセン内のトラブル時に最初は挫跖の影響が疑われたものの、隅々まで調べても明確な理由は掴めずに放牧。同じ左前脚ながら、因果関係は分からない状況です。ただ、慎重に進める立ち上げの段階で急に競走能力喪失の骨折を起こすとは考え辛いだけに、馬自身が何らかの弱さを抱えていたのかも･･･。本当に残念でなりません」
2021.12.14
ロードエヴァイユは、千葉・ケイアイファーム在厩。ここに来て左前脚に腫れ、熱感が認められます。精密検査を受けたところ骨折の診断が下されました。
・当地スタッフ　「12月13日（月）は普段通り調教を終え、上がりの運動では硬さが少し気になったぐらいでした。しかし、14日（火）に左前脚球節が腫れて来た為、獣医師の診察を受ける形。種子骨の骨折が判明しています。田中調教師及びクラブ側と対応を協議中。必要に応じて再びレントゲン検査を行なう予定です」
2021.12.07
ロードエヴァイユは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング2000ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。12月２日（木）測定の馬体重は４８８kg。
・当地スタッフ　「じっくりと乗り込みを重ねた上で、週末から１周1800ｍのダートコースへ。現在は普通キャンターを消化しています。ここまで楽をさせて来た分、後肢に力が入り切っていない感じ。トモに気を付けながら、徐々に調教の負荷を上げましょう」
2021.11.30
ロードエヴァイユは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍ。
・当地スタッフ　「11月26日（金）から跨り始め、ダクとハッキングを繰り返すメニュー。まだ身体の使い方がギコちないのは休んでいた分でしょう。脚元に不安な兆候は見られず、歩様も大丈夫。少し時間を掛け、角馬場で入念に解して行こうと考えています」
2021.11.23
ロードエヴァイユは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター1500ｍ。
・当地スタッフ　「従来のメニューを休まずに継続する形。左トモについては日によって少し熱感が認められるとは言え、ひんやりしている場合が多いです。この姿をベースに次のステップへ移るプランも浮上。獣医師のアドバイスに沿って慎重に検討しましょう」
2021.11.16
ロードエヴァイユは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター1500ｍ。
・当地スタッフ　「元々が大きな跛行と異なるものの、先週に比べれば歩様は改善傾向を示しています。ポジティブな経過を踏まえ、トレッドミルの内容を刷新。キャンターを追加した後も脚元の状態は特に変わっておらず、今のところは徐々に進められそうです」
2021.11.09
ロードエヴァイユは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク1000ｍ→ハッキング2000ｍ。11月４日（木）測定の馬体重は４８１kg。
・当地スタッフ　「左トモの歩様が微妙なレベルでギコち無い感じ。11月６日（土）に改めて獣医師の診察を受け、念の為に行なったレントゲン検査では骨に異常がありませんでした。また、装蹄師のチェックも大丈夫。もうしばらくは同じメニューを継続します」
2021.11.02
ロードエヴァイユは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク1000ｍ→ハッキング2000ｍ。
・当地スタッフ　「左トモの浮腫みは概ね解消。落ち着くまでに時間が掛かっただけに、何らかの拍子に捻っていたのかも知れません。そのような経過を考慮し、少しずつ運動量を増やす格好。毛ヅヤがパッとしない現状は、体調そのものももう一つなのでしょう」
2021.10.26
ロードエヴァイユは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク1000ｍ→ハッキング1200ｍ。
・当地スタッフ　「10月20日（水）に微熱を確認。時間が掛からずに正常値へ戻ったとは言え、同時に生じた両トモの浮腫みがしつこく左側に残る点は幾らか気掛かりです。ここに来て1200ｍのハッキングも取り入れる流れ。具合を優先してメニューを加減します」
2021.10.12
ロードエヴァイユは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。10月７日（木）測定の馬体重は４７０kg。
・当地スタッフ　「厩舎側と密に連携を取りつつ、ＪＲＡの診療所の見解をベースに経過観察を続けています。休ませた分だけ症状が落ち着いている可能性も捨て切れませんが、こちらへ移ってからは自然なウォーキング。近日中にもう少し動してみるつもりです」
2021.10.05
ロードエヴァイユは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。10月３日（日）に栗東トレセンより移動しました。
・当地スタッフ　「歩様については割と滑らかな感じ。栗東トレセンでのアクシデントを知らなければ、普通の馬と特に変わらないぐらいです。ただ、不具合の再発防止が大事なテーマ。田中調教師からの指示に沿った上で、当面は楽をさせる方向で考えています」
2021.09.30
ロードエヴァイユは、現在も歩様に幾らか違和感が認められます。ＭＲＩ検査を受けたところ特に異常は認められませんでした。今後は近日中に千葉・ケイアイファームへ移動して冬以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。
・田中調教師　「ＭＲＩ検査でも明確な原因が掴めず、特定の病名は付けられない･･･との診断でした。蹄の中のトラブルが疑われたものの、馬自身の性格的に必要以上に痛がっていた可能性も獣医師は指摘。９月29日（水）と30日（木）の歩様は割とスムーズなだけに、ここから再発しなければ･･･と思います。今後は千葉のケイアイファームへ。勝ち上がる能力を秘める馬でもあり、ある程度の時間を掛けて回復を待ちましょう」
2021.09.30
ロードエヴァイユは、現在も歩様にスムーズさを欠く面を窺わせており、９月30日（木）に精密検査を受けました。詳細につきましては今後にオフィシャルサイトにてお伝えします。
・田中調教師　「連日、獣医師と装蹄師のチェックを繰り返し受け、改めてＸ線検査も実施。それでも、原因の特定には至らなかった為、９月30日（木）の夕方に別の方法で蹄の内部を調べてもらいました。17時30分頃から結果について説明を受ける予定。本日中に詳細を報告致します」
2021.09.29
ロードエヴァイユは、栗東トレセンで厩舎周辺等の歩行運動を消化。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
※厩舎関係者の談話は９月30日（木）にお伝えします
2021.09.23
ロードエヴァイユは、栗東トレセンで一切の運動を控えて休養に専念。ここに来て歩様にスムーズさを欠く面を窺わせており、もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
・田中調教師　「鉄橋蹄鉄を履かせる措置を施し、左前脚の挫跖はほぼ問題無い状態です。ただ、歩様についてはスムーズさを欠いたまま。レントゲン写真を撮っても異常は見付かりません。根本的な原因を掴んでから育成放牧へ出す方針。もうしばらくは経過観察を続けます」
2021.09.15
ロードエヴァイユは、９月15日（水）栗東・芝コースで調教時計を記録しています。その後の歩様に幾らか違和感が認められます。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
・田中調教師　「９月15日（水）も十分に動いていたものの、追い切りを終えた後に不自然な歩様。左前脚に軽い挫跖のような症状が認められます。処置を施しても夕方の時点では平行線を辿っている状況。ルメール騎手を確保していましたが、計画を白紙に戻さざるを得ません」
≪調教時計≫
21.09.15　田　村　栗東芝稍　　　　　　　68.8 51.8 37.2 12.2(3)馬なり余力　格上馬に互角入線
　　　　　　　　　ポールトゥウィン（古馬２勝）馬なりの内０秒８追走同入
2021.09.13
ロードエヴァイユは、９月12日（日）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
21.09.12　助手　　栗ＣＷ良　　　　　　　　　 59.1 43.8 13.9(6)馬なり余力
　　　　　　　　　リカンカブール（２歳新馬）馬なりの内０秒２遅れ
2021.09.08
ロードエヴァイユは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月19日（日）中京・２歳未勝利・芝1200ｍに予定しています。
・田中調教師　「無事にトレセンへ戻り、９月７日（火）に跨り始める流れ。８日（水）の様子を見ても心身にダメージは感じられず、良い意味でレース前と変わった印象を受けません。中１週の間隔で改めてスプリント戦へ使いたいところ。ジョッキーについては調整中です」
2021.09.06
ロードエヴァイユは、９月４日（土）小倉５Ｒ・２歳新馬・混合・芝1200ｍに酒井学騎手54kgで出走。13頭立て５番人気で２枠２番から平均ペースの道中を６、３、３番手と進み、直線では外を通って０秒７差の４着でした。スタートで出遅れて１馬身の不利を受けました。馬場は稍重。タイム１分10秒５、上がり35秒２。馬体重は４７０kgでした。
≪2021年９月４日　小倉５Ｒ　２歳新馬(混)　芝1200ｍ　稍重　13頭≫
１着ダークペイジ　　　　54浜　中　1.09.8　　　　（　 ２･３･３）34.6　448kg初出走
２着スマイルムーン　　　54岩田康　1.10.1　１.3/4（　 １･１･１）35.1　438kg初出走
３着シンリミテス　　　　54国分優　1.10.4　１.3/4（　 ９･７･５）34.8　480kg初出走
４着ロードエヴァイユ　　54酒井学　1.10.5　１　　（　 ６･３･３）35.2　470kg初出走
2021.09.04
ロードエヴァイユは、９月４日（土）小倉５Ｒ・２歳新馬・混合・芝1200ｍに酒井学騎手54kgで出走。４着でした。
・田中調教師　「心身共にまだ幼さが窺える現状でも最後まで頑張っており、レースを経験した次は更に良くなりそうな印象･･･とのコメントを酒井学騎手は残していました。馬群を捌きながら４コーナーで大外を回り、直線も止まらずに踏ん張る形。先々へ繋がる好内容だと私自身も思います。想像以上に降った昨日の雨で、特殊なコースだったのはプラスに働かなかったはず。また、道中に前が変な動きを見せて避けるシーンでは若干の不利を受けた感じです。基本的には続けて使いたい気持ち。まずはダメージの有無を十分に確かめましょう」
2021.09.02
ロードエヴァイユは、９月４日（土）小倉５Ｒ・２歳新馬・混合・芝1200ｍに酒井学騎手54kgで出走します。９月１日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は12時25分です。
2021.09.01
ロードエヴァイユは、９月４日（土）小倉・２歳新馬・混合・芝1200ｍに酒井学騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位２番目、同順位13頭で出走可能です。９月１日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
・田中調教師　「９月１日（水）は約57秒のタイムで登坂。先週にしっかりと動かした部分を踏まえ、小倉競馬場への輸送を控える最終追い切りはソフトな内容です。調教助手時代に携わっていたハクサンムーン産駒で思い入れの深い血統。まずはどこまで通用するかを試します」
≪調教時計≫
21.09.01　酒井学　栗東坂良１回　　　　　57.3 41.2 26.3 12.4　 馬なり余力　活気十分
　　　　　　　　　チョウワイルド（３歳未勝利）馬なりを０秒５追走同入
2021.08.30
ロードエヴァイユは、８月29日（日）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
21.08.29　助手　　栗ＣＷ良　　　　　　　　　　　　43.1 14.0(6)馬なり余力
2021.08.25
ロードエヴァイユは、８月25日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。９月４日（土）小倉・２歳新馬・混合・芝1200ｍに酒井学騎手で予定しています。
・田中調教師　「８月25日（水）もジョッキーが跨る形。３頭の真ん中を進んでも無難な他、今までで最もヤル気に満ちていました。手前を意識的に替える為に指示を送ろうとすると、丁度良いタイミングで自らチェンジ。相変わらず動いており、デビューが非常に楽しみです」
≪調教時計≫
21.08.25　酒井学　栗ＣＷ良　　　　 83.3 66.6 51.3 37.6 12.2(6)馬なり余力　仕上がり良好
　　　　　　　　　グローバリズム（古馬１勝）馬なりの外０秒６先行３Ｆ付０秒１先着
2021.08.23
ロードエヴァイユは、８月22日（日）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
21.08.22　助手　　栗東坂稍１回　　　　　57.5 40.6 26.1 13.0　 馬なり余力　坂路コースで入念
2021.08.18
ロードエヴァイユは、８月18日（水）栗東・芝コースで調教時計を記録しています。９月４日（土）小倉・２歳新馬・混合・芝1200ｍに酒井学騎手で予定しています。
・田中調教師　「雨でＣコースの状態が悪かった８月18日（水）は本馬場へ。含水率の高い芝でも余裕たっぷりに駆け、以前に乗った際と同じイイ走り･･･と酒井学騎手は語っていました。また、再来週にはキッチリと整いそう･･･とも。今のところは順調そのものだと思います」
≪調教時計≫
21.08.18　酒井学　栗東芝重　　　　　　　　　 50.7 36.0 12.0(3)馬なり余力　攻量の割に仕上る
　　　　　　　　　グローバリズム（古馬１勝）馬なりの内０秒３追走同入
2021.08.16
ロードエヴァイユは、８月14日（土）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。また、８月15日（日）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
21.08.14　助手　　栗東坂不１回　　　　　62.5 45.2 29.3 14.6　 馬なり余力　坂路コースで入念
21.08.15　助手　　栗東坂不１回　　　　　60.9 44.8 29.5 14.7　 馬なり余力　坂路コースで入念
2021.08.11
ロードエヴァイユは、８月11日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。９月４日（土）小倉・２歳新馬・混合・芝1200ｍに酒井学騎手で予定しています。
・田中調教師　「リフレッシュ期間を経た効果で活気に満ち溢れている印象。８月11日（水）はウッドで軽く追い切りました。ラストまで楽に回って来た通り、動きについては相変わらず上々。７月の滞在時にソエが少し出そうな感じだったものの、その点も心配が要りません」
≪調教時計≫
21.08.11　助手　　栗ＣＷ良　　　　　　　70.7 54.9 39.5 12.1(6)馬なり余力
　　　　　　　　　アラハバキ（３歳未勝利）馬なりの内０秒５追走同入
2021.08.09
ロードエヴァイユは、８月８日（日）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
21.08.08　助手　　栗東坂良１回　　　　　60.8 44.9 29.4 14.7　 馬なり余力　坂路コースで入念
2021.08.05
ロードエヴァイユは、８月５日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月４日（土）小倉・２歳新馬・混合・芝1200ｍに酒井学騎手で予定しています。
・田中調教師　「チャンピオンヒルズへ移った後も順調に運んでいた様子。受け入れ準備の整った８月５日（木）にトレセンへ呼び戻しています。放牧前に掲げていた目標へ向けて調整を施す方針。６日（金）より馬場へ通い始め、現状の仕上がり具合の把握に努めましょう」
2021.08.03
ロードエヴァイユは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング1000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン14～20秒ペース）。８月５日（木）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。
・当地スタッフ　「この中間は半マイル58秒ぐらいの内容をしっかりこなす格好。以前にも触れた成長途上の緩さこそ感じられるものの、順調に日々のメニューをこなしています。帰厩スケジュールが決定。８月４日（水）にビシッと攻めてから送り出しましょう」
2021.07.27
ロードエヴァイユは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング1000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「計画に沿ってハロン15秒ペースを消化。及第点を与えられる動きを披露している他、心身に気になる部分は何も浮かんでいません。早ければ８月上旬にも栗東トレセンへ向かう見込み。デビュー戦から能力を発揮できるように作り込むのみです」
2021.07.20
ロードエヴァイユは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング1000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「厩舎側と密に連絡を取り合いながら進める流れ。こちらへ移ってからも至って順調に運んでおり、先週末には既に15－15も織り交ぜています。若駒らしい緩さを残すとは言え、とても背中の良いタイプ。積極的に本数を積み重ねて行きましょう」
2021.07.13
ロードエヴァイユは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング1000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン20～22秒ペース）。７月10日（土）に栗東トレセンより移動しました。
・田中調教師　「ＶＴＲで追い切りをチェック。ジョッキーが褒めてくれた通り、凄く良い走りで期待が膨らんでいます。７月８日（木）と９日（金）の様子も問題無く、10日（土）に近郊牧場へ。リフレッシュを図りつつ、緩まないように乗り込んでもらいます」
2021.07.07
ロードエヴァイユは、７月７日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。今後は近日中に滋賀・チャンピオンヒルズへ移動して９月４日（土）小倉・２歳新馬・混合・芝1200ｍへ向けて態勢を整えます。
・田中調教師　「私自身は北海道。７月７日（水）の動きを直に見ていませんが、坂路で好時計を記録しました。とてもイイ動き･･･とジョッキーが話す通り、この分であれば初戦から楽しみを持てそう。事前に触れていた通り、小休止を挟んだ上でレースへ向かいましょう」
≪調教時計≫
21.07.07　酒井学　栗東坂良１回　　　　　52.9 38.5 24.6 12.1　 末強目追う　坂路コースで入念
　　　　　　　　　バジェットライン（３歳未勝利）一杯を１秒０追走１秒０先着
2021.07.01
ロードエヴァイユは、６月30日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。今後は近日中に滋賀・チャンピオンヒルズへ移動して９月４日（土）小倉・２歳新馬・混合・芝1200ｍへ向けて態勢を整えます。
・田中調教師　「疲れが出始める頃合いかも知れません。もう少し本数を重ねた上で、３週間ほど近郊の育成場へ。恐らくメンバーも手薄だと思うので･･･。酒井学騎手とのコンビで、小倉のラストを狙います」
2021.06.30
ロードエヴァイユは、６月30日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
※厩舎関係者の談話は７月１日（木）にお伝えします。
≪調教時計≫
21.06.30　酒井学　栗東坂良１回　　　　　58.9 42.1 26.5 12.7　 馬なり余力　動きスムーズ
　　　　　　　　　ニューフロンティア（３歳未勝利）馬なりを０秒６追走首先着2021.06.23
ロードエヴァイユは、６月22日（火）栗東・
坂路コースで調教時計を記録しています。また、６月23日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
・田中調教師　「６月23日（水）は無理を強いず、相手の動きに合わせるような形。来週から本格的な稽古を課そうと考えています。ここに来て両前脚が多少ソエ気味。体力レベルも含めて観察を続けましょう」
≪調教時計≫
21.06.22　助手　　栗東坂良１回　　　　　61.2 44.9 29.6 14.3　 馬なり余力　坂路コースで入念
21.06.23　助手　　栗東坂良１回　　　　　57.0 41.2 27.5 14.2　 馬なり余力　坂路コースで入念
　　　　　　　　　バンクロール（２歳新馬）一杯に０秒１先着
2021.06.16
ロードエヴァイユは、栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
・田中調教師　「段々と枠入りもスムーズに。来週ぐらいまで練習すれば大丈夫かな･･･と言った感じです。並行して週末にペースを速めて乗る形。今しばらく在厩で調整しながら、今後の対応を検討させて下さい」
2021.06.14
ロードエヴァイユは、６月11日（金）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
≪調教時計≫
21.06.11　助手　　栗東坂良１回　　　　　62.0 44.8 29.8 15.1　 馬なり余力　坂路コースで入念
2021.06.09
ロードエヴァイユは、６月９日（水）栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
・田中調教師　「６月９日（水）に試験合格の判定は得られました。でも、まだゲート入りが不安定。もう少し反復は必要でしょう。このままレースまで行けるか否か･･･。様子を見て判断したいですね」
2021.06.03
ロードエヴァイユは、栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。環境の変化に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。
・田中調教師　「最初こそスムーズだったものの、段々と枠入りを嫌がるように。幾らか我の強い面を持っているのかも知れません。無理を強いれば逆効果に。じっくり時間を掛けて取り組みましょう」
2021.06.02
ロードエヴァイユは、栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。環境の変化に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。
※厩舎関係者の談話は６月３日（木）にお伝えします。
2021.05.27
ロードエヴァイユは、栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。
・田中調教師　「早速、５月23日（日）より坂路へ連れ出すように。26日（水）以降はゲートへも向かっています。初めての環境にも戸惑う感じは無く、今のところは飼い葉も大丈夫そう。順調ですね」
2021.05.26
ロードエヴァイユは、栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。
※厩舎関係者の談話は５月27日（木）にお伝えします。
2021.05.25
ロードエヴァイユは、５月22日（土）に栗東・田中克典厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。
・当地スタッフ　「計画に沿って運び、５月18日（火）に15－15を交える流れ。トラックの１本目ながら、及第点のフットワークで駆けていました。厩舎サイドと意見交換を行なったところ、21日（金）の出発が決定。栗東トレセンの中でも頑張って欲しいです」
2021.05.22
ロードエヴァイユは、５月22日（土）に栗東・田中克典厩舎へ入厩しました。
2021.05.18
ロードエヴァイユは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20～22秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「こちらへ移った後も具合は安定。順を追って調教レベルを高めており、現在は１周1800ｍのダートでハロン18秒ペースをコンスタントに消化しています。動き、気性面共に気になる点は無し。近日中に次の段階へ踏み込む計画を立てています」
2021.05.11
ロードエヴァイユは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍ。５月７日（金）に三石・ケイアイファームより移動しました。４月下旬測定の馬体重は４６２kg。
・当地スタッフ　「２月頃に認められた右前脚球節の腫れはその時限り。定期的に13－13を行なってもスッキリ見せています。先々週に同じ２歳と行なった追い切りレベルも楽々。オンとオフの差が激しい部分にさえ気を付ければ、基本的に扱い易いタイプです（三石・ケイアイファーム）」
2021.04.30
ロードエヴァイユは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400～3200ｍ（１ハロン20～25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク1500ｍ→キャンター2500～3500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン13～18秒ペース）。
・当地スタッフ　「速いところを交えた際の走りは合格。一見すると準備が整ったようにも映るものの、微妙なレベルでトモがもう少し良くなりそうな感触を持っています。その点を考慮しつつ、移動のタイミングを検討。今まで以上に健康管理を徹底しておきましょう」
2021.04.15
ロードエヴァイユは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400～3200ｍ（１ハロン22～27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク1500ｍ→キャンター2500～3500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン13～18秒ペース）。３月下旬測定の馬体重は４８８kg。
・当地スタッフ　「馬房内で穏やかに過ごす部分を含め、普段は基本的に扱い易い性格。でも、跨ると良い意味でスイッチが入るだけに、父母の影響を色濃く受けた生粋の短距離型なのでしょう。計画に沿ってメニューに打ち込む形。ハロン13秒ペースもこなしています」
2021.03.30
ロードエヴァイユは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1600～2000ｍ（１ハロン22～25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク1500ｍ→キャンター2500～3500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン15～18秒ペース）。
・当地スタッフ　「無理を避けてじっくりと段階を踏んだ点が奏功。坂路調教の再開後も心配事は浮かんでおらず、最近は15－15レベルを織り交ぜています。更にピッチを速められそう。４月からは１周800ｍのダートコースでインターバルトレーニングも行なう計画です」
2021.03.15
ロードエヴァイユは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク1500ｍ→キャンター2500～3500ｍ。２月下旬測定の馬体重は４７９kg。
・当地スタッフ　「この中間もトレッドミルをメインに進める形。順当なステップアップが叶っている印象で、十分な運動量を確保できています。右前脚球節も落ち着いたまま。獣医師のチェックで特に問題は認められず、慎重に具合を確かめて人間を背に迎えましょう」
2021.02.26
ロードエヴァイユは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク2000ｍ。
・当地スタッフ　「捻挫を起こした右前脚球節は大丈夫。既に腫れは引いており、熱感も認められません。次の段階へ移る許可が下りた為、ここに来てトレッドミルを再開。ひとまずはダクをコツコツと繰り返しており、様子を見ながらハッキングも取り入れる予定です」
2021.02.15
ロードエヴァイユは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。１月下旬測定の馬体重は４６３kg。
・当地スタッフ　「先日、右前脚球節に若干の腫れを確認。念の為にレントゲン検査を受けて細かく調べたところ、骨折の疑いは晴れています。軽い捻挫の症状･･･との獣医師の見解。炎症が完全に落ち着くまではウォーキングマシン内の歩行運動にセーブしましょう」
2021.01.29
ナリタシークレット'19は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1600～2000ｍ（１ハロン22～25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク1500ｍ→キャンター2000～3000ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン14～18秒ペース）。
・当地スタッフ　「攻めのスタンスで14－14を交えつつ、この中間も至って順調に運びました。母自身がＯＰクラスへ登り詰めた活躍馬と言う魅力溢れる血統ですが、跨った際の感触からも面白い１頭。ダートもこなせそうなパワフルなフットワークを披露しています」
2021.01.15
ナリタシークレット'19は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1600～2000ｍ（１ハロン22～25秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク1500ｍ→キャンター2000～3000ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15～18秒ペース）。12月下旬測定の馬体重は４６４kg。
・当地スタッフ　「ハロン15秒ペースを含め、現在のメニューに無難な対応を見せています。餌についてもしっかり平らげており、今のところは計画に狂い無し。血統の字面通りに短距離ランナーと考えており、両親から授かった豊かなスピード能力に磨きを掛けたいです」
2020.12.15
ナリタシークレット'19は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000～1600ｍ（１ハロン25～27秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク1500ｍ→キャンター2000～3000ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16～18秒ペース）。11月下旬測定の馬体重は４５８kg。
・当地スタッフ　「父はレース時の強さと共に旋回する姿が代名詞でしたが、本馬については変わった癖を出さずに進行。真面目な姿勢で稽古に取り組んでいます。筋肉質で丸みを帯びた外見。この先はトレッドミルを併用しつつ、全身を使った走りをマスターしましょう」
2020.11.16
ナリタシークレット'19は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン25～27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「８月末のサマーセールで落札後、すぐにこちらへ移動。環境の変化に戸惑うことなく、９月上旬に初期馴致を済ませました。非常に従順な性格で扱い易い馬。短距離の舞台が合う印象を受ける他、芝とダートのどちらもこなせるタイプに育ちそうです」
※次回は12月15日（火）に更新予定です。

情報提供：ロードホースクラブ

今週の一言　12/18
おい！なんだ、この結末は！？これは厳しい・・・能力を示していたからね。グズグズして一向に良化しないんで、どうしたもんかなぁ、と思っていたけど、とんでもないことになったよ。ちょっと先のこととか、考えられないね。お疲れさんというには、あまりに速過ぎる！！残念だよ、全く。。。

日付

開催日

レース名・条件

芝・ダート

距離

馬場

頭数

ゲート

タイム

着順

人気

斤量

騎手

馬体重

位置取り

上がり3F

ペース

着差

勝ち馬or2着馬

2021.9.4

4小倉7

2歳新馬

芝

1200M

稍重

1.10.5

酒井学

470

3 3

35.2

0.7

ダークペイジ

ロードサバイバー

牡2歳　2021.5.4　北海道新冠産

父ホッコータルマエ
母セラフィックロンプ
母父マンハッタンカフェ

美浦　菊川正達厩舎　所属

全成績　0-0-0-0
（2023年9月9日現在）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

写真提供：ロードホースクラブ　

- 近況報告 -

2023.09.06
ロードサバイバーは、９月６日（水）に馬房内で暴れて右後脚に重篤な怪我を発症。精密検査を受けたところ、右後脚深屈腱断裂で予後不良の診断が下されました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。
・菊川調教師　「９月６日（水）の未明に担当者がアクシデントを確認。馬房の裏戸の付近で寝違えを起こした可能性が高く、バタバタと暴れた衝撃で扉の一部が外れた模様です。その際にできた僅かな隙間に右後脚を強く挟んでしまい、繋ぎの部分に手の施しようのないダメージを負う形。獣医師の診断の結果、安楽死の措置を行いました。トラブル判明の時点でどうすることもできず、ロードサバイバー自身には可哀想なことに。関係する皆様にも申し訳無い気持ちで一杯です」
2023.08.31
ロードサバイバーは、８月31日（木）美浦・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・菊川調教師　「ケイアイファームの担当者より準備が整った旨の報告を受け、８月25日（金）にトレセンへ戻しました。ウッドで半マイル55秒の指示を出していた31日（木）は、１頭の分だけ走りがフワフワ。集中力をアップさせる為にも、次はしっかり併せようと思います」
≪調教時計≫
2023 8 31 助 手 美南Ｗ 良 57.4 42.7 13.7 (2) 馬ナリ余力
2023.08.30
ロードサバイバーは、美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。８月31日（木）に追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
※厩舎関係者の談話は８月31日（木）にお伝えします。
2023.08.29
ロードサバイバーは、８月25日（金）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・当地スタッフ　「８月22日（火）に15－15を行った際に小気味良い走り。高い位置でコンディションが安定している部分も踏まえ、帰厩のタイミングを菊川調教師と話し合いました。すると、25日（金）の移動が決定。スムーズに追い切りを始められると思います」
2023.08.28
ロードサバイバーは、８月25日（金）に美浦トレセンへ帰厩しました。
2023.08.22
ロードサバイバーは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン17～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「この中間も馬自身は元気一杯ですが、意図的に普通キャンターに制限。相変わらずの厳しい暑さも踏まえ、オーバーワークに注意を払っています。早々に再びタイムを出し始める方針。丁寧に作り込んで行けば、２歳戦から楽しめそうな存在です」
2023.08.15
ロードサバイバーは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「８月10日（木）に半マイルから15－15を行ったところ、ラストまで余裕を持って駆け抜けました。身体の使い方が上手く、現状は課題らしい課題が浮かばないまま。スピードよりもパワーに秀でており、どちらかと言えばダート向きの印象です」
2023.08.08
ロードサバイバーは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン17～20秒ペース）。８月３日（木）測定の馬体重は４９７kg。
・当地スタッフ　「少し前に腫れの生じた左後脚球節は大丈夫。日々のコンディションと相談しつつ、広いトラックコースでのトレーニングを再開しました。ジワジワとピッチを上げており、今はハロン17、18秒ペースも消化。走りの質はなかなか良いと思います」
2023.08.01
ロードサバイバーは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍ。
・当地スタッフ　「先週末の調教後、時間が経ってから左後脚球節に腫れを確認。歩様には出さなかったとは言え、一時的に触診反応が窺えました。すぐに症状は改善。『休ませる必要は無し』との獣医師の見解が示されており、現在は角馬場で軽目のメニューです」
2023.07.25
ロードサバイバーは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン17～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「７月18日（火）よりトレッドミルでの調教に着手。何の違和感も覚えなった為、20日（木）に角馬場で跨りました。22日（土）と24日（月）は１周1800ｍのダートで普通キャンターを消化。ウィークポイントの右前脚球節に気を付けて乗り込みます」
2023.07.18
ロードサバイバーは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
・当地スタッフ　「この中間も十分に楽をさせるパターンを継続。時間が経つに連れて発走審査までの疲れは少しずつ取り除けて来た印象を受けるものの、厩舎側から伝えられた右前脚球節の状態も考慮。もうしばらくの間はリラックスに重点を置くのが妥当でしょう」
2023.07.11
ロードサバイバーは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
・当地スタッフ　「『右前脚球節が水っぽく、しっかりしていない部分を残す』との菊川調教師の話。その点を注視しながら管理を行っています。初めての環境下でゲート練習に励んだ直後。当面は疝痛予防を兼ねたウォーキングマシン内の運動に止めるつもりです」
2023.07.06
ロードサバイバーは、７月６日（木）美浦・ダートコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。今後は７月７日（金）に千葉・ケイアイファームへ移動して夏以降のレース出走へ向けて態勢を整えます。
・菊川調教師　「７月６日（木）に発走審査を受けたところ、規定のチェック項目を無難にクリア。一発で合格できました。縛り付けた効果でスタートもサッと反応できるように。水準以上だと思います。７日（金）に千葉のケイアイファームへ。溜まった疲れを取り除きたいです」
2023.07.05
ロードサバイバーは、美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートでの駐立に対しても段々と慣れて来ており、７月６日（木）にゲート試験を受ける予定です。ゲート試験の合格が当面の目標です。
※厩舎関係者の談話は７月６日（木）にお伝えします。
≪調教時計≫
2023 7 2 助 手 美南Ｗ 稍 57.5 41.4 13.5 (4) Ｇ前仕掛け ノーブルビーチ(新馬)馬ナリの内同入
2023.06.28
ロードサバイバーは、美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。まだゲートでの駐立に対して不慣れな面を窺わせており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行います。ゲート試験の合格が当面の目標です。
・菊川調教師　「６月22日（木）に枠内で後ろへモタれ掛かり、立ち上がりそうな格好でした。早目の措置が必要な感じだった為、23日（金）より縛り付ける対応策を実施。28日（水）の段階では大人しくなっています。29日（木）も反復する予定。試験へ向けて更に進めましょう」
2023.06.21
ロードサバイバーは、美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は同様のパターンで調整を行います。ゲート試験の合格が当面の目標です。
・菊川調教師　「新しい生活パターンに戸惑う素振りを見せず、今のところはスムーズに課題をクリアできています。６月21日（水）はゲート練習をメインに据えた内容。若駒らしいヤンチャな面も認められるとは言え、入り、駐立までは苦戦を強いられずにこなせている印象です」
2023.06.15
ロードサバイバーは、６月15日（木）に美浦・菊川正達厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行います。
・菊川調教師　「北海道から千葉への移動後も健康状態に問題が無く、受け入れ準備の整った６月15日（木）に美浦トレセンへ連れて来ました。特徴等を伝え聞いているものの、直に扱うのは今回が初めて。まずはトレセンの環境に慣れさせつつ、発走審査へ向けて進めて行きます」
2023.06.13
ロードサバイバーは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20～22秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。６月８日（木）測定の馬体重は４８５kg。
・当地スタッフ　「６月４日（日）の到着後もコンディションは安定。長距離輸送の疲れを取り除いた上で、早々に騎乗トレーニングへシフトしました。馬場状態とも相談しつつ、現在は屋根付きの坂路とメインの広いトラックコースを併用。なかなか良い感触です」
2023.06.06
ロードサバイバーは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。６月４日（日）に三石・ケイアイファームより移動しました。５月下旬測定の馬体重は４７８kg。
・当地スタッフ　「ペースを上げても無難に対応できていた為、視察に訪れた菊川調教師と意見交換。早目にトレセンへ入れ、まずはゲート試験まで進める方針が固まりました。年齢を重ねてグングン力を付けそうなタイプ。６月４日（日）に北海道を離れています（三石・ケイアイファーム）」
・菊川調教師　「元々がイイ馬でしたが、この１、２ヶ月の短期間で更に成長を遂げた感じです。少し前に北海道でチェックを行った際にそう言った好印象を受け、ケイアイファームの担当者と移動スケジュールを相談。来週以降に自厩舎へ迎えようと考えています」
2023.05.30
ロードサバイバーは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400～3200ｍ（１ハロン20～22秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン17～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「引き続き、脚元については落ち着いた状態。コンスタントに普通キャンターを繰り返しています。このまま不具合が生じなければ、次のステップへのシフトが可能。新規導入の低酸素トレッドミルも交えつつ、徐々にピッチを上げて行きましょう」
2023.05.15
ロードサバイバーは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400～3200ｍ（１ハロン20～22秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン17～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「ペースダウンの原因だった左前脚球節については大丈夫。獣医師の許可が下りた点も踏まえ、騎乗トレーニングの再開に至りました。ポリトラックコースでの試運転を経て早々に坂路へ。徐々にペースを上げており、現在はハロン17秒レベルです」
2023.05.01
セラフィックロンプ'21は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍ。４月下旬測定の馬体重は５２０kg。
・当地スタッフ　「左前脚球節のケアを主眼に置いて取り組む形。引き続き、トレッドミルでの調教を続ける形ながら、２週間前よりも速度を上げて傾斜も付けています。もうそろそろ跨り始める機会を検討できそう。見切り発車だけは避け、万全の状態で次へ進めたいです」
2023.04.14
セラフィックロンプ'21は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍ。
・当地スタッフ　「獣医師のアドバイスに従って現在も騎乗トレーニングを見合わせているものの、捻挫を起こした左前脚球節については時間の経過と共に症状が和らいでいます。元々が季節が変わるに連れ、力を付けて行きそうなイメージ。回復を最優先に考えましょう」
2023.04.03
セラフィックロンプ'21は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍ。
・当地スタッフ　「ハロン13、14秒台のラップを積極的に刻んでいましたが、少し前に左前脚球節に軽い捻挫の症状を確認。無理を避けて現在は騎乗調教を見合わせ、緩め過ぎないようにトレッドミルで汗を流しています。母が重賞勝ち馬でもあり、なかなか奥の深そうなタイプ。丁寧に完成へ導きたいです」
・菊川調教師　「ホッコータルマエ自身の競走成績や産駒の傾向を考えると、本馬についてもダート向きの印象を持っています。ただ、自厩舎で手掛けたマーレアペルトは、同じ父の仔でＪＲＡの芝レースを初めて勝利。実際に管理を任されてから、あらゆる可能性を考えて行きましょう。良い身体付きで、均整の取れた綺麗な馬。大事に育て上げたいです」

情報提供：ロードホースクラブ
ロードサバイバー | ロードサラブレッドオーナーズ (lord-to.co.jp)

今週の一言　9/9
寝耳に水とはまさにこのこと。もう言葉にならないよ。走る前に終わるなんて。。。本当に素質があったから、ただただ残念。当分はこのままトップで載せておくよ。合掌。

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