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今週の重賞

第8戦
京都11R 第171回 天皇賞・春(GT)
第3回京都4日目11R 芝3200M
サラ系4歳以上 オープン
国際 特別指定競走 定量

馬名 斤量 騎 手 トメ吉 5Factors Tom
1 1 アラタ 58 大野
2 2 ウインエアフォルク 58
2 3 ブローザホーン 58 菅原明
3 4 ジャンカズマ 58 野中
3 5 サンライズアース 58 池添
4 6 ヘデントール 58 レーン
4 7 プラダリア 58 松山
5 8 ショウナンラプンタ 58 武豊
5 9 シュヴァリエローズ 58 北村友
6 10 リミットバスター 58 岩田康
6 11 マイネルエンペラー 58 丹内
7 12 ワープスピード 58 横山和
7 13 ジャスティンパレス 58 鮫島駿
8 14 ビザンチンドリーム 58 シュタルケ
8 15 ハヤテノフクノスケ 58 岩田望

展開 CDEFLH(NK)JMG(@KI)A ペース スロー 


2025年度年間収支ランキングトップ!!
トメ吉の確信予想
世代交代の先陣はこの馬が駆け抜ける!!
ヘデントール


ヘデントールの前走ダイヤモンドS(GV)の勝ち方は1頭だけ抜けた勝ち方で、まさに昨秋の菊花賞(GT)2着の力を証明してみせた内容だった。それまではスタートが悪く、菊花賞も勿体ない内容だったが、前走のスタートを決めて折り合いがついた内容が成長の証。今回はレーンを確保して折り合いにより専念させることと、菊花賞を経験した京都の長丁場はメリットが大きい。ここはGT戴冠に最大のチャンスだろう。

◯サンライズアースの前走阪神大賞典(GU)の6馬身差勝ちは、圧倒的な成長力を示してきた。レイデオロは晩稲で長距離実績が断然良く、ダービー(GT)4着の時も折り合いを欠いていながらのモノだったが、成長力と心肺の強さが表れる内容だと思う。番手からすんなり競馬できそうな展開の利も大きく、今の充実度を鑑みたら当然の逆転候補だと思う。

▲ビザンチンドリームは昨年の菊花賞で5着と一瞬夢を見させてくれたが、長距離の良さを証明してくれたのが、前走サウジアラビアのレッドシーターフH(GU)を60sと快勝と、京都はきさらぎ賞(GV)を最後方からゴボウ抜きして勝ってきた内容を加味すると十分に狙いは立つ。馬が本格化してのここで菊花賞で好走した時のシュタルケ鞍上は不気味。纏めて負かせばのイメージが沸いてくる。

△ショウナンラプンタの前走阪神大賞典は◯に離されての4着は初騎乗のユタちゃんが脚を測った印象。今回も後ろからの競馬になりそうだが、今回は2度目のユタちゃんがいいタイミングで動きそうな感じで、この馬も菊花賞4着と好走している実績をもってすれば圏内にいるのは確か。多少でも流れるようなら一気の突き抜けもあっていいだろう。

△ハヤテノフクノスケは昨秋の菊花賞は8着だったが、その後、2勝、3勝特別を圧勝。とりわけ、前走の3000M戦は3.02.9の快走で、◯の阪神大賞典の勝ち時計を上回っていることが、かなりの可能性を感じさせる。父ウインバリアシオンもこのレースで2着があり距離の適性は間違いない。更なるデキの良さも相まってひょっとしたらひょっとするかもしれない。、

ワイド
05-06 3000円 3.8-4.1倍
06-14 2500円 7.0-7.7倍
06-08 2000円 5.6-6.2倍
06-15 1500円 9.5-10.4倍
05-14 1000円 12.1-13.5倍  




5つの要因分析から馬券を当てる!!KEIBA5Factors+α

5つのファクター(要因)から出走馬を序列し、上位5頭をピックアップします。1位5点、2位4点、3位2点、4位1点、5位1点の順に加算し、道悪が予想されるレースは、+αとして、道悪もファクターにし上位5頭を加算します。

状   態 E N M G I
持ちタイム B K L N D
コース実績 B J F H I
距離実績 L B K E D
JRAVAN G N M D E

春天はリピーターが活躍の舞台!!

◎Bブローザホーン 14点 1位2項目
◯Nハヤテノフクノスケ 10点     
▲Lジャスティンパレス 8点 1位1項目   
△Eヘデントール 8点 1位1項目
△Gショウナンラプンタ 7点 1位1項目
△Kワープスピード 7点 

枠連
2-8 3000円 42.7倍
2-7 2500円 31.9倍  
2-4 2000円 19.1倍
2-5 1500円 41.7倍
7-8 1000円 20.1倍 


Tom先生の複勝錬金術
 

第171回 天皇賞・春(GT)

筆者都合のため明朝の公開となります。

※馬券は自己責任で買いましょう!